マメと結婚したカメ、そして妊娠



結納も済ませ、福岡を離れるのでカメは会社を退職することになり、すったもんだあったものの何とかかんとか引継ぎも終わり、結婚式の1ヶ月前までにはめでたく入籍することができました。

結婚式はできるだけ「フツウ」にしたかったので、一応、親の望み通り和装と洋装を取り混ぜ、当日のことはあまり覚えていませんが舞い上がらないように、人形のようにニコニコ高砂に座って、退場して着替えて入場を繰り返しました。後でビデオを見たら恥ずかしくて恥ずかしくて。ふー、アセアセ。

初めてヨーロッパに行った新婚旅行も無事終わり、ほっと一息。家の片付けをぼちぼちしているところで妊娠がわかりました。

え~、もう??とも思ったけれど、最初から子供は欲しかったし、2人の年齢を考えると早いに越したことはない。
”冬に夫婦でスキー”っていうのにちょっと憧れたりしてたけど、(カメは運動苦手な上に超初心者なクセに昨シーズンは友人と泊まりで北の方に行ったりしてマメを羨ましがらせていた。)子供が大きくなってもスキー場は逃げないからと諦めました。

そしてカメの妊娠生活が始まりました。
初めて産婦人科を受診したのは12月24日。胎嚢が確認できて、先生から「妊娠確定です。おめでとうございます」って言われました。そして周りの看護師さん達も皆さん「おめでとうございます」って言ってくれました。嬉しくて涙があふれ出そうになるのを必死でこらえました。マメに報告する時も平気な顔をしてたけど、ホントはウルウルしてました。

親達に報告したのはお正月。
当然飲むだろうと用意されていたお酒を「飲めないんです。実は…」と報告し、「孫はまだなの?」というセリフを言ってみたかった親達を驚かせました。
その月の末には無事母子手帳も交付されました。

マメのご先祖様のお墓は近いんですが、カメの方は遠方なので墓前に結婚の報告もしておらず、結婚当初はGWあたりに…と思っていたんですが、妊娠して長距離の移動は赤ちゃんにツラそうなので断念。お仏壇にお参りして許してもらうことに。

マメのご先祖様の墓前だけでも結婚と妊娠の報告をしたかったので、安定期に入って丁度お彼岸の頃、出かけました。
お墓参りは無事終わり、折角ならば親戚にもご挨拶。舅、姑の実家などを周ったところ、どこの家でもとても歓迎していただき、ご馳走を用意してくださっていました。安定期に入ったばかりのカメはつわりもほとんど終わっていたんですが、なにしろスゴイ量でとてもいただけませんでした。遠慮していたワケではないのですが、各家で皆さんから「全然食べてないわねー」「遠慮しないで食べなさい」「妊婦さんは2人分食べなきゃダメよ」と口々に言われ、ムリして少しづつ食べてその場は終わったんですが、翌日、家に帰ってから疲れと緊張と食べすぎでひどい嘔吐と熱で寝込んでしまいました。妊婦さんにムリは禁物だと実感した出来事でした。
熱が引いて心配だったので一応産婦人科を受診したところ「問題ないです」と言われ、一安心。その時先生から「里帰り出産先の病院が決まっているならそろそろ一度受診しておいた方がいいですよ」と言われました。

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