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昨日 東京オペラシティーに六本木男声合唱団の演奏会に行ってきました「フランス・モナコ凱旋コンサート」と称する演奏会です歌っている中に歌仲間の先輩が活躍中で、今回初めて聴きに行きましたプログラムは第一部は レクイエム「曽野綾子のリブレットによる」第二部は カンタータ「天涯」で故 盛田昭夫氏に捧げられた曲で、両曲とも当合唱団の会長である三枝成彰氏の作曲感想は、同じタイプのプログラムでちょっと疲れました合唱団のメンバーの方々はお見受けしたところ年配の人が多い割りにはしっかりとした演奏会でした一部のソプラノソリスト 中丸三千絵さんはさすがでした身内的な雰囲気に包まれており、まさに六本木男声合唱団倶楽部でありました
2007/06/01
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定期の練習が昨日も午後1時30分から行われましたいつもどおり約150名ちかくのメンバーが集まりました場所は初等科の音楽室です現在の練習曲はベルリオーズ「ファウストの劫罰」でボリュームのある曲です全体としては約時間あまりの演奏時間となるのではないでしょうか合唱部分は男声の歌う場面がとても多いですこの曲は成城合唱団では前回 1993年3月に小澤征爾指揮、オーケストラは新日本ウィルハーモニー交響楽団で 大宮ソニックシティーとオーチャードホールで二回行いました 今回の次回の演奏会スケジュールが昨日発表され来年2008年5月6日が人見記念講堂とあくる日の5月7日に多摩パルテノンで指揮は前回と同じく小澤征爾氏です初めて歌う人も多く、前回が14年前ですので まー初めから練習するようなものでしょうかとにかく楽しみたいです
2007/05/28
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私のコーラスとの出会いを・・・・・・・現在60才代に入り、コーラスとの出会からかれこれ約50年にもなる出会いは小学校の4年の時、親に無理矢理進められてのことその小学校は現在は山口市と合併する前の小郡町立小郡小学校で、その頃の小郡町の人口といえば15,000人足らずの小さな町でしかし交通の要所で、小郡駅(現在の新山口駅)には昔から特急列車の停車駅で小郡駅から山口線で山口、津和野方面へ、SLやまぐち号でも有名 宇部線で宇部方面へ、バスでは萩、秋吉台へ行ける交通の要です現在は勿論、新幹線停車駅ですまーしかし昔はちいさな町で、その中に小学校が一つありましたその小学校がNHK全国学校合唱コンクールではなぜか毎年県内では一位をとるようなレベルでしたその合唱団に入ったのが、私のコーラスとの出会いです4年生から6年生にかけて山口県で連続一位でしたしかも中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山県)5県の大会においても上位に入っていたように思いますやはり指導者が良かったのでしょうか夏休みもなぜか他の遊びの合間にあきもせず午前中の練習に行っていたことが思い出されます中学生の時は3年間ブランクでした それから延々と飽きもせずコーラスと付き合っているわけです・・・・・・・・
2007/05/19
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毎月 第2・4の日曜日の午前と午後はコーラスの練習日です午前は小さな編成のコール・ブルクという合唱団です大学時代の仲間で約30名の混声合唱団で創立17年になる合唱団ですとても素適なハーモニーを出せる合唱団です 昨年6月のコール・ブルクの本番 午後は大きな編成の合唱団で団員数は約200名常時練習には150名が参加している成城合唱団といいます日本有数?の古い合唱団です現在の練習曲はベルリオーズの「ファウストの劫罰」で一年後の2008年5月には小澤征爾氏の指揮で本番を行います練習場は午前午後ともに成城学園校舎内で行っている いつも練習しているミュージックホール マエストロ小澤征爾 小澤征爾指揮のドイツレクイエム本番の様子
2007/05/18
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今朝のテレビニュースにびっくりしました。ロストロポービッチの死亡というニュースに時事通信の写真から 氏の演奏会には新日フィルの演奏会等で何度か聴きに行きました超一流の演奏というのは音だけだはなく音楽に、なにか精神的なものを感じさせてくれるような気がしますロストロポービッチの演奏はその度にそのよう感じがしていました一つの世界遺産が消えたように思います妻のオペラ歌手ガリーナ・ビシネフスカヤとの出会い、反体制芸術家としてソ連政府から追われたその後のロストロポービチの人生をつづったドキュメンタリー映画、アレクサンドル・ソクーロフ監督・脚本の「ロストロポーヴィチ/人生の祭典」が奇しくも、シアター・イメージフォーラムで現在公開されている。生前の彼の圧倒的名演奏をまぶたに焼き付ける最後のチャンスとなった。
2007/04/28
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今朝は冷え込みましたマイナス10℃になりました。家の中でも明方は4℃でした。富士山も今日は遠くからでも良く見えるのでは今日からしばらく東京へ行く事に病院へ、コーラスの練習へ、打合せetcお世話になっている病院 病院には昨年、自分としては人生最大の病気にみまわれてしまいその際に身体の隅ずみまでチェックしてもらった結果想像外の部分に問題点が見つかり、今回はその部分の検査に行ってくる病院の数日後は、月二回あるコーラスの練習へコーラスの練習は午前中が、約30名の小編成グループ(コール・ブルク) 午後は約150名の大編成コーラス(成城合唱団)です 午後の練習は、来年5月に本番がある曲の練習ですベルリオーズ「ファウストの劫罰」午前、午後の練習とも成城学園構内の練習場で行っている楽しみです!!
2007/02/03
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先日とてもおもしろい映画を見てきた「合唱ができるまで」というドキュメンタリー映画 「合唱ができるまで」のプログラム表紙 映像の一部 指揮者 クレール・マルシャン フランスパリ13区にモーリス・ラヴェル音楽院に所属するアマチュア合唱団を女性指揮者クレール・マルシャンのもとに近づいて来た教会でのミサ・コンサートに向けての合唱が出来上がるまでを撮ったもので、映像には全く音声解説もなくオーディションから始まり、発声練習と音取りそして音楽が出来上がっていく過程がとても面白いこの映画は残念ながら、東京渋谷のユーロスペース(144席しかない)だけでしか上映されていない合唱好きの人にはチャンスがあれば是非おすすめです今後、次第に全国で上映されるのか?
2007/01/21
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成城合唱団にとって約2年後の大きいイベントに向け新しい曲の練習が始まるベルリオーズ「ファウストの劫罰」で、この曲は今回で三回目となる前回は1993年に指揮者小澤征爾、オケは新日本フィルハーモニー交響楽団で大宮ソニックシティーホールとオーチャードホールで2回行っているオーチャード大ホール この時の演奏会は皇太子殿下と雅子さまの結婚の儀があった同じ月でした現在成城合唱団は約180名のメンバーで活動している練習は成城学園内で月2回行っている 成城学園の正門前の銀杏並木 来年の本番も前回同様、指揮は小澤征爾さんです「ファウストの劫罰」は合唱部分が多く、曲全体も長くとてもスタミナを必要とする曲です物語性がはっきりしているので唱っていてとても楽しい曲ですいよいよ戦闘? 開始です
2007/01/05
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久し振りの書き込みです11月26日に突然入院するはめになり、3日前の12月17日退院し久方振りにパソコンの前に座りました11月26日に午後2時30分から成城合唱団の本番が、学園の中にある50周年記念講堂で開催された。会場もほぼ満杯となり、メンバーの家族や知人等々で熱気ムンムンでした。 会場の50周年記念講堂 12月23日のリハーサル 合唱の第一ステージはシャルパンティーエの「真夜中のミサ」です。この曲の後半の部分にさしかかった時に、突然指揮者が見えなくなってしまい、その後楽譜の一部分が見えなくなるという不測の事態に見舞われてしまいました。目まいはなく、演奏終了まで気ずかれずにステージを降りることが出来ました。第二ステージのモーツァルトの「戴冠ミサ」は辞退し、演奏終了まで何事もなくステージ横で聴いていました。その後パーティーがあり、パーティー会場でまわりの人の助けもあり、病院の手配をしてもらいそのまま病院に直行し、即検査と治療開始とあいなりました。そしてそのまま入院となってしまいました。今回思ったことは、仲間のいる前で症状が現れたことの運の良さと、人の助けというものを本当に実感しました。早い検査と早い治療開始が大事に至らなかった最大の要因でした。というわけで、久方振りの書き込みとなりました。健康が第一!!
2006/12/20
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昨日、鎌倉 由比ガ浜の音楽好きの知り合いのお宅で私達「コール・ブルク」のコーラスミニコンサートを実行しました12時に由比ガ浜駅に集合し 由比ガ浜駅は無人駅です 由比ガ浜海岸までは約5分のところに位置します 駅全景 江ノ電 メンバーはこれに乗ってきました当日は約20名のメンバーが青木家に押しかけ聴くほうも、歌う方も非常に楽しいコンサートでした今回の企画の目玉は一般のお宅でのコンサートそして、一部曲を作り上げていく過程をみてもらい段々と音がひとつにまとまっていき、曲に表情が出来上がっていく過程を楽しんでもらったことですミニコンサートでは各人が一品持ち寄りで飲みながら、食べながらの本当に楽しいコンサートとなりました 一品持ち寄り ゴローも参加しました
2006/11/19
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今までのコンサート経験において演奏会場の規模としては約2000人から100人収容する会場でした 渋谷の「オーチャードホール」約1800名収容 代々木上原の「ムジカーザ」の入口 約120名収容 某レストランでの仲間の集まり 明日は初めての、鎌倉での一般のご家庭でミニコンサートを実行することになりました楽しみです !!
2006/11/17
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昨日、合唱の練習に行ってきました今年11月26日の本番に向けての練習ですメンバーは約150名で、常時出席出来ないメンバーを入れると約200名近くの大所帯です 以前の演奏会の写真 昨日は、私にとって夏休み明けの練習でしたので、いささか疲れてしまいました 練習曲目は1.シャルパンティエの「真夜中のミサ」2.モーツアルト「戴冠式ミサ」ハ長調kv.317 本番用のチラシ 本番は11月26日(日)の午後2:30からで会場は成城学園の「成城学園五十周年記念講堂」です指揮は成城OBの松岡 究氏です。
2006/09/25
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昨日18日、「富士山河口湖音楽祭2006」に女房と行ってきました19日の音楽祭最終日プログラムの公開リハーサルで、時間が午後2時半からで公開リハーサル風景 指揮者 佐渡裕氏 会場の「河口湖シアラシアター」 は客席は何しろ青天井とてもユニークな演奏会場です昨日は太陽燦々でとても暑かったでーす平成7年に完成した「河口湖ステラシアター」は、古代ローマ劇場に似た半円形で、すり鉢状の客席空間、 音響反射板(可動ステージ)の向こうには緑の芝生と森、そして富士山がみえますオーケストラはシエナ・ウインド・オーケストラ指揮は佐渡裕さん約1時間の公開リハーサルでしたが楽しかったです
2006/08/19
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所属している混声合唱団「コール・ブルク」の演奏会を 6月17日(土) 午後6時30分に代々木上原の「ムジカーザ」にて行いました 今回のライブ版CDのジャケット↓コール・ブルクは成城大学合唱団のOB・OGの約30名で活動している合唱団ですメンバーは合唱歴約40年以上の、歴だけいえば超ベテランのオジサン、オバサンですとにかくお互い長い付き合いで、とても仲良く、気心の知れた素敵なメンバーです 結成して16年目になり、今回「第二回コール・ブルクの集い」を実行したわけです 会場のムジカーザは客席約120名前後のコンパクトな会場で、音響はとてもいいです演奏会場のムジカーザの入口↓会場入口に手作りの案内板↓ 当日の演奏は、このところ力を入れている ロシア正教会の聖歌を中心に黒人霊歌、ドイツ民謡そして日本の童謡等を合唱しましたとかくアマチュアの合唱演奏は堅苦しく、あまり楽しい雰囲気になりにくいのですが我々の演奏会の目標は 楽しくそしてしっかりとした演奏会を常に目標としていますそういうことで、会場は約100名前後のところを設定しお客様との距離を近くし、演奏会後はお客様とともに軽いパーティーを行って余韻を楽しむようにしています演奏の司会進行もとても重要で、我々は独特のキャラクターを据え、今ではお客様にもそのアナウンスを期待して来ていただいている向きもあるほどです本番の演奏もマーマーで、お客様にも喜んで、楽しんでいただけたものと思っている次第です楽しかったでーす!! 本番風景↓ 早速、メンバーの中での手作りCDの作成にはいり、ジャケットも出来上がりました。ライブ版のおもしろい作品が出来てきそうで楽しみしています。
2006/06/21
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先月 20日と21日の一泊二日で、所属する合唱団の合宿が江ノ島の近くのホテルでがありました午後の練習の合間にヒョイと外を見ると大きい虹が出ていました本当に大きい虹で、写真一枚に入れることが出来ませんじっと虹を見ていますと、何とその外側にもう一つ虹が現れたではないですか慌ててホテルの窓から撮ったものです
2006/06/03
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私は成城大学出身です学生時代より現在に至るまで合唱活動を続けています学生時代は成城大学合唱団(混声)で多いに楽しみました卒業後は成城合唱団に所属し、又、大学合唱団OB.OGで結成している小編成のコール・ブルクにも所属しています。成城大学合唱団のづっと後輩に松岡君が学生指揮者として活躍していました。その松岡君がプロの指揮者として現在活躍しているのです。我々の仲間からプロ指揮者が出たことに誇りをもっている次第です。松岡 究氏のプロフィールは以下のとおりです成城大学文芸楽部卒業。音楽学を戸口幸策、指揮を小林研一郎、ピアノと和声を尾高惇忠、フルートを野口博司、声楽を山田茂の各氏に師事。 87年東京オペラ・プロデュース公演ドニゼッティ「ビバ!ラ・マンマ」を指揮してデビュー。その後文化庁優秀舞台芸術奨励公演プッチーニ「蝶々夫人」、ロッシーニ「オテロ」などを指揮するほか、「ヘンデルとグレーテル」「婚約手形」「カルメン」「椿姫」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」等を指揮、いずれも高い評価を得た。 平成3年度文化庁在外派遣研修員としてハンガリー国立交響楽団及び国立歌劇場に留学、翌年夏にはスウェーデン・アルコンスト音楽祭に参加し「卓越した才能」と高く評価された。さらにヨルマ・パヌラ教授に師事し、同教授からディプロマを与えられる。 93~96年には新神戸オリンエンタル劇場管弦楽団常任指揮者をつとめるとともに、グノー「ロメオとジュリエット」、ワグナー「恋愛禁制」、ベルリオーズ「ベアトリスとベネディクト」、トマ「ハムレット」、R.シュトラウス「無口な女」など本邦初演に取り組み「極めてバランス感覚に富んだ逸材(読売)」、「熟達の指揮ぶり、意図する表現に歌手を自然に導く(日経)」、「オケから耽美的な響きを紡ぎだし、抜群(音友)」など各方面より絶賛された。現在東京オペラ・プロデュース指揮者。そして松岡究氏のブログです
2006/02/11
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活動しているコール・ブルクの6月17日の演奏会本番の打合せに藤沢まで行った有意義な打合せでしたその際、美味しい、素敵なチョコレート先輩が持ってきたいかにも女性が喜びそうな打合せ?はam11時からpm9時まで続き仕方なく??友人宅へお世話なりましたそして今日天気もいいのでゆっくりと、敢えて高速を避け、鎌倉から山中湖方面に向け帰りました鎌倉由比ガ浜から134号線を茅ヶ崎→平塚→西湘バイパスでそして大磯西で1号線に入り→二宮へそして246号線に向け→秦野中井経由松田へ、そこから246号線に入り→御殿場手前から151号線へ入り籠坂峠に向かう午後1時30分に山中湖到着自宅忍野には午後1時40分着でしたその間、近づいてくる冨士を車の中から撮ってみました134号線 稲村ガ崎付近から am10:45茅ヶ崎サザンビーチ付近から かなり混み始めている am11:00134号線 茅ヶ崎浜見平付近から am11:15246号線 山北駅付近から pm12:40246号線→151号線の冨士国際ゴルフクラブ付近から pm13:00籠坂峠入口交差点から籠坂峠近くの富士登山口付近
2006/02/10
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久し振りに女房の実家、鳩ヶ谷に行った鳩ヶ谷は以前は陸の孤島でしたが地下鉄が通ったおかげで都心へのお出かけは随分便利になった以前はバス停まで7~8分。西川口まで約15~20分そして京浜東北線で都心へ。今は地下鉄鳩ヶ谷まで5分、JR駒込まで19分です。ただ、地下鉄料金が随分高く490円かかる。高いと思いません?実家に行ったついでにというか楽しみしてたというか1年ぶりに所属しているコールブルクに出席した数年前の河口湖での合宿の様子初めての自主公演の様子場所はいつもの成城学園内のミュージックホールやはり歌うとスッキリする久し振りの仲間とのハモリには本当に満足今年6月17日の本番に向け今後出来るだけ出席するように努力したい練習は午前中で終わり午後は合唱団のボイストレーナーである堀江さんのリサイタルに四谷まで行った金子みすずの詩に堀江さん自身が作曲しそしてピアノでの弾語り本当に素晴らしい、素敵なリサイタルでしたリサイタルの後のパーティーの様子リサイタルの主人公リサイタルの後は取って返してまた成城に6月の本番のプロジェクト打合せに出席演奏会に向けての基本的な方針等を打合せをしたとにかく楽しい演奏会にしたいものです
2006/01/24
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所属する成城合唱団が「平和のメッセージ合唱団」の一員として、10月21日(金)演奏会に参加した。明日11月3日午後3時より、NHK衛星第2放送で放映される。その他【放送予定】『共鳴する魂~日野原・小澤 平和のメッセージ』(仮)●NHK衛星第2放送・・・・・・・・・11月3日(文化の日)15時より●NHKデジタル衛星ハイビジョン・・ 11月10日(木)20時より●NHK総合(中国ブロック向け)・・ 放送日時未定 11月12日(土)19:30よりその他、年末のドキャメンタリー番組、国際放送も予定されている。場 所/広島県立総合体育館グリーンアリーナタイトル/日野原重明・小澤征爾 世界へおくる平和のメッセージ指 揮/小澤征爾朗 読/吉永小百合演奏曲目/フォーレ:レクイエム合 唱/「平和のメッセージ合唱団」で成城合唱団ほか4団体管弦楽 /小澤征爾音楽塾オーケストラアリーナ外観アリーナ内部ダイエット9日目の顔32日目の顔【昨日の食事】*朝食/ダイエットプログラム食品*昼食/ざるそば*夕食/サラダ、さしみ、タンのつまみ、焼酎一杯◆ダイエット挑戦データ日 付/ 体重(kg)/ 胴回り(cm)●10月1日/ 88.0kg/ 102.0cm●10月3日/ 87.0kg/ 101.5cm●10月4日/ 86.5kg/ 101.5cm ●10月10日/ 85.5kg/ 100.0cm●10月13日/ 84.5kg/ 99.5cm●10月15日/ 84.0kg/ 99.5cm●10月18日/ 84.0kg/ 98.5cm●10月19日/ 84.0kg/ 98.5cm●10月20日/ 84.0kg/ 98.5cm●10月21日/ 84.0kg/ 98.5cm●10月22日/ 83.5kg/ 98.0cm●10月23日/ 83.5kg/ 98.0cm●10月24日/ 83.5kg/ 98.0cm●10月26日/ 83.0kg/ 97.5cm●10月27日/ 83.0kg/ 97.5cm●10月28日/ 83.0kg/ 97.5cm●11月1日/ 83.0kg/ 97.5cm●11月2日/ 83.0kg/ 97.5cm
2005/11/02
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所属する成城合唱団が「平和のメッセージ合唱団」の一員として、明日10月21日(金)演奏会に参加する。本日出発。この演奏会はNHKで放送される【放送予定】『共鳴する魂~日野原・小澤 平和のメッセージ』(仮)●NHK衛星第2放送・・・・・・・・・11月3日(文化の日)15時より●NHKデジタル衛星ハイビジョン・・ 11月10日(木)20時より●NHK総合(中国ブロック向け)・・ 放送日時未定 11月12日(土)19:30よりその他、年末のドキャメンタリー番組、国際放送も予定されている。場 所/広島県立総合体育館グリーンアリーナタイトル/日野原重明・小澤征爾 世界へおくる平和のメッセージ指 揮/小澤征爾朗 読/吉永小百合演奏曲目/フォーレ:レクイエム合 唱/「平和のメッセージ合唱団」で成城合唱団ほか4団体管弦楽 /小澤征爾音楽塾オーケストラアリーナ外観アリーナ内部
2005/10/20
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所属する成城合唱団が「平和のメッセージ合唱団」の一員として、10月21日(金)に行われる演奏会に参加する。この演奏会はNHKで放送される【放送予定】『共鳴する魂~日野原・小澤 平和のメッセージ』(仮)●NHK衛星第2放送・・・・・・・・・11月3日(文化の日)15時より●NHKデジタル衛星ハイビジョン・・ 11月10日(木)20時より●NHK総合(中国ブロック向け)・・ 放送日時未定 11月下旬頃そして●準備風景やインタビュー、リハーサルなどを盛り込んだドキャメンタリー が12月下旬に放送予定。場 所/広島県立総合体育館グリーンアリーナタイトル/日野原重明・小澤征爾 世界へおくる平和のメッセージ指 揮/小澤征爾朗 読/吉永小百合演奏曲目/フォーレ:レクイエム合 唱/「平和のメッセージ合唱団」で成城合唱団ほか4団体管弦楽 /小澤征爾音楽塾オーケストラアリーナ外観アリーナ内部
2005/10/08
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ひこね市文化プラザグランドホールについて彦根市文化プラザは平成8年11月に設立され翌平成9年2月開館した。客席数 1480席(椅子固定席1470 車椅子席10) 1階席、2階席合わせて1480席という広い音響空間を持ち、それに加え、間口24.5m 高さ14.0m 奥行11.0mと言う巨大な演奏空間を備えている。ここの音響反射板による演奏空間は、内外ともに評価が高く、CD制作のための録音も度々行われており、クラシック演奏家や録音技術者たちにも高い評価を得ている。座席は、木質感を基調とし、ホール全体としての統一感も図られ、明るい中にも落ち着いた雰囲気を持っている。ピアノは、スタインウェイを保有し、使用まではピアノ庫で厳重に管理され、演奏会に備えている。【文化プラザホールでの成城合唱団の演奏記録】◆1999.12.19 W.A.Mozart 戴冠式ミサ 小澤征爾 新日本フィルハーモニーホールの外観ホール内部・座席ホール内部案内図
2005/10/03
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オペラシティー大ホール【オペラシティーでの演奏記録】◆1997.6.22 G.Faure レクイエム 井上道義 新日本フィルハーモニーオペラシティーについて東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルは、1997年9月10日にオープンしたコンサート専用ホールです。音響的に最もよいとされているシューボックスタイプで、高い天井には大胆な変形ピラミッド型を採用し、内装には振動体・共鳴体として優れている「天然木」を使用。現代の最新音響技術を用いて、設計しているこれにより、ホール自身が、分離よく明瞭に響き、引き締まった低音とメローで艶のある音色を持つ巨大な楽器となっている。ホール客席数 1632席(車椅子席4席を含む)1階席974席 2階席バルコニー席数 330席、オルガン前席 26席(取り外し可能)3階席 バルコニー席数 302席案内図
2005/09/29
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パルテノン多摩について落ち着きと風格を持ち、徹底的に音響効果を追及したコンサートホール。石の持つ重厚感とワンスロープ方式の持つゆったりとした広がりが舞台を華麗に彩ります。新日本フィル多摩定期演奏会や世界一級レベルのコンサート、ミュージカルなどの主催事業をはじめ、学生や市民による管弦楽・吹奏楽演奏会や芸術鑑賞会、バレエやダンスの発表会など、さまざまな芸術文化を楽しめるホールです。客席数1,414席(内車イス席12席)【パルテノン多摩での演奏記録】◆1997.6.22 J.S.Bach マタイ受難曲 小澤征爾 新日本フィルハーモニー案内図
2005/09/27
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森の音楽堂について奥志賀高原ホテル内の施設です。集成材を使った木造建築で小澤征爾氏さんのアドバイスにより設計された。'1991.1.9「小澤征爾と森のオーケストラ」がこけら落としコンサート。ここに我々が出演しました。特に音響効果が優れており演奏会に最適です。フラットなフロアー設計でステージと客席の隔りがない。使用目的に応じてステージ、椅子などの自由なホールレイアウトが可能。リサイタル、室内楽、オーケストラ(50人編成程度まで)にご利用できる。【奥志賀高原・森の音楽堂での演奏記録】◆1991.1.9 L.v.Beethoven 交響曲第九番 小澤征爾 森のオーケストラ ※音楽堂のこけらお落としの演奏会でした。ホール内部 1991.1.9 こけらお落としの風景案内図
2005/09/26
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【長崎浦上天主堂での演奏記録】◆1995.6.13 G.Mahler 交響曲第二番「復活」小澤征爾 新日本フィルハーモニー天主堂全景天主堂についてキリシタン弾圧の禁制をとかれた信徒たちにより30年もの歳月をかけて1925(大正14)年に完成。しかしそれも原爆により全壊。現在の建物は1959年に再建されたものだ。堂内はステンドグラスの光が差し込みとても美しい。また原爆の爆風に耐えた唯一のアンジェラスの鐘が今も1日に3回鳴り響いている。天主堂内部原爆投下で落下した屋根の部分案内図
2005/09/25
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【人見記念講堂での演奏記録】◆1981.9.17 G. Verdi レクイエム 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1983.2.25 J.S.Bach マタイ受難曲 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1986.12.29 L.v.Beethoven 交響曲第九番 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1987.12.4 L.v.Beethoven 交響曲第九番 増井信貴 成城大学レストロアルモニコ ◆1987.12.25 L.v.Beethoven 交響曲第九番 井上道義 新日本フィルハーモニー◆1994.4.14 W.A.Mozart レクイエム Leon.Fleisher 新日本フィルハーモニー◆1997.6.21 J.S.Bach マタイ受難曲 小澤征爾 新日本フィルハーモニー人見記念講堂について· 開館:1980年 運営:昭和女子大学 所在地:東京都世田谷区太子堂1-7-57 交通:新玉川線「三軒茶屋」下車徒歩5分 客席数:2230席 最近はこのホールで行われるコンサートの回数は減ってしまったが、まだ東京文化会館やサントリーホールしかホールがなかった頃は、かなり頻繁にコンサートに使われていた。ステージが小さいので、大編成のオケや舞台ものは苦しいが、たまにバレエの公演が行われることもある。大学の講堂ということもあり、大学の音楽教育の一環として聴講生(?)を受けいれることが貸し出しの条件になっている。1987.12.25 井上道義指揮 「第九」案内図
2005/09/24
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1936.10.26の成城合唱団・第一回目の演奏会でローゼンストック指揮、新交響楽団で「G.Verdi レクイエム」が日比谷公会堂です。日比谷公会堂【演奏記録】◆1936.10.26 G.Verdi レクイエム ローゼンストック 新交響楽団 から◆1975.6.23 F.J.Haidn オラトリオ四季 小澤征爾 新日本フィルハーモニー まで、計 41回 の多くの演奏を行っています。日比谷公会堂について日比谷公園幸門を入ると直ぐに、この日比谷公会堂があります。内部には、2700席をもつ本格的なホールとして、当時の東京市市長後藤新平の発案、安田財閥の寄付にて昭和4年に竣工。設計は、大正11年に行われた指名競技設計で入選した佐藤巧一(早稲田大学建築学科の創設者)である。戦前戦後を通して、代表的なホールとして幾多のコンサートが開催された。今でもこうやって現役で活用されているのは素晴らしい事です。ローゼンストックについてNHK交響楽団の「育ての親」と言われている。ポーランド生まれ。主にドイツの歌劇場を中心に活躍。ユダヤ人ゆえにナチスドイツの迫害に会い、日本に逃れる。ローゼンストック 1929年の時のものローゼンストック 1951年の時のもの[文献より参照]案内図
2005/09/22
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成城合唱団は、成城学園の卒業生、在校生、父母などにより組織されている。創設以来音楽教育に力を入れてきた同学園が本格的な混声合唱団を作り、◆ローゼンシュトック指揮の新響(現NHK交響楽団)とヴェルディー「レクイエム」に出演したのが1936年10月26日のこと。[成城合唱団の概略]成城合唱団の第一回目の演奏会は1936.10.26 日比谷公会堂で、「G.Verdiのレクイエム」を原田 潤指揮、新交響楽団(現NHK公共楽団)で歌っている。その時の合唱団名はまだ「成城学園混声合唱団」で、日伊交歓演奏会として行われ、主催が成城学園、後援はイタリー大使館でした。 戦前の混乱期など一時的な活動休止はあっても、その伝統は永く保たれ、近年では同じ成城学園出身の小澤征爾氏、井上道義氏などの指揮によって歌える機会にも恵まれ、◆井上道義氏の指揮のもと、1986年にはNHK教育TVの趣味の講座「第九 を歌おう」にもレギュラー出演 1992年にはグノー「聖チュチリア・ミサ」、 1999年にフォーレ「レクイエム」、2001年にハイドン「四季」を歌った。 ◆また、小澤征爾氏の指揮でも、 1993年ベルリオーズ「ファーストの劫罰」 1999年にモーツアルト「戴冠式ミサ曲」 2002年にモーツアルト「レクイエム」などを歌っている。去る4月15日(金)にグノー「聖チュチリア・ミサ」を指揮井上道義、管弦楽新日本フィルで、すみだトリフォニーホールで行った。続きはまた・・・・・です。
2005/09/22
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大ホール【演奏記録】◆1994.5.28 D.Shostakovich 交響曲13番 井上道義 東京交響楽団◆1995.3.29 L.V.Beethoven コール・ファンタジー 渡邊康雄 東京交響楽団◆1995.8.6 J.Brahms アルト・ラプソディー小松一彦 フィルハーモニック・アンサンブルサントリーホールについて1986年に完成。サントリーホールはアリーナ型 (ワインヤード型)で、ベルリンフィルの本拠地であるフィルハーモニーの型を採り入れ、日本に持ち込まれる。ステージを取り囲む客席がワインヤード(ぶどう畑)状に広がっていることから命名されている。この型状は分類が非常に難しいが、「日本初の音楽専用大ホール」として知られるザ・シンフォニーホール(大阪市北区)や愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋市中区)は、「ホール全体は長方形ながら客席がステージを取り囲んでいる。」ところからシューボックス型とワインヤード型の特徴を併せ持つ"折衷型"と言えそうだ。 この型状のホールはステージの両袖と後ろに客席を配置しているため、正面の客席数 (つまり奥行き)が他の型状に比べ少なく抑えられる。演奏者からすれば「360度から自分を見られ」ており、また聴衆同志も「お互いの顔が見られる」という緊張感が漂う。[文献参考]ホール入口案内図
2005/09/21
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学生時代、成城大学合唱団で楽しく活動しました。合唱団の創立は1953年で、昨年50周年を迎え盛大な企画を行いました。合唱団は創立当初から素敵なロゴマークをつくり、そのロゴを使って、「合唱団バッジ」、「団旗」、「OB.OG会の定期刊行誌」等々には必ずそのロゴマークが使用されている。我々にとって馴染みのあるマークなのです。成城大学合唱団ロゴマークロゴマークを使った「デニムバッグ」大学合唱団40周年史
2005/09/20
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横浜みなとみらいホールでは小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニーで「モーツアルトのレクイエム」を歌った。【演奏会記録】◆2002.7.5 W.A.Mozart レクイエム 小澤征爾 新日本フィルハーモニー正面玄関ホールについて大ホールには米国フィスク社製の大型パイプオルガンを設置。大・小ホールからは港の景色が楽しめる。横浜みなとみらいホールは、海の見えるコンサートホールです。主要施設概要 大ホール客 席 : 2020席1階 1,044席(うち車椅子席4席)2階 682席(うちコーラス用126席)ほかに車椅子席10席3階 294席 舞 台 : 面積290m2、間口19.5~22.5m、奥行11~13.4m、高さ80cm、天井高17.8m大ホール案内図
2005/09/19
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河口湖には環境にマッチしたすばらしいコンサートホールがある。前回ご紹介した「河口湖ステラシアター」は規模も大きく、客席数約 3000席と大きい。今回ご紹介します「河口湖円形ホール」は規模は小さいが、素敵な環境にマッチしたやはりすばらしいホールです。河口湖は音楽環境は本当にスバラシイ。いい企画が増えるといいですネ。ホール外観河口湖の北岸に佇む「河口湖円形ホール」は、収容人数100名と小規模だが、ピアノなどのアコースティックな演奏を中心にコンサートなどを開催している。12角形の外観を持つ高さ10mの2階建てで、1階ホールは吹き抜け。米松を使った室内は天井がアーチ型に組み合わされているのが特徴。ピアノの名器といわれる「ベーゼンドルファー」を置き、室内コンサートやピアノ発表会に利用されている。収容人員は100人。ホール内部案内図
2005/09/18
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河口湖畔に面白そうなオーケストラと音楽シアターを紹介します。オーケストラは「冨士五湖ウィンドオーケストラ」です。富士五湖ウィンドオーケストラは、富士吉田吹奏楽団を前身として1991年に創立されたアマチュア吹奏楽団です。細かいことは上記HPをご覧下さい。もう一つ、富士五湖にすばらしい音楽シアターがあります。「河口湖ステラシアター」です。メイン会場観客席客席数3051の野外シアター。ローマの円形劇場をモチーフにしたそうで、一般の音楽ホールと比較するとかなり急な勾配にステージを取り囲むように客席が配置されています。平成7年に完成した「河口湖ステラシアター」は、古代ローマ劇場に似た半円形で、すり鉢状の客席空間、音響反射板(可動ステージ)の向こうには緑の芝生と森、そして富士山がみえます。案内図
2005/09/18
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マタイ受難曲、ヨハネ受難曲を小澤征爾指揮、新日本フィルのオーケストラでうたいました。 教会ですから勿論すごい残響で、とても感激した思い出があります。【演奏記録】◆1971.6.8 G.Verdi レクイエム 小澤征爾 日本フィルハーモニー◆1975.6.26 J.S.Bach マタイ受難曲 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1976.6.15 W.A.Mozart レクイエム 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1977.11.5 G.Faure レクイエム 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1979.6.1 J.S.Bach ヨハネ受難曲 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1983.2.23 J.S.Bach マタイ受難曲 小澤征爾 新日本フィルハーモニー 聖堂内部 第2次世界大戦で全焼したものの、ドイツのケルン教区の支援によって大司教座聖堂の再建設が決定した。丹下健三氏の設計により、昭和 35年(1960年)に起工、昭和39年(1964年)12月8日落成、献堂式を挙行された。8面の双曲抛物面をほぼ垂直に建て掛けた構造は、一大十字架形をかたどっています。ユニークな教会建築として世界的に知られ、外国からの見学者も多く見られます。高さ 39.4メートル。鉄筋コンクリート造。聖堂の正面聖堂のパイプオルガンについて大小の多数のパイプに風を送って、美しい音色を出すオルガンで、教会用パイプオルガンとしては、日本で最大のものです。案内図
2005/09/18
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アマチュアにはなかなか貸してもらえないホールでしたが、経営が「主婦の友社」から「日本大学」に移って状況が少し変わってきたようです。昨年11月に、我々「コールブルク」が中心となり、成城の、あるいは日本でも歴史の深い「コーロ・カステロ」男声合唱と、「合唱団・城の音」混声合唱の三団体で、ユニークな楽しい演奏会をカザルスホールで開いた。ちなみに、「コーロ・カステロ」と「合唱団・城の音」は、かのマエストロ小澤征爾氏とは深い関係があり、両方ともに約60年の歴史がある。特に「合唱団・城の音」は若かりし日の小澤氏が創られた合唱団でもあります。三団体ともメンバーは約30名前後です。ホールのステージをみるカザルスホールについて「カザルスホール」は1987年にオープン、室内楽専用ホールとして開館した。ホールの音響の良さや、数々の名企画とホールの立地条件でにぎわってきた。しかし親会社の経営不振から、カザルスホールのあるお茶の水スクエアは日本大学に売却された。同スクエアB・C館は取り壊されたが、カザルスホールのあるA館はそのまま残った。1987年秋、カザルスホールがオープンし、萩元晴彦氏が総合プロデューサーとして日本での室内楽振興の旗を振った。ヴィオラの今井信子さんをホールのアドヴァイザーとして迎えたことや、超売れっ子の内田光子さんに推薦人になってもらい、弦楽四重奏団やピアニストを初来日させたり、今では考えられないような冒険的、挑戦的なやり方で演奏会が萩元晴彦氏の意思のもとで提供されていました。ソリスト集団の弦楽四重奏団を作ることで、室内楽に親しんでもらうことも、カザルスホール創設時の試みでした。ホールのパイプオルガンについてアーレントオルガン。ユルゲン・アーレントの製作。カザルスホール10周年(1997年)に設置された。オルガン音楽のもっとも輝かしい時代とされる17~18世紀のドイツ・バロック様式に則って造られ、伝統的なオルガンの音を聴くことが出来る。案内図
2005/09/17
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オーチャードホール・大ホール【演奏記録】◆1989.12.9 W.A.Mozart 魔笛 大野和士 東京フィルハーモニー◆1990.12.22 L.V.Beethoven 交響曲九番 小澤征爾 森のオーケストラ◆1993.3.13 H.Berlioz ファストの劫罰 小澤征爾 新日本フィルハーモニー◆1995.6.16 G.Mahler 交響曲二番「復活」小澤征爾 新日本フィルハーモニー1990.12.22 「第九」 世界の三大ホールと呼ばれるウィーンのムジークフェラインザール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、そして、ボストンのシンフォニーホール。いずれも天井が高く、垂直の両側壁、浅いバルコニーを持つシューボックス型ホールです。オーチャードホールは、このシューボックス型を採用した国内最大規模のホール。高く平らな天井(高さ約20m)と垂直で大きな側壁に、音が何度も繰り返し反射して重厚で豊かな音場を生み出しています。 また、来場者にはもちろん、アーティストにも満足度の高い環境を提供できるよう、さまざまな工夫がなされています。最大の特色は、ステージに設けられた巨大な三重構造の可動式音響シェルター。このシェルターを移動させることで、コンサートホールとしての機能の他に、劇場としての機能も実現。クラシックコンサートをメインに、オペラ、バレエ、ポピュラーコンサートなど、異なるジャンルを一つの空間で提供できるコンバーチブルホールとして、頂点を極めています。充実した設備もオーチャードホールの魅力。華やかな雰囲気の漂うホワイエ、落ち着いた客席空間、開演前や幕間のひとときに飲み物を楽しめるビュッフェが、ゆったりとした時間と感動の余韻を楽しめます。案内図
2005/09/16
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今まで合唱活動して来て約40年。東京を中心に地方のホールを含めて数多くのホールで歌わせてもらった。アマチュア団体としては本当に幸せなことだと思います。すばらしーホールばかりでしたが、以前より、新日本フィルハーモニーオーケストラとの関係がなぜか密接なこともあり、まずは「すみだトリフォニーホール」からご紹介してみます。ホール外観世界的に著名な指揮者、小澤征爾氏が桂冠名誉指揮者を務める「新日本フィルハーモニー交響楽団」が、墨田区とのフランチャイズ提携に基づき、すみだトリフォニーホールを拠点として演奏活動をおこなっています。オーケストラの公演活動をこのホールで行うことはもちろん、すべてのリハーサルも同じ舞台で行い、一貫した音づくりをめざしています。全国初の本格的なフランチャイズオーケストラは、すみだトリフォニーホールの顔となっています。すみだトリフォニーホールは、墨田区における中核的な文化施設として、また、東京東部地域における芸術文化活動の拠点として誕生しました。当ホールは、オーケストラなどの音楽演奏を主目的にした大ホールと、区民自らの発表、鑑賞等に利用できる小ホールがあります。さらに、少人数からアンサンブルの練習にもお応えできる、3室の練習室、大小ホールあわせて17室の楽屋など、個性的で先進的なホールです。当館における中心的な存在である大ホールは1801席を有し、音楽演奏を主目的にしたホールとしてつくられました。構造的には音の質を最大限にひき出すシューボックス型と、舞台と客席が一体となったオープンステージを採用し、ホールの命ともいうべき音づくりにこだわりました。優れた音響性能と、アコースティックな音楽を聴くのに最適な、臨場感あふれる空間です。また内装材には木を使用し、落ち着いた雰囲気のなかで、柔らかい響きの音が感じられます。この世界的にも誇れるホールは、内外の一流アーティストたちにも親しまれ、国際性を備えたホールになっています。[ホールの詳細はホールHP参照]案内地図
2005/09/15
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合宿・河口湖 私は成城合唱団に所属しています。団員は170名で、1年半に一回の割合で演奏会を行っている。曲目も重いものが多く、100パーセントオーケストラ付きで、だいたい新日本フィルハーモニーにお世話になっています。指揮者は成城との関係が深い、小澤征爾、井上道義という偉大なマエストロでやることが多く、とても幸せな合唱団です。実をいいますと、もう一つ小さな合唱団で活動しています。また、その事務局をしています。その合唱団は「コール・ブルク」と言って、成城大学合唱団のOB.OGが中心メンバーで、35名の所帯です。メンバー全員が成城合唱団のメンバーでもあります。歌う曲目は「ロシア聖歌」を中心に各国の民謡を、月二回の練習を行っています。とにかくメンバーは気心も良く分かっており楽しんでいます。河口湖での合宿風景と昨年の第一回目の代々木上原での自主演奏会の風景を入れてみました。本番
2005/09/11
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昨日、奥方と友達が演奏会に行くということで運転手として松本に行ってきました。マツモトキネンの新しい会場を今回初めて見ました。雰囲気としては以前の環境の方が好ましく思えました。今回の会場はオペラ用で、オケの演奏は今までの会場を使うらしい。3時間待つのは少々疲れました。家に帰ってきたのは翌日(本日)になりました。
2005/09/09
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大学合唱団の創立50周年記念合唱祭を今年春に実施した。成城関係の合唱団体とオケグループが一同に会し、大変な盛上がりとなった。その際、お客様様のプレゼント用に "デニムのバッグ"を企画したわけです。使用目的は主婦の買い物用にと、そして記念になるように大学合唱団の♪ロゴマーク入りのカッコイイものを作りました。なかなか評判が良かったです。勿論無料!
2005/09/08
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忍野は本日は人でいっぱいになるかも。妻は一泊二日で東京へ。学生時代の仲間らしい。学生時代といえば合唱づけでした。そのおかげで現在も夫婦で成城合唱団に所属している。4月15日に井上道義指揮、新日フィルでグノーの「聖チェチリア荘厳ミサ曲」をトリフォニーホールで歌った。また、本年10月には広島で小澤征爾指揮で「フォーレのレクイエム」に出演する。結構楽しんでるわけです。年1回のペースです。団員は常時160名近くで活動しており、練習は成城学園内のホールで月2回している。サーテ、妻のいないあいだに頑張って引越し整理するかっ!世の中連休というのに、何だか寂しいーーーー。リハーサルの井上道義さん↓
2005/05/03
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