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今日は大学時代の先輩を呼び、妻と義妹を含め四人で鳥貴族に行きました。私と先輩の年齢的には相応しい店とは言い難いですが、20代の義妹が一緒なので良いことにします。さすがに人気のある店です。予約時に2時間と言われました。飲み放題ではありません。かなりの回転数を稼ぐことで、全品280円という価格を実現しているのは知っていましたが、夕方の割と早い時間から満席になるのは圧巻でした。料理はほぼ焼鳥だけ。サラダや枝豆などのおつまみもありますが、メインは潔いと言っていいほど焼き鳥です(牛串、ソーセージなど、例外もありましたが)。味は、コストパフォーマンスが良いとだけ書くことにします。また、利用したいとは思いました。
2017.08.13
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私の知人と言いますか、先輩と連絡がつきまして、今度の日曜日に義妹と食事をすることになりました。人気の焼き鳥店ですので、予約を取るときに2時間と限定されました。まあそれくらい時間があれば、私は十分に飲むことが出来ます。そこに行くのは初めてですので、どのような料理が出るのか楽しみです。義妹が満足できると良いのですが。
2017.08.11
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大晦日に帰省していらい、毎日1食は餅となっています。子供のころは毎日餅を食べられることが嬉しかったのですが、今は帰省三日目にしてうんざりとなりました。今日は私のリクエストが通り、夕食は鍋。どういう鍋にするのか、材料は揃えたにも関わらず、味付けで嫁姑が喧々諤々。お互いが好き勝手に自分の主張をしています。しかも全然相手の話を聞いていません。正しい嫁姑の関係だと思います。
2017.01.02
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義妹が日本に来た後、私の実家に日帰りで行く予定です。何をするか、というより、何を食べるかという話を妻が私の母としました。そこで出た話が餅。これはベトナム人が中々経験できない食事です。私も賛成しました。まあ、美味しいと感じるかどうかは義妹次第ですが。妻が決めたくらいですので、きっと楽しんで貰えることでしょう。
2016.01.31
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「今日は湯豆腐にしましょう~!」と、昼食時に妻。昼食は久しぶりの外食で、妻はうどんとカツ丼のセット。私は生姜焼き定食でした。その結果妻は軽いものを食べたくなったらしく、湯豆腐を提案してきたというわけです。朝は「また牛肉でもいいですか?」とか言っていたのですが。まあ、私も動物性蛋白質ばかり摂るのも飽きてきましたので、湯豆腐はありがたいところです。ちなみに鍋料理が豊富なベトナムでは、湯豆腐にあたる様な料理を食べたことがありません。妻に無いのか尋ねたところ、「湯豆腐は日本の豆腐の食べ方です。ベトナムの豆腐は食べ方が違います!」とのこと。ちなみに冷奴みたいな食べ方もありません。揚げてしまったり、普通に鍋料理にいれるような感じです。豆腐そのものの味を楽しむという食べ方ではありません。しかし豆乳が大変人気があり、日本人からみても美味しいです。妻が日本の豆腐の食べ方をベトナムで広めてくれるといいのですが。
2015.03.22
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いつの間にか昨日は私の誕生日でした。もう年齢を二倍すると日本人の平均寿命を超えていますので、全然嬉しくありませんが。しかし妻というか、ベトナム人は絶対に誕生日を祝います。昨日も妻のiPhoneは大忙しでした。さて、その昨晩の食事ですが、「私の誕生日の時と同じ店でいいですね!!」ということで、近所の和食中心の店で料理を楽しみました。私はお祝いを口実にして日本酒も堪能。「飲み過ぎです!」と、妻には文句を言われましたが、今日はゆるされました。ちなみに妻の誕生日にも行ったその店の名前ですが、「宮酔」といいます。私の家の近くということは、駅からも遠く、周りは住宅街というほど人が住んでいません。近所の常連が何とか支えている店と言えるでしょう。私達ももう結構通ったので、迷惑かもしれませんが勝手に宣伝してしまいます。http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14017537/もし近くに来られる方(多分旅行者ではいないと思いますが)がいるならば、是非行ってみてください。「今度おかあさん(私の母)がうちに来たら行きましょう!」と、妻が言うくらいですので。私の妻は味にはうるさいです。
2015.03.05
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こちらのスーパーでも今年とれた生のサンマが売りだされました。一匹398円。。。100円前後に落ち着くのが待ち遠しいです。数日前は冷凍モノ(税抜き93円)を食べましたがやはり生にはかないません。そう言えば昔(15年以上前)にフィリピン・マニラで一番高い日本食レストランのサンマ塩焼きが1000円くらいしたのを思い出します(驚愕の値段でしたので注文しませんでした)。まあそれは高すぎですが、ベトナムでも日本食レストランでサンマを食べると決して安くありません。妻のベトナムに移住したくない理由の一つが安くておいしいサンマを食べられないこと。ベトナムの人にもサンマのおいしさを理解してもらい、大量に輸入して市場に安く出回るようにしてなって欲しいものです。
2014.08.19
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義姉夫婦の来日航空券が予約出来たとのことで、日曜日の朝の来日が確定しました。成田空港からは成田エクスプレスで武蔵小杉に来るとのことで、そこへ妻と迎えに行きます。私は翌週休むことが出来ませんので、その日に外食することにしました。予約したのはフグ料理の店。一カ月くらい前に妻と飛び込みで入ろうとしたら、予約で一杯と断られた店です。飲み放題付きのコース料理にしました。白子も入っているのですが、鍋白子というのが微妙な感じです。焼白子の方がと思うのですが、お得なコース料理を選んでしまったので、仕方ありません。ちなみに翌日は私を抜きで埼玉の実家へ行くそうです。「おかあさんに、寿司を買ってとお願いしました~! もちろんあとで私が払います!」と、妻。魚料理が続くことになるので、妻は義姉に確認の電話をしていました。多分月曜日の夜は肉料理になることでしょう。私の歯が食事を楽しめるくらいに回復すると良いのですが。
2013.04.11
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日本料理に欠かせないのは醤油と良く耳にします。確かに日本人が作る料理の味付けの基本と言ったら醤油です。最近は海外に出ても入手が容易なので助かります。しかしもっと広く考えると、本当に欠かせないのは大豆。醤油はもちろん、それに匹敵するくらいの調味料である味噌。調味料としては油もあります。加工食品としては豆腐、納豆、枝豆、湯葉。飲み物として豆乳。さらには野菜として外すわけにはいかない、貧乏生活の友でもあるもやし。こう考えると、大豆が無かったら日本人の食卓は相当寂しくなります。それなのに大豆はほとんどが輸入。充実した食卓のためには世界の平和が一番なようです。
2013.01.29
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昨日はこちらに住んでいる友人と、忘年会ということで大宮にフグを食べに行きました。妻も一緒です。おそらく妻にとっては初めてのフグだったと思います。白子を含めた贅沢なコースでフグ三昧。「おいしいですね!」と、妻の声も弾んでいました。それにしても私が幹事役みたいになり、妻は友人と会話に夢中。まあ、妻には楽しんで貰いました。残念だったかの後ろにも予約が入っていて、かなり急いで食べなければならなかったことです。それでも久しぶりに友人と飲めて良かったです。次回、友人とはクエ料理の店を計画しています。いい店が見つかると良いのですが。どこかいい店が
2012.12.30
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今日は、妻も良く知っている私の同僚と、久しぶりに妻も含めて食事に行くという約束をしていたのですが、結局同僚が22時オーバーモードに入ってしまいましたので、断念ということになりました。私だけなら22時だろうが23時だろうが良いのですが、妻は明日も4時半起きで仕事です。さすがに19時を超えてからはきついので諦めることになりました。「残念です~~!」と、妻もがっかりです。行こうと思っていたのはやはり魚料理の店。武蔵小杉にあるのですが、20代の頃良く通った店です。当時は美味しかったことを覚えています。今も美味しいのか確かめたかったので、私も残念です。
2012.11.16
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以前にも書きましたが、私は漬物が好きです。特にきゅうりの糠漬けが大好きです。子供の頃から自家製の糠漬けを食べているので、コンビニの調味料まみれの浅漬けなどは食べられません。そして今、妻の作る夕食にはきゅうりの糠漬けが必ず付いてきます。料理の種類は問いません。妻自身が漬物を大好きなのです。食べるのはもちろん妻の自家製です。糠床は私の実家から私の母が持ってきたもの。妻はそれを大事に手入れしながら使っています。妻が一番よく引き継いでいるおふくろの味です。漬物が好きな妻で良かったです。来日したころは浅漬けの元などを使っていましたが、今では見向きもしないようになりました。
2012.11.02
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明日は天皇賞です。好きな馬の一頭であるカレンブラックヒルが一番人気で登場します。オルフェーヴルが出走するなら馬券を買おうと思っていた、ジャパンカップの日は日本にいないので、今日カレンブラックヒルの単勝を買うか悩んだのですが、最近はお金を使いすぎのため断念しました。当たっても配当は少ないですし。ベトナムで散財することにします。妻はまだ仕事中。馬券を買おうと思ったなどとは言わないことにします。さて、昨日はうどんについて書きました。どんなうどんが出てくるか楽しみにしていたのですが、結局いつも通りのうどん。「自分で好きなうどんを作ってください!」と、言われてしまいました。蕎麦と同じで良かったのですが。どうやら話が伝わらなかったようです。残念。
2012.10.27
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妻が作ってくれるうどんは、汁に色が無いタイプです。とは言っても大阪風というわけではありません。敢えていうならベトナム風です。フォーのように動物系の食材を用いて出汁を取ります。フォーのスープに日本のうどんを入れたような味ですので、それはそれでおいしいのですが、関東人の私としては醤油とカツオ味が懐かしくなります。今日はうどんの予定ですので、妻には醤油のうどんが食べたいとリクエストしました。妻がどのように解釈してどのようなうどんを出してくるのか、非常に楽しみです。
2012.10.26
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昨晩、食事後に満腹状態でくつろいでいると妻に、「明日の夜は何を食べますか~?」と尋ねられました。食べ物のことを考えたくない状態だったので、ついつい納豆と答えてしまいました。「納豆と味噌汁ですね! わかりました~!」と、妻もすぐに承諾。さて、先ほどお腹を空かせて帰宅したわけですが、案の定、待っていたのは納豆と味噌汁。朝ごはんじゃないんだからと思いましたが、自分で妻に要望したわけでして、文句を言うことはできません。ご飯を3杯くらい食べることにします。まあ、納豆そのものは私の大好物です。しかしベトナムだとあまり食べられないのが、つらいところです。移住にあたって課題の一つになりそうです。自分で作ればいいわけですけど。気候的に出来るかどうかが心配です。
2012.09.07
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連休もあとわずかとなりました。妻は今日も仕事です。相変わらず工場長と(何時まで働くかということで)漫才をやっているようですが、元気に仕事で何よりです。さて、私は家にいるということで、妻は面白くないようです。そのため、家に帰ってからごはんを作るという気が無くなったようでして、休み時間に妻から電話がありました。「今日はお寿司でいいですか~?」はあ?どこかに食べにいくのですか?「いいえ、違いますよ! 買ってきてください!」ふむふむ。パック寿司ですか。いいですよ。「パック寿司じゃありません~。はっぱで包んだものです。時間がたってもおいしいですからね!」ん?柿の葉の寿司ですか?「そうです!買ってください!!」う~む。そういう食べ物が好きになるとは、ずいぶんと味覚がベトナム人離れしてきました。というか、かなり日本人ですね。そのうち鮒寿司に挑戦しますか。「何ですかそれは?」私も食べたことがありませんので、楽しみにしていてください。果たして私は食べられるのでしょうか。
2012.05.05
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今日の昼間は快晴だったにも関わらず、冷たい風が吹き荒れた一日でした。「今日は何を食べますか?」寒いのでスキヤキ。ここでいつもの妻なら、「あなたは太いのでダメです~!」と言うはずだったのですが、今日は妻にとっても相当寒かったらしく、「では、肉はマルエツ、野菜は武蔵新城の店で買いますね!」という以外な反応となりました。今は風呂あがりなのですが、すでに寒くなっています。妻が暖房をつけさせてくれませんので。これかの夕食が楽しみです。
2012.01.29
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今週も二人揃って日曜出勤でした。なかなか二人重なっての休日が無いのはつらいところです。まあ、年がら年中休日を一緒に過ごすというのも疲れるものですが。さて、仕事をしているときに妻からメールがきました。「まだ頭痛がしますか?」昨日から私が頭痛なのを気遣ってくれています。嬉しいです。私が少し痛いと返事をしたところ、「では、今晩はビールを飲まないですね?」と、来ました。やはり狙いはこれですか。そうは行きません。晩酌はしっかりさせてもらいます。夕食はおでんのはずですので、一杯やるのが楽しみです。妻もおでんの味には自信があるようで、「今日はおいしいですよ! 鶏から出汁を取りました~!」とのこと。ますます楽しみです。
2011.11.13
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妻から近所(とは言っても歩いて10分近くかかりますが)にあるラーメン屋が新しくなったと教えられました。妻がバス停に行く途中にあるので、目に付いたようです。「隣にあった蕎麦屋と一緒になって大きくなりました~!」とのことで昼に行ってみたのですが、確かに店が大きくなっていました。中も以前よりかなり綺麗になった感じです。また、店員が増えたのと、調理担当が店のご主人では無くなっているのも変わった点でした。さっそく醤油ラーメンを食べてみました。味は以前と変わりません。この近辺で食べられるラーメンとしてはおいしい部類です。ましてやベトナムで食べるラーメンとは比べ物になりません。ところが、値段が50円ほど上がっていました。店舗を拡張した費用を回収するためでしょう。このデフレの時代ですので、ちょっと残念です。まあ、妻も行きたがっていたので、休みが合ったら再訪してみたいと思います。妻の好きなあっさり醤油ではなく、とんこつ醤油なのですが、以前食べたときに気に入ったそうです。
2011.11.11
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昨日少し日記に書いたとおり、妻と外で天ぷらを食べてきました。席はカウンターのみで、揚げたばかりのテンプラをすぐ目の前において貰えます。ただし揚げたてを慌てて食べると、ちょっと熱いです。私はこういう店で食べるのに慣れていないので、何度も熱い思いをしました。出てきたのは海老、キス、メゴチ、アナゴなどの魚介や、フキノトウ、山芋(大和芋)、ナス等の野菜。かなり量が多く、途中でお腹一杯となりました。ところで妻は、今までアナゴを食わず嫌い(外見が嫌いという理由です)しておりましたが、今日食べてみて、「皮が見えなければ食べられますよ!」と言って、おいしそうに食べていました。アナゴの見かけとは違う上品な味に、驚いたそうです。ちなみにアナゴの外見が駄目ならメゴチも駄目なのでしょうが、妻は天麩羅の姿しか知らないので平気で食べます。今度姿を見せてあげたいものです。お腹一杯になりつつも、天茶とデザートを食べて終了。全体として美味しかったです。途中の香の物は首を傾げるものでしたが。「あなたのおかあさんの漬物が一番おいしいですね~!」妻は私の母の漬物をべた褒めです。「おかあさんの漬物を食べたことの無い人なら、これも美味しいですよ。」それは褒めすぎです。ネットの評判でもここの漬物は???なようです。それはともかく天麩羅はおいしかったです。ご馳走様でした。「当分天ぷらは食べなくていいです~!」全く同感です。久しぶりの外食は妻も満足となりました。
2011.05.22
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先週、中国産の松茸(1000円)を買ったところ、妻に何で国産(岩手産で3000円台)でもっと量が多いの買ってこなかったんだって怒られました。そこで、今日は少し贅沢ながら、国産松茸を買いました。大ぶりの岩手産の松茸2本で2000円くらい。エリンギだったら20倍買えますので、馬鹿のことをしたというのは自覚しています。しかし、こんなに安い年はいつあるか分からないので、無理をしました。先週買った中国産よりも匂いが強いようです。日記を書きながらも漂ってきます。中国産の松茸は、結局妻は口にしませんでした。今日の国産松茸でその美味しさを理解して貰わなくては。でも毎年食べたいと言われると困ってしまいますが。「私のシャワーの後に焼くのでいいですか?」どうやら妻も食べる気になったようです。
2010.10.16
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今日の夜は久しぶりに外食をしました。昔の同僚と魚料理の店に行きました。いつもとは違う店ですが、やはりおいしさにはこの辺りで定評のある所です。妻も一緒となりました。元同僚は結婚前の妻が来日した時からの知り合いです。さて、こういう時は多少飲みすぎてもOKですので、がっつりと飲みました。同僚より早く飲みすぎると妻が、「あなたは飲み方は汚いです!」と激怒するので元同僚にペースを合わせますが、彼も飲兵衛なので全く問題がありません。久しぶりに満足しました。料理も相変わらず美味しく、妻も満足。「ここはいいですね~!」夫婦円満な週末となりました。
2010.10.15
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涼しくなるにつれて、食欲の秋となってきました。猛暑の間はしなかった御飯のお代りが増えてきました。また体重が増えるのが心配ですが、新しい自転車を乗り回して運動不足解消に努めたいと思います。さて、最近おいしい寿司を食べたいという欲求に駆られます。家庭料理ならば、妻はほとんどカバー出来ますので、特に外で食べたいというものは無いのですが、握り寿司はさすがに本職には勝てません。妻と行ったのは回転寿司か安いランチセットばかりなので、たまには本格的な店に行きたいものです。もちろん都内のミシュランの星が付くような店は無理ですが。ネットで探すと、隣駅に近隣では一番という評判の寿司屋がありました。ただし、メニューが無いそうなので、実際どれくらいお金がかかるかは、人それぞれのようです。こういう店に入るのは怖いです。私にはほとんど経験がありませんので。一度は妻を連れて入りたいのですが、高すぎると妻には怒られてしまうので、一度まず会社の同僚と行ってみようかと考えています。何で寿司屋って高い店ほど、明朗会計ではない所が多いのでしょうか。
2010.09.18
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昨日帰宅した時に、おでんの匂いが漂っていました。今日はおでんですかと妻に尋ねたところ、「おでんは明日ですよ!」とのことでした。妻は私の実家仕込みで、おでんは一晩寝かすということを頑なに守っています。それはそれでいいのですが、おつまみには作ったばかりでも問題無いのに拒絶します。「明日までだめですよ~。」そして今晩となったわけですが、今、妻が出してきたおつまみはおでんではありませんでした。ベトナムの豚肉パテ?ベトナムから送ってもらったのか、頂き物なのか判りませんが、とても懐かしくておいしかったです。さて、今晩の食事はおでんです。昨日、スーパーでおでんの食材が安かったそうです。涼しくなりましたが、おでんはまだ日本人にとっては早いかなと思いますが、常夏のベトナムでは一年中鍋料理を食べますし、美味しいです。そして、妻が作る鍋料理は日本的な味付けで美味しいですし、その中でもおでんはたっぷりと時間をかけますので、おでん好きには最高の味付けになります。今日の夕食が楽しみです。
2010.09.15
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今日はまた福島へ出張でした。「夜、何を食べますか~?」昨晩妻に聞かれ、もう少し遅くなると思っていましたので、帰ってから温めるだけでいいものとして、すいとんと答えました。「わかりました!」と、野菜たっぷりの汁ものが大好きな妻は即OKの返事。作るのも得意なようで、いつもなかなかの味です。帰宅時には出来上がっていました。食べるのが楽しみです。それにしても残暑が厳しいですね。今日も福島の暑さは川崎以上でした。東北地方という名前に騙されて、福島は涼しいと勘違いする出張者もいるそうです。とんでもありません。湿度が高過ぎ。風は熱風(これは大袈裟か)。時刻の差もありますが、川崎に到着後の気温差にほっとしました。まだまだ暑さは続くようですので頑張らないと。
2010.09.01
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出張から帰ってきました。新幹線ではビールを飲みましたので、いつも通り妻には白い眼で迎えられました。「毎日たくさんお酒を飲めて良かったですね~。」「カロリー高いものたくさん食べられましたね~。」嫌味が続きます。しかし、カロリーが高いものを食べたのは本当です。昨日などは、餃子が有名な店だったのですが、焼き鳥やイカ焼きもセットでした。これは相当な高カロリーです。また贅肉が増えた気がします。気がしますどころでは無いかもしれません。「これからは毎日野菜と豆腐ですね!」それはとても体にいいですが、それだけというのも寂しいです。う~ん、明日はとろろ芋でどうでしょうか。「そうですね。あなたはカロリー高いもの食べ過ぎました!」というわけで、明日の夕食が決まりました。
2010.07.30
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明日がいわゆる土用のうなぎの日です。妻は、そういう縁起ものを真面目に実行します。しかし、月曜日じゃなくて、この週末にウナギ料理をするだろうと思っていました。ところが、「ウナギの日は月曜日ですね!今週はしませんよ~!」う~む。想像以上の原理主義者でした。数日ずれても問題無いと思うのですが。ウナギも当日は高いと思いますし。今日は鉄板焼きと決まりました。「牛は駄目ですよ。豚の方が健康にいいです!」妻は、自分であることを思ったら、そのことを徹底します。決して妥協しません。サラリーマンの私より全然起業家向きです。やはり将来はベトナムに住むべきだと思いました。日本で起業するには資本が足りないので。妻は納得してくれるでしょうか。
2010.07.25
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それにしても暑いです。今朝、出社前に妻には、「夜は何を食べたいですか?」と、聞かれました。暑くて食欲が無く、正直言いまして食べ物のことをあまり考えたくありません。もやし炒めを下さい。つまみにもなるし。「もやしだけですか?ニラはいらないですか?」ニラは食べたら体が熱くなりそうで、今日は食べる気になりません。ですので、もやしだけでいいです。「わかりました~!」ここまでが今朝の話です。さて、本当にただのもやし炒めが出てくるのでしょうか。何だかレバニラ炒めが出て来る予感もします。まあ、それならそれでもいいのですが、ちょっと今の胃に重そうな感じです。それにしても、食欲が無くなっているついでに、少しは痩せるといいのですが。ビール(発泡酒)を飲んでいるうちは駄目でしょうか。
2010.07.20
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私の一番下の弟がGW終盤に青森旅行へ行きました。去年は地獄の日帰り盛岡椀子そばツアー(弟が日帰りで私達と母を乗せて埼玉から岩手まで往復)でしたので、泊まり旅行にしたそうです。津軽半島、下北半島それぞれを巡ったとのこと。下北半島と言えば、大間の本マグロ。銀座あたりの高級和食・寿司店で目玉となる有名なマグロです。それを妻に話したところ、「ああ~、私も行きたいです。いつ行きますか?」すっかりマグロに魅せられてしまったようです。しらんがな。弟からは連絡があり、やはり大間のマグロを食べたとのこと。「ああ~、あなたはいつ食べさせてくれますか?」頭の中がマグロだらけになってしまったようです。しらんがな。でも実は妻が日本に来た年(3年前)は無理をして、色々と日本の高級食材を買って食べました(料理屋では高過ぎて食べられないので)。その中に大間の本マグロもあります。今では絶対に買いたくない値段でした。そんな無理をしたのは、私が見栄を張って日本の美味を知って欲しかったからです。妻はおいしい、おいしいと言っていたはずなのですが、覚えていないのでしょうか。覚えていないのでしょう。今の妻は、特売のマグロを見ても、「高いから買いませんでした!」と言う、安上がりな妻です。実際に大間の本マグロも買うかと問えば勿体ないと言って拒絶することでしょう。まあ、サンマやイワシの方がいつも食べるには美味しいのですけどね。
2010.05.08
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妻が日本の食材で嵌ったものに牛蒡があります。ベトナム料理では使わないですし、ベトナムでも作っていないのではと思います。ネットで調べると、牛蒡は旧大日本帝国領でのみ食用になっているとのこと。第2次大戦では捕虜に牛蒡を食べさせたのが、木の根を食べさせたということで、戦犯理由になったとかならないとか。その牛蒡ですが、妻はけんちん汁やキンピラ牛蒡を私の実家で食べて以来、その味に魅せられてしまったようです。妻が作るけんちんも美味しいのですが、きんぴらは私の母に教わるだけでなく、自分でも本(日本語)を読んで研究したらしく、かなりの出来になっていると思います。我が家では酒の肴として度々登場します。栄養もありますし、カロリーは控え目。メタボの私にはぴったりです。これも妻はベトナムで売りたいと思っているようですが、日本人以外に受け入れられるか心配です。
2010.04.11
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妻は日本に3年も住んでいると、服装や髪型などが日本人のようになってきています。もともと色白だったこともあり日本人に間違えられて、駅のホームにいると停車駅の質問をされたりもします。最近、スーパーの買い物中にも話しかけられたそうです。何と一人で買い物をしている女子小学生からです。「お好み焼き用の肉がわからないって聞かれましたよ~!」ということで、豚のバラ肉を教えてあげたそうです。しかし、この質問を受けたことで妻は自分もお好み焼きを食べたくなったらしく、その日はお好み焼きを食べました。妻は自分の味付けに自信があるらしく、「ベトナムで売れば人気でますよ。」などと言っています。しかし、ベトナム人がおいしいと感じる味なので、値段次第では受けるかもしれません。妻の言うベトナムでも人気が出るだろう食べ物リストが一つ増えたことになります。ちなみに今のところ全部でも3つ、鳥の唐揚げ、焼き餃子、そしてお好み焼きです。全部揚げたり焼いたりですか。まあ、衛生面から考えると納得できるとも言えますが。しかし、海鮮料理がありませんね。「ベトナムの海の魚はおいしくありませんから、駄目ですよ~!」と、一刀両断です。輸入すればいいでしょう。「ベトナム人には高いですよ! お金持ちだけです。」小金持ちが増えたとはいえ、日本食レストランの常連になれるようなベトナム人はまだまだ少数派ですからごもっともです。でもベトナムで安いシーフードで作る日本料理で、ベトナム人に受けそうなものが一つあるのですが、妻が作るのに苦手意識を持っているので伏せておきます(過去の日記でバレバレですけど)。妻の頭の中ではベトナムでの商売の夢が広がっているようです。そのわりにずっと日本に住みたいとも言いますし、将来どうなるのでしょうか。私がベトナムに住んで、妻は日本で仕事して私に仕送り。これが理想的です。「あなたにはお金をあげませんよ!働いてください!」厳しいことを言いますね。でも妻の実家というか、妻の母と姉は怠け者に厳しいのです。遊び呆けている人間はいません。ひそかにその第一号を目指しているのが私です。妻には言えませんが。
2010.03.31
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昨日、妻が言いました。「明日はスキヤキです。でも豚肉ですよ、いいですか?」「牛肉はあなたの健康に良くないですよ。豚肉の方がいいですからね!」う~ん。肉としては豚肉の方が値段の高い牛肉よりおいしいと思っているのですが、スキヤキには牛肉でしょう(先入観でしょうか)。でも料理のことでは妻に逆らえませんので、もちろんはいはいと答えました。仕事から帰ってみるとスキヤキの鉄鍋が既に用意されていました。冷蔵庫には豚肉が出撃準備。こうなると、どんなスキヤキになるのか楽しみです。妻のやり方は肉を焼いたあとに割りしたをぶち込み、野菜を投入します。どちらかと言いますと関東風です。そのため、鍋料理のようになり野菜類の味も肉に浸み込むので、まあまずくなることは無いでしょう。でも溶き卵に合うのでしょうか。それ以外も試してみたいと思います。鍋のようにポン酢で味わってみますか。しかし砂糖の甘さと合わないかもしれません。胡麻ダレが無難なようです。
2010.02.11
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今日は会社の宴会でした。会社で賞を貰ったグループに混ぜて頂いてトラフグなんてものを食べてきました。もちろん養殖だと思いますが、美味しかったです。「おいしかったですか?」と妻に聞かれましたが、もちろんです。でもフグのおいしさって外国人に説明するのが難しいです。ヒラメやタコの刺身と同じで強い味に慣れてきた人たちには味が感じにくいでしょうから。まあ、妻は白身魚のおいしさを理解出来ていますので、フグも食べさせればわかると思います。しかし問題は値段。二人だと高すぎるのですよね。高いと言えば、白子焼き。おいしいと聞きますが、予算の都合で断念。まだ食べたことがないのでいつかは食べたいのですが、まだまだ先になりそうです。今は贅沢は敵です。でも妻と食べるときには白子もチャレンジしたいと思います。
2010.01.25
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今日は親しい人たちとの忘年会でした。妻も一緒です。妻のお気に入りの魚料理店とあって、大喜びです。「ひさしぶりですね~。うれしいです!」参加者が妻の知っている人たちばかりなので、気持ちも楽なのでしょう。月曜日の忘年会はビールを大瓶で1.5本分程度しか飲みませんでしたので、今日は日本酒も頂きます。熱燗なら妻もちょっとは飲めるので、他人と一緒なら怒られません。料理は北海道直送の食材を使ったコースのみの店ですが、前回来た時とはまた違う、そして期待通りの味でした。最初は野菜やジャガイモ。そして刺身では生本マグロを含む北海道の幸。メインの鍋でやはり北海道のキンキ。これが本当に美味しかったです。妻は相変わらず大好きな目玉から食べていました。そのあと色々魚料理を食べた後の締めが雑炊。「とても美味しかったです。来年もまたしたいですね!」とは妻の弁。楽しく終わることができて良かったです。久しぶりに結構飲むことが出来ましたし。
2009.12.17
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今日はまた湯豆腐でした。肉を食べ過ぎるとその次の日は湯豆腐になります。おでんでもいいなあと私は思うのですが、妻が断固として湯豆腐にします。「胃が軽くなっていいでしょう。」確かにその通りです。野菜ときのことそして豆腐。まったくもって体に優しいですね。今日はアルコールを控えめにして、一日をほとんど野菜ジュースで過ごしましたので、よく眠れることでしょう。アルコールを飲みすぎると喉は渇くし大いびきはかくしで熟睡できませんので。そして何より、妻の機嫌が大変良くなるのが大いに結構なことです。
2009.11.01
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今晩の食事はスキヤキです。昨日は豚の生姜焼きでしたので、本来なら今晩肉料理になることはありえなかったのですが、私がマルエツで4割引きの神戸牛を見つけたため、問答無用でスキヤキになりました。私の知る限り東南アジアでKobe Beefというと牛肉の最高級ブランドということになっています。ベトナム在住中も神戸ビーフの名前は日本食レストランで良くみました。凄い値段で食べたことは一回か二回だけだったと思います。それが今日はえらく安い。一緒に売っていた国産ビーフスキヤキ用と比べてもあまり高くありません。ということで買って帰りました。で、先ほど食べました。最初にただの国産ビーフを食べました。これでも十分おいしかったです。妻も満足していました。そのあとに神戸牛を投入。妻に食べてもらいます。「さっきのと全然違いますね!凄くやわらかくて美味しいですよ~!さっきのも美味しいけど、これはもっと美味しいです。」と、妻。確かに柔らかさが違います。スキヤキなので濃い味付けをして生卵に放り込んでしまうので、味の違いというより、柔らかさが違いとして感じられました。でもこんなに違いが分かるなんて思っていなかったのでびっくりしました。値段から言いまして凄くあやしいと思っていたのですが、認識を改めました。全国ネットがある店だと安く仕入れることができるのでしょうか。全く不思議です。
2009.10.31
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今日はまたモツ煮込みの材料を大量に買いました。昨日買おうって妻に言ったところ、「誰が作るのですか? あなたですね! では買って下さい。」というつれないことを言っていた妻です。でもいつも通りの買い物を済ませた後、その肉屋へ行くと伝えたところ、散々渋ったあげくに妻もついてきました。そして、店内では私が選ぼうとすると、「あなたはそっちに行っていてください!私がみますから!!」積極的な妻です。作るものに関しては自分が全てを決めないと気が済まないようです。私に作れと言っていたことも忘れてしまったようです。そして家に着いた後も、「こんにゃくを忘れました!買ってきてください!。98円のを2個です!!」場所も指定。どこの店が安くておいしいか自分なりに把握している妻です。「違うところで買いましたら、今度ベトナムに帰った時日本に戻りませんからね!」厳しい。家の近くでもこんにゃくを買えるのに。でも美味しい料理を作ってくれるのでそれは感謝なのですが。
2009.10.04
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今日は送別会ということで、久しぶりに飲み会でした。飲みすぎるとまた妻が不機嫌になるので、ほどほどに。「臭いです!」と、妻に言われてしまいましたが。飲んでいる最中はあまり食べない(食べずに飲むのは良くないのは分かっていますが)ので、帰ってきてから妻が用意してくれたカレーうどんを食べました。2日前に作ったカレーを寝かしたものです。これが下手な居酒屋料理よりもおいしかったりします。でも寝る前に食べるからまた太るんですよね。この方が健康に悪いような気もします。でもおいしくて。
2009.09.17
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今日は妻に、「何をおつまみにしますか?」と言われまして、鳥わさと答えました。「それって何ですか? 作りません! あなたが自分で作ってください!」じゃあ自分で作るってことで鶏のささみを買ってきました。そして、夕方、自分で作ろうとしました。その時に、「私は知っていますから。お湯にでちょっと茹でてわさびで食べますね。私が作ります~。」全くもう。本当に自分で作ろうと思ったのですがね。作れるし。でも妻の好意を無にするとそのあとが大変ですので任せることにしました。中々おいしかったです。ただ、温かいままで出してきたのはちょっと違うと思ったのですが、揉めるのは面倒ですので、そのまま食べました。今日は珍しく妻もお酒を飲みたいとのことで一緒に日本酒。日本酒なんて数か月ぶり。おいしかったです。
2009.09.12
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昨日は妻に本当にひどいことをしてしまいました。毎晩妻は工夫しておつまみを作ってくれます。モツ煮込み、揚げだし豆腐、エリンギ炒め、枝豆、納豆卵炒め?、その他多数。でも昨日のおつまみは私には食べられませんでした。「翡翠茄子のそぼろ煮ですぅ!」出されたのは皮をむかれてきれいに切った茄子を炒めてひき肉等にに和えたもの。綺麗でした。でも私には駄目なのです。茄子は薄く切って焼いたものか天麩羅。それ以外はどうしてもあの青臭さと歯触りが受け付けないのです。最悪は味噌汁の具としての茄子。私の実家は食事を全て食べないと駄目という教育方針でしたので、私は子供の頃丸飲みしていました。そういうトラウマもあって茄子は苦手なのですが、飲兵衛になってからは焼き茄子や天麩羅はおいしいと思うようになりました。それでも皮無の身だけというのは駄目でした。妻には本当に謝りました。一生懸命作ってくれたのは分かっていましたし。丸飲みしようかとも思ったのですが、また妻が作ってくれると同じことを繰り返してしまいますし。だから必死に謝りました。で、妻はといいますと、、、以前やはり美味しいと思われる茄子の料理をお裾わけで頂いたときに食べられなかった私の姿を覚えていたようでして、あっさりと別のおつまみ(モツ煮込み)を出してくれました。「あ~、一生懸命作りましたのに残念です~!」と文句を言われながらですが。本当に申し訳ないとは思っているのです。私の両親なら喜んで食べますよ。それを妻には伝えました。で、たまたま実家の母から電話がかかってきた時に散々このことを言っていました。二人で私を責めていました。私は寝たふり。今度実家でまた作ってください。私の両親は喜ぶと思いますから。
2009.09.10
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妻は将来ベトナムで食べ物やを開くことを考えているということは、何回か書いたことがあるかと思います。今も料理の勉強に余念がありません。本当は経営(というか、金勘定)も勉強してもらいたいのですが、それは私がカバーすればいいことにします。本ばかりでなく、ネットでも検索して自分のレシピノートにまとめています。まじめ過ぎて感心してしまいます。元々は私の母親譲りのレシピを勉強していたのですが、自分なりのアレンジを加えるようになりました。最近はうどんに工夫を凝らしているようです。妻がうどんの汁を作る際には鶏の皮を使います。昆布や魚介系だけのものより鶏の皮の脂の分だけ動物性の旨みが出ています。そのためなんとなくベトナムのフォーや、日本の醤油ラーメンの雰囲気を感じさせる味になります。具には鶏肉を入れますし、まあ、鳥南蛮うどんといえばそうなのですが。ネットで調べると、そのようにうどんのスープを作るレシピがあったりしますので、妻のオリジナルではありませんが、ベトナム人らしい味付けだなと思いました。これに加ト吉の冷凍讃岐うどん(美味しんぼにも出ていましたが、お奨めです)を入れると腰の強い麺とコクのある汁がぴったりのとてもおいしいうどんになります。妻もこの味が相当気に入っているらしく、これまでのうどんの時には山ほど唐辛子を入れていたのですが、それほど入れずに自分で作った汁の味を楽しんでいるようです。私も外で食べるうどんよりおいしいと思います。費用も安いし(ここ重要です)。いつものことながら、妻には感謝です。
2009.09.07
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9月に入って涼しい日が続いています。週間天気予報をみてもこの先最高気温が30度になるのは一日だけ。このまま秋の天気が本格化するのでしょうか?でも例年9月には35度くらいの日があるのでそんなことはないのでしょう。逆に暑くなることがなかったら異常気象かも。お米の収穫に影響が出るのが心配です。既に並~やや不良と予想されていますし、今後も天候が悪いようだとさらに悪化するかもしれません。そうすると思い出すのが1993年の米騒動。このとき緊急輸入されたタイ米が不評でしたね。まずいと。食文化が違うので仕方が無いとは言え、これは残念な評価でした。タイで一般的なぶっかけご飯にはネバネバした日本米よりおいしいとと思います。私自身は今たまにタイ米を食べています。妻がベトナム人ということで、ベトナム米と似ているタイ米を使った料理を作ることがあるのです。これは良く言われますが、チャーハンにあいますよね。それとお茶漬けにもいいと思います。ベトナム風の肉とか野菜とか入ったお粥にも意外といけます。ただ、お握りには全く向かないでしょう。多分握れないだろうし。握れたとしても食べるときにボロボロと崩れそうです。お弁当のお握りのためにもお米は豊作であってもらいたいものです。
2009.09.03
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昨日、今日と酒の肴はモツ煮込みとなっています。日曜日に牛のモツを大量に買ったからです。買ったのは「肉のハナマサ」。チェーン店として肉などを業務用スーパーという形態販売している店です。業務用とうたっているだけありまして、一つ一つの商品が大きいです。肉は大きなブロックも売っています。そして安い。ステーキ用の肉も1キロ近い大きさで売っているのですが100グラム70円台。妻が11月に里帰りした際には酒池肉林パーティをやるつもりです。そこでモツを600グラムぐらい買いまして妻に渡したところ、「チョイオーイ(オーマイガッ)。多すぎます! 何を作りますか!?」と言っていましたが、早速本を読みながらもつ煮込みの調理を始めていました。そして一日寝かして昨日から食べ始めたのですが、これがまたおいしい。もちろん贔屓目があるのかもしれません。妻の料理をネットの日記で褒めるのもちょっと恥ずかしいです。でも酒飲みには最高でしたということで御勘弁。
2009.09.01
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今晩の食事はサンマでした。これは妻の大好物です(私ももちろん大好きです)。ベトナムでは日本料理屋でしか食べられません。高いです。しかし日本ではまだまだ安い大衆魚。しかもおいしい。この秋は妻のベトナム里帰りがあります。そのための節約生活。サンマが大活躍してくれそうです。心配なのは妻が、「マグロを食べたいです~!」と言いださないかということです。「そんなことありません。あなたがお酒を減らしてください!」書いている途中に読んだ妻の言葉です。そんなことないというのは私がお酒を減らせばマグロを食べても大丈夫ということなのでしょうか。それともマグロを食べないから大丈夫ということでしょうか。おそらく前者でしょう。
2009.08.20
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今日のおつまみは写真の様なものでした。"冷奴の牛しぐれ(茄子入り)かけ"とでもいう名前でしょうか。今日は猛暑でしたので(事務所もエコで冷房の機器が悪く、しかもコンピュータが多く極めて熱いです。しかも今日は他の事務所にも行きましたので、直射日光とともに凄い暑さを味わってきました)、とてもありがたいおつまみです。冷奴だけだと日本酒の方がいいなと思うのですが、妻が許してくれません。ビール(発泡酒)に牛しぐれの塩味は最高です。もっともっと飲みたいと思うのですが、「これ以上飲んだら、ベトナムに帰ります(怒)。」と、脅されていますのでいつもと同じ量で我慢。でも毎日色々なおつまみを考えてくれる妻には感謝です。これに加えて夕食を準備してくれるのですから。ですので、私は自分でおつまみを買ってくるとも言うのですが、「もったいないです!」との一言で却下になります。まあ、有難い(文字通りの意味での)妻です。今日は惚気の日記になってしまいました。
2009.07.15
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先日妻が天丼を作ったときの写真がこれです。曲がっています。妻はそれをずっと悩んでいます。私の母やその他知人に曲がらない海老の天麩羅を揚げ方を聞き、その通りにしているのですが、それでも曲がってしまいます。「私は天麩羅を作るのが嫌いです!何で曲がりますか!」う~む。料理は手前味噌ながら非常に上手な妻です。日本料理もお手のものです。でも海老の天麩羅は真っ直ぐに出来ません。何故なんでしょうか。私も不思議です。となると、私の出番でしょうか。「あなたは話すだけで駄目ですから~。」いや、耳学問はありますから、今度一緒に作りましょう。小麦粉は冷やして、そして冷水と混ぜるときにはダマを残るくらいにかき混ぜると。しかし正直に言いまして、鶏の空揚げくらいは作ったことがあるのですが、天麩羅は外食か買うことしかなかったので、作れるかどうか自信がありません。やはり口だけを使って妻にアドバイスをしたいと思います。
2009.07.14
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今晩は、昨日のウニイクラ丼に続き、すき焼きという贅沢な夕食でした。「牛肉が安かったですからね!買ってきましたよ!」450グラムくらいで1000円ちょっと。確かに安いです。「でも日本のですよ~。オーストラリアじゃないですぅ。」私自身は別にオージービーフでも問題無い(というか、好きです)のですが、妻はちょっとした日本産信仰に嵌っています。ちなみにベトナムの食材については、「薬をたくさん使っているから駄目ですよ。中国と同じですね。」う~む。前尋ねた時と同じ回答。自国の食材には相当不信感があるようです。別に日本産と表示されているから安心という時代ではないと日本人自身は感じていると思うのですが、妻にとって、日本で見たこと、聞いたこと、自分で味わったこと。そういうことを通じて日本産は安心だと思っているようです。まあ、本当に日本産ならば安心で美味しいものが多いとは私も信じていますが。いつまでも信じたいです。写真はすき焼を作っているところです。ここでは関西風に肉を焼いているのですが、次の瞬間には左下に写っているすき焼のたれをぶち込むという、訳のわからない作り方をします。私が何かを言っても聞く妻ではありませんので、黙って食べます。味はというとこれはこれで美味しかったです。我が家のすき焼の作り方ってことでこれはこれで良いのでしょうね。妻も昔は苦手だった生卵に野菜や肉を入れて食べるようになりました。すっかり日本人に近い味覚になってしまったようです。
2009.07.06
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今日は川崎国際交流センターでインターナショナルフェスティバルがあり、妻と出かけました。小学生が和太鼓を披露していて、かなり大勢の外国人の方々も見ていました。浴衣を着た外国人女性もいたりして、私はそちらの方の観察を一生懸命していました。妻に睨まれながらですが。その後はウニとイクラを買いに高級住宅街にあるスーパーに行きました。そこに売っているものはお金持ち相手だけに、いいものが多いのです。ところで、何故そんなところでウニとイクラを買う羽目になったかと言いますと、「ウニ丼を食べたいですね!」前々から妻はテレビを観た影響でそんなことを言っていたのですが、テレビで紹介されていた店で食べたり、買ってきて食べたりしても、これまで満足できるものはありませんでした。そこで今日はいいウニを買ってきて食べたほうが安くておいしいと思い、妻と出かけた次第です。多分、インターナショナルフェスティバルの熱さに私のケチな精神が麻痺してしまったのでしょう。で、買い物に行った先で色々物色をしますが、さすがにウニだけで丼を満たす程たくさん買えませんのでイクラも購入。鮓飯は妻が作り、ウニをイクラを載せて頂きました。「今までで一番おいしいウニですね!全然臭くありませんですよ~。」妻は大満足のようです。私ももちろん満足しました。一人当たりの材料費が1400円。たまにはいいかなと思える値段でした。
2009.07.05
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今日は仕事でした。明日も仕事ですが。で、今日は私の留守を狙って私の母が来ました。妻は、「おつまみは焼き鳥にしますね~。」などと言っていました。仕事を終わり帰宅すると、誰もいません。うむ、焼き鳥を買いに行きましたか。と思っているうちに二人が帰宅しました。焼き鳥はというとありません。「あなたが買って来ますから~。」「買って来ませんか?ケチですぅ。」何ですか、それは。結局私が焼き鳥を買うはめになりました。そして妻も私の母も私の買ってきた焼き鳥をおいしそうに食べています。う~む。私が悪者になれば全てうまくいくのですね。
2009.06.13
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今日は一日中雨でした。外出したくなるような天気ではありません。しかし、今朝は朝から会社へ。とは言いましても仕事ではなく人間ドックの結果シートを取りに行くためでした。そしてそれを持って今度は行きつけの内科病院へ。肝臓の数値が劇的に改善しているので、医者もびっくりしていました。しかし、しっかり薬は処方され、このまま継続していくようにとのこと。まあ、今回の数値は薬の力が大きいですからね。でもこの数値を維持できるように、ダイエットもしなくては。さて、その後は妻と川崎ラゾーナへ買い物。そうしたら駅弁や空弁が売られていて、妻が目をつけたのがウニイクラ丼。妻はウニが大好きなのです。家で早速食べました。まあ所詮駅弁ですし、値段相応といった味でした。「おいしかったです~。」と、妻は満足だった模様。いつか北海道に連れて行って、本当の味を体験させてあげたいです。私も一回しかありませんが。
2009.04.25
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