夢の話
ある夜、パパが眠っていました。すると、突然
パパが「おい！そこにあるランドセルが浮くか沈むか調べろ！」と言ったそうです。
ママが「沈んだよ～」と答えると
パパは「そうか。ちっ、根性のねぇヤツだ。」と言ったそうです。
②玄関で…
パパがまだ子供だった頃。
ある夜、パパが寝ぼけて起き上がり、
玄関へ行って靴箱から靴を出し、玄関に並べ始めたそうです。
おばあちゃんが「あんた、何してるだね？」と言うと、
「キツネの大群が来る」と言って拝んだそうです。
パパは“キツネの大群が襲って来る夢を見て、
出迎えないと恐ろしい目に合うと思い、靴を並べた”のだそうです。
けど、出迎えるのに靴を並べるというのもヘンな話だと思う…(笑)
③犬
これは、土肥の祖父母のお話。
ある夜、おじいちゃんが「う～う～」と言っているのに
気付いたおばちゃんが「おとうさん、どうしたの？」と言っておじいちゃんを起こすと、
おじいちゃんがいきなり、おばあちゃんの腕に噛み付いたんだそうです！
おじいちゃんは“野犬の集団に囲まれ、恐かったけど、
立ち向かわなければいけないと思い、
自分も犬になりきって応戦する夢を見ていた”のだそうです。
それでおじいちゃんに体に触ったおばあちゃんを
寝ぼけて野犬だと思い、噛み付いたそうです。
けど、犬に囲まれたからって犬になりきろうと思うとは…(笑)
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