未知との遭遇

今日は第一土曜日なので、
息子のトランポリンの日でした。

この障害児・者のトランポリンサークルは、
市から補助金をいただいているので、
そこから体育館使用料やインストラクターさんへのお礼などを
支払っているんですが、

余ったお金がいくらかあるので、
それを利用して、みんなでランチに行きましょうか・・と、
前回の時に決まり、

今日のトランポリンの前に、
市内に新しくできたビュッフェレストランへ行くことになりました。

うちはいつも、ヘルパーさんに付き添ってもらって参加しているので、
ヘルパーさんも一緒にランチに行ってもらって、
そのままトランポリンです(^_^;)

このビュッフェレストランは、障害者雇用にも力を入れているそうなので、
そういう視点でも楽しみ～・・と思っていましたが、

前夜、またイヤマフを壊してしまった息子（笑）
今日はイヤマフなしで外出のせいか、
ずっと落ち着かず、いろいろと大変でしたが・・(;´Д`)ノ

それでも、初めてのお店でも、食べることは楽しみだったんだろうね～(≧∇≦)

自分でお皿を持って、
自分の食べたいものを、少しずつお皿へのせて、
（うまくできるか、私は横でハラハラして見ていたけど(笑)）

息子はとても嬉しそうでした♪

てか、こういうお店、初めてかもなのに、
けっこう慣れた手つきでやっているのがビックリでした。

さすがにこれだけでは足りなくて、何度も取りに行っていました。

ヘルパーさんが、
「私が見ているから、お母さん食べてくださいね」と言ってくださったけど、
私はとても落ち着いて食べてはいられなくて

いや、けっこう食べたつもりだけど、
食べた気がしないというか・・(^_^;)

まあ、息子が喜んでくれればいいのよ。

でさ・・

家から出掛ける前、息子は儀式的ないろいろが多いので、
余裕を持って出たつもりだけど、時間に遅れてしまったのね。

到着すると、
すでにトランポリンの仲間は、席について食べ始めていて、
一応すべて予約なので、私たちの席はあるんだけど、
空いている席は、３席ともバラバラで・・

私たちが入っていって、席をどうしようかと困っていると、
中でもよく気が利くお母さんが移動してくれて、
３人がくっついて座れるように配慮してくださいました。

皆さん、障害はそれぞれ違うけど、
こういう場では、空気を読んで食事を楽しめる方たちです。

うちの息子みたいな暴れん坊(笑)な人はいないので、
こちらの困り具合がわからないのは仕方ないですが、
どのお母さんも、なごやかに食事を楽しんでいられて、
羨ましいな・・と思いました。


そして、隣りのテーブルに、
若いお母さんと男の子数人のグループが座っていて、
幼稚園くらいの男の子たちが、
うちの息子をジロジロ見て、何か言っている・・

息子がちょっとヘンな声を出すたびに、
耳を塞いで笑ったりしているのを見て、
もう、私はすごくムカついて・・(-_-;)

でも、こんな思いをしても、
息子がうれしいなら、それでいいよね。

と、すぐに萎えてしまいそうな気持ちを奮い立たせて、
ランチタイムを終えました(^_^;)

何度も欲しがってイライラしている息子だったけど、
自分の順番が来ると、イライラをぶつけるように勢いよく跳んでいて(笑)
いつもよりすごーい！って感じでした(≧∇≦)

なんだかんだ言っても、トランポリンは大好きなんだなあ・・( ´艸｀)

しかし、今日は疲れたわー
倒れそう・・





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またまた寄せ植えを作っちゃった(≧∇≦)

白いミニバラを寄せ植えに盛り込んでみました。
バラを入れるなんて初めて。

ああ、やっぱりいいねえ、バラは・・(*´▽｀*)