毘沙門堂






門





枝垂れ桜がとても綺麗です。
メジロがいっぱいとまっています。





枝垂れ桜




毘沙門堂の中に入ると、素晴らしい絵が何枚かありました。
なんと、だまし絵なのです。


見る角度によって長さの変わる机の絵だとか、歩きながら見ると体の向きを変える鯉の絵とか、ちなみにこの絵の作者は円山応挙さんです。

それから、円山応挙さんが影響を受けた狩野さんの歩きなががじっと見ていると、体の方向を変える獅子の絵とかもありました。



それから本堂には毘沙門天さま、不動明王様もいらっしゃいました。





本堂





庭園も素晴らしいです。
池の形が『心』の字になっているのです。
紅葉の季節はもっと綺麗かも知れませんね。




心の池




毘沙門天といえば、今年の大河ドラマの上杉謙信を思い出しますね。
戦いの神様なのでしょうか。
強くて優しい神様のようですね。




ちょうちん



このあと、琵琶湖疏水沿いに歩いて日向大神宮へ向かいました。



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