marie-marie☆マリィマリィへようこそ

2002年 12月1日


″life Time SCREEN”~追憶の銀幕~


11月30日深夜、12月1日に最愛の祖母の状態が急変しました。
色々考えましたが今のところ此処を削除する気は
ありません。
レスなど今は伺えませんが
かって気ままな管理人まりぃにしばらくおつきあいくださいまし。

朝まで痛み、苦しみ、暴れる祖母を
抱きしめ、朝方になり、意識が正常に戻りました。
私の名前を何度も呼んでくれました。

「今までたくさんのことを教えてくれてありがとう。
 あたし、もう、かあさまを守れるから。
 ばあちゃまのかわり、できるから。
 最後までばあちゃまも守るから。
 ありがとう。
 一緒にがんばって。」

笑って、うなずいてくれました。

現在は昏睡状態です。
詳しくはまたおちついたらお話します。

古典芸能の舞台に人生をかけた祖母の
幕が降りようとしています。

正常な意識の時に、私にくれた忘れられない言葉。
最後の言葉。

「まりぃ、一緒に、歩いて。」

あたしはこの言葉を
胸に刻み込んで、歩き出します。

祖母と、手をつないで。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この日、当直の看護婦さんは3人。
どうすることも、なんの治療をしてもらうことも
不可能でした。

突然肝性脳漿が悪化したと思われ、祖母はなにか「死」の幻覚のようなものに
怯えだしました。
わけのわからない言葉を発する祖母と
人生で一番恐怖だった祖母の死が近づいたのだというショックで
私は生まれて初めて手足の震えが止まらなくなるという震撼症状を起こしました。

震える身体でただ祖母の手足をさすり。
祈るだけの時間が過ぎていきました。

母と交代して、自宅に帰ると過呼吸を起こす始末。

私はそんなに弱いはずがない。

そう思っていたのに自分がそんな症状がでるなんて
思ってもみませんでした。

心が身体に及ぼす影響というのは
あるものなのだと身をもって体験した日でした。

そしてこの日から
私は強くならなければいけないと

心に刻み込んだのです。

翌日、肝臓が突然萎縮したのだという説明をうけました。




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