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松井広島市長は今回の市長選で200万人広島都市圏の発展を牽引する「都心の大改造」を断行します。として当選を果たしています。最初に商工会議所ビルの移転建て替えをリーディングプロジェクトとする紙屋町八丁堀地区の再開発としています。どんな事が有っても行う上での核となる先進的な役割果たす商工会議所ビルの移転建て替えであると言っています。その先進的役割は移転建て替えです。先があるのですから後があって何処かに移転建て替えをしてもらいたいと言うのです。湯崎広島県知事は、築60年を越え老朽化している広島県庁舎の将来の在り方について、紙屋町八丁堀地区が国の都市再生緊急整備地区に指定された背景を踏まえ、「できる限り速い時点で検討する」との考えを重ねて示しました。財政難から2011年に延命を決めた耐震工事を本年度から三年ががりで始めます。この三年は松井市長のどんな事が有っても行う上での核となる先進的な役割果たす商工会議所ビルの移転建て替えという先進的役割に対しての返礼返答の期限でしょうか。どんな事が有っても行う松井広島市長、築60年を越え老朽化している広島県庁舎、財政難から2011年に延命を決めた耐震工事を本年度から三年ががりで始める広島県庁舎、その広島県庁舎の将来の在り方について、紙屋町八丁堀地区が国の都市再生緊急整備地区に指定された背景を踏まえ、「できる限り速い時点で検討する」湯崎広島県知事です。
広島空港からグリューネン入野、山陽本線入野、旧木原住宅辺りを通ってふたたび山陽本線西高屋駅、そこから山陽新幹線東広島駅を通って黒瀬、郷原、新広と結ぶ新交通システムは東広島の未来を開くでしょう。
その途中に広島県庁舎が移転建て替えしていればどうでしょう。
国道2号線、国道375号線(東広島呉道路)、山陽新幹線東広島駅、山陽自動車道高屋IC(JCT)西条ICと、どれにも接続可能な広大な山林をGoogle Mapで見る事ができます。
東広島に移転建て替えした時の広島県庁舎専用の東広島呉道路に繋がる道。東広島に移転建て替えした広島県庁舎西側に新交通システムの
広島
県庁西口駅はどうでしょう。想像してみてください。県庁にお越し下さる方には東側から自然の中の県庁舎、働く人用事のある人には西側から新しい風の吹く街の県庁舎となれば良いです。
安芸の国の中心広島市、備後の国の中心福山市、両市が同じ県の中で利害の対立を調整することは困難でしょう。両雄並び立たずとは、よく言ったもので、同じ力量を持つ英雄が二人いれば、必ず争いになりどちらかが倒れるということです。ですが、その間に立つ事の出来る場所、位置に広島の中心があれば大丈夫です。 運の良い事に、この町はバブル崩壊後失われた20年とも30年とも言われる時に徐々に発展できた町です。日本全体としては2025年問題とも言われる団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者( 75 歳以上)に達する事により、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題もあります。 東広島市はそのような問題に無縁という事です。 安芸の国の中心広島市、備後の国の中心福山市はそうは行きません。200万人広島都市圏の発展を牽引する「都心の大改造」と言っても人口減少は予測されています。 団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者( 75 歳以上)に達する事により、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題は第二波もあり、2050年頃でしょうか。団塊の世代の子供達がが後期高齢者(75歳以上)に達する頃です。 今の東広島の若い人たちが家庭を持ち子供達を二人以上育てる事で介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念される東広島になる事も無いでしょう。 安芸の国の中心広島市、備後の国の中心福山市、その間に立つ事の出来る場所にある東広島市。三本の矢で有名な広島県にとても似合うと思います。