今朝の黙想１０
「天にいます神に感謝せよ。慈しみはとこしえに。」詩136:26
私達は直ぐに“当たり前病”に罹ってしまいます。すると＋アルファーを求め始め、不平不満ウィルスを撒き散らし、周囲を嫌な雰囲気にしてしまいます。私達の幸せは、物が多くあるとか、その物が高価だとかにかかっていません。“当たり前を輝いたものに見るかどうか”にかかっているのです。当たり前こそ偉大な奇跡です。
アーメン！！
本当にそう思う。１３年前、末っ子出産の帝王切開と同時に、卵巣癌の摘出手術をした時、病院のベッドの上で、「当たり前の生活の恵み」をつくづく思い知った。オシッコとウンチが当たり前に出て、食事を自分の口から当たり前に食べれて、当たり前に眠ることができて・・・それがどんなに凄いことなのか、どんなに素晴らしいことなのか、身に染みてよくわかった。
そして、この不平不満ウイルスは、気をつけていないと、すぐに蔓延してくるのが、原罪をもった人間の現実だ。
私は、ありがたいことに、楽天の日記を始めてから、このウイルスをすぐに察知できるようになった(笑)
今まで自分と神様の関係の中だけで行ってきた黙想を、「公開悔い改め、公開視点のやき直し、公開恵み数え」をすることによって、自分を誤魔化したり偽ったり甘やかしたり出来なくなった(笑)
私にとってはすごく良い方法だった。
主よ感謝しますー！
今朝もこうして新しい朝を迎え、生かされている幸いを思い感謝します～♪
主を喜ぶことは、あなたがたの力です！あーめん！！
１月２５日（火）
「小事に忠実な人は、大事にも忠実である。そして、小事に不忠実な人は大事にも不忠実である。」(ルカ16:10)
日々の生活には大小様々なことがありますよね。雑に扱うから雑用になるとよく言われますが、あなたはどうですか。どんな小さな事にも、つまらない仕事にも愛を込める時、それはキリストとの出合いになります。「愛のあるところに神がおられる」からです。そのように積み重ねられる人生こそ偉大な人生です。
ううぅぅ・・・胸が痛い。。(笑)
雑用、雑務に追われて・・・って、この口がついつい言ってしまう(笑)
特に家事（爆）
「どんな小さな事にも、つまらない仕事にも愛を込める」
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
イヤイヤながら、義務的に、仕方なく仕事をすると、自分だけでなく、周りにも嫌な雰囲気を感じさせてしまう。
やっぱ、基本は「愛」だよなぁ～。
私なりの工夫として、「イヤイヤながら」にならないようにしようと心がけている。家事でもなんでも「楽しみ」に変えてしまうようにしている(笑)
特に、誰からも評価をうけない、年中無休の家事においては、様々に楽しむ為の工夫をする(笑)
例えば、掃除する時は、アップテンポの音楽をかけてするとか(笑)
たいていは、ブラックかゴスペルだな(笑) たまーに、８０’ｓ洋楽とか(笑) 料理を作るときは、クラッシックが多いかなぁ・・・(笑)
この時の条件は(笑)思い入れのある曲を絶対聴かないってことだ（爆）
ビリージョエルなんて聴いたもんにゃ、仕事にならない（爆）
っと、ダラダラ書いてしまったが(笑)
今日も、この日を喜び楽しみつつ、主と共に歩むことができますようにっ♪
主よ感謝しますー！！
１月２６日（水）
「…あなたの神、主は、地の面のすべての国々の民のうちから、あなたを選んでご自分の宝の民とされた。」申命記7：6
インド洋大津波で両親を亡くし、公園に放置されていた赤ちゃんがタイ王室に引き取られることになりました。何という特権でしょう。神様は全ての人に神の子となる特権を提供しています。後はあなたが信じて受け取るだけなのです。神様の選びは神様の差し伸べられた手とその手を掴むあなたの決断によって成立するのです。
アーメン！！
昨夜、出張の帰りに実家によって、またもや親子３人(母、妹、私）でＴＶの前に正座して、「救命病棟２４時」を見た（爆）ここで、余談になるが、先週の火曜日の日記に、私は「救命病棟２４時」を「救命救急２４時」と書いていた（爆）ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
救命を見ながら、人間は、絶体絶命の窮地に追い込まれた時にやっと「一番大切なもの」に気がつくんだろうな～と思った。
経済大国日本は、もう既に、霊的には絶体絶命に追い込まれて来ているのではないだろうか・・・。
誰にでも必ず「死」がやってくる。そして、死に対する準備期間が与えられるとは限らない。突然、事故や災害で死ぬかもしれない。
「あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい」（ヨハネ１２：３６）と、主は言われた。
「どう生きるか」と同じくらい「どう死ぬか」を考える必要があるんじゃないかな～。「死に対する心構え」ができたら、尚いっそう「どう生きるか」「何にむかうのか」「夢」「希望」といった肯定的なところが見えてくるんじゃないかな～と思った。
そして、私は、主の差し伸べられた手を掴むことが出来て、本当によかった。ほんとにほんとに・・・言葉では説明できないけど、全身全霊で言いたい「よかったーーー！！」(笑)
主よ感謝します！！
１月２７日（木）
たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである」。ルカ12:15
あなたは物質やお金に駆り立てられた生き方をしていませんか。より多く所有することで幸せになり、偉くなり、安定するというのは誤解です。私達の命や人生は見える物質ではなく、見えない神の力によって支えられているのです。欲に目が眩むことのないように注意しましょう。
はいっ！主よ、どうやら私の人生は、お金と縁がないようです(笑)
女性なので、オシャレをしたり、綺麗にしたい・・・という欲望はまだありますが(笑)主よ、安物でいいんです(笑)高級品やブランド品が欲しいとは、まったく思いません。
あぁ・・・美味しいものを食べたいという欲望が強いですわ・・・私(笑)
しかし主よ、高級レストランでお高い食事がしたいとは思いません。神様が与えてくださった自然の産物をどう工夫したら美味しいか・・・に興味があるんです(笑)
主よ、先日保険屋の友人に「あなたの家が一番心配だわっ、老後どうすんのよ、もっとしっかり考えなきゃだよ」と言われて、だいぶ心に心配がきました(笑)しかし主よ、主が必ず必要最小限を与えてくださると信じます。いや、主よ間違えました(笑)必要最大限でした。主は豊かなお方、主は恵みの神様、私たちを祝福してくださるお方。それ故、主が、私たちに必要であると思われるものは豊かに与えられるんでしたー！
主よ、主の御用を全うすることができるように、我が家の経済を祝福してください。夫の仕事を、また私の仕事を祝福してください。
こどもたちの将来は、主が最善に導いてくださると信じます。
主よ感謝します！！
主を待ち望みます！！
１月２８日（金）
「イエスはその人が横になっているのを見、また長い間わずらっていたのを知って、その人に『治りたいのか』と言われた。」(ヨハネ5:6)
何が人格的自立の中心になるのでしょうか。それは自分の幸・不幸を人任せにしないということです。「こんな私に誰がした」なんて思いながら生きないことです。周囲に責任転嫁をせず、神様を信じて自分の人生を自分の足でしっかりと踏みしめて生きることです。神様はあなたの一歩と共に働かれます。
アーメン！！
若い頃、よく「男になりたい」とか「男に生まれていたら自分は成功しただろうな」とか思ったことがある。(笑)
調律学校で学んでいる頃、生理痛が辛い度に「男性諸君、あんたら生理がなくていいねー、あたしも生理がなかったら、あんたらに負けない調律が今日できるのにー」とか思ったりした（爆）
本当にバカな女だった(笑)
この責任転換と、自分自身を受け入れられないことは、結婚してからもそうだったように思う。
「夫がこんなでなかったら、嫁に来たこの家がこんなでなかったら、違う人と結婚したなら、私はもっと幸せになれたのではないか」とか思ったりした(笑) 手に負えないバカ女だった(笑)
そして、このバカ女を、神様は見捨てず、捕えてくださった。
そして、思考回路が変化した。
「治りたいのか」「幸せになりたいのか」主はこう語りかけてくださる。
そして、私はこの主の愛のなかで、徐々に自分を好きになり、神様がご計画をもって私をつくられたことの意味がわかるようになってきた。
この事こそ「幸せ」の原点であった。
人間は神様によってつくられたので、本能的に何かに依存して生きるようにつくられている。神を信じていない人は、たぶん、違うものを「神」にして、それに依存して生きている。それが仕事であったり、人であったり、お金であったり。。
自分もそうであったから、よくわかる。そして、真の神以外のものを神にして生きている時、どこか、何か、欠乏感や虚しさを感じていたように思う。
｢人」は神にはなれない。もし、こんなに罪にまみれた人間が神であるなら、こんなに不確かなものに依存して生きたなら、生きる意味や目的も不確かなものになり、わけがわからなくなるんじゃないかなぁ・・・って思う。
神様を信じ、神様にこんなに良くしていただき続けてきても、原罪をもった私は、とたんにこの視点を忘れてしまう。
それだからこそ、毎日のこのデボーションが自分にとって大切なのだ。
私が主を忘れて生きる日があっても、主は私を忘れない。私を見捨てない。私を愛し続けてくださる。
なんと幸いなことであろう。
主よ感謝します～～！！今日も主と共に歩む一日とさせてくださいっ！！
hallelujah！！
１月２９日（土）
「しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう。」ルカ5:5
どんなに美味しい料理でも食べてみなければその美味しさが分からないように、神様の祝福も神様のお言葉に従ってみなければ、決して体験できません。真理の御言葉を体験する鍵は従順にあります。従順は理解の扉を開くのです。御言葉を観念の中だけに閉じ込めないで、実行して体験しましょう。
あーめん！！
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン 大納得。
私は、「キリスト教」を｢宗教」という枠でくくるのが嫌だ(笑)
何故なら、キリスト教は、決して観念的な宗教ではなく、今も生きて働いておられる神様が、私たち人間の生活の中で、日常のなかで、共に歩んでくださり、リアルに神を体験していくところのものであるからだ。
キリスト教の歴史のなかで、人間の罪が、神様を観念のなかに押し込んできてしまった。
アダムとエバが楽園から追われることになったのは、神様が与えた自由意志を、サタンの唆しに頷いてしまったところにある。ここから「罪」が人間に入り、「死」が入った。しかし、神様は、ご自分がつくった人間をとても愛しておられ、神様に背いたアダムとエバに皮の衣を着せてくださった。この衣はイエスキリストを現している。そして、サタンに対して、神様はこう言った。「わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫の間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく」創世記３：１５
ここが、原福音といわれている聖書箇所だ。創世記の最初のところで、楽園追放のところで、救い主の誕生は預言された。
メルギブソン監督の「パッション」は、原福音をうまく表現していた。
聖書に馴染みのない日本人があの映画を観ても、よくわからないだろうな～という感想をもった。
聖書は人類の歴史が書かれている書物だ。
神様と人類がどう歩んできたかが書かれている。
っと、ここで、朝からあたしは何必死になってんだろ・・・って立ち止まった(笑)
私がどんなに「美味しいから食べてみてよー」と言っても、私を信頼していない人は絶対に食べないだろう。
どれだけ多くの人と良き信頼関係を築きあげることができるか・・・に、かかっているなと今朝また思った。
今日の午後からは、披露宴でのゴスペルだ。
主よ、また良き出会いを与えてください。そして、私たちクワイアーが「主を喜ぶ」ことの、麗しさ、素晴らしさ、楽しさを全身全霊で表現できますようにっ♪主がご一緒してください。そして、Ｙちゃんのお姉さんご夫妻の前途を祝福してくださいっ♪
主よ感謝しますぅ～！！
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