今朝の黙想19



「マグダラのマリアともう一人のマリアとはそこに残り、墓の方を向いて座っていた」マタイ27:61
イエス様は死んで墓に葬られました。神の子の完全な死です。全くの絶望です。人は墓の向こうの世界に手を出すことはできません。しかしこの死の領域に神様は介入されたのです。日曜の早朝、神様は墓を破り、キリストを甦らせました。神様の力の届かない領域などありません。絶望という墓石が人生を蓋していますか?神様を信じましょう。キリストを甦らせた力があなたに働きます。


あーめんっ!!
今朝は、実家に用があったので、黙想が、お昼の黙想になってしまった(笑)

(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
死に打ち勝った、勝利の十字架なんだ!
今朝、実家の帰り道、不思議なことに、前の教会(お医者様の教会)の、奥様にバッタリ会った。
立ち話だったが、近況を説明しながら、自分自身もまた夫も、神様に揺さぶられ、大きな決断を迫られている時であることを説明した。
奥様は、よく理解できると言っていた。そして、そこが分離されなければ、一旦落ち着いたように見える問題も、また、事あるごとに噴出してきてしまうだろうと言っていた。
そして、私をこう励ました。
「よーこさんっ、神様は生きておられます。そして全部をご存知です。どうしてこんなことが・・・という事の中にこそ、神様のご計画があります。主を信頼し、主を信じて行こうねっ。ダイちゃんとシンちゃんのことも考えながら、大切な事だから、時間をかけて、じっくり神様の示しをまとうねっ。ゆっくり遊びにきてよ、また話そうよっ」とおっしゃってくださった。

神様は私達をどこに連れて行くのだろう。
じっくりと静まって祈りつつ、神様の御心を受け取ることが出来ますように。聖霊様、どうか教えてください。
主よ、感謝します。主を待ち望みます。


3月29日(火)

「イエスが二人の目に触り、『あなた方の信じているとおりになるように』といわれると、二人は目が見えるようになった。」(マタイ9:29-30)
イエス様は二人の盲人に「見えるようになれ」とは言われず、「信じているようになれ」と言われました。あなたは本音の部分で何をどのように信じていますか。神様の力は、私達の信じている内容に応じて働かれるようです。あなたの本音の信仰内容を点検してみましょう。


あーめん!!
そうそう、ここ。これなのよっ。
私の心の一番奥深いところで信じていることがなるのよ。
よく「本音の祈りしか聞かれない」といわれるが、ほんとにそうだと思う。
どんなに口で取り繕っても、心にあることが行動に現われるのだと思う。

さて、我ら夫婦は、本気で祈りはじめた。
必ず神様が道を開いてくださると信じます。
主よ感謝します。
hallelujah!!


3月30日(水)

「神が造ったすべての物を見られたところ、それははなはだ良かった』創世1:31 
もちろん私たちも完璧な、はなはだ良い神様の作品です。しかし造られたものは、本来の居場所にいることが大切です。メガネがお腹に乗っていても本来の働きは出来ません。私たちも本来の居場所、神様のもとでリラックスしながら今日を過ごしましょう。

はいっ!あーめんっ!!
夫の本来頂いている賜物(手先の器用さ、仕える賜物、柔軟さetc・・)が用いられる最善の仕事が与えられることを信じます。

日記にも書いたが、私達夫婦が迷っていたことが三点ある。
一点は、夫の会社のこと。
もうひとつは、今回の様々な事をとおして、真剣に私は「献身」を考えた。
そして、もう一点は、前にも少し書いたように、この二点と絡み合いながらの視点だったのだが、「我が家を牧師館に使ってもらうこと」だ。
この三点を大ボス牧師先生と、霊の母の奥様のアドバイスを頂いたということだ。そして、夫の会社の件については、今の決心に至ったわけである。
この三点は絡んでいたので、私達は大ボス牧師先生と奥様からのアドバイスをいただく前は、「会社を辞めて、家族寮のある神学校を探して、二人でアルバイトをしながら学校に行き、今のこの家を牧師館に使ってもらう」という思いだった。
そして、「献身の思い」という件に対して、大ボス牧師先生はこうおっしゃった。
「兄弟は、牧師というタイプではないよ・・・」(笑)
私はあわてて「せんせ~、違います、あたしですよ、あたし」(笑)
そこで、牧師先生の電話にキャッチホンが入った(笑)
先生は、もうしばらくしたら、家に帰るので(その時教会に電話したのだった)牧師館に電話をするようにとのことで、一旦電話を切った。
40分後くらいに、先生が電話をくださった。
そして、はっきりとこうおっしゃった。
「あなたの献身の思いは素晴らしいです。しかし、それが神様からの明確な召命かどうか、一年間吟味しなさい。そして、一年後、同じ思いがふつふつと湧いてくるようなら、それは主からです。あなたがたの今の使命は、専任の牧師をお迎えして、先生を中心とした教会形成を軌道にのせることです。そのためにも、兄弟(夫のこと)が会社を辞めるのが賢明だと思います。あなたの祈りは力がある。二人で心を合わせて主に仕事を求めなさい。必ず道が開かれます。二人でしっかりとこの一年頑張りなさい。」

一旦電話を切ってから、牧師先生が帰りの道々、お祈りくださって、私達に与えてくださった言葉だったと思う。
そして、「はいっ、あーめん!」と心のそこから同意した。
「この家を牧師館に」という件に関してのアドバイスはなかったが、「仕事を祈り求めつつ、一年間献身の思いを吟味する」というなかに、我が家を使ってもらうということではないのだな・・・と判断した。
そして、このアドバイスは、お医者の奥様のアドバイスとまったく同じだった。
自分たちが今するべきことがハッキリしたので、状況的には(経済的)深刻なのだが、心は温かい(笑)
具体的な日々の生活のことを考えると震えがくるのだが(笑) 夫と祈ると「大丈夫」という思いになる(笑)

主よ、私の心のウチにあった献身の思いが主からのものかどうか、一年間かけてどうか明確にしてください。たった今は、この辛いところから逃げる為にこの思いにいったのかもしれませんから・・・。
主の御心に従うことができますように。
主を待ち望みます。hallelujah!!


3月31日(木)

「私の娘が今死にました。でも、おいで下さって、娘の上に手を置いてやって下さい。そうすれば娘は生き返ります。」(マタイ9:18)
常識的には無理な願いに対しても主は最善をしくてくださいます。こんな願いや思いは叶えられるはずはない…と勝手に判断していませんか。人間的な思いや判断に縛られず、先ず神様にあなたの願いを伝えましょう。主はあなたに最善をして下さいますよ。


主よー!!
毎日、まるで、メールを送ってくださっている副牧師先生が、我らの事を知っているかのように、ピッタシの励ましの御言葉をくださることを心から感謝しますー!!
これぞ聖霊の働き!!
主をほめたたえます~~!!
昨夜と今朝も、夫と確認しあったのは、
私達のすること。それは「疑わない」「信じる」これだねって励ましあった。
夫は腰の痛みを我慢しながら仕事に行っていることを昨夜知った。
なかなか治療にいく時間が取れず(仕事が忙しく)それは健康な状態の時には残業手当てがつくので、ありがたいことなのだが・・・。
夫は精神的にも肉体的にもギリギリのところにきているのだと、また実感した。主よ・・・どうか夫を守ってください。支えてください。

主から試練を通されるということは、神によって「子」として取り扱われている証拠だ。神様は私達を愛してくださっているので、そのままにしておかれない。存在そのものを愛され、そして愛されているからこそ、成長のために試練を通らせられる。
主よ感謝します。
今日も主と共に歩む一日となりますようにっ♪


4月1日(金)

「そればかりではなく、わたしたちは、今や和解を得させて下さった私達の主イエス・キリストによって、神を喜ぶのである。」ローマ5:11
真の楽天家は天(神)を楽しむことのできる人。その人は、様々な問題に翻弄されても、全てを支配しておられる神様を信頼して、全てを感謝してしまいます。すると不思議、苦難から希望を生産できるようになるのです。あなたも楽天家になりましょう。


アーメン!!
聖霊様が、私の内側から沸き起こる思いを裏づけしてくださるかのように、ピタッピタッと御言葉がハマってくる(笑)
試練や苦難をとおしてしか得る事の出来ない、この「神を喜び、楽しむ」ということ。昨夜も、夫と祈っているとき、二人で感謝が溢れてきたのであった。
昨夜、ゴスペル練習の後、指導者のたいちゃんと夫と私と語り合った。
アメリカ南部の黒人教会出身のたいちゃん曰く、「喜びだけでなく、痛みも分かち合いましょうよっ」
本当に嬉しかった。
十字架の縦棒は、自分と神様の関係、横棒は人間同士の関係を表していると例えられるが、このバランスの中で、私達は生かされているのだと、また実感した。
そして、たいちゃんが語ってくださった黒人教会のような、生活に密着した、喜びも悲しみも分かち合うことの出来る、聖霊の息吹が流れる、そういう教会になりたいと思った。
自分自身が、神を喜び楽しみ、御言葉を毎日食べて、賛美と感謝で溢れていたなら、必ずやその喜びと楽しみは、流し出されていくと思った。
もう一つ嬉しかったことは、ゴスペルに来ている若い魂たちは、「すごく聖書を学びたいと思っている」ことを知った。
そして彼らはこう言った。
「進研ゼミみたいな勉強はヤダ」ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
彼らが楽しみながら聖書にふれる機会をつくりたいと思った。
主よ、この願いを成就させてください。
上からの知恵を与えてください。

天のお父様、お願いばかりですが(笑) 私達子供が、喜んでそして期待して、天に願っていることを、お父様は嬉しく思ってくださっていることを感謝します。夫の仕事、そして教会、主が必ずや祝福してくださると信じます。hallelujah!!
わたしたちの主、尊きイエスキリストの御名によって祈ります。あーめん



4月2日(土)

「み衣に触りさえすれば、なおして頂けるだろう、と心の中で思っていたからである。」(マタイ9:21)
この病気の女性は勇気を出して信仰の一歩を踏みだし、イエス様の衣に触れ癒やされました。あなたがほんの少しの勇気を持つだけで事態はすっかり変わるのに、その一歩が踏み出せずにいることはないでしょうか。どんな問題であっても勇気を出してイエス様に近づきましょうよ。


はいっ!!あーめんっ!!
ブルース・ウィルキンソンの「ヤベツの祈り」という本に、とても印象的な話が載っている。
「ジョーンズ氏、天国へいく」という箇所なのだが、そこの冒頭は、こう始まる。
「たとえば、神は今日あなたに23個の具体的な祝福をくださろうとしていたとします。ところが、実際にあなたが頂いた祝福は一つだけだったとしたら、その理由は何だと思いますか?」

そして、答えは、「求めなかったから」なのである。

私はこの本を読んでから、主の前に、いい子ぶらなくなった(笑)
傲慢になることと、大胆に主に祈ることは違うと思った。
そして、今、大胆に主に求めて祈っている。
「主よ、どうか夫に素晴らしい仕事を与えてください。夫の賜物が最大限にいかされ、家族のため・・・とか、お金を稼ぐため・・とか、そういう消極的な思いで働くのではなく、神様が与えてくださった仕事なんだーっと実感して感謝に溢れることの出来る、夢と希望に満ちた仕事を与えてください。」 そう祈ってる(笑)

ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい(ヤコブ1:6)

キーポイントは、「疑わず信じる」これだ。
そして、「笑おう」と思う((((((〃 ̄З ̄)ノ ウヒヒヒヒ♪
「笑うかどには福きたる」って、とても聖書的だと思う。

主を喜ぶことは私たちの力です!!(ネヘミヤ8:10)

(¨)(..)(¨)(..)ウンウン 
主よ、今日も我ら家族一人一人と共にあってくださいっ。
主よ感謝します。hallelujah!!

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