僕の食虫植物日記

N.アラタ



N.アラタ
学名:ネペンテス.アラタ
和名:ヒョウタウツボカズラ

購入場所:ホームセンター(2004年)
     N.アラタ2401MT由来
:ヒーローズピッチャープランツ様(2016/12/27)

ホームセンターでもよく見かける種類のネペンテスです。
環境の変化に非常に強く、温室なしでも越冬可能です。(大阪)
家では春~秋は外で、冬は室内の窓際で栽培しています。(現在はケース内)
ミズゴケに植えて、腰水なし、毎日朝にたっぷりと水をやってます。(冬は控えめ)
-2017-
1/12更新

MT由来の不明アラタ。
真冬の輸送&植え替えにもかかわらず元気です。
なんとピッチャーも膨らんできています。


昔ながらのアラタ。
狭いところで立派なピッチャーが。
今年は昨年よりも作りこむぞ!
と意気込んでおりますがどうなるでしょう(笑)

1/22更新
2401MT

新ピッチャー成長中。
丸っこくてかわいいです(笑)


葉の縁とピッチャーとその蔓にはちょっと毛があります。
もけもけになるのか?

2/4更新

初のピッチャーが完成!
しかし、非常に見えにくい。
スリガオのアラタらしい斑点模様が確認できます。

*************************
-2016-
3/17更新
  • N.アラタ.jpg

暖かくなり、調子を上げてきました。
今年は大きく伸ばしてやりたい。

6/14更新
  • N.アラタ.jpg

シーズン到来と言わんばかりに多きな袋が立て続けに完成。
今年はうまくいきそうです。

7/4更新
  • N.アラタ.jpg

今年はスタートから順調なのですが、周りも大きくなるので大混雑。
圧迫されて変な形になっちゃってます(笑)

7/11更新
  • N.アラタ ファシールコト.jpg
  • N.アラタ.jpg

今年は色も形も大きさも良い感じです。
液肥のパワーは凄いですね。

8/11更新


現在はミズゴケ植えです。
ベントラタがかなり調子がいいので次はベラボンにしようかな。
灌水はこの時期は1日2回。


開いたばかりの袋。
この後少し膨らんでいつもの形に整います。
大きさは15cm弱くらい。

10/6更新

2004年入手とウチで最も古いネペンテスです。
ずっとミズゴケで植えていましたが、今回初めてベラボン+パーライトに変更。
どうも今の管理ではミズゴケが傷みやすく、そこから根の傷みにつながりやすいので、乾かしやすいベラボンにしてみました。


派手さは無いスマートな袋。
昔ながらの良さってやつでしょうか?
数少ない初期からの生き残りですので愛着があります。

12/25更新

スレンダーな感じの成長中のピッチャー。
来年はもっとしっかり作りこめるように努力しよう。

12/30更新

スレンダーなピッチャーのアラタさん。
ウチでは最も古株のネペンテスです。
最近でているタイプに比べるとほっそりとしていて小柄なのですが、4から5号の鉢でしっかりまとまるので狭いスペースでもしっかり観賞できる良い子です(笑)


無理言ってヒーローズピッチャープランツさんに送って頂いたMT由来のアラタです。
偶然の交雑で生まれたようで、種子親はスリガオのアラタのようですが、花粉親が不明とのこと。
見本写真を見せて頂くと面白いピッチャーだったのでお招きしちゃいました(笑)


-2015-
  • H27N.アラタ.jpg
  • H27N.アラタ2.jpg

6/27撮影
すごく久々の更新。
過去に比べてこじんまりしていますが、同じ株です。
比較的大きい袋はつけていますが、餌やりしないと栄養状態はダメですね。

  • H27N.アラタ.jpg

7/23撮影
引っ越してからはずっとこじんまりとしていたのですが、
餌やりを始めてから調子が上がってきました。

  • H27N.アラタ2.jpg
  • H27N.アラタ3.jpg
  • H27N.アラタ4.jpg

新しい捕虫袋が完成!デカイ!
一気にサイズアップしました。液肥って凄い!
(餌代わりに薄い液肥を捕虫袋に注入しています)

  • H27N.アラタ5.jpg
  • H27N.アラタ6.jpg

7/26撮影
完全に蓋が開いて、襟が反り返りおなじみの姿になりました。
N.アラタの名の通り、捕虫袋に立派な翼があります。

  • H27N.アラタ7.jpg
  • H27N.アラタ8.jpg

7/31撮影
次々に蔓の先が膨らんできています。
たくさんの捕虫袋(ピッチャー)がついて伸び放題になっているのを久々に見たいです。

  • H27N.アラタ9.jpg

少し前に完成した大きな捕虫袋も健在です。
長く維持するためには時々少し水を入れてやるのも良いようです。

  • H27N.アラタ.jpg
  • H27N.アラタ3.jpg

8/15撮影
2個目の大きな捕虫袋が完成しました。
3個目も順調に成長中です。

  • H27N.アラタ2.jpg

小さな袋がつくもうひとつの成長点です。
こちらは成長がちょっと鈍ってきました。
もうそろそろ切り戻しでしょうか。

9/5更新
  • H27N.アラタ.jpg
  • H27N.アラタ2.jpg

植え替え前後です。
用土はいつもの通りミズゴケです。
スミレが凄い事になっていました。

  • コケ.jpg

表面で綺麗に育っていた苔はせっかくなので、一部をそのまま使用。

9/16更新
  • H27N.アラタ.jpg

切り戻して植え替えたのですがショックもなく元気そう。
苔も元気です。
(鉢に侵入していたスミレは植え替え時に全部抜きました)

  • N.アラタ挿し木.jpg

挿し木中です。
ミズゴケで巻いて鹿沼土に挿して水槽に入れています(光源はLED)
挿し木の時に袋を切るのがもったいない…

  • N.アラタの捕虫袋.jpg

せっかくなのでもしかしたらいるかもしれない小学生ブログ読者の為の教材にしよう。
ネペンテスの袋を開くとこんな感じ。
上の白っぽい部分は滑りやすい構造で、下の色の濃い部分には消化液が溜まっています。
え、知ってる?
まあまあこれくらいしかできないのよ。

10/14更新
  • H27N.アラタ2.jpg
  • H27N.アラタ3.jpg

今年も格納して越冬へ。
今年は大き目の袋がたくさんできたので、ケース内も賑やか。

  • H27N.アラタ.jpg

覗き込むと虫が何匹か落ちていました。
庭等に吊り下げておくと大量に捕虫しますよ。

10/25更新
  • N.アラタ挿し木苗.jpg

頂点を挿し木にしたのですが、順調に新芽が展開しています。
春に植え替えですね。

11/23更新
  • N.アラタ.jpg

栄養補給の効果もあってか、気温が下がってからも大きな袋ができてます。
挿し木苗の方も順調に袋が成長しています。

12/9更新
  • N.アラタ.jpg

超簡易越冬設備でも元気に袋を付けてくれます。
芝生のように苔も広がってきました。

-2009-
N.アラタ
今年も無事に冬を越したN.アラタです。
暖かい昼の時間帯に外に出し、徐々に外に慣らしています。

N.アラタ
今年二番目の捕虫袋です。
本当はもっと早く完成する予定でしたが、
毛虫に完成間近の袋を食べられてしまいました・・・
これからは食べる番ですね。



-2008-
N.アラタ
N.アラタの新芽に出来た下のほうの袋です。
我が家の管理では秋頃に新芽が出てくることが多いです。
今年ももうすぐ室内管理へと移行します。(10/19)

N.アラタの捕虫嚢(捕虫袋)の中
こちらはN.アラタの上の袋の入り口付近のアップです。
中に虫が落ちているのが見えます。(10/19)

N.アラタN.アラタ
色々な場所に蔓を伸ばして袋をつけています。油断すると切断してしまいそうです。

N.アラタ
こちらは茎の上の方(先端)の袋です。(後ろはカーテンです)

N.アラタ切り戻し前N.アラタ切り戻し後
本日切り戻しました。
切った茎は全て挿し木にしました。(方法はネペンテスの挿し木をどうぞ)10/30





N.アラタN.アラタ(室内)
夏場は外、冬場は室内で管理しています。

↓2007↓

N.アラタN.アラタN.アラタ
今年は植え替えをしたので、根が心配でしたが、問題は無いようです。
鉢が大きくなった分いろいろな所で袋をつけていますが、害虫と日光不足で変形気味です。

N.アラタ挿し木
挿し木増殖中です。
最近、「ウツボカズラが欲しい」と言うことをよく聞きます。嬉しいです。
そこで、自分も対応すべく、今年2回目の切り戻しを行い、茎を挿し木にしました。(丁度世代交代も近づいていたようです)
上手く行けば12株ほど増えます。

N.アラタ
切り戻したので、少し短くなりました。(まあそれでも充分長いですが・・・)
ページの上の方の画像と比べてみてください。違いがわかります。
N.アラタ下位袋(ローワーピッチャー)N.アラタ上位袋(アッパーピッチャー)
N.アラタの捕虫袋(捕虫嚢)です。
左が根本の袋、右が上(茎の先の方)の袋です。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: