まめ夫婦の世界遺産のススメ

メキシコのリゾート

[アクセス]
　メキシコシティだけでなく、ロスアンゼルスなどアメリカの都市からも入れるメキシコのもう一つの玄関口なので、交通の便はいいです。
　まめ夫婦はチェチェン・イツァからバスで向かいました。バスターミナルはセントロにあるので、高級ホテルの並ぶホテルゾーンへはタクシーで向かうことになります。
　まめ夫婦もタクシーに乗って、ドライブ気分で海を眺めていると、なんとタクシーは超スゴ級ホテル前で止まったではないか。まめ妻感激!!今回は新婚旅行ということもあり、フィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ(3700ペソ)を大奮発してしまったのだ。

[ホテル]フィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ
　部屋に通されると、そこはスイートルームで、ジャグジーやテラスもゴージャス。こんなにすごい部屋には初めて泊まったのだ。プールもひろびろ。窓からの眺めもサイコー!!ジャグジーバスに、ソファーのクッションが７つ。うーん、なんとも言えまへん。プールは３つもあって、ビーチは真っ白。まさにカリブのリゾートだ。朝食のビュッフェにはなぜかミソ汁があるがあまりおいしくない。

[食事]
　ホテルの周辺にはシーフードやステーキを出す店がたくさんあり、ここはもうメキシコではない気がする。まめ夫婦も街をお散歩。陽気なお兄ちゃんのいる店でステーキとロブスターを食べる。カクテルは２杯目がタダになるのだがなんと３杯もくれ、しかもテキーラも１杯ずつサービス。ありがたいような、そうで無いような...。でもとっても美味。ほろ酔い気分で床に就く。

[オプショナルツアー]
　シュノーケルがやりたくてホテルに尋ねると、自分でモーターボートを運転してまわるジャングルツアーを勧められたので参加しました。生まれて初めてモーターボートを運転するのに、ガイドの兄ちゃんはどんどん飛ばしていってしまうので頑張るが、なかなか真っ直ぐ走らず、波を飛ぶのでちょっと怖かった。でも、慣れるとなかなか面白く、シュノーケリングでは魚もたくさん見れたし、とても楽しかったです。まめ妻には少し恐怖体験だったが、めったにできないとても思い出深いツアーでした。

2.コスメル

[アクセス]
カンクンのバスターミナルからプラヤ・デル・カルメン行きに乗る。
カルメンでフェリーに乗換え、いざコスメルへ。
コスメルのフェリーターミナルでは、タクシーを止めるのに一苦労します。先を争っての仁義無き戦いが繰り返されるので、なるべく道路の川上に行くと良いです。まめ夫婦はタクシー争奪戦に敗れ、ようやく拾ったタクシーでホテルに向かいました。

[ホテル]インターコンチネンタル
メキシコシティでも泊まったが、ここはメキシコシティよりしっとりとしたホテルです。ビーチに散歩に出ると、ビーチ沿いにきれいな部屋が見えたので70ドルのエキストラチャージをプラスして一泊270ドルの海沿いの部屋に替えてもらいました。レストランではメキシコ音楽が流れていてとても陽気です。人口の砂浜には野生のイグアナが普通にいます。砂浜の先はすぐ磯になっていて、海に入ると、シュノーケルで魚がたくさん見えます。かなづちのまめ妻も頑張って浮輪で見てました。
コスメル