まめ夫婦の世界遺産のススメ

ハンガリーの世界遺産


おすすめ度:(豆豆豆) (2001.07.27到達)No0049

[アクセス]
サルゴタルヤンからバスでホローケーへ。

[感想]
観光化されたホローケーは歩いているだけで楽しくなるような街で、レストランに団体が入ってくるまではとてもゆったりとくつろげる所だった。土産物屋を何軒かはしごし、木のかわいいさじを二つ100Frで買った。家ごと借りられる宿はいっぱいだったので、今度は予約して来たい。


ホローケ


2. ホルトバージー国立公園-プッツァ
おすすめ度:(豆豆豆) (2001.07.28到達)No0050

[アクセス]
ブタペストから列車でホルトバージへ。

[感想]
11:00のプスタツアーは橋を渡って街の1km南から馬車で出発し、馬術ショーや牛の群れを見る。一人1600Fr。馬術ショーも興味深かったが、雨あがりに見たプスタの夕陽が素晴らしかった。

プスタ


3.パンノンハルマのベネディクト会修道院とその自然環境
おすすめ度:(豆豆 ) (2001.07.29到達)No0051

[アクセス]
ブタペスト・ケレチ駅から列車でジョールヘ。ジョールからバスで30分でパンノンハルマ到着。

[感想]
ここは丘の中腹なので宿探しも一苦労だ。スロバキアの涼しさが嘘のような強烈な日差しがつらい。途中のパーキングの売店でコーラを買ってなんとかしのぎ修道院に到着し、四時のツアーに参加する。強い日差しの中始まったツアーは最初からだれ気味で、参加者のほとんどがハンガリー語のわからない外国人。しかも生意気そうなイタリアのボーイスカウト集団を筆頭にラテン系ばかりでスーパーわがままな行動を連発。ガイドのお姉さんはかなりかわいそうで、シスターもかなりムッとしていた。ツアー後、坂の下のレストランで気のよいじいさんのすすめるままに夕食。ポークソテーきのこクリームソースがけがうまい。そして安い。

パンノンハルマ


4.ドナウ河岸、ブダ城地区とアンドラーシ通りを含むブダペスト
おすすめ度:(豆豆豆) (2001.07.30到達)No0052

[アクセス]
 ヨーロッパ各都市からフライトあり。または、ウイーンからECで3時間。

[感想]
 暑さのせいでドリンクがいくらあっても足りない。スーパーや土産物屋を物色しつつ王宮の丘へ。なかなかの景色を楽しんだ。翌朝、朝日を浴びた王宮とくさり橋を見てから朝食。デアーク広場周辺でワイン屋を何軒かあたり、地下にあるワイン蔵のようなつくりの店でいろいろ教わり、トカイワインの5puttonyosを試飲させてもらう。なんと糖分が一瓶に150gも入っているらしい。そして6は500gと聞いて唖然。'94もののDREMUSの5を7500Frで購入。色が濃いのがトラデッショナルスタイルで、色が薄いのがニュースタイル。ニュースタイルの方がフルーティらしい。ちょっとワイン通な気分になってみる。そして、気合いを入れてヘレンドへ。長い時間かけて店内を何周もし、自分達用にティーカップと小皿。お母さんの誕生日にコーヒーカップを購入する。

ブダペスト

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