Healing & Beauty life style for all woman

Healing & Beauty life style for all woman

仮名Aさん



出迎えてくれたセクシーさんはとても・・・・。((^・^)ウフ)



セッションは穏やかに進み、ナンデこんなにべらべらしゃべってんだろう自分?と、とても不思議でした。

自分の行いや言葉に、しらず表れていた意識してなかったものがいっぱい出てきて驚きました。

セッション後、声が気持ちよく胸から出ているのを感じて気持ちよかった。

のどにブロックがあるのに気づいていたから。



セッション後、レイキで自己ヒーリングしたり、自分の感覚に注意を払い、

特にセッション中にでてきた 言葉や 思いもしなかった事 について考えていました。

そして、自分に向き合う怒涛の気づきの日々が始まりました。



まるでデコトラにぶち当たった様に心がぐちゃぐちゃに飛び散り、感情が吹き出し、

思い出の言葉が情景がドンと目の前に迫り、その時の感情がドクドクとあふれ出す。

  タイシタコトジャナイヨ。ソーユーコトモアルヨネ。シカタナイジャン。ソンナモノデショウ。

と受け入れてた体験。蓋してた本当の気持ち。



いろんなものが吹き出た後のぬらぬらのハートを抱きかかえ、後ろから暖かく包み込まれるような幸せを感じたり、

生暖かくしけったぬらぬらの穴ぼこが優しく再生され満たされる時、愛おしい感情があふれた。

でも、そのふわっとした蜜の時間もそこそこに、次の気づきが現れる。



私が「罪悪感」を感じていたのは、私に対して。

「たすけて」と言っても助けてくれなかったのは 私。

助けを求める私を怒鳴りつけ無視したのは 私。



そのまんまの自分じゃ受け入れてもらえないから、満足してくれないから、

私とは違う リッパナヒト になろうとした。

強くて、しっかりしてて、他人から後ろ指をさされない イイヒト になろうとした。

こんなんじゃだめだ。まずはじめに自己否定した。よわっちい自分、出来ない自分がはらだたしかった。

ちょっとでも否定的なことを言われると激しく反応した。

自分で自分のハートにナイフを刺した。



「お前(私)と弟、(性別が)逆だったらよかったのに」・・・・・家族親戚みんなに言われてた。(性格のせい)

「あなたが男の子だったらもう一人生まなかった」・・・・・・・・・小さい時、母がもらした。

「今の子は本当に恵まれている。それにひきかえ私たちの子供のころは・・・」と大人たちに言われるといたたまれなかった。

小さい頃、私はとっても幸せな子供だと思っていたけど、母は幸せではないと気づき、申し訳なかった。

家族みんな、大好きだけど、大嫌いで、苦しかった。



怒られたり、ケンカしたり、ばかにされたり、正しい事をしても、最後は 「おんなのくせに」。

女の子らしいことをしたり、かわいい物が欲しいというと「いろけづいて」「おまえにはにあわない」。



子供のころから感じていた私のガイドさん(守護霊さん?)のイメージは ぶっきらぼうでおっかなくて厳しいお姉さん。

キネシで指導霊だと確認した時、ほっとした。ハイアーセルフじゃなくて良かった。

セクシーさんはこの質問を不思議がってたけど、私には重要だった。

その理由はセッション後に気づいたのだけど、

私は自分で自分のハートにナイフを刺すから、私のハイアーセルフ、魂の本質までがそんなんだとやりきれなかったから。



私のインナーチャイルドが建物の角から私に向かって叫んだ。

「ぜったい、ぜったい、ぜぇ~ったいっ、ゆるさないからねっ!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



小さい私をひざに乗せ、後ろからぎゅうっと抱きしめる。

愛おしくて愛おしくて、我が子を抱きしめる時のように頬をくっつけて、「だいすきよ」。

私も小さい私も ほこほことぬくくて 嬉しくて 幸せで、

突然、私の背中が温かくなった。優しくぎゅうっと後ろから抱きしめてくれる暖かいもの。

ガイドのお姉さんだ!

そして、なぜだか、ガイドのお姉さんは私のハイアーセルフなんだとわかり、泣いてしまった。



私が自分にきつかったから、ガイドのお姉さんもきついと思って怖かったんだ。

本当の私は、こんなに優しくて暖かい存在だったんだ。



まだまだ次々とたくさん出てきて、心の玉ねぎ皮むき状態が続いていますが、

優しいガイドさんがいつもいっしょに居る様でなんとなく心強く安心感があります。



一人で自分に向き合うのが基本だけど、誰かにちょっと手助けしてもらうと進める事もあります。

(誰に手助けを求めるのかが、大きな問題だけど)

私は、セクシーさんにちょうど良いタイミングで出会えました。

セクシーさん、有り難う御座いました。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: