
こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。
今日はアスペルガーのこと…というより自分のことをお話しします。
わたしはあらゆるところが、他人と違うと言われてきました。
それはもう、小さいころから…。
特に小学校からは、それが激しかったです。
そのひとつが、ペンの持ち方。
わたしはトップ画像のような持ち方を、ず~っとしています。
字はもちろん、いつも描いている絵だって、み~んなこの持ち方です。
でも特に問題なく、字も絵も書け(描け)てる。
でも、この持ち方は正しい持ち方じゃない。
直しなさい
って、みんな指摘してきました。
これがだんだん不快になって。
わたしの持ち方はいけないことなの?
と、憤って、とうとう先生に聞きました。
「先生、どうして違う持ち方じゃいけないんですか?」
「大人になって、あなたが恥ずかしいからですよ」
こう、先生と周囲に言われても、特に恥ずかしいとは思わなかった。
は?
先生は、わたしじゃないよね?
と、思った。
そこまでいけないの?
違う持ち方じゃ、なぜいけないの。
わたしが小さいころから抱えてきた、大きな理不尽さのひとつだった。
ペンの持ち方うんぬんよりも。
それよりも、人を平気でいじめる人のほうが、よほど人間として恥ずかしいと思った。
これに関して、納得のいく答えは、未だ得られていません。
この件に関してだけではなく、あらゆることで人と衝突し。
相手が怒るたびにわたしは
「わたしのどこがいけなかったのでしょうか?」
と、聞いてきた。
でも相手は大概
「自分の胸に(腹に)聞いてみろ!」
と言った。
「え? 胸は、鼓動しか聞こえません」
「お腹は、空いた時に鳴るだけです」
と答えてきた。
でも相手は
「ふざけるな!!」
と言ったりした。
当たり前のことを答えただけなのに…。
別の場面で、その人に
「お前は間違っている」
とも言われて、非常~~に嫌な気持ちになった。
今は、意味が少しわかって、それでも
「分かり難い言い方をする人だな…」
と、思ってます。(もちろん、その人に対する印象は最悪)
いつも思うのですが、今までの人生。
解決してないことが、あまりにも多すぎます。
「あの時のアレは?」
「ちょっと待て、あの出来事はどういう答えなの」
という感じで、どんなに昔のことでも絶対に忘れることがない。
これがたぶん、アスペルガーの人の感覚です。
さて、大人になって、わたしはこのペンの持ち方で恥ずかしい思いをしたのかというと。
結果論として、 してません。
仮に、いくら周囲に言われても。
わたしが、恥ずかしいって全く思ってないんだもん。
あの先生の理論()は、わたしには全く通用しなかったんです。

まあ、確かに少しは言われましたよ。
高校時代から大人になって、2度ぐらいは。
でも、2度ぐらいですよ。
たったそれだけ
「なんかますみちゃんのペンの持ち方、面白い~。インド人みたい~」
「え? インドの方ってこういう持ち方なんですか?」
とか。
それぐらいしか、言われてません。
なんというか、恥ずかしい思いというより。
別のことで辛い思いとか、嫌な思いはたくさんしてましたが。

でもね。
肝心の字や絵が書ければ、それでいいと思うんですね。
そう思いませんか。
本人にとって、それが楽な持ち方なら、ペンなんかどう持ってもいいとわたしは思うんですねー。
例の正しい持ち方というのは、所詮、多数派の方の持ち方ですよ。
わたしは、あの持ち方だと、本当に気持ち悪くて、痛くて書けません。
これも、世間が言う、アスペルガー症候群の人の。わたしのこだわりなのかなー。
もちろん、これを見た方の一部は、言うでしょう。
「それでも、正しい持ち方が一番いい」
「それが常識だ」
って。
その価値観を否定する気など、毛頭ありません。
ありませんが…。
その正しいって、一体何を基準にしてますか。
わたしは、わたしの思うことを言っているだけで、だからわたしのような持ち方をしなさいとは、言っていません。
ただ、世の中には、多数派のやり方が正しいのだ
と思っているお方が多くいます。
それは、わたしみたいな発達障害のネイティブさん( しーたさん発祥
)は知っていた方が、ある程度は楽かもしれません。
あのアインシュタイン博士も、こう言ってますね。
「常識とは、18歳までに身に着けた偏見のコレクションを言う」
だから、ペンや箸の正しい持ち方練習とか、わたしはいささか疑問を覚えるのです。
(あくまで、わたしは)
箸だって、本来、食べやすければ良いと思うんだけどね…。
まあ箸の場合は、いろいろマナーがありますよね。(こういうの苦手~)
ちなみに箸は、わたしは正しい持ち方のようです。

ペンはどう持ってもいいんだよ。
本来は、どう持ったっていいはずなんだよ。
書ければ、手づかみでもいいんだよ。
わたしはそう思います。
無理して合わないやり方=多数派のやり方を正しいと思い込まされて。
マスターしても、身も心もボロボロになるよりは。
自分なりの持ち方で、字や絵を練習した方がイイ。
絵を描いてきた。
とんぼ玉もしてきた。(ガラス棒って、正しい持ち方とかないから良いかも)

と、今日もいろいろ考えて、生きたのでした。
最寄りの区役所から、見た景色です。
さいたま市は本当にのどかで、市街地もあるけどウチの周辺はこんな感じで。
良い所です。

ここは本当に好き。
風がざわざわして、今日は木陰が涼しかった。
もうすぐ32歳だな~。(7月4日が、自分と姉の誕生日です)
少しは、大人になったのかな。
なんて、思います。
この景色がホント好きだなぁ…。
これ見てるときは決まって、うつではないですね。
はやく、うつ状態を治したいな。
という、今日もそういう気持ちです。
では次回また、こうご期待
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