妖精の館

妖精の館

図書室


わしはここの住人の一人。
妖精界の頑固者、ドワーフじゃ。
地下にある図書館は住み心地が良くてのう!

お前さんは何しに来たんじゃ?
図書館に来る理由なんて決まってるだとっ!
全く、近頃の若い者はせっかちでいかん。

これが、目録じゃ。

Ⅰ、十角館の殺人
著者名:綾辻 行人
出版社:講談社

感想:
本格推理小説。
一人の建築家が建てたいくつもの館を舞台に殺人事件が起こる
館シリーズの第一巻。
孤島に連絡手段を断たれて閉じこめられた人たちが、一人、また一人
と死んでゆく。本格推理の王道中の王道だが、最後のどんでん返しの
しかけに気づかず、混乱したのは私だけだろうか?
この小説家の先生は、十二国記シリーズで有名な小野 不由美さんの
夫であったりする。
最新作、RPGも好調な宮部みゆきさんと誕生日が一緒でもある。
だから何なんだろう?(笑)

点数:スリル  ☆☆☆☆★
   泣ける  ☆★★★★
   ドキドキ ☆☆☆★★


Ⅱ、十二国記シリーズ
著者名:小野不由実
出版社:講談社

感想:
月の影 影の海(上・下)、風の海 迷宮の岸、東の海神 西の滄海、風の万里 聡明の空(上・下)、図南の翼、黄昏の岸 暁の天、華胥の幽夢、以上が現在まで刊行されています。
元々、講談社ホワイトハートにて刊行されていたのですが、現在では講談社文庫でも刊行されています。
続きが中々でてくれない…。
一言で言ってしまえば、中華ファンタジーのジャンルに当たるであろう作品。
ただ、J・J・R・トールキンの「指輪物語」のように細部まで設定されたその世界観には圧倒されます。
しっかりとした世界地図もあり、読んでいくうちに主人公と一緒に旅をしている気分にもなれます。
一応、最初の「月の影 影の海」で主役を張っていた陽子が主人公だと思うのですが…。
巻により、その物語の主人公は変わります。
そして、それぞれの立場で、それぞれの考えで、悩みながら物語を紡いでいきます。悩みながらも、最後には前を向いて歩いていきます。
実は、絵も上手いようです。
竹本先生の既刊「ウロボロス…」には小野先生の漫画が読めます(笑)
因みに、夫の綾辻先生もご登場♪


Ⅲ、ティーパーティー-八幡高校超常研報告-シリーズ
著者名:皆川ゆか
出版社:講談社(ティーンズハート)

感想:
陰陽師、安部清明、式神、火星、火星人、美形、天然美少女、超能力、転生、薔薇・百合好きのめがねっ娘、火星の王女、不良美少女、仏教的世界観、一つになった心、等の単語にぴぴっと来た方、きっと気に入ると思います。
現在は絶版になっています、トップバナーより、復刊にご協力を。
今のように、陰陽師がブームになるかなり以前に出版されていました。
一応、ジュニア向けのライトノベルなのですが、よく出来ている本だと思います。
奥深さが、あります。
八幡高校にある、超常現象研究会に振りかかる事件を、追っているので、シリーズ統括が、報告、なのですね。
とある美形キャラのファン倶楽部会長が矢追(やおい)だったりとか。
色々なお遊びが入っています。
SFなのか、ファンタジーなのか?
微妙にジャンル選択に迷います…。
ぱらどっくすティー・パーティー、すくらんぶるティー・パーティー、ティー・パーティー 古都を行く、今夜は夢にてティー・パーティー、神無月恭一郎の冒険、めるへん気分でティー・パーティー 前後編、シェイクスピア・エクスプレス、いんたぁみっしょんティー・パーティー、ティー・パーティー 星の王女様 前後編、ティー・パーティー 愛のキューピット
ティー・パーティー えくすぷれす、ティー・パーティー 宇宙へ飛ぶ 前後編 、はるまげどんティー・パーティー、ふぁいなるすてっぷティー・パーティー 、ティー・パーティー 我らこの世界を愛す 前中後編、以上二十巻が刊行されていました。
皆川ゆかさんは、ガンダム好きとして知られ、ガンダム関係の書籍を多数執筆されています。
「ガンダムW外伝 右手に鎌を左手に君を…」とか。
面白いですよ!
ドワーフ老:叫ぶなら、外いってせい!管理人なら守らんかい。
神理:申し訳ございません…。
現在、復刊交渉中。119票の投票が集まっています(2004/01/07)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: