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雪の駅からサンダーバードに乗る。仕事始めは今日だが、4日の切符予約が一杯だったので、休みを1日取って昼の便で帰ることにした。以前、日経新聞夕刊で紹介されていた駅弁「ぶりかまめし」を購入。「ぶりかま」とはブリのかまのことで、このかまというのはえらから後ろの部分である。「大根」とブリの「かま」や「あら」を一緒に煮込んだ「ブリ大根」は有名だと思う。これを弁当にしようとして考案されたものだと想像する。ブリかまは1匹あたり2個しか取れないから、生産量が限定されてしまうので、このお弁当直ぐに売り切れになるとの話だった。買えるかどうか怪しいなと思っていたがキオスク店頭に2個残っていたので無事ゲット。ますのすしの源が開発したもの。圧力鍋で骨が柔らかくなるまで煮込み、タレをつけて焼いたもの。骨が柔らかく丸ごと食べられる、身も美味しい。ご飯のほうはわさびのフレーバーがきいてまた美味しい。富山湾でしか取れないというシロエビものっかっている。ブログで紹介されていた記事http://mm.at.webry.info/200502/article_65.html(TBさせていただきました)写真は富山名物のますの寿し。この会社のものが駅弁で有名だが、地元の人に言わせるとあれはちょっと違うそうだ(私にはわからん)。同社楽天ショップには「ぶりかまめし」は置いてないようだ。富山県内の駅や店で買うか、デパートあたりの駅弁大会でしか入手できない。雪のため20分遅れで到着。滋賀でも雪はちらついていたが、京都まで来ると快晴であった。この極端な天気の差にはいつもびっくりする。日本海側の雪のある地方の生活のことを雪の無い太平洋側の人々は想像できないだろうな。
2006年01月05日
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