検査と結果 手術の説明
お昼前に 実母と愛美の病院に行った。
愛美 午後１時４０分に 心臓カテーテル検査室に入る
約３時間後に 無事検査終了して NICUに戻って来る。
『 総動脈幹症 』の診断に間違いはないとの事。
３時間もの長い検査・・・よく頑張ったね 愛美！
１２月２２日のメモ日記から～
今日は 手術の説明を 心臓血管外科医から聞く日
パパと私 実母、実弟の４人で 病院に向かった。
肺高血圧がかなり進んでる。
早い時期から 利尿剤を使ってたし ミルクの量も減らしているから
状態としては 落ち着いてるとのこと。
かなり 厳しいOPだ。OPは 約８時間～１０時間との事。
１２月２５日に手術するから 朝８時半までに
病院に来るように言われた。
愛美の血液型はB型だった。私と同じで凄く嬉しかった。
手術の日は 病院の近くに泊まるように言われた。
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手術の説明・・・とても分かりやすいように
先生直筆で 何枚ものプリントをくれた。
全く医療に関して素人の 旦那でも 聞いててわかったと
言うくらいだった。
説明聞いてる途中でも 涙が止まらない・・・
本当に難しい手術。担当の先生も 愛美を入れて４人目らしい。
とても 大柄の男の先生。大きな手。。。
こんな大きな手で あんなに小さい赤ちゃんの心臓のOPが
出来るのかって感じだった。
術前の検査や 輸血に関しての承諾書にサインする。。。
たくさんの書類があった。
頭がパニックになりそうだった。
でも 今 愛美を救うのは このOPしかなかった。
先生も 何とも言えない・・・半々だと言っていた。
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