blue sky .。o○

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君がいない日常(魔ロキ

それが……最後の夢……

あなたがいなくなって、幾日がたつだろう。

けれど、あなたとの時間は、止まったままだよ。
・・・・違う結果を迎えてしまうけど。


彼がいなくなってしまったのは、あまりにも突然の事で。
けれど、誰しもが分かっていて、恐れていたことだった。


彼は、きっと、別の世界の人。
本当は、相容れない存在だった。

いきなり、この町に現れ、探偵だと名乗る少年。
見たこともなく、よく考えれば、ありえないことだった。

けれど、そこがあまりにも居心地が良すぎて・…

・・・きっと、私も分かってたんだよね。


*君がいない日常*


その日は、もの凄い土砂降りで。
学校帰りの制服の私は、鞄で頭を抑えながら、必死に走った。
その金髪の髪が揺れるたびに、水の滴がおちる。
・・向かう先は、燕雀探偵社。
彼女が通いつめ、(押しかけ)助手を勤めているところだ。


こんなとき、燕雀探偵社での光景が頭に広がる。
そうすると、結構今のこの現状も、なんとでもないような気がしてくる。
まぁ、あくまで「気」なのだが。
それでも、繭良にとっては珍しいことだった。

・・・多分、それ程それが嬉しかったのは、
彼がその時まで、私の期待を裏切った事がなかったからだろう。
一方的な、信用。
それに、この頃からだろう。
いつまでこの日々が、続くのだろう、と、想い出したのは。

やっとの思い出燕雀探偵社の前までくると、何故かほっとした。
ただ、雨に濡れないからとか、そういうものではない。

とりあえず、鞄や服の水を出来るだけ払って、私は、それが日常のように、
ドアを開けた。

「ロキくーん!闇野さーん!何かすっごいどしゃぶりでねぇ、大変だっ・・・・たぁ?」
いつも通りの声で言ったつもりが、最後の方が少し小さくなった。
ここで、いつも玄関に居るはずの闇野さんがいないことに気づいたのだ。
いつもなら、察しのいい彼は、タオルでも持ってきて、「おやおや、お疲れ様です♪」
とでもいって、迎えに来てくれるはずだった。

「・・・?闇野さーん?お買い物かなぁー?」


それにしては、静か過ぎるような気がした。
疑問を持ち、ロキの部屋まではや歩きで行く。
なんだか、いつもと雰囲気が違う・・・。
家具がいやに少ないきがする。生活感がない・・・。
人の気配を感じない。


それは、持っていた不安を増幅させた。


何故だか嫌な感じがする。


ドアを開けた。
「ロキくーん?いますかぁー・・・?」

やはり、居ない。

今まで、不安に思っていた事。

でも、考えることさえ怖くて、何度も頭で否定する。
(きっと、ロキ君も、闇野さんと一緒にお買い物でも行ったんだね。
・・・・うん。そんなの、普通のことだし・・・。)

なんとか、平常を保とうとする。


きっと、ココで待っていれば、帰ってきてくれる。
・・・・・・平気。


あの人と、同じ事にはならない。
なるわけない。

けれど、いつまでまっても、ロキ君は燕雀探偵社には戻ってこない。

気づくと、もう外は日がおち、月が、待ち続けている私をあざ笑うかのように
こちらを見ていた。

・…そんな気がした。


「どうしたのかなぁ。ロキ君・…」


そう思い、ロキのソファーに腰を掛けた時、ふと机の上の紙が目に入った。


「ごめん、まゆら。」


それは、彼の私への、最後の釘だった。

突然すぎた、全部打たれてしまった、私の中の釘。

それはとても冷たくて。

絶えがたい、消えることのない痛みとなった。

これで二回目。

「ごめんね、まゆら…」


あれから、私は成長した。大人になった。


心を、あなたのところに置いて。

中身だけでも、あなたがいつでもこれるように。

けれど、もし、あなたと言葉を交わすことがあったなら。

それが、最後の言葉になっちゃうね。

悲しすぎる、あなたと交わす言葉。
楽しすぎた、あなたと過ごした時間。

いつも、幸せな日常が待っていると思っていても、
こうなってしまうんだね。


すべては、愛しいが故。


*あとがき*

謎い・・・これ書くとき、結構悩んだッスι
クゲ。
しかも、見直ししてないし、読みにくいし、
何が言いたいのかわかんないような気がするけど(気じゃない)
あまり深く考えないで下さいι

あぁ、やっぱすこし後悔ιしかも、わたし、ロキまゆ好きでは
ないのかッ?!ぜってぇ死あるのみですねι


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