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締め切りの足音が忍び寄る編集部にあって、ひとりWBCの日本対アメリカの“タッチアップ判定覆し事件”に激怒している小口です。会社でもブスッとしている私の機嫌を直そうというわけでもなかろうが、オカノが持ってきたのがコレ。小田原鈴廣の焼きかまぼこなのですね。ワタクシ、食べ物を目の前にちらつかせられたら、確かに機嫌はすぐによくなりますが、それにしても、なぜ焼きかまぼこ? それにこのカタチは????聞くと、「トイ・ストーリー」が7月27~30日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するという記者発表会の取材に行った際に、記念品としてもらったそうです。「トイ・ストーリー」といえば、ディズニーのアニメ。それにちなんでミッキーマウスの焼きかまぼこ、てなわけなのですね。まあ、ちょっと強引な感じはするけれど、とりあえずは納得! 食べたらおいしかったし。コレ、小田原・箱根限定で販売されているらしいので、あちらにお出かけの際は買ってみてください。お子様は喜ぶかも。「トイ・ストーリーレーシングチーム」を運営するのは、あの「ハルク・プロ」。昨年の鈴鹿8耐では3位表彰台に上った名門チームです。どんなレーシングスーツで8耐を走るのでしょうね? バズ・ライトイヤーばりのコスチュームを期待しています
2006年03月13日
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昨日、朝イチと最終の新幹線に飛び乗り、東京ー大阪間を往復した小口です。ああ眠い。目的は、第22回大阪モーターサイクルショーの取材。国内外のバイクメーカーやパーツ、用品メーカーなど多彩なブースが出展されていました。モーターサイクルショーのウレシイところは、ズラリと並んだ最新モデルのバイクやヘルメット、ウエアなどを、実際に見て触ってお試しできること。こんな機会はそうそう多くありません。会場脇の特設コースでは、2006ニューモデル体感試乗会も開催されています。えへん。じつは、私たち「八重洲出版」も販売ブースを出しているのですね~。大阪支社のサコちん(左)と、あややちゃん3月20日から発売されるカワサキW400のコンプリートカスタム車両や3月30日発売のヤマハXT250Xの特別カラー車両など注目モデルもありますよ。この大阪モーターサイクルショーは、明日の12日(日)まで「インテックス大阪2号館」で開催されています。また、同会場の6号館では、キャンピングカーやカヌー、MTBなどが展示されている大阪アウトドアフェスティバル2006も開催されています(別料金)。関西にお住まいの方、ぜひ足を運んでくださいね。
2006年03月11日
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こんちは岡野です。ここのところぐずついた天気が続き、移動はもっぱら電車ばかり。普段、電車に乗るのはあまり好きではなけれど、先週から読み出したこの本のおかげで、少々苦痛な車内の時間がさほどイヤに感じません。コチラ→それは、電車に乗っていながらバイクに乗っている気分が味わえるから。とはいっても“バイクバイク”した内容ではなく、好きな人とどうしても別れなければいけない恋の話や、生き方が不器用な人のエピソードなど、7人のさまざまな人間模様を描いた短編集。そのなかで、さりげなくバイクが出てくるのがいいところ。著者は熊谷達也さん 文藝春秋刊 定価(本体1571円+税)「虹色にランドスケープ」話の時代背景はちょっと古く、“いつ”とは書いていなかったが、レースや北海道のことなど、なんとなく、90年代前半の雰囲気を感じた。 出てくるバイクはCB750やZ1、RZ250などメジャーな名車から、少しマニアックBMWのGSパリダカ仕様まで、今新車で買えるバイクは出てこない。ただ、まだ最後まで読んでいないため、もしかしたら現代のバイクも出てくるかもしれない。気になったのが、「こっちからピース ーGreen」の章で出てきた「年齢がいってもバイクから降りられない人間は、多かれ少なかれどうしても埋められない穴ぼこを心に抱えていてね、それを少しでも埋めようとして、バイクに乗り続けているようなものだ」の言葉。今の僕にはないけれど、そんな時がいつかくるのかなぁと考えると背筋が“ブルっ”となり、今朝も2駅過ぎてました。とはいえ、帰りも楽しみ!また、おもしろい本を見つけたらご紹介しますね。では。
2006年03月10日
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ども、ほしのです。今月はやたら試乗ものの取材が多く少々テンパっております。で、今日はその試乗取材の必需品である逸品を紹介。ちょっとわかりけどこれ→車両を撮影する際、なるべく車体を直立させるために使用する通称“ゴム板”(写真左下)と、“磨くやつ”(写真右)。おいらが編集部を出入りするずっと前から存在するこの両品は、バイク業界に携わるものなら誰でも知っている逸品で、その歴史は云十年にもなるとか。特に"磨くやつ”と呼ばれる「ユニコン製カークリーム」は有名で、バイク用品量販店でも手に入れることが可能。半練り状でのびがよく、自然なツヤが出るのでバイクを綺麗に見せたい時には最良ですよ。みなさんも、ぜひお試しあれ。ではでは。
2006年03月09日
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みなさん、こんばんは、オオタです。わたくしの編集部でのお仕事は、主に「新製品」担当。そのため、さまざまな新製品を手にすることが多いのです。本日は、そんななかでも、特に効果テキメンだったものを紹介しましょう。ナノカーボンスプレー「電助」 4500円この製品を簡単に説明すれば、電気接点改質剤。コネクターや電源プラグなど、電気の接点たる金属面は、一見滑らかに見えても、じつは細かい凸凹だらけ。その凸凹を、なんと15ナノメートル(100万分の15mm!!)という、超微小な導通ダイヤでコーティングし、安定した電気の流れを実現するというものナノです。とりあえず、手元にあったケータイのバッテリーにシューと一吹き。お、おおっ!!電話帳などのスクロールの速度や、カメラの動きが俊敏に!ほかにも、デジカメのバッテリーやレンズの接点にも使用してみましたが、なにやらピントの合うスピードが上がったような……。もちろんこの商品、バイクにも応用可能。バッテリーの接点や各種カプラー、そしてライト類など、使える箇所は、いくらでもあるのです。バイクを動かす源は、ガソリンと空気と、そして「電気」!その電気が安定し、さらにロスを軽減させれば、バイクも本来のパワーを取り戻すというものです。また、ご家庭のほとんどの電化製品にも使用可能という、その万能さにも感激。冬のあいだ眠っていたバイクを整備しようかな~、なんて思っていた人にもお薦めの逸品でございます。
2006年03月08日
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え~、関東地方では昨日、春一番が吹いたとのこと。いよいよツーリングシーズンの幕開け…ですが、気の早い方はすでにあちこちに出かけていることでしょうね。まだまだ風が冷たいので、防寒には十分留意して風邪など引かぬようお気をつけください……。で、今日はそんな"寒中ライダー"のために、吉田家秘伝(?)の特製ドリンクのお話……。これは以前、僕の編集後記でも触れた"欧州版養命酒"のことで、「グリューワイン(GLUHWEIN)」というのがほんとうの名前。古くからドイツやその周辺諸国で飲みつがれてきた薬酒です。数年前、ニュルンベルクに住む友人がクリスマスにボトルで贈ってくれたものを飲んで以来、やみつきに……。今じゃあ、冬は我が家の定番飲料です。では、その作り方をお伝えしましょう。このレシピはあくまで家内のオリジナルなので、正式な製法とは多少異なってるかもしれませんが、なかなかの「和製グリュー」ではあります。滋養強壮にひとつ、お試しあれ。まず、用意するモノは、下記の6品目。1. 赤ワイン ボトル1本(750ml)2. シナモンスティック 5本3. クローブ 10粒 (※ちょっと砕いて、ティーバッグ状の袋に入れる)4. メイプルシロップ 50cc (※甘さをみて、好みで増減。ハチミツでも可)5. レモン汁 50cc6. コアントロー 30cc最初に、材料の1~3をブレンドして2日間ほど"寝かせ"ます。漬け込んだスパイス各種が十分ワインになじんできたら、今度は4~6の食材を追加し混ぜ合わせます。これで出来上がり。いたって簡単! あとは電子レンジで温めて召し上がれ!! です。ちなみに、2日以上寝かせると、ちょっとスパイシーの度を超しますので、ビギナーの方はご注意を! スパイスが溶け込んだワインをいったん別容器に移し、新しいワインをつぎ足せば、シナモンやクローブは3回くらい使いまわすことができます。念のため、保存は要冷蔵で。適量をグラスに注いであっためては、毎晩グビグビって感じでございます。フルーティかつスパイシーなホットワインは、体が芯からあたたまりますよ。冬の夜はもちろん、春まだ浅いこの時分の夜のお供にどうぞ!
2006年03月07日
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ども、ほしのです。関東にもようやく春一番が吹き、我々ライダーが待ちに待ったツーリングの季節がやってきましたね。先週の土曜日、ふらりとツーリングに出かけ、一足お先に春を感じてきましたので、その報告がてら写真をちらほらと紹介。行き先は、梅満開の鎌倉。まずは、宝戒寺の……“枝垂れ梅”“鹿児島紅梅”お次は大観音で有名な長谷寺の“仁王門前の梅”うっすらと香る梅花の香りは、とても上品で心地いいもの。おススメです!ではでは。
2006年03月06日
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ども、オガワです。今回はビッグネイキッドの雄「ホンダCB1300スーパーフォア〈ABS〉」に乗ってきました。←精悍なリヤビュー!いや~、ウワサには聞いてましたが、とにかく完成度が高いですね~。アクセル操作に対し、絹のような滑らかさで反応するエンジン。ハンドリングも超がつく素直っぷりで、安心して身を委ねることができます。しかし、なんといってもABS(アンチロックブレーキシステム)がスゴイ!100km/hオーバーからフルロック!……なんてのは試せなかったのですが(ヘタレ)、2~30km/hで急制動してみると、「クンクンクンクンクン……」とレバーやペダルに反動が来つつ、ググッと止まる。路面の摩擦抵抗を正確に感知して、最適な制動力をかけているんだなぁ~と実感できる仕上がりぶりです。また、約10km/h以下の極低速ではABSが作動せず、普通のブレーキと同じに使えるのにも感動! 基本的な制動力が申し分ない上に、いざというときは精緻なABS様が控えてらっしゃるという安心感はとても大きい。任意保険もABS割引がききますしね~。←よく見るとマフラーもテールカウルも“カチ上げ系”また、制動王の神通力をイロイロ試しているうち、ちゃんとしたニーグリップの重要性も改めて実感しやした。ダラ~ッとまたがっていると急ブレーキ時、タンクとコカンがゴッチンコ……。あたたたた(涙)←車載工具はシート裏に張りついているシート下の収納スペースは12リットルの大容量。あのGSX1400(10.8リットル)を超えてます! フレームとシートストッパーの“梁”が少々ジャマですが、その下をかいくぐっての実測最大長は55cm。1泊ツーリングくらいは楽勝っぽい。エライのは、トータルで結構大きなABSユニットが収納スペースを圧迫していないこと。写真を見ればわかるようにテールカウルとの透き間にユニットがスッキリ配置されているんですね。←この青さにウットリ夜間、文字盤が美しくブルーに輝くメーターも好印象。260km/hフルスケールの速度計も“気分”です。中央の液晶ディスプレイはオド、ツイントリップ、外気温&水温計が切り替わる仕組み。フーンと思っていたら、そちらはあくまで「モード1」なんですと!ある操作をしてディスプレイの「モード2」に切り替えると、車検や誕生日など任意に設定した日付までの残日数を表示する機能と、ツーリングに重宝するストップウォッチ、減算トリップメーター、本日の走行距離(!)まで表示されるとは……。いやはや、取り扱い説明書は読んでおくものです。後になってハーフカウルのスーパーボルドールが出たため、そっちに目がいきがちですが、丸形ライトの端正かつアグレッシブなネイキッドスタイルは、まさに王道のカッコよさ!112万3500円(ちなみにスーパーボルドール〈ABS〉は122万8500円)分の価値があるバイク!と、言い切ってしまいましょう!!
2006年03月03日
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本日は午後出社の吉田です。今朝はゆっくり休んで、編集部にはさっき来ました。東京の天気は今日もイマイチですが、昨日よりはマシですね。3月1日は某メーカー車の試乗会に参加するため、富士スピードウェイに行ってました。ご覧のとおり、雨のコンディション。早朝はみぞれ混じりだった模様で、試乗会がスタートした午前10時過ぎには、ひどい濃霧までも……。まずは"置き撮り"。スタイリングの「静的撮影」です。続いて……試乗のため、ピットイン。出番を待つのは、本誌テスター・鈴木大五郎くん。降りしきる冷たい雨をものともせずに、革ツナギのみです。カッパを着ていません。非常にスリッピーな路面状況のなか、コースイン。写真の場所はヘアピンです。という感じで、取材が無事終了し、帰り支度を始めたのは午後4時過ぎでした……。えっ!? 結局、何に試乗したのかって? 毎度のことながら、それは来月号のお楽しみ……っていうか、写真を見れば、大体わかりますよね!?
2006年03月02日
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皆さん、内容盛りだくさんの4月号、買っていただけました?今日はモーターサイクリストの発売日です♪というわけで、小林です、こんにちは。オガワさんの誕生日をすっ飛ばして、もう3月ですね。今日は朝から迫力満点のオジサマを目にしました。会社に向かう電車でのこと。今日は雨だったので通常よりも込み合っていました。ぎゅぎゅう詰めのなか、私はなんとか自分の居場所を確保。見知らぬ隣のオジサンも、朝から不機嫌そうなオネエサンも、みんな必死に耐えていました。もう、これっぽちも人のはいる透き間なんてありませんでした。発車の「ブーッ」という音がしたとき、ある一人のオジサマが、階段からありったけの力を振り絞ってダッシュしてきました。「まさか……」ええ、お察しのとおり。そのオジサマは、今にもあふれ出てしまいそうな人々にタックルをくらわし、みんながヨロッとした瞬間に、自分ひとり分のスペースを見事に確保してしまったのです!その後、車内の不快度指数が急上昇したのは言うまでもないのですが、それよりも何よりも、私はそのオジサマの“気合い”に、ある意味で関心しました。「やればできる」……!バイクで通勤していらっしゃる方も、電車通勤の方も、思わぬトラブルで、ケガなどされないように気をつけてくださいね。朝は道も電車も殺気だって危険がいっぱい。ツーリングにも行けなくなってしまうのは残念ですからね!
2006年03月01日
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んで、2月は「逃げる」のだそうだ。昔の人はつくづく名コピーライターである。今日28日でランナウェイしてしまう2006年の2月。物心ついて以来、ず~っとオガワは考えていた。「ただでさえ日にちの少ない2月が、なんでうるう年の標的にならなきゃイカンのか?」31日もある月は1,3,5、7,8、10、12と、過半数以上あるというのに!1年が365.25日(正確には365.242199日)であることを古代エジプト遠征時に知った古代ローマの英雄シーザーが4年に1度のうるう年を置くと決めてそれでもズレが大きくなったため1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が「4で割り切れる年はうるう年だが400で割り切れない年はうるう年にならない」として現在に通じるグレゴリオ暦を完成したそして2月が28日までしかないのはローマ皇帝アウグストゥスがわがままだったため……なんて話をオガワ同様の境遇にある人々は、図鑑やホームページで一度は確認したことだろう。そう、2月29日生まれの人たちは!4年に3年、自分の生まれた日がカレンダーにないというのは、幼少時にはイジメの材料となり、思春期にはアイデンティティー喪失のきっかけとなり、長じてからは笑いのネタになる。赤川次郎氏も飯島直子さんもポチャッコも苦労したことだろう。小学館の「ビッグコミック」は雑誌だから悩みも苦労もあるまいて。それら、2月29日生まれのボーイズ&ガールズ。誕生日はないが、28日から3月1日へ日付を超える瞬間に年はとる。これはちゃんと民法143条第2項で定められている。このブログを読んでくださる方のなかに、どれだけ2月29日生まれのライダーがいるかは知らないけれど、せめて自分に言おう。「ハッピ~バ~スデェ~!」前置きが長くなりましたが、明日は3月1日。モーターサイクリスト4月号の発売日です。旅バイク大全、ニューモデル試乗&紹介、ヘルメット&レザーアイテム型録などなど。228ページにみっちり情報を詰め込みました。ぜひ、ご一読ください。特別定価500円。ホームページも更新されますので、そちらもヨロシクです!!
2006年02月28日
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まだまだ寒い今日このごろだが、ツーリングに行きたい願望は少々先走り気味。そんなライダーにピッタリのアイテムを紹介しよう。K290203 膝プロテクター(防寒用) 9450円プロテクション機能満載のジャケットでも名高い「KISS RACING」から発売されるこのプロテクターは、なんと防寒性抜群のレッグウォーマーとしての機能も持ち合わせる逸品。裏面の起毛素材と表面の防風性の高い素材からできていて、冷たい走行風からライダーの足首~ももまでを守ってくれる。もちろん保護性能にもぬかりなし。衝撃拡散・吸収性の高い樹脂製プロテクターが、ヒザからスネまでの広範囲をガード、万一の事態でも、被害を最小限に抑えてくれる。そして、関節部分は3分割タイプとなっているので、運動性にも優れており、走行時に邪魔に感じることも少なかった。外観はかなりハードな印象防寒性、保護性能、運動性ともにハイレベルなこのアイテム、まだまだ寒い峠や林道走行などにピッタリだろう。
2006年02月27日
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こんにちは。オオタです。近ごろはテレビを見ても、フィギュア荒川の「金」の話題で持ち切りですが、今日のブログは、「赤」のお話です。先日の「誕生日青キップ事件」に引き続き、こんなものをもらってきました。うわっ、赤キップもらってやんの~、バッカで~。スピード30kmオーバーでもやったんだろ~、とお思いの皆さん。そんなことありません。じつはわたくし、青キップの反則金を払うのを忘れてまして、そういう不届き者は、指定された日に、「警視庁交通反則通告所」まで出頭しなければならないのです。そして、そこでもらえるのが、上記の赤キップ(正確には「交通違反通告書」)と新たな納付書。そして、次の期限までに支払わない人は、「警視庁交通執行課」という、もっと恐そうな所に出頭しなければいけないようです。さすがにそんな度胸はないし、言い訳できるような違反でもないので、そろそろちゃんと払わなければなぁ……、4000円。
2006年02月27日
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号外! 号外!ライダーにとってうれしいお知らせ!この春から東京デビューするライダーや、彼女とショッピングや食事を楽しみたいライダー、注目!これで、バイクから降りても表参道を堂々と歩けるぞ! 六本木ヒルズに続き、東京の新たな新観光名所、それが表参道ヒルズ!そこになんとバイク用の駐車場があるらしい!これは本誌3月号「愛車サミット」で紹介した、平ゆりおさんからいただいた情報。その情報をもとに我がTDM850に乗り本誌・岡野が実地調査してきたぞ。これが出入り口↑土日関係なく歩行者で混雑しているけど、係員が誘導してくれるのでご心配なく!バイクはレーンの左側を通行。このときバーは上がらないので、横をスリ抜ける。僕のTDM850では気持ち狭いような……(まぁ、慣れていないこともあるし、しかたあるまい)斜面もけっこう急なので、慎重に進んでくださいね。 ゆっくり、ゆっくり!バイクはこの青いラインに従って進んでいく。クルマ、歩行者もいるので、注意して進入しよう!青いラインに従い、ぐるっと駐車場を半周したところで、バイク駐車場へ到着! 最初の感想「わぁ、思ったより広いじゃん! これは使えるなぁ」バイクの収納台数は35台。ただし、よくよく見ると一台一台のスペースは決して広くはない。ご覧のとおりTDM850(車幅790mm)では問題ないのだが、隣に駐車していたフォルツァZを見ると250ccのビッグスクーターでいっぱいかなという印象であった。しかし、ここの駐車場はカメラが数台設置され、警備員が常時数人いるので、盗難やいたずらの心配はほとんどない。(もちろん、ハンドルロックはしておきましょう。)券売機で駐車券(500円)を買い、その駐車券を自分のバイクの見やすいところに貼っておく! 出口は入ってきたところを戻ればいいのだが、入るときと同様、バーは上がらないので、横をスリ抜ける。坂の勾配も急なので注意!とまぁ、いったところで、表参道ヒルズの駐車場案内は終了!みなさん、ぜひ利用してみてください。平さん感謝です!今後、バイクの駐禁はますます厳しくけれど、こういった「ライダーお役ち情報」は常時お持ちしております。情報があればどしどしお寄せください。では、買いモノに行ってきます。では。表参道ヒルズ住所 東京都渋谷区神宮前4-12-10電話(代) 03-3497-0310(11:00~21:00)営業時間ショッピング・サービス 11:00~21:00レストラン 11:00~24:00(ラストオーダー23:00)カフェ 8:00~23:00(ラストオーダー22:00)休館日 2006年8月22・23日 2007年2月20・21日 予定駐車場のご案内二輪駐輪場 B4F 35台収容 (500円/1日) 営業時間 7:30~25:00四輪駐輪場 B4F 182台収容 (700円/60分) 営業時間 7:30~25:00詳しくはhttp://www.omotesandohills.com
2006年02月24日
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ご無沙汰していました、小林です。昨日は暖かくていいバイク日和でしたね!私は、夜にフラッと走りに行ってきましたよ。おかげさまで、若干寝不足です……。さて、ついこの前の土曜日のこと。この日もちょっと暖かくてお天気もよかったので、午後4時ごろ、ふと思い立ってバイクででかけたのです。1時間くらい走ってこようかな~みたいな軽い気持ちで、なんとなく東のほうへ。意外と道もすいていて、快適でした。で、ちょうど外環の大泉ICや関越道の練馬ICのあたりに差しかかったとき、思わぬ出来事が起きてしまいました。「ん!? もしやこれは……!! あっ、やっぱり!!! サイアク……」そう、勢いよく右車線を走行していた私は、知らぬ間に、うっかりしている間に、関越に吸収されてしまっていたのです!……………あきらかに一般道とは違う雰囲気。目に入る緑色の看板。……………やたらスピードをあげてくるトラック。ときはすでに遅し。気づいたら目の前には料金所です。一応、私の名誉のために(!?)言っておきますが、この関越と外環の乗り口がある所は、ちょっと複雑です!(…よね!? ワタシだけ?)つまり、道なりに進むと関越に乗ってしまい、外環に乗りたい場合や下道を進みたい場合は側道に入らねばならないのです。まぁ、つまらない言い訳をしていてもしかたないので、その後の話を…。万一、可能なら引き返す!と思った私ですが、そんなことできるわけもなく。料金所入り口の前で、路肩に止まっているクルマを見つけては勝手に「きっとあのクルマも間違えて関越入ってしまったんだ~」と決めつけてみたり、事務所に事情を話しにいこうかと思ったものの、事務所は逆側にしかなかったり。とりあえず、私に残された選択肢はただひとつ…「関越を走るのみ」。自分が悪いのに、なんだかやたらと悔しい。渋々と券を受け取り、突入。……あぁ、フラっと思いつきで出てきた私にとって、高速を走ってしまうなんてかなり想定外。 寒いったらありゃしないワケです。もちろん、1駅目(?)の所沢ICで降りたことは言うに及ばず。寒さに震えたうえ、料金350円ナリ。とりあえず「東京」と示す看板どおりに進んで、一応、家にたどりつくことができました。まぁ、いいっか。 ←私もETC付きました!
2006年02月23日
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「やっぱ最速はFZ400Rだよ。MCの最高速テストでも200km/h超えてるんだぜ!」「いーや、GSX-R(400)のほうが速い。筑波でもすげぇタイム出してたじゃん」「カッコいいのはCBR400Fエンデュランスだなぁ」「違う! GPz400だ!」免許もない中学生が雑誌の記事を頼りに口プロレス。オガワの故郷山口でもそうだったのだから、80年代前半の中高校でヤロー同士の会話と言えば、バイクの話しかなかったのではないか? それくらい日本全国をバイク熱が覆っていた、あの時代。当時少年、いまだにバイクへしがみついている不惑手前がリアルタイムで感じてきたうろおぼえ80年代記。今後、折りに触れて書いていこうと思います。「そうそうそう、俺にも覚えがある!」という方からのコメントやトラックバックもお待ちしておりまする。いつになるかはわかりませんが、次回のお題は「スーパーゼロハン」でいきましょうかねぇ。
2006年02月22日
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小口です。昨日は本誌4月号の校正最終日。校正というのは、入稿後に印刷所からゲラ刷りが出てきて、ページの出来具合を確認する、いわば誌面製作の大詰めとなる作業。誤字脱字に<赤を入れる(修正する)>のはもちろん、「おーい、ココ違う写真が入ってるぞー」とか「タイトル文字の色を変えようぜー」、「この表現はちょっとマズいんじゃねーの?」なんて会話が校正室になった会議室内で繰り返されます。さて、時間も押し迫った22時30分。思うように作業が進まず、ついイライラしてきて「おらーっ! さっさと読まんかーい!」と叫ぼうと思った矢先……小林が持ってきたのはデコレーションケーキ!「編集長、お誕生日おめでとうございます」ときた。そう、2月20日は40回目の誕生日。編集スタッフ全員がお金を出し合ってこっそり買ってきてくれたらしい。「なんだ、このクソ忙しいのにいつの間に買ってきたんだ。あん?」なんて照れ隠しのセリフを言いつつ、皆にうながされてローソクを吹き消したわけです。みんな、粋なことしてくれんじゃねーか(涙)
2006年02月21日
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4月号発売に向けて、あわただしさもピークを迎えているMC編集部で、今、最ものんきな男、吉田です。こんにちは。まだまだ寒い日が続きますね。給料日前で懐も寒いです。さて、次号が出る前に、今月号P.83~89でお伝えした「本誌独占! 最速マシン世界初対決!! S-1グランプリ2006」に関連した"エピソード"をお届けしましょう。誌面上ではスペースの都合で載せられなかったテスト結果です。第1位 ヤマハYZF-R6 ……………………1分46秒213第2位 トライアンフ デイトナ675 ……1分46秒220第3位 カワサキ ニンジャZX-6R ………1分46秒385第4位 スズキGSX-R600…………………1分46秒976第5位 ホンダCBR600RR…………………1分47秒137上記は1000ccクラスのテストと同日に行なわれた、ミドルクラスのラップタイム順位です。もちろん、コースはスペイン・バレンシアサーキット。R6、速いですね! それに肉薄するデイトナもすごい!! 本誌掲載のリッターSSテスト結果と併せてご覧ください。
2006年02月20日
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土曜日ですがこんにちは。妻子ほったらかしでビデオ三昧のオガワです。「時間ができたら、いつか見よう」と録画しまくったテレビ番組。すでに120分テープ×3倍モードで7本分以上(ラベルシールに何も記載しないため、すでにどのテープにどの番組を撮ったかワケわからず)どの番組を撮っているかは、まぁ、ともかくとして、必ず押さえているのがテレビ朝日系列、日曜朝8時からの仮面ライダー枠。仮面ライダー響鬼も最初見たときは、なんじゃこりゃぁ! だったけど、見事にハマッた。そして現在放映中の仮面ライダーカブト! すごい、すごすぎる! ムシキング人気にあやかったカブトムシライダーなんぞつまらなさそう……、なんて考えていていてスミマセン。メチャクチャ面白いです。響鬼はろくにバイクに乗らない仮面ライダーだったけど、カブトは乗りまくり! CBR1000RRベースのライダーマシンもなかなかイケてる。大人でもなんとか納得できる設定。迫力あるアクションシーン。カワイイ女性出演者。そして最大のインパクトは自信過剰で超傲慢な主人公(笑。でも出色)!興味あるかたは明日早起きしてみてください。もう第4話ですが。
2006年02月18日
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ど~も、オガワです。バイク雑誌取材の聖地は、なんといっても箱根!なかでも、ロケーションのすばらしさ、走りやすさ、撮影しやすさが高バランスの芦ノ湖スカイラインでベース基地を作ることが多いですね。早朝から動き始めて午後イチか午後ニまでには、なんとか取材終了。「じゃぁ、メシでも食って帰りますかぁ」ということになったら、高い確率で選ばれるのが←ココ箱根路 0559-85-2091場所は芦ノ湖スカイラインを降りていき、国道1号に出たら右に曲がってすぐ。目にまぶしい黄色い店舗ですので、すぐにわかります。ラーメン、うどん、各種定食……。千円札を握りしめていけば、大体のものが食べられるのですが、大食らいが多いMC編集部イチオシのメニューは焼き肉定食 1120円肉厚でジューシーな焼き肉がもちろん主役ですが、コテコテの豚汁も最高!みなさんも箱根のワインディングでいい汗をかいたあとは、立ち寄ってみてください。なお、営業時間は10時から20時 土曜定休というのが少々イタいかな……。
2006年02月17日
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ども、ほしのです。昔からカメラいじりが好きで、暇を見つけてはパシャパシャと遊んでいました。が……←現在の愛機ひょんなことからこの業界に入り、プロカメラマンと一緒に仕事をさせていただいているわけですが、この"プロ”ってのが、いかににスゴイかを思い知らされます。←こんなんとか←こんなんとかかっこいいよぁ、”プロ”って……ではでは。
2006年02月16日
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昨日に引き続き、猫ちゃんネタで恐縮です。本日紹介するのは、日常に疲れたライダーのツーリングスポットとしても要注目の「猫(にゃん)だ!パーク」(千葉県安房郡富浦町)世界中の猫ちゃんが大集合している、猫好きにはたまらない施設です。もちろんお触りやダッコもオッケー!ちなみに一番人気はこの子です。くじらちゃん(メインクーン、オス)となりには、道の駅とみうら 枇杷倶楽部(びわくらぶ)もあり、おいしいビワソフトやビワジュースなどが楽しめます。ちなみにこんなユルキャラもいますよ。びわちゃん海あり、猫あり、ビワありの南房総。天気のいい日には、ぜひツーリングに行ってみましょう!(おおた)
2006年02月15日
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編集部の淀んだ空気に嫌気がさすと、ついつい逃げ込んでしまうのがコンビニ。そのコンビニで、ついつい買ってしまうのが「食玩」だ。最近編集部で注目を浴びているのが(といっても太田、星野くらいだが)、エフトイズ・コンフェクトが発売する「MOPED COLLECTION」価格は368円(サークルK・サンクス八丁堀店調べ)。ちょっと高いが、大人の我々にとってはそれほどでもない。まぁ、これを買っている時点で、大人かどうかは怪しいが…。中身は超精巧で、オヤジの表情までも哀愁を漂わせるもの。これから捨てられてしまうらしいネコちゃんの悲しみも伝わってくる。締切間際、編集部ではこんな現実逃避が続いています。(オオタ)
2006年02月14日
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ども。この土日は家族サービスにいそしんだオガワです。さて、2月11日(土)の出来事。渋滞の環八(環状八号線)こと東京都道311号線の荻窪近辺。いっこうに進まない慢性渋滞に妻子ともども閉口していると、大音響アニメソングとともに何かが後方から迫ってくる。慌ててクルマのバックミラーを確認すると……「!!!!」真っ赤なフォルツァZスペシャルに乗り、頭にシャア専用バイクヘルメットを被った小太りクンが、フォルツァ自慢の純正オーディオで「シャアが来る」とおぼしきナウなミュージックを流しつつ接近。渋滞の車列を3倍の速度で通り過ぎていった。ガンダム世代のオジサンとしては思わず目頭が熱くなった瞬間。ワシはキミを激リスペクトするぞ!
2006年02月13日
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教習所通いがすっかり身に付いた小口です。いよいよ教習過程は終盤戦!に差しかかっています。肝心カナメの卒業検定コースは2種類あるのですが、「発進→クランク→波状路→スラローム→S字→急制動→一本橋」という順番で主要な課題をクリアしていきます。もっとも、ほかの教習所がこの順番かどうかは知りませんが。教官は、これらの課題を確実に、かつスムーズに走行しながらやりなさいと教えてくれました。で、ハタと気がついたのが、これ、フィギュアスケートに似ている。トリプルループとかトリプルアクセル、ダブルトゥループなんていうジャンプや、ビールマンスピンにスパイラル、荒川静香選手お得意のイナバウアーなんて技の連続ですよね、あの競技。決められた時間内に技術課題をクリアして高得点をゲットするということでは、二輪検定とフィギュアスケートは同じなんじゃないかと思ったわけです。それからというもの、教習時間中笑顔を振りまいたり、一本橋を渡り終わったときに小さくガッツポーズをしたりしたのですが、教官はほめてくれませんでした。そうです。二輪検定には芸術点がありません。恍惚な表情を浮かべながら滑る村主章枝選手のような演技力は必要ないわけです。だけど、「スムーズに走りなさい」と怒られる。フィギュアは「芸術なのかスポーツなのか?」という議論同様、二輪検定は「技術なのか演技力なのか?」と悩む、今日このごろです。というわけで、いよいよトリノオリンピック開幕!じゃなかったいよいよ卒業検定!<小口>
2006年02月10日
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ども、ほしのです。本日は、青山一丁目にある“Hondaウェルカムプラザ青山”で、現在開催されている「スーパーカブシリーズ世界生産5000万台達成記念」の展示会にお邪魔してきました。初代「スーパーカブC100」や、タイ・ブラジル・ベトナムで生産販売される、普段ではなかなかお目にかかれないレアなモデルが多数展示され、ホンダを代表する「カブシリーズ」の底力を感じさせるイベントとなっています。興味のある人はぜひ足を運んでみてください!なお、今イベントは2月20日(月)までの開催です。ではでは。
2006年02月09日
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う~眠い…。吉田です。こんにちわ。次号の発売日まであと3週間。まだまだ先とはいえ、締め切りは当然、その前にやってくるわけで、残された編集作業の期間は意外と短いというのが実情です。ここ数日は連日、こつこつと取材を重ねてます。今朝は都内のX風公園で、ヤマハのプレス向け新車撮影会に参加。午前9時からスタートで、終了予定時刻は午後4時…。でも、MC取材班はとっとと撮影を済ませて、昼過ぎには編集部に帰還しました。どんなニューモデルを取材したかは、申し訳ないですが、今は言えません。3月1日発売の4月号に掲載しますので、楽しみにしていてください。↓雪が降った昨日とはうってかわってドピーカン。レフ板の向こうにチラッと見えるのは…?ちなみに、手前でしゃがんでるのは姉妹誌・別冊MC誌の阪本編集部員↓左から、新婚ほやほやレポーターの田宮氏、小峰カメラマン、金上雨ラマンカメラマン。田宮くんはただ佇んでるわけじゃなく、「ハレ切り」をやっています。逆光時の撮影で、レンズに光が差し込むのを防ぐため、影をつくるというテクです
2006年02月08日
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日本時間で2月7日の夕刻、カワサキから旗艦ZZR1400の詳細スペックが公式に発表されました。何はともあれ新開発1352cc水冷4スト並列4気筒エンジンが生み出すパワーは……140kw(190ps)/9500rpm!しかも、ラムエア加圧時の最高出力まで発表され、その数値は……147.1kw(200ps)/9500rpm!!最大トルクも154Nm(15.7kgm)/7500rpm!乾燥重量は215kg(ABS付きが218kg)ちなみにスズキのハヤブサ1300は175psの14.0kgm(乾燥重量217kg)。スペック上比較はZZRが完全に圧倒。とんでもない動力性能が期待できそうです。
2006年02月08日
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ちわ、オカノです。ぼくもついにブログデビュー。(時代の波に乗ったど~!)よくわからないんですけど、キーボード打ちながらドキドキしています。(ウロウロしたり横で「早くブログ書けよ~」と自分の仕事が一段落するとジャマばかりする小川アニィ)「高野、大丈夫、今月ナニ?」(小川)「エ……」(高野)→こんな感じで…打ち込みながら撮影するアタイ→(カメラを持ってる手がプルプルする!)いまナニをしてるかというと、ページを作るうえで重要なテキストの入力。この作業がかなり、苦手!速い人や正確に文字を打てる人がいいのだけど、大自然のど真ん中で育った僕にとってはかなりの苦2しかし、これさえやっておけば、あとで泣かずにすむ。(編集長にもまともに目が合わせられる)というわけで、いまのところ順調、ホッ。
2006年02月07日
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こんにちは~小林です。今日の東京はやたらと寒く、寒がりの私としては非常にツライ1日です。でも、そんななか今日は朝イチで、初のユーザー車検に行ってきました!行ってきたのは、練馬自動車検査登録事務所↓ココです。そう、じつはこの車検場、家からそんなに遠くないのですが、なにせ初めてということで、やたら早く行ってしまいました。受付の始まるのが8時45分、実際に車検を受けられるのが9時から。着いたのは7時55分です。でも、書類を書き込んだり、自賠責保険を取得したり、いろいろやっているうちに暇を持て余すことなく時間は過ぎていきました。受付を済ませ、いよいよ車検を受けます。勝手に5分前集合、我ながらいい感じです。先頭は事情がわからずイヤなので、2番目に並んでみたり・・。残念ながら、車検中の写真は撮れなかったのですが、難なく無事に、車検をパスしました!↓見てください、「平成20年2月末」までオッケーのシールをもらいました。これで先2年は安泰・・。それにしても、思ったよりも簡単に車検を取ることができました!あとは、安全運転で、できれば白いバイクの人にも捕まることなく次の車検を迎えたいものです、ね、太田さん・・。
2006年02月06日
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ども、小川です。本誌のみならず、多方面で活躍しているフリーライター、田宮徹くんの結婚披露宴が2月4日、新横浜にて開催されました。新婦の岩本みさ江さんは岡山県出身。800kmの遠距離恋愛を経てのゴールインであります。←人前結婚式で誓いの言葉を述べる2人←全日本モトクロス選手権V9チャンプの東福寺保雄氏ほか、そうそうたる面々が参列!←なんと新婦がウエディングドレスを着たまま趣味の「よさこい踊り」を披露! 大盛り上がり!!心のこもった、非常にいい結婚披露宴でありました。末永くお幸せに!追伸:オガワは調子こいてビールを飲み過ぎ意識を失いかける大失態。2次会にも行けず、クルマで迎えにきたヨメさんにかろうじて発見され、大目玉をくらうハメに……。トホホ
2006年02月05日
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ども、オガワです。スズキのフラッグシップネイキッド「GSX1400」に乗ってきました。マフラー左右2本出し時代にツーリング取材で使って以来、とんとご無沙汰。広報写真を見ると、巨大な1本出しマフラーがえらく目立っていて「う~ん」となってたのですが、実車では思ったより気になりません。GSX-R1000同様のスズキマジック!?なんといってもGSX1400のハイライトはエンジン!ホント、冗談抜き「トルクの塊」という表現がピッタリ! インジェクションとのマッチングもバッチリで、街中でも非常に乗りやすい。ギヤは6速まであるけど、正直、何速でもオートマチック感覚で交通の流れを支配できます。6速時に3000回転も回せば100km/h出てるんですから……。淡々と高速巡航するなら、好燃費も期待できますね。乗り心地もスタンダードでは非常にソフト。ただ、前後ともフルアジャスタブル式のサスペンションが採用されていますので、好みに応じてセッティングを変更することも容易です。さすがフラッグシップ。装備も充実しとります。あと、オガワがGSX1400に心酔している部分は、シート下のユーティリティースペース。どうですか、子猫なら10匹は昼寝ができそうな、このスペース! 600mmの長尺物も収納できる10.8リットルの大容量。カッパは当然、数日のお泊まりセットも飲み込みそう(最大積載量は2kgですが)。ヘルメットホルダーも、しっかり2カ所あります。強大なパワーを持つエンジンに仕事をさせると、カラダに受ける風もそれ相応。ネイキッドですからね。「ハーフカウルがあれば」とも考えましたが、そうするとバンディット1200Sとキャラがカブる。せいぜい小粋なメーターバイザーでも取り付けるかな……。なんて、軽く購入シミュレーションをしてしまうほど、オガワの心に刺さったバイクでありました。
2006年02月03日
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ほとんどの方がご存じないかと思いますが、本日、2月2日は、わたくしオオタの誕生日です。編集部のだれもが誕生日プレゼントをくれなかったのですが、この人だけは、私に貴重な逸品を贈ってくれました。←この人察しのいい方は、もうわかったと思います。そのプレゼントとはこれです。←恐怖の青キップ。。。黄色ラインをまたいだ罪によって、28歳の誕生日は最悪の一日になりました。ちなみに反則金は4000円、減点1まぁ、いい訳もできないほど、見事な違反でしたよ。以後気をつけたいと思います。いや、ほんとうに。こうして夢のゴールド免許はまた遠のいてしまったのでした。ちなみに、白バイの人が、最後にこう言ってくれました。「誕生日なんだ~。いい思い出になるね!」
2006年02月02日
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ども、オガワです。念願のバイク用ETC車載器、ようやく愛車GSF1200Sに装着されました!詳しくは4月号「交通問題タイムズ」に書きますが、いざ使ってみた感想はともかく快適!料金所に止まって、グローブ外して、サイフ探して、通行券渡して、おつり受け取って、サイフに入れて、ウエアにしまって、グローブ装着しなおして、いざ再発進!という一連の作業が、いかにストレスを生み、時間をロスしていたのかが、ETCを使ってみたからこそわかりましたわい。
2006年02月02日
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突然ですが、大型二輪免許を取るために教習所に入学しました。その前日、「明日から教習所に行く!」と居酒屋で宣言。「いよっ! 限定解除ヘンシューチョー」なんて、まだ入学してもいないのに飲み仲間から祝福(ヨイショ?)され、調子に乗って翌朝4時過ぎまで飲んでしまいました。で、午後1時。教習所での最初の時間は「適性検査」なのですが、教室内には10代20代の若い女のコでいっぱい。聞くと、大型二輪は僕だけで、あとはほとんどが普通(四輪)免許の人たち。どう見ても最年長は自分。なんか、うれしいやら恥ずかしいやら、複雑な気分で検査を受けました。ロールシャッハーテストや「誰かがいつも自分を見ている気がする→YES/NO」みたいなテストをやるのですが、39歳にもなるときちんと“オトナの対応”ができるので問題ありません。「アブない人間」と判断されない解答方法は熟知しているもんね。若人たちよ、思うがままに書くとヤバイですよ。で、適応性が試される検査。「制限時間内に、枠の中に“AA”とできるだけたくさん記入しなさい」というテスト。AA AA AA AA AA AA AA AA AA AA AA…………タン タ ン タ ン、タン タ ン タ ン……。「A」の画数は3画。意外に書きづらくて、しかも枠の大きさが違うのがやっかいなのです。すると、タンタンタン! タンタンタン! タンタンタン! タタタタタタタタタタタタタタタタタ!教室全体から、小気味よい鉛筆の音が鳴り響くじゃありませんか。若人は速い。あきらかにおじさんより速いワケです。終了後に隣の女のコの検査用紙をチラッと盗み見すると、4行、つまりは40個以上の“AA”が書きつづられている。前に座っているコも同様。こちらは、2行と半分。30個も書けませんでした。ほかにも正確さとスピードが試される検査がいくつかあったのですが、これまた女のコたちとは異次元のスローペースに終始。厳しい戦いが続きました。検査が終了。結果にがく然。「性格特性」は問題ないものの(オトナですからね)、「運動機能」AからEまでの評価で、柔軟性がC、判断力もC、適応性にあたってはD!オレ、こんなに運動機能が低かったかなあ。年齢からくる衰えか? それとも前夜飲み過ぎだったのか?結論は、次回からの「技能教習」で出るはずです。注●酒気帯びは言うまでもなく、二日酔い状態でも教習を受けることはできないと説明されました。当たり前ですね(反省)。<小口>
2006年02月01日
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昨夜、テレビを見ていると、モトGPで活躍中の中野真矢選手(カワサキ)がNHKの「英語でしゃべらナイト」にゲストとして登場していました。見逃した人も、今晩(1月31日)深夜1:55~2:24に再放送なので、モトGP&中野真矢ファンの皆さんは要チェックです!
2006年01月31日
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あのクルマ系ゲームの名作、「グランツーリスモ」を作り上げたスタッフが贈る、プレイステーション2用バイクゲーム「ツーリスト・トロフィー」が2月2日に発売される。今回、特別に遊ばせていただいたので、軽く紹介しよう!まず「ツーリスト・トロフィー」は、ただのレースゲームではない。ジャンルは「リアルライディングシミュレーター」。いかに実際のバイクとライダーの挙動に近づけるかということに開発陣の心血が注がれている。ゲームを始めると、まずそのリアルな動きに驚くはずだ。バイクに乗る人はもちろん、乗らない人も、バイクの面白さが堪能できるほどのリアルさなのだ。そして、登場バイクはさまざまなタイプを100車種以上用意。また、グランツーリスモにはなかった、「クローゼット」機能を追加。ゲーム中でゲットしたヘルメット、ジャケット、グローブ、ブーツが、200アイテム以上登録可能。その日の気分で選び放題なのだ。そのほか、さまざまな楽しみ方のできる「ツーリスト・トロフィー」。詳しくはモーターサイクリスト3月号(2月1日発売)を要チェックです!TouristTrophyオフィシャルHP(オオタ)
2006年01月26日
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とうとう始まりました、月刊モーターサイクリスト編集部員によるブログ「日々是テスト!?」このブログは、編集部員による新型車やニューグッズの勝手な紹介と、編集部における日常をあらわにしていくというもの。その第一回目は、オレンジ色がまぶしいKTM250 EXC レーシング/SMベースはエンデューロレーサーというこのマシン、乗る前はジャジャ馬なんだろうな~、と思っていたが、さにあらず!ライバル車よりも軽快で、しかも想像以上に乗りやすい。価格は104万7900円とちょっと高めなのが………(T_T)KTMオフィシャルHP詳しいインプレ記事は、2月1日発売の「モーターサイクリスト 3月号」に掲載しております!
2006年01月25日
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2月1日からリニューアルされるモーターサイクリストのホームページ。このブログも編集スタッフ7人が入れ替わり立ち替わり記載していく予定……なのですが、いまだ「ブログの更新ってど~やんの?」と言っているレベルの人間が大多数。とりあえず、本格始動までの2月1日までは、練習期間とさせていただきます。ハイ。ということで、ネット知識はないけど何ごとやりたがりのラード・小川が先鋒ということで。慣れてきたら画像挿入にも挑戦してみますので、ご期待ください。ではでは。
2006年01月24日
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