先ほど、NHKで放送された高知県の小さな島、柏島の番組に目が釘付けになりました。本当に美しい海に囲まれた小さな海なのです。
この島に架かっている橋から透きとおった海に飛び込むのが、この島の子供たちの楽しみ。この橋から飛び込みたいけど、怖くてできない拓也君という小学校5年生の挑戦の様子を追った番組でした。
泳ぐのも10メートルしか泳げない。橋から飛び込みたいけど、小さな彼には6メートルの高さは恐怖そのもの。でも、彼は飛びたい。同級生たちも一生懸命応援していました。
彼は、頑張るのです。海で毎日泳ぎの練習をし、足が届かないところでは泳げなかったのも、立ち泳ぎができるまでに。プールでは100メートルまで泳げるようになったのです。
番組の中の子供たちの表情はみんな笑顔でまるで天使です。橋につかまって飛び込もうとする拓也君の顔は真剣そのもの。恐怖に、顔をしかめる場面も。今にも泣きそうな顔。でも、挑戦し続けます。最後は、6メートルの橋の上からではありませんが、中間地点から飛び込みに成功!自信をつけていく彼の表情にとても惹きつけられました。
子供たちの様子も心温まるのですが、柏島のその美しさに溜息が出ました。
20何年か前に、私はこの島に行ったことがあります。高知の宿毛というところから自転車で、山を越え、島に偶然辿り着きました。
その時の海の美しさの感動をテレビの画面を通して再び感じました。海が変わっていない。天国と呼びたくなる島、柏島でした。
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