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昨日の検索で、素敵な検索フレーズがありました。
「ホメオパシー 本来の自分に」
だそうです。
今ある症状や、生き辛さ、苦しさ、
いつから始まりましたか?
決定打になったような出来事が、
不調が始まったタイミングで起きていることも、
そうでない場合もあります。
そうでない場合、さかのぼって自分のことを
見直す作業が必要になります。
積み重ねによって、不調ができているという考えです。
不調について話しながら振り返り、
本来の自分を思い出します。
その場で思い出すこともあれば、
数か月暮らす中で思い出すこともあって、
そこはそれぞれペースがあるようです。
不調をきっかけに、そこを掘り下げる作業の中で、
自分のことを思い出す
・・・クラシカルホメオパシーの個人セッションは、
そういう作業です。
もちろん、不調の軽減という結果が伴うことも大事です。
先日の体育の日の記事で、コメント欄で久美子先生とした
やりとりで、
「死ぬまでボチボチ頑張れる体に維持することも、
ダメにすることも、できるのは自分だけ。」
と書いて、自分のことを幸せにできるのは自分だけ
だと思いました。
・・・と言っても、「一人でいいの。」という意味ではなく、
一緒にいる方を選んだのは自分ですからね。
職場も、愛犬も、着る服も食べるものも自分で選んで
いますのでね、自分の世界は自分が作っているのです。
いつの間にか生じた癖や偏りが誰にでもあって、
それが不調と関係しているのですが、
それによって守られてきたことを、
生きる原動力になっていたことを、
今は違うけど、前は世話になったよねという過去のやり方を、
いい悪いだけで、簡単になかったことにできません。
どう折り合いを付けるのか、そこも自分にしかできません。
過去にさかのぼって症状を経験したり、
自分自身を思い出したりするのは、
ただ話しただけでは起こりません。
クラシカルホメオパシーでは、
そうしたプロセスが見られているかどうかも、
選んだレメディーが適切かどうかの判断材料にします。
ご縁がありましたら、お力になれると幸いです。
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