王子ホールに来たのは始めてかも。
ルー・クワール・デ・ラ・プラーノ(Lo Cor de la Plana)の初来日公演、楽しかった。
マルセイユの男性5人の混声合唱グループ。
メンバーは、リーダーのマニュ・テロン(Manu Théron)、デニス・サムピエリ(Denis Sampieri)、ベンジャミン・ノヴァリノ‐ギアナ(Benjamin Novarino-Giana)、セバスティアン・スペッサ(Sebastien Spessa)、ロディン・カウフマン(Rodin Kauffmann)。
ベンディールと呼ばれる北アフリカのフレームドラムなどのパーカッションや手拍子、足踏みなどを組み合わせてオック語の歌詞をうたう。
会場に入るとき、エレベーターで一緒になった。
ちゃんとレディーファーストしてくれはった。
1時間半も歌いっぱなしで、叩きっぱなし。
すごい体力やなあ。
共鳴が響いてきて、わくわくする。
こんな上品なホールでのコンサートはめずらしく、いつもはライブ会場での演奏が多いそう。
最後、みんなでぐるぐる回ったりするらしいけど、今回はおとなしいお客さんやった。
一番乗ってたのは、子どもさんやったかも。
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