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カテゴリ: 日々のこと


「トイレの神様」。

あんまり毎日聞くので
すっかり覚えてしまって
カラオケで歌おうとしたら
ダメだった。

歌っていると…どうしても
泣けてきてしまうのだ。

それは、歌の詩に感情移入して…

私自身の、私の祖母への想いから。

祖母が亡くなって
もう30年以上になるのに
いまだに彼女のことを想うと
泣けてしまう私がいる。

幼い弟と妹の世話で精一杯だった母が
長女の私を顧みる余裕がなかった代わりに
祖母が私をとても可愛がってくれた。

私が生まれた時に、すでに70代だった祖母は
本当に「おばあちゃん」だったけど
「おばあちゃんが死んだら私も死ぬ」


弟が生まれてからは
毎日おばあちゃんの口元のシワを数えたり
寝たふりを装って脅かしたりしながら
(かなり見破られたので勝敗は五分五分)
おばあちゃんと一緒に寝ていた。


おばあちゃんには聞いてもらったし
(たかだか9歳の悩みだけど…)
寝るとき冷たい私の足を
おばあちゃんの足で暖めてもくれた。

なのに、祖母が倒れたとき
私と弟は、親戚の家に数日間預けられた。

(当時、そんな状態でも入院はしないで
 医者が往診にきていた。)

ようやく親戚宅から帰されたときには、
すでに祖母の意識はなく
そばに近寄ることすら許してもらえなかった。

そして、やっと会えた時には
祖母は真っ白い顔になって
鼻には綿が詰められていた。

あの時のショックというか、
悲しみが、たぶん未だに
癒えていないのだと思う。

「おばあちゃんねえ、
 あんたの名前何度も呼んでたよ」

と、親戚の伯母さんに聞かされて
そばにいさせてくれなかった両親を恨んだが
後年、大人になってからそのことを言うと
両親とも完全に忘れていて

「そんなことはしていない!」

と逆にキレられた。

ところが、最近
父の夢によく祖母が出てくるのだという。

私のいう「おばあちゃん」というのは
母の親なのだけれど
自分の両親といっしょに
彼女も出てくるらしい。

そして、祖母が現れるときは
必ず私が一緒にいるのだという。

私が、祖母の肩に巻き付いて
一緒にいるのだという。
(だからきっと子どもの頃の私だね??)

そして祖母は父に

「たばこを吸いすぎるな」

と忠告をするというのだった。

それを聞いて、私も母も大笑いしたのだが
父の夢に出てくる祖母に
いつも私がくっついている、というのが
他人の夢ながら、なんだかとても嬉しかった。

それにしても…

「トイレの神様」は、
とってもいい歌だけど
やっぱり私には歌えそうもない。





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最終更新日  2011.01.23 20:53:03 コメントを書く


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