YOSSY’S DIARY

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2008年09月18日
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2002年度から、学校五日制になり、教科書がだいたい3割薄くなったとき、実は小中学校の評価が「相対評価」から「絶対評価」に変わった。

「いつも20点しかとれない通知表1の子が、がんばって40点とれたら他の子よりできなくたって通知表を5にして、頑張りを認めてあげればいいじゃないか」
という、どうにも反論できないまっとうな意見によってそう決まった。

実態は、理想通りにはいかず、内申インフレをまねくことになった。
小学校では、それでなくても3段階評価でよくわからないのに、この絶対評価導入で、以前の「1」「2」「3」⇒「2」,「4」「5」⇒「3」という感じになった。
中学校でも、「1」や「2」はまずつかない。

というわけで、相対評価のときは内申平均は「3」(9教科で27、3学年合計で81)だったのが100を超えてオール4が標準という状況に迫った。
中学校間の格差もどんどん広がっていった。
そこで、平成20年度の高校入試から、千葉県教育委員会は[算式1]X+α-m というのを導入した。

つまり、X=各人の内申合計で、m=各中学校の内申平均である。
中学校が全体として甘くつけている場合は、その中学校の受験生すべてから甘い分を差し引くというのである。

さて、結果は…

県内で一番甘かったのは「浦安市立日の出中学校」で「評定合計平均値=110」である。
だから、同中学校の生徒は一律に入試の合計点から15点を差っぴかれた。
第2位が「いすみ市立国吉中学校」で「108」。
「100」を超えている中学校は、県内全体でも10校程度である。

逆にからかったのは「柏私立柏第4中学校」など「87」で、同率の「87」には県内でも10校程度いる。

この地区だと、茂原南中99、富士見中・長生中97、早野中・長南中96、一宮中95、白子中・長柄中・睦沢中が93、という感じだった。

平成21年度入試では、内申格差ももっと小さくなるものと思われる。





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最終更新日  2008年09月18日 16時02分40秒
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