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3年間、誰とも交わることなく、ぜんっぜん別の人のことが好きだったあたし。彼は…弟分にしか見えない、まったくゼロなヒトでした。彼自身も成長をするまではと、あたしの恋を見守り、ひとつの恋を終えたあたしに、彼はただそばにいてくれ、「いいよ」と言うまで、絶対に触れる事はありませんでした。しかし、その間に着実に侵食されていました。彼とのことは、始めるつもりはありませんでした。そのためにはイロイロなものを犠牲にしてしまうから。だけどそれでもあたしが必要だと手を取ってくれた彼が、あたしのために走ってきてくれた彼の姿が、すごく愛おしくなりました。彼はあたしのことを、こんな風に書いてくれています。http://ivy.nu/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=16086あたしの本当の気持ちは、まだ失恋から立ち直りきれていない事も真実です。想ったあのヒトになにかがあれば、やっぱり心配です。だけど、そんなあたしごと愛してくれる彼に、今は素直に寄り添って、手を取っていきたいと想います。大丈夫。今はもう、彼から気持ちがブレることはありません。いつか支えになれるように。強さになれるように。たとえこの先、離れてしまうことがあったとしても、大切なヒトであることは変わりません。穏やかな時間をくれる彼。ゆっくりとあたしのペースで彼を好きになっていきます。そんなヒトと出会える場になったivy SNSに感謝を込めて.。.:*・°☆-------月の光に導かれてあたしの羽根をキレイ…というどうして?真っ黒になったこの羽根は3年ものあいだ動かす事も出来ずにただ自分自身を包む事でめいっぱいだった眠ることも出来ずにただ見上げた空はあたしの羽根と同じ漆黒をしていた寂しさのままに身を委ねたらどんなに楽だっただろうあたしの元へ走ってきた王子は「もう離さない」と時間をかけてあたしの羽根を洗い流す月が見ているからこの夜からはじめようあたしの新しい恋をそれは決して寂しさに紛れることなくそれは決して甘えに委ねるものではなくキミを好きと思えるように
2007.05.05
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あなたに恋をしたあの夏あれからどれくらいの月日を重ねただろう。。。あたしはあなたに気持ちを伝えてこの恋に幕を引いたのありがとうこれからも見守ってくれるあなたはやっぱり大切なひとだけどあたしは新しいひとと手をつないでいくよ
2007.05.05
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