全9件 (9件中 1-9件目)
1
2泊目は、大分県の はちまんの郷 宇佐 に宿泊しました 台風16号が、連休中に西日本に接近するとの予報もあったためなのか連休数日前に宿を探していると、予約キャンセルされた方がいるようで九州ふっこう割りクーポンが表示されるようになっていました のんびりと宿を探していると、すぐに他の人が利用されてしまうので宿を決めて、またふっこう割りクーポンが表示されるのを待っていた主人・・・14000円クーポンをGETできて大喜びです夫婦旅行ではいつも和室を選択していますが、今回の宿は和洋室タイプいつも和室だけなので、夫婦2人にはとても広く感じます!!またいつもの和室タイプでは、夕食に行っている間に布団を敷いてくれるので荷物などをキレイに片付けていましたが、和洋室ではすでにベッドがあるので、少々荷物が出していても気兼ねがなく楽ですね夕食は食事処で、宇佐会席料理です。食前酒(巨峰酒)と小鉢(南京豆腐)三種のお造り&長洲鱧の茶碗蒸し サンマの焼物&チキンと野菜の天ぷら 三色のつみれ鍋まぜご飯・菊花豆腐のお吸い物&デザート 量も丁度良く、とても美味しい夕食でしたお風呂は大浴場露天風呂もありますが、屋根がないため 大雨の影響なのでしょう主人曰く “露天は湯がぬるかった~~”朝の露天も水のような感じで入れず、大浴場に浸かったのみ・・・残念でした朝食はバイキング和・洋食の品が並んでいます。パンをトースターで温めることもできますが、ごはん食にしましたシュウマイは蒸し器に入れて置いてあるので、温かいままでいただけます席では、サバのみぞれ煮が固形燃料のコンロで温められていました。食後には、パイナップルとオレンジのデザートも運ばれてきました朝からしっかりと食べ、食後にコーヒーも入れ ほっこりとできました ブログランキングに参加しています。よろしければ、クリックして応援をお願いします。にほんブログ村簡単料理 ブログランキングへ
2016.09.21
コメント(0)
熊野磨崖仏から両子寺に向かって出発しました 熊野磨崖仏のパンフレットに載っていた真木大堂が近くにあるようなので立ち寄ってみることにしましたこちらには、国重要文化財に指定されている9体の仏像があります。その中の一つ 大威徳明王像(六面六臂六足で、神の使いである水牛に跨っている)は日本一の大きさのものだそうです。 さらに、国重要文化財の本尊阿弥陀如来坐像と壁画が収められている富貴寺へ立ち寄ってみました 国宝の大堂は、現存するものでは九州最古の木造建築だそうです。…が、後で大堂の写真もと思いながら、先に中をゆっくりと観てまわるとすっかり忘れてしまってたわ 最後に、両子寺(ふたごじ)へ・・・国東半島の最高峰 標高721mの両子山の中腹にあります。 参拝入口の駐車場に到着した時には、もう16時!!! 両子寺は広く、護摩堂・国東塔・奥の院本殿などたくさん観てまわる所があります。また、両子山の七不思議もあり、それも観てまわることもできるのですが大講堂内を参拝しただけ・・・残念だわ~~ また機会があれば、のんびりと訪れてみましょう 大急ぎで、宿泊先の下関に向けて出発です 今回の旅行、夫婦旅行にしては珍しく色んな所を訪れることができましたそれもこれも、初日に見つけたスタンプラリーのおかげ?中津・耶馬溪のスタンプラリーは5個、おんせん県おおいた県内周遊スタンプラリーは、10個も!!最後の両子寺はほとんど観光できませんでしたが、大満足な大分観光でした 楽天トラベル ~九州~
2015.07.23
コメント(2)
2日目の午後からは、国東半島へ向かいました 主人の行きたい場所に、熊野磨崖仏と両子寺があるようです。 まずは、手前にある熊野磨崖仏へ行ってみましたここは、国指定の史跡と重要文化財になっています! 駐車場に車を停め、山道を上っていきます 山道なのでかなりの勾配がありますが、手すりもあり整備されています。300メートルほど歩きましたが、結構キツく夫婦で息切れ・・・ さらに石階段があり、その先をまだ登らなければいけません 階段を上がると、そこからは鬼が一夜で築いたと伝えられる自然石の乱積石段が九十九段の石段らしいのですが、急勾配なうえにとっても歩きにくい!!!到着するとまずはベンチに座り、しばらく息を整えてました・・・ 一息ついて、巨岩壁に刻まれた熊野磨崖仏を拝見 不動明王像高さが8mもあり、右手に剣を持っています。 大日如来像こちらは、高さ6,8mあります。 この2つの石仏は、脚部が埋没しているものではなく半立像だそうです。 さらに、石段を上ってみると、熊野神社がありました。参拝をして、来た道を下って行きましたが、足場が悪いのでやはり歩きにくい!!! 熊野磨崖仏は素晴らしかったですが、こんなに大変な場所だったとは足はガクガク、汗はびっしょり!!かなり時間も経ってしまい、次はどうしましょう・・・ 楽天トラベル
2015.07.22
コメント(2)
残り2ヶ所の地獄めぐり をします 国指定名勝の血の池地獄ですここは、日本最古の天然地獄だそうです。 傍の階段を上っていくと、上から血の池地獄を観ることもできます 龍巻地獄ここも国指定名勝となっています!龍巻地獄は『間欠泉』というもので、一定の間隔で熱湯と噴気を噴出します。 到着した時は休止時間・・・この場所の前に多くのベンチが設置されているので、皆で待ちます… しばらくすると、勢いよく噴出開始です 今回は、8つの地獄をすべて観てまわることができましたが、じっくりとまわると時間がアッという間に過ぎてて、もうお昼 温泉街に戻り、茶寮 大路 で昼食にしました 私は昼定食にしましたが、刺身・天ぷら・小鉢・茶そば・茶碗蒸し・ご飯・汁物と品数も多い主人にもおすそ分けしながら完食です 主人は、だんご汁定食。刺身・小鉢・茶碗蒸し・ご飯が付いています。具材が沈んで見えませんが、野菜もたっぷりと入っただんご汁でこちらもボリュームがある定食でした お腹も満たされ、午後からは国東半島を観光します ブログランキングに参加しています。よろしければ、クリックして応援をお願いします。にほんブログ村簡単料理 ブログランキングへ 楽天トラベル
2015.07.21
コメント(2)
別府で有名な観光と言えば 地獄めぐり です 地獄は8ヶ所あります。共通観覧券を購入し、すべてを観てまわることにしました まずは、国指定名勝となっている 海地獄 ちなみに、国指定名勝には4つの地獄が選ばれています。 とてもキレイなコバルトブルーです!敷地内には、蓮の池も多数あり、花もキレイに咲いていました 次は、鬼石坊主地獄へ ポコッと球状に沸騰した時、坊主頭に似ているのですがシャッターのタイミングが下手なの~~、凹んだものしか撮れなかったわぁ… 山地獄 山の至るところから噴気が上がっていますここには、孔雀・フラミンゴ・カバ・ウサギ…などたくさんの動物も飼育されていて、エサやりも楽しめます かまど地獄 かまど地獄は1丁目~6丁目と、色々な池がありました。5丁目(左下)の池は、湯の色がブルーやグリーンに変わるそうです 鬼山地獄温泉熱を熱を利用してワニを飼育しているそうで、別名『ワニ地獄』と呼ばれています。丁度、ワニに餌やりをする時間に到着しました。飼育員がエサを出すと、ワニが勢いよくジャンプしています。尾が水面をたたくので、近くでは水がかなり散ってきます 国指定名勝になっている白池地獄ですここには以前訪れたことがあるので、とりあえず写真だけ青白色の池なのですが、雨が降ってきたためかキレイに撮れてないわね・・・ この6つは近場にあるので、歩いても見てまわることができます。残りの2つは3キロほど離れているので、車で移動しましょう… 楽天トラベル
2015.07.21
コメント(2)
初日は、別府市にある鉄輪温泉 旅館 みゆき屋に宿泊しました 別府は、地獄蒸し が名物です。温泉街を歩いていると、地獄蒸しが食べられるところもあります。以前別府を訪れた時に食べたことがあるので、今回の宿では、しゃぶしゃぶ&とり天のプランにしてみました どれも美味しく、ボリュームもあり大満足な夕飯でした お風呂は、内風呂1つ、露天風呂2つありましたそれぞれ家族風呂サイズなので、貸し切りで入ることができます 宿に到着し、まずは 露天の岩風呂を利用しました。近隣の温泉を利用することもできたのですが、のんびりと浸かれてとても気持ちの良い露天風呂でした 夜には、もう一つの露天風呂(左上)にも入ってみました!みゆき屋は、骨董店でもあるので、ここにも陶器などが飾られていました。 翌朝、内風呂(右上)も…と思いましたが、やはり露天がイイなぁ~と写真だけこの内風呂には、蒸し湯もありましたよ。入口がとても小さいようですが・・・ 朝食品数があり、バランスも良く、朝からしっかりといただきました 食事も美味しく、お風呂も満喫部屋でものんびりと過ごすことができ、とても満足なお宿でした2日目は、地獄めぐりを楽しんできます ブログランキングに参加しています。よろしければ、クリックして応援をお願いします。にほんブログ村簡単料理 ブログランキングへ源泉掛け流しの温泉宿 ~楽天トラベル~
2015.07.20
コメント(2)
3連休初日の午後からは、耶馬溪へ向かいました 耶馬溪と言っても、三光 → 本耶馬溪 → 耶馬溪 → 三国 と結構広いようです 本耶馬溪には、耶馬溪の名勝 競秀峰 があります。三国川に面して約1キロにわたりそびえ立つ岩峰で、8つの峰が競い合うように連なっているので、この名が付いたようです。 競秀峰の裾野には、青の洞門があります。江戸時代、禅海和尚が30年の歳月をかけてノミと鎚だけで掘った全長342Mのトンネルです。 車で通りましたが、歩道もあるので歩いてみました 現在も、明かりとり窓などの手掘り箇所が残っています。 青の洞門の近くに、耶馬溪橋(別名:オランダ橋)があります。この橋は、日本最長の石造りアーチ橋です 橋長116mで、アーチ数は8連あり日本最多にして唯一のものだそうです。 次は、羅漢寺へ出発向かっていると、山の上のほうに羅漢寺らしきものを発見!車で進んでいきましたが、駐車場は結構下のほうにありますもしかしてあんな上まで歩くのか…夫婦旅行にしては珍しく快晴で、とっても暑い日だったこともあり目の前まで来たにもかかわらず、参拝を断念が、調べてみるとリフトで登れたようですね 道の駅などへ立ち寄ったりしていると、もう宿へ向かう時間に結局今回は、本耶馬溪付近しか観光できませんでしたが、旅行初日は結構楽しめました 旅頃 ~楽天トラベル~
2015.07.19
コメント(4)
3連休、夫婦で大分県へ旅行してきました 昨年1月、大分県の中津へ立ち寄ったことがあります。NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 が放送されていたこともあり、山口旅行のついでに足をのばして、中津城を観光? 今回は別府へ宿泊なので、耶馬溪を観光しますが、前回中津城のみやげ物店で購入した からあげチップス が美味しかった~ と主人。ってことで、それを買うために中津城へ立ち寄ることに・・・が、残念!!からあげチップスが販売されていませんでした 中津城は昨年観たので、資料館でスタンプを押しただけ…途中のSAで見つけた『きちょくれ!まるごと中津スタンプラリー』中津と耶馬溪でスタンプを集めて応募すれば、中津の特産品が当たるかも!?黒田官兵衛資料館でスタンプを押していると、そこの係の方から『おんせん県おおいた 県内周遊スタンプラリー』も勧められ、こちらにもスタンプ 急遽、今回はスタンプを集めながら、観光をしてみよう~!!となりました・・・ 中津スタンプラリーには、福澤諭吉旧居 があったので行ってみました。隣接する資料館も見学してきました すぐ近くに 増田宗太郎の生誕の地 があり、そこへも立ち寄り私は歴史が苦手なので、この方がどのような人物かわかりませんでしたが、歴史大好きな主人は、嬉しそうに訪れていましたちなみに、福澤諭吉とは再従兄にあたり、西南戦争では中津隊を率いた人物だそうです。 朝早くに広島を出発しましたが、じっくりと資料館を見学していたらすでにお昼です中津といえば中津からあげ が有名です!!前回食べることができず、ラーメン屋さんで済ませたのですが、主人がアンケートに答えていたので、誕生月割引券が届いています。毎年わざわざ広島まで送ってくれているから~ と、そのラーメン屋さんで昼食… 中津からあげが普通の唐揚げをどう違うのかわかりませんが、とりあえず、唐揚げも注文してみました。 多分この店は普通のですが…中津(で食べた)唐揚げってことで お腹もいっぱいになり、スタンプ集めながら耶馬溪へ出発です ブログランキングに参加しています。よろしければ、クリックして応援をお願いします。にほんブログ村簡単料理 ブログランキングへ 楽天トラベル サマーSALE
2015.07.18
コメント(2)
夫婦旅行は、いつも突然です 楽天トラベルで宿の予約を取るようにしていますが、主人の思いつきで突然旅行する時は、じゃらんなど他で予約する時も…今月に入り、じゃらんから 今月で2000ポイント失効しますよ とメールがじゃらんポイントは、楽天のように旅行以外で使えないので不便 今月は夫婦揃って風邪をひいていたので、ポイント失効は仕方がないなぁ…と思っていましたが、どうも主人は諦めきれない様子金曜の晩 仕事から帰ってくると、近場でお手軽な価格で泊まれる宿がないかなと検索していましたが、やっぱり大好物な “ふぐ🐡” を食べたいらしく、下関の宿を予約昨日、下関まで行ってきました 夫婦旅行はいつも大雨昨日も天気予報は雨でしたが、曇り空ですこの天候に気分を良くした主人は、“関門海峡を渡って門司まで行ってみよう”途中のSAで観光ガイドを見つけ、“中津城まで行ってみよう” に変更です 中津城日本三大水城のひとつでNHK大河ドラマになっている 黒田官兵衛 が築城しています。ドラマの後半にでも、中津城が出てくるのでしょうか?現在お城周辺の道路は、整備工事をしていて通行止めの場所があったり、両側の歩道整備もしていて道幅が狭かったりと、少し不便でしたお城見学の前に昼食に行き、戻ってくると雨が降りだし中津城全体の写真は、霞んでうまく撮れなかった… ちなみに、昼食はとんこつラーメン観光ガイドに載ってたお店に行こうと思いましたが、通行止めで遠回りなので、途中で見つけたとんこつラーメン店に立ち寄りました。ラーメン 萬力亭『旨いとんこつラーメンを!』とこだわり抜いてるお店だそうでスープも麺もとても美味しかったです 歴史好きな主人の要望で、近くの合元寺も見学に合元寺(赤壁寺) 合元寺は赤壁寺とも呼ばれています。それは、討ち死にした宇都宮鎮房(うつのみやしげふさ)の家臣達の血が付き、幾度塗りかえても浮き出てくるため赤く塗った と言われています。 雨が降らなければ、耶馬溪まで行こうと思っていましたが、道路の不備で時間をロスしてしまったこともあり、今回は断念美味しいフグを食べるために、下関の宿まで戻りました ブログランキングに参加しています。よろしければ、クリックして応援をお願いします。にほんブログ村簡単料理 ブログランキングへ
2014.01.26
コメント(6)
全9件 (9件中 1-9件目)
1