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ラビットらむさん
Snowっちさん
加藤健一事務所の 「 思い出のすきまに 」 です。

下北沢の本多劇場を 中心に活動している小劇団で
ハートウォーミングな 翻訳ものが多いです。
な~んて えらそうに書いてますが....
実は 『 カトケン 』 は 今回で 2回目
初めて見たのは、7年前....
長男が高1のとき 高校の校外学習で 本多劇場を借り切って、
『 加藤健一事務所 』 のお芝居を 鑑賞。
席にすこし余裕が あったらしく、「 ご家族も ご一緒に どうぞ 」 だったので
当時 大学生だった娘と 二人で 参加しました。
笑いと涙がいっぱいの すてきなお芝居で、
「 こういう小劇場ものも いいな~」 と思ったのです。
でも いかんせん下北沢は 遠い....
基本的に 出不精の私には、
都内といえども 十分遠い 乗り換え2回は やっぱり遠い....
なんて言っているうちに 7年の歳月が 流れました
今回は、私の住んでいる区のホールでの 特別上演
2月の区報で 『 カトケンが来る 』 と 見つけたときは
「よしッ」 と その場でさっそく チケットを 手配し
「 一緒に 見に行こう」 と 娘を 誘ったわけです
劇団四季を よく見にいくという娘は、 上演前 ホールに集まる人々を 見て
「 なんか やけに 客の年齢層が 高~い 土地柄?? 」 と やや居心地 悪そう....
下北沢だと、もうすこし 若い客が 多いのかどうかは 不明ですが、
確かに 年齢層は 高めです
開演時間 ギリギリになって 私の隣の席に 「すみません」 と やってきた 一人の女性。
私と同年代 という感じですが、
明るい色の髪を きれいに巻いて、12cmヒールを はいて
胸元の大きく開いた服を 着て、前を通る時には、ちょうど 私の目線に おへそが 見えて
「 これでもかっ 」 ていう でっかい 指輪してました
場内の照明が落ち、お芝居が始まると
ほんの5分ほどで 隣から聞こえ始めた イビキ....
隣のマダム、早くも ガン寝 です 何をしに 来たのでしょうか
前半、ほとんど寝ていたマダム
休憩時間になると パッと目覚めて さっさと席を立ちました。
むすめ 「 夜の仕事だね 下北沢のスナックのママと見た!」
わたし 「 カトケンさん、なじみのスナックだね。 お義理で 見に来てるわけだ!」
むすめ 「 もう何度も 見てるんじゃないの?」
わたし 「 だから 寝るんだろうね。 夜の仕事だしね。」
後半が始まるギリギリで 席に帰ってきたマダム
はじめのうちは 起きて、声を出して 笑ったりしていたのですが、
結局 また 寝てました
今度は ピューピュー系の 鼻息が....
で、お芝居はというと....

「ずうとるび」 時代は、背が高い ただのブサイクという印象だった 新井康弘さん が
戦争で 記憶障害になった友人 アンガス ( 加藤健一 ) を
無愛想ながらも 深い友情で支える モーガン役を 好演
いつの間にか すごい役者さんになっていたのね 新井くん。
同じ 「ずうとるび」 のメンバーだった山田くんは 今日も どこかで座布団くばり....
途中、シェイクスピアが 引用されたりで
私が思っていた 「 軽快で楽しい 」 という印象 ( 1回 見ただけど....) とは ちがって
格調 高い内容の お芝居でした
それにしても....
シェイクスピアの引用場面になると、
「 うんうん。 シェイクスピアね。 もちろん 知ってるわよ 」 みたいに....
大きく うなずいたり、大げさに笑ったりする観客が やたら 多い
演劇の世界って 大変なところなのね
演劇論とか 語りたがる 小難しいお客さんが 結構いそう
今回のお芝居は、やや難解でしたが
次回の上演作品は、抱腹絶倒 もの らしい....バッチリ 私向き
下北沢は 遠いけど.... 乗り換え2回は きついけど....
また行きたいなぁ
....と思いながら、きっと 7年くらい 経つことでしょう(≧m≦)