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DTM



■こちらは2009年から2014年までdrのDTMの環境です。

→現在の環境は こちら

PCを変える度に環境やアプリを更新しなくてはいけません( ;∀;)

PCをvistaにしてから暫くMIDI入力用の鍵盤とDAWのソフトを新しくしました。
それから新たなアイテムとして、話題のヴォーカロイド(初音ミク)を導入、長年(^_^;)カラオケまたはインスツルメンタルのみ作ってきましたが、歌モノができる環境になりました。以前からある機材として使用しているのは外部オーディオインターフェースのYAMAHA UW500、マルチディンバー音源のRoland SC88-Proです。


機材
1.MIDI入力鍵盤 EDIROL PC-50
pc-5049鍵です(ボタンひとつでオクターブを移動できます)。値段の割にはキータッチは軽すぎず弾き易い印象で、リアルタイム入力派としてはコストパフォーマンスに満足です。それから、電源はUSB接続するとPCから供給できるので省エネ(#^.^#)

2.DAWソフト SONAR 6 LE
sono暫くぶりにソフトを買い替えましたが、 前々から同じシリーズのcakewalkユーザーなので使用感はいいです。MIDI鍵盤のPC-50にcakewalk production plus packとしてバンドルされているのは 「SONAR 6 LE」 。ライト版ですが、十分な機能が備わっています。またソフトシンセサイザーもいくつかついていてPCの能力の範囲で十分なパートをカバーすることができます。PCの中でミックスダウンとかエフェクターを加えて音を加工できちゃいます。

3.ソフトシンセサイザー・ヴォーカロイド 初音ミク
miku2
音声合成ソフトウエアです。メロディーと歌詞を入力することで歌うという。
同じ仕様で違う歌声の何種類かのヴォーカロイドがありますが、drが導入したのは「初音ミク」。他のヴォーカロイドもありますが、いろいろな動画サイトなどで公開されている歌声を聴いて決めました。

4.オーディオインターフェースYAMAHA UW500とシンセサイザー音源ROLAND Sc88ProST
uw500_SC88Pro
YAMAHA UW500は実はもうとっても古い機材なのですが、今回刷新した環境の中でもオーディオファイルを扱う上ではとても重要なアイテムです。vistaの環境になって動作がどうなるのか不安だった部分です。外付けで鳴らすSC88などの外部シンセサイザー音源のアナログ音をPCのWAVファイルとして取り込んだり、ミックスしたWAVファイルを外部のアンプを経由してスピーカーから鳴らしたりできます。厳密に考えれば、アナログをデジタルに変換したりソフト音源を鳴らすことなどの影響で音のずれ等が生じるのですが、PCとの相性が良いのか問題ない範囲です。パソコンのスペックはintel-core2duo メモリは2Gです。



アフィリ









ここ で聴いてね(*^_^*)





DAWのソフトと初音ミクはパソコンにインスツールしています。vistaということでおそるおそるでしたが、今のところ問題なく動いています。
ハードとしては(1)オーディオインターフェースと(2)MIDIキーボード、(3)midi音源です。
dr_dtm3
(1)と(2)はPCとUSBでつないでいます。
MIDIの情報やWAVファイルなどのオーディオデータをUSBで転送しオーディオインターフェースから鳴らします。また(2)を演奏することでmidiデータをリアルタイムに発生させ、パソコンのDAWソフトで記録したり、(1)を経由して(3)の音源またはDAWでコントロール可能なソフトシンセサイザーの音源を鳴らします。
DAWに記録したMIDIデータやWAVデータは、心行くまでエディトし、パソコンの外にある(3)の音源はDAWのmidiデータにより鳴らしながら(1)を経由しデジタル変換してパソコンに録音することができます。パソコンの中のソフトシンセサイザーも同様です。DAWソフト上でハード音源、ソフト音源のWAVファイルを作成し、出来上がったすべてのWAVファイルをDAW上でミックスダウンし、通常の音楽プレーヤーで聴けるファイルにします。
vistaの場合DAWソフトから初音ミクをコントロールすると不具合を起こすらしいので、単独(スタンドアロン)でソフトを起動し、歌わせたWAVファイルをDAWソフトに取り込みミックスダウンします。














DTMの作業を紹介したときのブログ










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