冷やし中華が食べたくなったので、中華麺の代わりに自宅にあった春雨を使って作ってみました。
まずは茹でた春雨の上に、錦糸卵・きゅうり・ロースハムを・いり胡麻をトッピングします。
次に、 手作りした冷やし中華のタレ(お酢+醤油+冷水+砂糖+ごま油+ラー油)
をかけます。
最後に全てを混ぜ合わせて出来上がりです。
今回の材料は、以下の通りです(タレ以外)。
春雨 100g
薄いロースハム 8枚
きゅうり 0.5本
錦糸卵 30g
カロリー面では、通常の中華麺の冷やし中華の一人前と大差ありませんが、個人的には、こちらの方が満足感(満腹感?)があると思います。 どうやら茹でた時に、春雨は水分を沢山吸収してくれるらしいです。
冷やし中華は、中華麺か春雨かにかかわらず、タレのお陰で麺同士がくっ付かないですし、冷めることを気にする必要がありませんから、ダラダラと晩酌しながら酒の肴として頂くのに適しています。 ただ、春雨は茹でても中華麺より細いので、チビチビと頂くのに更に適していると思うのです。
もう一つ、中華麺より春雨の方が良い所として、春雨は乾麺ですから、中華麺よりも賞味期限を気にする必要が無いことですね。 非常食みたいなものです。 これは地味に助かります。
簡単に調理が出来て、美味しくて、適度な食べ応えがあって、酒の肴としても美味しい、ということで、私にとって春雨は優れものです。 しかも安い! これからも是非お世話になりたい食材の一つです。
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