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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。きょうも朝から雲ひとつない晴れです。予報でも行楽日和とのこと。今朝の最低気温は6度、予想最高気温は13度となっています。最高気温は昨日よりも1度低いです。さて、昨日は勤労感謝の日でしたね。夫と二人で母の面会に行きました。いつもと同様、部屋に入るとテレビをつけたまま寝ていました。ほぼ寝たきりで一日を過ごしているのでしょう。私の家にいたときも、ずっとそうでしたから。兄が実家から送ってくれた庄内柿を渋抜きし持って行きました。甘くてとても美味しいと喜んでいましたよ。驚いたのは「お母さん(私の義理の母)困ったわね。」と言ってきた事でした。先週面会に行ったときに、夫の母がガンになったことを話したのですが、その事を覚えていて、母からその話題を出してきたのです。これまで、母から何かの話題を出すことはありませんでしたし、数秒前の事すら忘れてしまうのが普通だったので、一週間前に話した事を覚えているという事がとても不思議に思えることでした。それから、しばらくガンの話から、父や母の弟、夫の叔父など、皆タバコからガンになり、最後は相当苦しんで亡くなったねという話になりました。何という事のない会話だと思われるかもしれませんが、母が認知症になってから、母と会話をすることがほとんどなくなって、コミニュケーションがとても取りずらかったものですから、普通に会話のキャッチボールが出来るようになったことが、不思議でたまりません。いつも同じことを繰り返して話すか、こちらが質問した事に答えるという、とぎれとぎれの会話がやっとだったのです。認知症になる前の母に久しぶりに会えた気がして、とても嬉しかったです。楽しい会話が続いていたその時、ドアをノックする音がし、入り口を見ると、一人の老婆が立っていて、「何を話しているの?」と言いました。いきなりドアを開けて何を話しているかと聞かれて、どう答えれば良いのかわからず、答えに躊躇していると、その老婆は部屋に入ってきて、また同じように「何を話しているの?隣の部屋にいるにだけれど話し声がしたので。」と言いました。話し声がしたのでと言われて、もしかしてうるさかったのかと思い、どう答えようかと考えていたところ、「おしゃべりをする人がいていいわね。」と言ったので、この老婆は寂しかったのだという事を感じました。そこで、「親戚の人の話をしたいたのですよ。」と優しく答えてあげると、「おしゃべりをしているのが、うらやましいわ。」と言って、静かに去って行きました。はじめは、勝手に部屋に入ってきて困った人だと思いましたが、追い返したりしなくて良かったなと思いました。老婆が入ってくる前に、母が夜中になると勝手に部屋に入ってきて、枕元に立つ老婆がいると聞いていて、入ってきたのはその老婆でした。昼間でもかなり驚きましたので、母はさぞ怖い思いをしたのだろうなと思いました。母は新しい環境に少しずつ適応して頑張っているのだなとも思いました。だから、今はこんなにおだやかに過ごせているのではないかと思いました。帰り際に、スタッフの方が「来月からデイサービスに行くことになりますがいいですか?」と言ってきました。いいですと答えたものの、母とのこれまでのやりとりで「誰ともかかわらないの」という言葉を繰り返していたことや、以前デイサービスに通わせたことで、母が変になってしまったこと、入院して刺激のない場所にいたことで、劇的に母の様子が良くなったこと、そして、今の状態が一番落ち着いている事を感じたので、「母が本当にデイサービスに行きたがっているかどうか確認してみます。」と答えて、もう一度母の部屋に戻りました。部屋に入ると、母はすでにベッドで横たわり寝ようとしていました。こういう状況を見れば、誰でも、無理にでも起こしてデイサービスにでも行かせたほうがいいと思うかもしれません。私も、はじめはそう思い必死になって母をデイサービスに行かせましたから。しかし、それは間違いだったと思います。母にとってとても大きなストレスになっていたのです。母にデイサービスに行きたいか?たずねると、思いきり嫌な表情をしながら、顔を横に降りました。相当嫌なのだと思いました。「ならば断っておくからね。」と言うと、とても安心した顔になりました。寝たきりでこのまま機能がどんどん衰えて行くことになってしまいますが、残された母の人生は、母の好きなようにさせてあげたほうがいいのなと思います。それが正しいのかどうかはわかりませんが、あの暑かった夏の日の荒れ狂った母を思い出すと、今はまだやはりデイサービスには行かせられません。この施設に入る前に、施設を紹介してくれたコーディネートの方に言われた事がありました。この施設はデイサービスも併設しているので、そこの利用を促されるかもしれないと。要するに、このようなサービス施設は、部屋を貸すという家賃と、掃除や身の回りの世話をする料金、それにプラス、様々なサービスをオプションで利用してもらうことで成り立っているのです。ですから、デイサービスを出来れば利用してもらいたいわけです。利用させていただきたいのはやまやまですが、まだその時ではないと判断しました。認知症の介護は、いずれは自分も…という事を思うと、色々考えさせられました。多くの方は、デイサービスに通うのが普通ですが、デイサービスというシステムがはたしていいものなのか、私にはまだよく分かりません。喜んで通っている方はいいと思いますが、そうでない方も多いと聞きます。国や個人が負担する費用もかかるものなので、そういうことを含めて今後どうすればいいのかを改善する必要があると思います。山猿のゴンさんのミドリギンバエ posted by (C)みえこ55さて、昨日は山猿のゴンさんのところでミドリギンバエの写真を拝見しました。色はカモと同じような色で、むしろ輝きがある。形は蜂にも似ている…しかしなぜ気持ちが悪いと思ってしまうのか?糞や動物の死骸にたかるというイメージのせいなのか?蝶々と一緒でも、やはり綺麗だなあとは思わなかった。ならば、とびきり美しい花にとまっていたらどうなのか?と思い、同じく山猿のゴンさんのところで拝見したお花を描いてみました。やはり、ハエというイメージのせいなのか、可愛い♪とはなりませんでした。どうしても、臭い糞のイメージが払拭出来なかったのです。niyan cyan posted by (C)みえこ55よく利用しているデパートの入り口近くには、いつも特設会場が設置されていて、そこを見るのが楽しみのひとつになっています。定期的に猫の絵柄の入った小物が売られていて、それらを眺めるのが好きなのですが、なかなかのお値段で手が出ません。そこで、自分で描いてみようと思ったのですが、これがまた難しい。一番はじめに描いたのは、中央のピンクの猫です。はじめは色もハートもない猫でした。なんか違うなあと思い、次に描いたのは左下の猫。これも変な猫…次に、右下の猫を描きました。やっぱり変な猫。続いて右上の猫。次は左上の猫。どんどん変な猫になっていきました。この猫にいたってはは邪悪な感じになってしまいました。本来は実に愛らしい子猫の写真だったのです。全く似ても似つかない猫に仕上がりました。ひどいデッサン力だと感心します。それから、シルエットだけの猫を描き続けました。いくら描いても、思い描いた猫が描けなかったので、ハートを描き入れ、猫ではありえない色を塗り始めました。そして、最後にniyan cyan という文字を入れて完成です。にゃんちゃんと読みます。にゃんちゃんとは、たまに長女が私を呼ぶときに使います。なぜにゃんちゃんと呼ぶのかは不明ですが、呼ばれるとなーに?と答えています。ちゃんがつくと、とりあえずなんでも可愛く思えますね。ですから、この変な猫達にもにもつけてみました。これから、私は可愛いniyan cyan 達を探す旅に出掛けるつもりです。このイラストを友人に見せたところ、自分の家で飼っている犬と猫も描いてほしいと言われたので、描いてみました。全く似ていないです。友だちんちの犬と猫 posted by (C)みえこ55さて気に入ってくれるといいのですが。ポーズにかける女 posted by (C)みえこ55昨日は一ヶ月後に行われるダンスの発表会の練習がありました。途中途中でポーズを決める場面が何度もあります。全員ではいポーズ♪のときもあれば、誰かが踊っている背景になっている場合もあります。何気なく立っているようでも、これが実に奥が深いです。そして難しいです。ポーズそのものもただやるだけで難しいものもありますし、激しく踊った直後にピタッと静止するするのにも技術が必要です。瞬時に止まるという行為が難しいわけです。だるまさんが転んだをやったことがある方ならわかると思います。何度もだるまさんが転んだという最後に止まるわけですが、ただ止まるだけではいけません。かっこよく止まらなければいけないのです。時にはくるくる回った直後にというのもあります。もし良かったら皆さんも鏡の前でやってみてね。笑っちゃう感じになったら失敗。おー!我ながらかっこいいじゃん!と思えば成功。ということで、ポーズで爪痕を残そうという計画です。つまり、今回の見所はポーズなのです。三連休の中日ですね、皆さんは何をしてお過ごしの予定でしょう?私はお天気がいいので庭仕事をやり、その後は筋トレをする予定です。どうぞよい週末をお過ごし下さいね。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月24日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝の最低気温は5度、予想最高気温は14度となっています。おとといまではコートはいりませんでしたが、昨日は薄手のコートを来て出掛けました。我が家にもダイヤモンドリリイ posted by (C)みえこ55フォト蔵でも何度か目にしたダイヤモンドリリイ、綺麗な花だなあと思っていたら、我が家でも咲いていました。あれ?植えた記憶がないのだけど?としばし考えてみたところ、そう言えば、飽きっぽいご近所さんがいつだったかくれたのでした。自分で買ってきたものではなかったので、すっかり忘れていたのでした。なんだかすごく得した気分です。ヨガ友をやってみよう! posted by (C)みえこ55昨日のモーニングサテライトというニュース番組で、サッカーの長友選手が紹介していたヨガのポーズです。簡単そうに見えますが、注意しないと顔がひん曲がりますよ。しかし、アタタタ!となった方こそやり続けた方がいいです。そういう人は、今は普通に歩けても、だんだんヨボヨボして来る可能性大です。一見脚を前後に開いているので、脚だけの運動のようにも見えますが、腰も伸び、背中から首にかけての筋肉も引き伸ばされています。慣れればやったあとは全身がスッキリしてきます。長友選手の気耐え抜かれて太い太ももとふくらはぎがとても印象的でした。女性の場合足が太いというのは、イコールカッコ悪いというイメージがあると思います。しかし、年齢とともに足は細くなってくることが多いです。若い頃は太くて悩んでいたので嬉しいわ♪と思うなかれ、若い頃とは質も見た目も全く違った細さになってきます。張りがなく、メリハリもない細い棒切れというといいすぎかもしれませんが、ショボい感じになってくるのです。そういう見え方になってくると、歩く姿も年よりくさくなってきます。筋肉が落ちているため、機敏に動けなくなってくるからです。あの人老けたわねと言われるようになり、ほどなく転んで転倒。ジムを休みがちになり、やがてやめて来なくなる。60歳の後半から70歳過ぎた辺りから、そのような方が増え始めます。70才を過ぎて急に疲れやすくなったという声も多く聞かれます。一方、全くそれを感じさせない70歳台の方達も多数存在しています。いずれも足腰の筋肉が肉眼で見てもわかるほど発達している人達です。その方達に共通しているのが、自転車で毎日ジムを往復している、あるいはマシーンなどで筋肉を鍛えている方です。我が町は坂が多く、起伏の激しい道を自転車でこぐことになります。若い方でも10分乗れば、きついと感じて息があがるような地形をしています。つまり、元気な老人はややきついと思う運動を、毎日のようにやっているということです。ダンス仲間集合 posted by (C)みえこ559年ぶりにイラストを描き始めたのは、私のイラスト集を見たダンス仲間が、私にも何かを描いてほしいと言った一言がきっかけでした。9年も描いていないので、はたして描けるのかと不安でしたが、描いているうちに、だんだん感が戻って来た感じです。もちろんブランク分、上達などはしていませんでしたが。頼んだ仲間には本人の似顔絵を描いて渡しました。すると、今度はダンスチームがそろった絵も見たいというリクエストがあったので、描いてみました。この絵を描きながら、とても幸せな気持ちになりました。私には素敵な仲間がそばにいてくれるのだなあと。小さい頃から引っ越しばかりしていたので、友達が出来てもすぐに離ればなれになってしまい、場所によっては親しい友人があまり出来なかった所もあったりしていましたから。一回りも若い人達ですけど、色々な年代の友達が出来たことも嬉しかったことです。さて、今日は発表会の練習日。これをカラーコピーして持っていきましょう。ここ最近はブログのランキングがどんどん下がっています。はじめは特に気にしていなかったのですが、兄が応援してくれて、毎日見てくれるようになって、一時は一位になったこともあったので、ずいぶん下がったもんだと思います。兄ががっかりしているだろうなと思うと、ちょっと申し訳ない感じがしてしまいます。とは言っても、これといって策も浮かびません。このままどこまで下がって行くのでしょうね?株価と同じように下がり続けているブログなのに、見に来て下る方、いつもどうも有難うございます。どんな方が見てくださっているのでしょうね?わかりませんが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月23日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は曇りです。最低気温は11度で、予想最高気温は13度なので、日中も気温があまり上がりませんね。昨日よりも暖かくして出掛けなければです。実家の柿 posted by (C)みえこ55昨年までは、実家に植えられている柿を、母がシルバーの方に頼んで切ってもらい、それを焼酎につけて渋を抜いて送ってくれていた庄内柿。年末に認知症になり私が引き取ることになったため、今年からは食べられなくなると思っていました。兄は同じ県内に住んでいますが、実家からは山を越えて行く距離なので、今年は送れないと言われていて、あきらめていたのですが、兄が切って送ってくれました。剪定もせず放置されていたわりには、とても立派で、いつもの年よりも大きいものもあり、数も沢山ありました。へたの部分をほとんど切ってあったので、その中から紐で吊るせそうなものだけを干し柿にし、残りは焼酎につけて渋を抜きました。庄内柿は種がなく、とても甘いのが特徴です。ただひとつ困ることがあります。あっという間に熟して柔らかくなってしまうのです。なので、柔らか目が好きな方向けの柿です。今年も食べることが出来てとても嬉しかったです。大帝国グンマーのシシ神様 posted by (C)みえこ55今朝の私のピックアップはみ~さんのお写真です。ワラで作られたイノシシの迫力に圧倒されました。各地で暴れて、やや嫌われもの感があるイノシシですが、シシ神様の親子は大人しく、とても可愛い目をしていました。前に来年の干支であるイノシシを描いたのですが、うまく掛けなくて苦戦しました。なのでワラでこんなにうまく作るとは!と思い描いてみたのです。もともと絵を描き始めたきっかけも、電車男が流行っていた頃、ネットで点や線、文字だけで絵を描く人が出始めたのを見て、点だけで絵を描けるならば、私にも描けるかもしれないと思ったのがはじまりでした。オオヨシガモ オスの羽ばたき posted by (C)みえこ55はじめは何かを見ながら描くというものではなく、思い付いたことや、その日にあった出来事を描いていました。なのでスケッチをするという発想が全くなかったのですが、最近は、フォト蔵の写真を見ながらスケッチをするということも多くなりました。羽をモチーフにしたものをもっと沢山描きたいと考えています。ふんわりとした質感を出すのが難しいです。たけ丸さんの花と蝶 posted by (C)みえこ55コピックというペンで色付けをしているのですが、その使い方もまだ試行錯誤中です。どの色をどんなタッチで塗るとどうなるか?が難しいです。テルさんの天使 posted by (C)みえこ55テルさんという方のお孫さんの写真があまりにも可愛くて描いてみました。子供の顔というのは本当に可愛いですね。ふっくらしたほっぺや、ぺちゃんとした鼻がなんともいえない愛らしさだったのですが、絵の技術がないために、その部分を描けませんでした。小鼻やその周りを描くと、老けた感じで不細工になってしまうのです。この写真をクリックすると、フォト蔵にジャンプ出来ます。そのページにテルさんの写真がリンクしてありますので、本物をご覧になりたい方はどうぞご覧ください。2回もクリックしなければ見れませんけど。私の中では保存版の可愛さでした。もっともっと描きたいのですが時間がないのが悩みです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月22日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は予報では晴れです。最低気温は5度で、予想最高気温は16度です。まあまあ過ごしやすい一日になるのかな。朝のうちはこたつがあればじゅうぶん間に合う気温です。変顔のジョウビタキのメス posted by (C)みえこ55ジョウビタキがよく庭に来てくれます。ヒッヒッヒッヒと鳴く声で来ているのがわかりますが、撮影はなかなか難しいです。カメラを持って窓を開けたとたんに逃げてしまいます。メスしかいないのかと思っていたら、先日オスも来ているのをみかけました。庭仕事で土を掘り起こしていた後に来ていたので、虫を食べにでも来ていたのでしょうか。前に来たときも、植物の植えた場所を移動した時だったので、今度、また掘り起こしてみようかな。笑顔を鍛えよう posted by (C)みえこ55別名幸せホルモンとも言われているセロトニンは、心を穏やかに保つために欠かせないホルモンです。うつ病などの薬などにも使われています。睡眠時間が短かったり、深い眠りが少なく睡眠の質が悪くなるとその量が減ってしまいます。また、セロトニンは抗重力筋が働くとよく分泌されると言われています。抗重力筋は、からだを支える筋肉で、ふくらはぎや太もも、脊柱周りの筋肉、そして顔にもあります。背筋をピンと伸ばし、笑顔になると100点満点の抗重力筋体操になります。「悲しいから泣くのではない泣くから悲しいのだ」という言葉がありますが、「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」ということも言えるのであります。私はダンスで舞台に立つことがあります。その時にダンスの振り付けと同じくらい重要視しているのは、顔の表情です。もしかしたら、振り付け以上に大切かもしれないと思っています。初心者の方は、舞台に立つと振り付けを間違えないようにということに気を使い、顔の表情は二の次になることが多いです。しかし見ている側からすると、自信の無さそうな、怖い表情に目が行きます。むしろ、そこが一番下手くそを露呈する結果になってしまうのです。笑顔は自然に出てくるものだと思っている人も多いと思いますが、特にダンスに関して言えば、私の場合は練習で身に付けるものだと考えています。日頃の繰り返し行われる練習の中で、振り付けとセットにして、ここではこんな感じの笑顔をという感じで、常に意識して笑顔を作っています。本番だけやろう等というのは、アドリブで踊れるくらいのプロのやることではないかと思います。さて、ダンスをやらない人もセロトニンを大量に放出して、幸せ気分で過ごしたいのであれば、日頃から意識して笑顔になることをお勧めします。何もないところで笑うのはな…という方は、テレビを見ながら、面白い場面で思いきり笑うのもいいと思います。道で近所の人に会ったら、とびきりの笑顔で挨拶しましょう。笑顔の出し惜しみは自分の損になるぞ!くらいの勢いで笑いましょう。笑うためには練習が必要な人もいます。特に男性が多いです。はじめは照れ臭いとは思いますが、慣れです。笑顔は円滑なコミュニケーションにも役立ちますし、自分の心身の健康の為にも役立ててほしいものだと思います。Lesson1 はい!笑って~♪ ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月21日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。予報では晴れとなっていましたが、今朝はまだ雲っています。最低気温は10度で、予想最高気温は14度なので、昨日よりも少し寒くなります。フォト蔵オフ会in昭和記念公園 posted by (C)みえこ55先週の日曜日はフォト蔵のオフ会でした。ダンスの発表会の練習があるので参加出来ませんでしたが、ラインで送られてきた写真で参加させて頂きました。皆さんが楽しそうに過ごす様子を拝見したり、参加されている方も、そうでない方も、ラインでやり取りをしたりと、とても素敵な一日を過ごさせていただきました。ラインで送られてきたお写真から、お顔が分かるものを描かせていただきました。追伸 フォト蔵オフ会 in昭和記念公園 posted by (C)みえこ55はじめは、人物だけを描いたのですが、寂しかったので、文字とさくらふぶきさんという方がアップされていた山茶花を描き足しました。福耳 posted by (C)みえこ55今日は長女の仕事がお休みということで、お弁当や朝食作りをしなくても良かったので、朝からイラストを描いたり、フォト蔵にコメントを入れたりしていました。気がつけば二時間半も座りっぱなしです。こういう趣味に没頭すると、運動不足になりそうですね。そろそろ立たねば!いつも前の日に撮ったWBSというニュース番組を朝見るのですが、昨日のトップニュースはゴーンさんが逮捕されたニュースでした。残念なニュースですね。衝撃的だったので絵に描いてみましたよ。描きながら気づいたのですが、ゴーンさんはすごい福耳でした。小さい頃から母に「みえこは福耳だからお金に困らないよ」と言われていました。ゴーンさんの福耳を見たら私の数倍!桁が違うなと思いました。で、皆さんが気のなるのは、実際私はお金に困っているか?ということだと思いますが、困っていないと答えると、泥棒に入られそうなので、それはやめておくとし、50億円ほしいなと思えば困っているという答えになるとだけ書いておきましょう。天使の羽のオカヨシガモ君 posted by (C)みえこ55フォト蔵に昔ライダーさんという方がいらして、いつも色々な野鳥をアップされています。今朝はオカヨシガモのオスとメスがアップされていて、とても可愛くて、朝から癒されました。昔ライダーさん素敵なお写真をどうも有難うございました。実際のお写真をご覧になりたい方は、この写真をクリックすれば、リンクの貼ったページにジャンプ出来ます。天使のオカヨシガモは本当に素敵でした。ベニズルさんの懐かしの自転車 posted by (C)みえこ55こちらはベニズルさんという方のお写真から。古い自転車が家の前に置かれていて、とてもお洒落でした。急にいなくなった posted by (C)みえこ55最後に写真も一枚だけ。ここ一週間くらいで、蝶々がパタリといなくなってしまいました。このキチョウの写真は11月3日に撮ったものです。今年撮った蝶の写真はこれが最後になるかなと思います。ブルーサルビアはまだ元気に咲いています。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月20日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は一日中曇りとの予報です。朝7時半現在は、今のところ薄曇りで、うっすらと陽射しも感じます。最低気温は12度で、予想最高気温は16度です。今日は写真やイラストを多数アップしましたので、見るのが大変かもしれません。私のブログは文章も多いですしね。麻布十番のお土産 杵屋さん posted by (C)みえこ55先日、長女は友人が出ているというコンサートを見に麻布十番に行きました。「麻布十番」「お土産」で検索して出てきたお店に立ち寄って帰って来たそうで、ラインで写真が送られて来ました。店内の写真を撮ってもいいか訪ねたところ、快くいいというお返事で、SNSにあげてもいいとおっしゃって下さったそうです。揚げパスタが有名らしく、見た目はかりん糖で、味は塩味がベースとなっているおつまみのようなものでした。大人味のスナック菓子といった感じで、ちょっとした手土産に喜ばれそうです。ワインなどに合いそうな感じで、ボリボリ無造作に食べるのではなく、テーブルにチーズなどと一緒に置けば、手の込んだ料理がなくても、格好がつくなと思いました。カルボナーラ味を食べましたが、ほどよくコショウがあとからやってきて、しつこくないお味上品なお味でとても美味しかったです。それまでは沢山のお客様でにぎわっていたそうで、ちょうどタイミングよく、お客様がいなくなったところで写真を撮らせていただいたそうです。すっきりとした店内で、買う方も気分が上がったでしょうし、もらう方もわざわざ麻布十番から買ってきてもらったと思うと、有り難いなと思いましたよ。東京に住んでもう40年近くになりますが、いまだに田舎者気質が抜けなくて、東京土産なるものを貰うと嬉しくなってしまいます。昔ライダーさんのエナガ posted by (C)みえこ55先日も、昔ライダーさんのところで拝見したエナガを描かせていただきました。エナガを描くのはとても楽しいことだったので、また描かせていただきました。前回よりもうまく描けなかったので、またリベンジしたいです。昔ライダーさん、可愛い写真をいつも有難うございます。。コチラが本物です。リンクを貼ればいいのですが、タブレットからのやり方がわからずすみません。 http://photozou.jp/photo/show/174781/258989956http://photozou.jp/photo/show/174781/258989953プレゼンティズムとは? posted by (C)みえこ55先日WBS というニュース番組で「プレゼンティズム」という言葉が取り上げられていました。社員が元気に働いていない状態を「プレゼンティズム」といい、生産性が下がるという話です。ある食品を(自社製品)を社員にとらせたところ、5%の生産性が上がったと報告していました。今後はこのようなうたい文句で商品を販売する食品会社多数出てくると思いますが、エビデンス(科学的な根拠)をしっかりと提示しているものを選ばなければと思いました。個人の感想レベルのものはエビデンスがあるとは言えないので、気を付けましょう。ちなみにエビデンスがあるかどうかの目安として、社員10人に一週間試した結果。などと言うのはエビデンスがあるとは言えません。世界的な科学雑誌で取り上げられたり、五万人を10年追跡調査しました。位のレベルであれば信用できると思います。ネズミでの実験結果でというのは半分くらい聞いておくくらい。個人の感想だけというのは怪しいレベルです。学会で発表というのくせ者です。どれくらい認められたものかは謎です。ということで、根拠のあるものを買いましょう。私の大事なエアリアル posted by (C)みえこ55皆さんは「エアリアル」というヤマザキビスケット株式会社のスナック菓子をご存知でしょうか?私は最近知ったばかりです。夫の母が送ってくれた玉ねぎの箱中に入っていました。あまり美味しそうなパッケージではないと思ったのですが、とてもお腹がすいていたときに、これしかなかったので食べてみたら、あら、美味しい!一袋を一気に食べてしまいました。とても気に入ったので買ってきて、私の部屋に置いておいたのですが、今日ジムから帰ると、リビングのテーブルの上に、袋の口が開いたエアリアルが置いてあるではありませんか!さては、息子か?と思い、息子なら全部は食べないはず、なぜなら、昨日も私はエアリアルに対する熱き想いを、息子に語ったばかりだったからです。そう思って袋に半分残っていることを期待しながら袋の中身を見ると、残念!残っていたのは、ボロボロのかすだけでした。はい、これで犯人決定です。袋の横には夫の飲み残したコーヒーもありましたからね。外出から帰って来た夫にぶつぶつ文句を一応言ったところ、いたたまれなくなったらしく、柿をむいてくれました。それでもいたたまれなくなったらしく、部活から帰って来た息子を誘い、エアリアルを買いに行きました。言っておきますが、そんなに圧力はかけなかったですよ。でも、きっと私のどこからか恨みのオーラが出ていたのかもね。ベニズルさんの小菊は少女のような愛らしさ posted by (C)みえこ55この頃毎朝早く目が覚めてしまいます。年だからだろう!?って、そうなのかもしれませんが…今日は蔵でどんな写真があるかな?と楽しみで。今朝はベニズルさんの小菊を描いてみました。私の暇うさぎちゃんの絵に一緒に描くものをさがしていたところで、ぴったりのお写真だと思ったのです。ベニズルさんどうも有難うございました。ベニズルさんのお写真はコチラです。http://photozou.jp/photo/show/3219962/259029410私の心を形にした暇うさぎ posted by (C)みえこ55見た目は賑やかそうに見える私なのですが、実は物静かに過ごすことも好きです。ちょうどこんなイメージです。今から数年前、いや、十年くらい前だったかな?忘れましたが、家にあった端切れで作ったのがこのうさぎの人形です。蔵は旅行です♪ posted by (C)みえこ55ここ数年旅行らしい旅行は行ったことがないです。最も遠い場所でも富士吉田か湘南江の島くらいなもので。日帰りですし。理由はダンスとガーデニングばかりしているからです。それに昨年からは認知症の母の介護も加わりましたし。今は、母は施設に入ったので、介護の負担はほぼなくなりましたが。そんなことで、皆さんのお写真を拝見しながら、どこでもドア気分で旅行させていただいております。今日のイラストはみちのく三流写真家さんの写真です。木々が踊るように生えていて面白かったのと、紅葉の彩りが美しかったです。毎度のことながら本物とは比較になりませんが、これを見てからみちのく三流写真家さんの写真を見れば、感動間違いなしだと思います。これを見なくても感動間違いなしではありますが…みちのく三流写真家さん、いつも美しい景色を有難うございます。みちのく三流写真家さんのお写真はコチラです。http://photozou.jp/photo/show/319490/259004983 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月19日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は一日中曇りとの予報です。最低気温は12度で、予想最高気温は15なので、昨日よりは寒くなるようです。今日もイラストをアップしました。一日に4枚~5枚ほど描いて来たので、2週間ほどでファイル一冊がいっぱいになりました。くんちゃんのバラ posted by (C)みえこ55フォト蔵のくんちゃんのところでは、イングリッシュガーデンのバラが見られます。色々な色や形のバラがあっていくら見ても飽きません。昔ライダーさんのホンセイインコ posted by (C)みえこ55昨日昔ライダーさんのところで拝見したホンセイインコが、今大人気のひょっこりはんに似ていて可愛かったので描いてみました。hayacyanさんのアート posted by (C)みえこ55こちらはフォト蔵のhayacyanさんのところで拝見したかいつぶりです。水の色と言っても、映りこんだものや、お天気などによっても色々あるものですね。nabegoro さんのオオタカ posted by (C)みえこ55おととい、nabegoro三のところで拝見したオオタカがとても可愛らしい表情だったので描いてみました。オオタカといえば猛禽類で、鋭い目をしている場合が多いですが、nabegoro さんのところで見たオオタカは何だか愛らしかったです。なので、描いていてもなんだかウキウキ、ほのぼの、そんな気分で描いていました。オオタカに色も塗り終えて、まずまずの出来ではないかと、いい気分で葉っぱを描き足していたところ、突然「これ私のじゃない!」と言って、長女が投げた靴下がペンに飛んできてしまいました。そのせいで葉っぱのところに、グニャリと曲線が入ってしまいました。そこで、仕方なく本来はなかったはずの葉脈を描きなんとか仕上げました。飛んできたのは私の靴下でしたが、息子が勝手にはいて投げ捨てていったものでした。あーあ、絵もおちおち描いていられない。大したことではないですが、ないに越したことはない出来事でありました。主婦というのは、常にこんな風に、誰かに行く手を阻まれながら暮らしているものです。せっかく綺麗に洗って水しぶきも拭き取って、ピカピカになった台所も、遅く帰って来た誰かにビチャビチャに汚されていたり。先日も絵に描きましたが、部屋が散乱しているなど。イライラの連続です。以前、そのイライラがマックスになったことがあって、私は突発性難聴になったことがありました。そにときに、ストレスというものがいかに体に悪いかということを実感し、それ以来、「怒らない」ということを心がけてきました。とは言っても、とても難しいことで、気がつくと腹が立っていることはいまだに、際限なくあります。しかし、そんな腹のたつ出来事があったとき、「自分を守るために怒らない」と思うだけで、怒りが少しは静まります。そして、そこからその出来事を楽しいもの、笑える出来事に変換するようにしています。ですから、この絵も、長女のせいで失敗をしたのですが、靴下と長女の似顔絵を描き足して完成させました。今気づいたのですが、共犯者もいましたね。靴下を放置した長男です。小学生だった息子の似顔絵はよく描いていましたが、最近の顔はかなり変わってしまったので、うまく描けるかな?今度描いてみたいです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月18日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日も、少し雲は出ていますが、朝から晴れています。最低気温は10度で、予想最高気温は18度なので、過ごしやすい一日になりそうです。昨日はストックやビオラ、リナリアの花を買ってきたので、庭に植えようと思います。やっと蚊もいなくなり、庭に出やすくなりましたが、日が暮れるのが早くなってきたので、早めに作業をしておかなければなりません。午前中の暖かい時間にやっておかねばです。金運が上がる花 posted by (C)みえこ55ウインターコスモスは大好きな花で、何度も買っては植えてきたのですが、その都度枯れてなくなるので、一年草だとばかり思っていました。しかし、今年の夏前に鉢植えからにょきにょきと芽が出てきました。どんどん大きくなるので、その度に切り、切った茎を挿し木にしたところ、けっこうな高い割合で根付きました。秋になり地植をしても、しっかりと根付き花を咲かせています。今までのはなんだったのだろう?というくらい丈夫で育てやすいです。日当たりと水捌けがよく、乾燥気味に育てるのがいいそうで、ベランダの大きな鉢植えだったという環境が良かったようです。ちなみに、ウインターコスモスは風水では金運が上がる花だそうです。これを聞いたら、植えたくなりますね。keikei_papa さんのタンポポ posted by (C)みえこ55絵を描くようになってから、ものをよく観察する習慣がつきました。それと、見た瞬間、自分の中で色々な事を感じていることもよくかります。普段何気なく見ているものから、色々な感情が沸き上がっているものなのだなと感じるようになりました。そして、感じたことから自分の次の行動にもつながるのだと思います。タンポポの夢の世界で踊ってみました。keikei_papa さん、素敵なお写真をどうも有難うございました。実際のお写真とは比べ物にならない絵で申し訳ないですけど。トキゾウさんのヒメツルソバ posted by (C)みえこ55こちらも、実際のヒメツルソバとはかけ離れたものになってはしまいましたが。あまりにも、うまく描けないので、ネットでプロの方の講座を見てみたのですが、ますます、自分の技術の未熟さを感じてしまいましたが、くじけず、続けてみようと思います。一筆箋 posted by (C)みえこ55いつもお礼状を下さるときに、とても素敵な便箋で下さる方がいまして、その便箋の絵柄を真似させていただき、一筆箋を作ってお返ししました。超高齢化 posted by (C)みえこ55どこもそうなのかもしれませんが、我が町はお年寄りがとても多いです。ですから、車を運転するときや歩くときは、お年寄りに気を付けながら運転したり、歩いたりしなければなりません。動作は遅いですし、注意力もなく、何も確認せずに道を渡る勇気があります。怖いもの知らずです。だんだん自分もそうなってきてはいますが。さて、昨日もこの絵のような、年配の男性を見ました。恐ろしく歩く速度が遅かったです。膝が曲がったまま歩いていました。これはひどい歩き方だと思ったのですが、町を見渡してみたところ、膝が曲がったまま歩いているひとは、年齢に関わらずとても多いということに気づきました。こんな風になる予備軍だらけということです。筋力の問題もありますが、脚の後ろ側全体の柔軟性にも問題があります。また、太ももの前側の筋肉も硬いと、脚を大きく前には踏み出せません。なので、図にあるようなストレッチを、ぜひ暇さえあればやるというくらい、意識してやってみてみださい。そして、普段歩くときには、さっさか、背筋を伸ばし、美しく歩きましょう。歩く速さが早い人の方が寿命が長いということは、科学的にも証明されています。いくつになってもしっかりとした足取りで歩ける体を作ることを目指したいです。 後ろ足をしっかり蹴って前に進める体力作りは、超高齢化へ向けた備えになると思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月17日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝の最低気温は6度、予想最高は17度、天気は晴れです。イラストが続いたので写真もたまにはと、アップしました。お庭のジョビコちゃん posted by (C)みえこ55お庭に来ていたジョビコちゃん(ジョウビタキのメス)です。何が気に入ったのかはわかりませんが、時々遊びに来てくれます。オスは庭ではまだ一度も見ていません。個体数が少ないのかわかりませんが、ここ数年見かけていない気がします。お庭のシジュウカラ posted by (C)みえこ55シジュウカラは比較的一年中見かける鳥です。最近は雀よりも見かける頻度が高いです。そういえば、昔、ご飯が余ると雀へと母が庭に置いていましたが、よく雀が来ていたことを思い出しました。シジュウカラが頻繁に来るときは、隣のおじさんがピーナッツの両端を切り落として、リースにして庭にかけているときです。お庭のユキヤナギ posted by (C)みえこ55お庭のユキヤナギ posted by (C)みえこ55今年は変な年でしたよね。我が庭でも、秋にももの花が咲いたり、ユキヤナギが咲いています。春に咲くユキヤナギと違い、花の数は少ないですが、一ヶ月ほど前から、ずっと咲いています。最後にイラストも一枚。昔ライダーさのメジロとウグイスとジョウビタキ posted by (C)みえこ55メジロを見てウグイスがいると言った人を何人か見たことがあります。テレビのテロップでもウグイスと書いてあったのを見たことがあるし。その人に見せたいな、ウグイスとメジロのツーショット。ウグイスを何と呼ぶのかな?先日、テレビでこんなクイズが出されました。英国学者リンダ▪グラットン,アンドリュー▪スコットが予測した「2007年に生まれた日本の子供が107歳まで生きる可能性は何%?」答えは50%だそうです。本当なのでしょうかね?先日母の面会に行ったときは、会う度に元気さを増しているので、そうかもしれないと思いました。母も100まで生きるわよと言っているくらいなので、よほど調子がいいのでしょう。病気で苦しまないで、最後までいい気分で生きてほしいなと思います。というのも、先日夫の実家から電話がありました。夫の母が大腸がんになってしまったという連絡でした。S状結腸の奥深くに達しており、リンパの近くに位置するため、内視鏡での手術では取れないそうで、3週間ほどの入院が必要になります。手術は来月です。何ということでしょう。転移していないことを祈るばかりですが。義母の年齢は確か80歳くらいだったか。毎日自分で作った野菜を食べ、週に一度は日本舞踊や大正琴を習い、早寝早起きの規則正しい生活を送っている人だったのに。料理の味も極めて薄味で、科学調味料も使わないという徹底ぶりでした。それなぜ?というほど健康的に見えたライフスタイルでした。今のところ自覚症状もなく全く元気です。たまたま検査で見つかったらしいのです。唯一原因と思われることが思い付くとすれば、ひとつ、義母は極度な心配性です。「もしこうなったらどうする?」ということをいつも口癖のように言っていました。例えば、大阪に住む次男が車で帰省中の時の話です。朝から何も連絡がない、いつ来るのか?からはじまって、事故にあったのではないか?となり、到着するまで何度も聞いて来るので、私もわからないとしか答えられなくて困ってしまったことがありました。携帯電話がなかったときの話なので、連絡の取りようもなかったのです。義母と話をしていると、万事がその調子なので、なだめるというか、気持ちを変えさせることがとても難しいと感じていました。悪くいうと、めんどくさい人という感じなのです。そんなに心配ばかりしていると、病気になりますよと言ったことがありますが、ほどなく病気になり、ニトロを持ち歩くようになりました。性格と心臓病やガンの関係は科学的にも証明されています。なのでやっぱりなと思ったりもしました。長年専業主婦で、若い頃は大家族で苦労もしたことでしょうが、今は比較的、好きなように暮らしているようにも見えたので、安心していたのですけどね。手術が無事に終わり、転移もないということを祈るばかりです。私の父も大腸がんで亡くなったのですが、それはそれは壮絶で、苦しんで亡くなったので、あのような苦しみに会うのは可愛そうです。認知症も怖いですが、がんも怖いですね。しかし、107歳まで生きる確率は本当に50%なのでしょうかね?健康的で理想的だと思っていた義母ががんになったとは…と思うと、けっこう難しそうだと思ってしまいました。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月16日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は朝からよく晴れています。一日中晴れとの予報です。最低気温は5度と、ぐっと下がりましたが、寒さに慣れてきたからか、さほど寒さは感じませんでした。予想最高気温は16度です。本当の母に戻った母 posted by (C)みえこ55昨日は母の面会に行きました。家で介護していたときは、それはそれは大変で、何度も書きましたので、ずっとお読みになっている方はすでにご存じでしょうが、何がというと、昼夜逆転で、奇妙な行動を繰り返し、私には文句ばかり言うし、最後は暴れまくって、親戚には私の悪口を、なんと「殺される」とまで言って、「2度とここには来ない、葬式に絶対に来るな」とまで言われたり。いったい誰が葬式をあげることになると思っているのでしょうね?私でしょ?って、言うのもめんどくさくなりました。さすがに私も、母になどもう2度と会いたくないと、早くもっと認知が進んで、私のことを忘れてくれとさえ思ってしまいましたが、病院にいわば強制入院という形になって、3ヶ月を経て施設に入った、この4ヶ月で、以前の元気だった頃の人格に戻っていました。私とて、ある意味認知症ではないか?元気だった頃の母を忘れかけていました。ひどいことを言われて、母はそういう人なのだと思ってしまいましたから。今になってやっと、病気の母が言ったと思えるようになりました。昨日は新しいパジャマ買って行ったのですが、柔らかな肌触りをとても気に入って、すぐに着てくれました。サイズもぴったりでした。母を家で看始めた頃は、辛すぎて泣いてばかりいました。多分一生分泣いたかもしれません。涙は枯れ果てたと思っていましたが、母を大嫌いになったまま、母との最後を迎えることにならなくてよかった。そう思うと、涙が出てきました。涙は枯れ果てていなかったようで、別にポケットがあるようです。施設を出るときに、ヘルパーさんにご挨拶をしに行くと、母は手がかからないので助かっていますと言っていただきました。ほっとしながら、帰路につけました。さて、久しぶりに会った母は、血色もよく、精神的にもとても落ち着いていました。夕方の四時すぎで、薄暗くなりかけていた部屋で、相変わらず部屋に入るとテレビはつけっぱなしで、ベッドで寝ていました。お母さんと声をかけてやっと起きたので、本格的に寝ていたようです。寝てばかりいるからでしょう、顔がふっくらとしていました。元気だった頃のように、口おかずしゃべり続けることがなくなったことが、唯一、認知症なのかな?と思うことですが、それ以外は、一体母のどこがおかしいのだろう?と思うほど、普通の人に見えて、私も、家で看ていた頃の母は一体何だったのかと、狐につままれたような感覚になりました。悪夢を見ていたかのようです。兄が実家の柿を送ってくれたと話すと、とても嬉しそうな顔をし、むかなきゃねと、言いました。いつも干し柿を作っていましたからね。ヘタを切って送られてきたので、干し柿は出来ないと言ったら、穴を開ければいいと言いました。そんなやり方は見たことがなかったので、思いもつきませんでしたが、やってみようと思います。そして母に届けてあげようと思います。柿の話を言ったら、兄はまだ働いているのか?と聞いてきました。兄が定年になり仕事をやめて実家に帰れば、兄と暮らせると思っているのです。その方が兄も助かると、そうとも言っていました。自分では、認知症でないときの自分のままであると、どこがおかしいのかは全くわからないとも言っていました。それから、私はトイレットペーパーやおやつなどを補充するために、在庫を確認し、スーパーに買い出しに行き、母に届けました。母は有難うと言いました。有難うが言えるようになったのだなと、そう思いました。家で看ていた頃は、あんたの世話になどなっていない、何が世話なの?そう言われていましたから、ずいぶん変わったものだと思います。ざっくりですが山猿のゴンさん posted by (C)みえこ55さて、そんなこともあって、昨日は2枚しか絵が描けませんでした。って、2枚も描けば十分でしょうか?しかし、落ちついて描けなかったので、いまいちです。昨日フォト蔵の山猿のゴンさんの絵をアップしたのですが、猿ではなく、ご本人の写真があるとコメントを下さったので、早速描いてみました。来年の年賀状(案) posted by (C)みえこ55ここ最近、年賀状は写真を印刷していましたが、今年はイラストにしようかと思い、作成中です。山猿のゴンさんのイラストを描いていて思ったのですが、私はどうも動物の絵が苦手のようで、変な生き物になってしまいます。最高傑作はゴンさんのらくだだったとは思いますが。動物の絵をもっと上手く描けるようになりたいです。今のうちに、変な絵をどうぞお楽しみ下さい。今年は年賀状をイラストにしようと思い、猪を描いたのですが、やはり猪ってこんなだったっけ?という感じになりました。動物の絵ももっとうまく描きたいなと思うようにりました。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月15日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日は日記は「25歳になった長女」というタイトルでしたが、全くその事には触れていない日記でしたよね。実は、久しぶりに長女を描いたのでそれを載せるつもりだったのに、載せ忘れていたのでした。25歳になった長女 posted by (C)みえこ55そのイラストとがこちらです。長女のイラストを描くのは9年ぶりかな?もしかしたらそれ以上かも、わかりません。うまく描けるかな?と心配でしたが、本人からもお墨付きを頂きましたので、まあまあうまく描けたようです。今は25歳になりました。俳優の千葉雄大さんの大ファンで、先日握手会に出掛けていきました。面食いのようで、いつも好きだという俳優さんはイケメンばかりです。甘いマスクが好きらしく、その点では私の好みとかぶりません。トラブルになる可能性はないのでほっとしています(笑)早くリアルなイケメンをつれてきてくれることを祈っています。出来れば金持ちの(笑)hanahanaさん posted by (C)みえこ55こちらはフォト蔵のオフ会で仲良くなった、Hanahanaさんです。昨年、ダンスの大会にサプライズで来てくださり、本当に感激致しました。なんと、会場は都内でしたが、hanahana さんは神戸からわざわざお越しくださったのです。しかもその日は台風が直撃で大嵐でした。大人になってからも、こうやってお友達が出来たことも嬉しいことです。日頃から蔵を通して暖かいお言葉を下さって、勇気と元気を頂いている方でもあります。お孫さんがいらっしゃる年齢の方なので私よりは一回りほど年齢が上の方だと思いますが、とてアクティブな方で、フォト蔵のオフ会には毎回神戸から出席されますしそれ以外にも、フォト蔵のお仲間さん達と花や蝶の写真をを撮りに出掛けるなど、フットワークが軽いというところでも尊敬しているところです。自由に軽々と羽ばたいている、そんなイメージの方です。人とのご縁は不思議ですね。この楽天ブログもそうですが、今はネットがない時代にはあり得なかった出会いがありますね。ネットでの出会いは怖いものあり、どちらかといえば、ネットで知り合ったというと、あまりいいイメージがないですが、これまでに出会った方で、ネットでのやりとりでの印象と、実際に会ったときのギャップが大きい方はあまりいなかった気がします。文章や言葉の使い方でその人が出るのだなと思います。それを考えると、日頃からここば使いは気を付けなければいけないなと思いました。昨日も、ある方が言った言葉で、言われた方が傷ついたと愚痴を漏らしていました。私は、その言葉は冗談に受け止めていたのですが、言われた本人は、嫌味を言われたと思ったようなのです。冗談をいう場合も細心の注意を払わないと、誤解を招いてしまいのだなと思いました。冗談が大好きな私なので特に口を慎まねばと思います。ツマグロオオヨコバイ posted by (C)みえこ55昨蔵の山猿のゴンさんのところで「ツマグロオオヨコバイ」という虫の写真を拝見しました。今は見かけなくなりましたが、うちの庭でもよく見かけます。隣に住む奥様は、沢山の薔薇を育てていらっしゃる、いわゆる「ロザリアン」です。目鼻立ちのはっきりした美しい方なのですが、この虫を見かけると、鬼の形相で、手で握りつぶします。かなりすばしっこい虫なのに瞬殺するのもすごいです。と、それくらい憎まれている虫なので、私の庭で見かけたときもやっつけねばと思うのですが、なかなか難しく、というか、手で握りつぶす勇気がないので、諦めています。ところで、山猿のゴンさんのプロフィール写真のおさるさんは、よく見るとかなりイケメンです。描いてみましたが、癒し系のおさるさんになってしまいました。本物は憂いのあるイケメン猿です。サラシナショウマと山茶花 posted by (C)みえこ55くんちゃんのところで拝見したサラシナショウマと、junさんのところで拝見した山茶花がとても美しかったです。どちらも白い花で、白い紙に白い花を描くにはどうすればいいの?ということで、とりあえず線で描いて色を塗らなければ白だなと思ったのですが、なんだかぱっとしない。そこで思い付いたのが周りを塗りつぶすという方法でした。とりあえずやってしまえと描いたのがこの絵です。こんな感じになってしまいましたが、笑って許してという感じ。何しろド素人なもので。白を描くって難しいですね。みちのく三流写真家さんの滝がどれも本当に美しいです。道なき道を歩かれて撮られているわけで、それも含めて感動します。毎度拝見しながら、このド素人の私が、とてもじゃないですが描ける気がしなかったので、ずっと見るだけにしていたのですが、ふと、描いたらどうなる?と思ってしまい、描いてしまいました。くんちゃんの白いサラシナショウマとjunさんの山茶花を描いて、白はやっぱり無理だって!と学習したばかりですが、ついやってみたくなって…小学生の絵のように、水は水色に塗るという安易な方法にして完成です。本当に描くことが楽しくなってしまい、見るもの見るものをなんでも描きたくなって困ります。描く時間が全く足りないです。昔から、細かいことをやるのが好きでした。一方でからだを動かすことも好きでした。どちらもやるのは時間的に無理なので、苦渋の選択で、今は運動をまず優先しています。いつか自由に動けなくなるときも来るかもしれないし、もし手作業を優先すれば、一日中座りっぱなしの生活になるのは目に見えているので、意識して運動に励んでいるというのもあります。家事にさく時間をなるべく少なくし、絵をもっと描いていきたいと思いますが、さて、それはいつになることやら。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月14日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日は、日中も暖かく、夜になっても気温が下がらなかったので、半袖で過ごしておりました。じっとしていると、寒いと感じる時もありましたが、動いているときは寒さを感じませんでした。今日は一日曇りの予報です。予想最高気温が16度ですので、昨日よりは寒くなるようです。昨日は、母の夢を見ました。母が私に習字を教えてくれている夢でした。しっかりと字を書きなさいと手本を見せてくれ、それは認知症ではない母でしたので、私は夢の中で、「母の認知症が治った!」そう思っていました。目が覚めて母は生きてはいるけれど、もう2度と夢に出てきたような母には会えないのだなと思いましたが、夢でも元気だった頃の母に会えて良かったなと思います。さて、昨日も時間があれば絵を描いていました。空夢zoneさんに線をしっかり描くといいですよと教えて頂きましたが、これがけっこう難しく、なかなか出来ていません。いましばらくお待ちくださいという状況です。ダンスもそうですが、基本は大事ですよね。基本を学ばないまま、自己流でやっている人のダンスの多くは、練習をやればやるほど、ひどいダンスになる場合が多いです。現状維持ならまだましで、奇妙さが増していくことが多いのです。それだけなら良いのですが、間違ったやり方で運動を続けると、怪我をしやすくなります。すると、運動が続けられなくなります。楽しければいいやとやっている人がとても多いですが、長い目で見ながら運動は続けた方がいいです。絵の場合はどうなのでしょうね?やはり基礎は大事ですよね。もう少し絵について学んでみたくなりました。ツワブキにノックアウト posted by (C)みえこ55ツワブキを知ったのは数か月前の趣味の園芸ででした。そのときは、地味なお花だなと思った程度だったのですが、昨日、フォト蔵のMOさんの写真を拝見し、思わずノックアウトされてしまいました。襲いかかかってくるかのように、ざぶんーんと咲き乱れるツワブキ。初めてテレビで見たときは、か弱そうに見えたのに、実に力強く生命力に溢れているではありませんか。それから、肥後菊というものも初めて見ました。花びらの形がとても可愛らしく印象的でした。今朝、かわしょうさんのお写真にも肥後菊がアップされており、そちらは黄色でした。花びらの形も違っていましたが、やはり、どこか魅力的な感じがしました。何なのでしょうね?すーっと広がる細い花びらが印象的なのかな。肥後菊は、色々な種類があるようで、MOさんが色々見せて下さり、とても楽しく拝見させて頂きました。友達 posted by (C)みえこ55昨年、7年間通っていた近所のジムが閉鎖され、少し離れた場所に移転しました。通い慣れたジムから別のジムに変わったときは、見知らぬ人ばかりで、前の方が良かったと思っていました。しかし、一年経った今は、以前よりもずっと楽しいと感じられるようになりました。はじめは慣れない環境に対して、恐れとか不安ばかりがつのりましたが、今はとても素晴らしい場所に思えて来るようになりました。施設は広く、新しくなりましたし、新しい友達も増えました。最近仲良くなったRちゃんは、時々自分で作ったお料理を持ってきてくれるのですが、それが絶妙に美味しくて、作ってちょうだいとはなかなか言いづらいし、お金だすからお願いしますとも言いにくいし。作り方を聞いたのですが、ちょっと難しそうで出来そうにありません。ハナミズキ posted by (C)みえこ55昨日は12月に行われるダンスの発表会の練習がありました。練習場所の体育館の前のハナミズキがとても綺麗でした。練習は大変と思われるかもしれませんが、練習こそが楽しい時間です。普段、ジムでは個人的には話などもしにくいですが、練習のときは色々な会話も出来たり、普段よりも細かいところを教えて頂けたりします。あまりにも楽しい時間なので、このまま時よ止まって!そう思ってしまうほどです。お互いを思いやる気持ちが満ち溢れていて、その場の空気はいつも温かく、澄みきっています。デニーズでランチ posted by (C)みえこ55練習が終わった後、皆でランチに行きました。アジフライとハンバーグのランチとエビのドリアとどちらにするか迷いましたが、ドリアは家では作らない(美味しく作れない)ので、ドリアにしました。皆も同じ考えだったようで、5人全員がドリアを注文しました。日頃は食事を作ったり後片付けまで、家事に追われて過ごしていますので、のんびり後の片付けのことなども考えずに食事が出来るのは嬉しいですね。ランチ時ということもあり、お店はほぼ満席になっていました。家事や家族の世話から解放されるのはいつのことかなと思いますが、今の母がまさに面倒なことから全て解放された状態。施設では落ち着いて暮らしているようです。なんとも… ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月13日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日は曇りぎみでしたが、洗濯も乾きとても暖かい一日でした。今日もイラストをアップしました。長くお付き合い下さっている方は記憶にあるかもしれませんが、「てやんでぃおじさん」という人が、しばらくの間登場していた時期がありました。初めて描いたのは、息子の幼稚園のマラソン大会が終わった直後のシーンでした。そこで、今日は出会った時の話を描いてみました。イラストを描いているうちに、あの日の思い出が甦ってくるから不思議です。歯を食いしばって頑張る息子の姿だけでなく、いるはずのないてやんでぃおじさんの姿や、息子をマラソン大会で優勝させようと、一生懸命だった自分が鮮明に思い出されたのです。あまりいい母親ではなかったと、自分では思い続けていたけれど、けっこう頑張っていたじゃないか。そう思えて嬉しくなりました。色んな部分で自分に自信がない私でしたが、特に母親業は不得意分野でした。他のお母さん達のように子育てに必死になれないところがあったり、料理なども、どちらかというと好きではなかったし、苦手でしたから。主婦業そのものも、嫌いだったと思います。今は違いますが。てやんでぃおじさんとの出会い posted by (C)みえこ55今から12年も前の冬だったと思います。幼稚園年長だった息子のマラソン大会があるということで、私は息子を優勝に導くべく、毎朝息子を走らせて鍛えていました。私自身が体育学部陸上部だったこともあって、ここでその経験を生かさねばどうする?みたいな気持ちでした。マラソン大会の日に、息子を応援していると、芝生の上でステテコ姿のおじさんが、息子達の走る姿を見て、だんだん応援に熱が入ってきました。昼間なのに一升瓶の酒を飲んでいて、ヤバめのおじさんのようですが、なんだか悪い人ではなさそう…みたいな、第一印象でした。その後、何度となく、このグラウンド近くで見かけるようになると、私が体操をするのを真似るようになり、やがて健康に目覚めていくことになります。そして、大好きだったお酒もやめて、美意識も高まり、最後はイケメンに変身するという話です。マラソン大会以外は全部作り話ですが。てやんでぃというのがおじさんの口癖で、詳しくはわかりませんが、東京の下町に住んでいたことがあるようです。実は、このおじさんにはモデルとなる人物がいて、小さい頃からよく面倒を見てくれた、私にとっては叔父であり、母の弟です。人情味があっていい人でしたが、少し頑固なところがありました。お酒やタバコを吸う人だったので、肺癌をわずらい、早くに他界してしまいました。なので、叔父さんがもっと早く酒やタバコをやめていたらなあ…そんな想いから思い付いたキャラクターでもありました。私の父もお酒とタバコが原因だと思われますが、若くして胃癌、最後は大腸癌で亡くなりました。58歳でした。私が23歳のときで、結婚式の前日に容態が悪化して、欠席すると連絡がありました。なんとも、最後の最後に…亡くなったのは結婚式の一ヶ月後でした。お酒とタバコは怖いなと思います。ただ、当時は成人病という言葉が主流だった時代で、ようやく生活習慣病という言葉が出始めたばかりでしたから、父が亡くなった原因について、その当時はあまり深くは考えてはいなかったように思います。その後、私が健康作りの仕事につき、勉強をすればするほど、父や叔父達の死や、母の認知症の原因が生活習慣にあったことを確信するようになりました。父に関しては仕方がないにしても、母に関しては、多少のアドバイスもしてきたつもりです。しかし、私の力は及びませんでした。もう少し、こうすればいいのにと思っても、健康のことは、本人が自覚し、真剣に取り組まなければどうにもならないということを感じます。それをてやんでぃおじさんで表現しようと思っていたと、今になるとはっきりわかってきました。ときめきを有難う♪ posted by (C)みえこ55こちらはフォト蔵のhayacyanさんのお写真を描かせて頂いたものです。下書きなしで、フリーハンドで描きました。フリーハンドで描くということは、失敗は許されません。線を思い通りに描けるよう、多少は緊張感を持って描くように心がけることになります。せっかくひとつうまく描けても、もうひとつ描き足すところで失敗しては、絵が台無しになりますので、更に気を抜けなくなります。最後の色づけも、やりなおしがきかないので気を使います。この適度な緊張感が最近快感になってきました。多少の緊張感というものは、生活に張りが出ると思います。ともすると、私の場合は緊張感がなくなりすぎると、グタグタになり、堕落する性質があります。ですから、意識して自分を緊張の場に持っていくようにしています。ただ、メンタルが弱いところもあるので、極度な緊張感が続くのは良くないようで、必ず病気になります。今までの経験上そうでした。なので、ワクワクの伴う緊張を与えることを意識しています。今悩んでいるのは、私の仕事である講演を続けるかやめるかで悩んでいます。人前で話をするのが苦手でしたから、ずっと苦痛でした。講演に行くと血圧が上がってしまいます。ワクワクする気持ちもないわけではないので、完全に撤退すべきかどうか、迷っているところです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月12日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は曇りです。予報では晴れです。最低気温は9度、予想最高気温が19度ですので、昨日よりは寒いようですが、いまのところは、さほど差を感じません。しかし、昨日は日中は暖かく、少し動くと汗ばむ陽気ではありました。お庭のジョビコちゃん posted by (C)みえこ55最近夜明け前になると、「ヒッヒッヒッ」と、多分ジョウビタキだと思われますが鳴き声が近くでしてきます。あたりが明るくなる頃には声がしなくなるのですが、昼間もたまに声だけは聞こえてくることもあります。こちらは、我が家に来てくれたときの写真です。オスはさっぱり姿を見せないのですが。数が少ないのかな?ジョビコちゃんも可愛いけど、オスは美しいのですよね。会いたいなあ。さて、今朝、北海道に住む友人がラインメールをくれました。イラストを好きと言ってくれて、とても嬉しかったです。イラストに関しては、自分では素人のいたずら書き程度のものだと思っていたので、こちらで載せるのもどうかなと思っていたりもしました。以前もそうでしたが、絵を描きはじめたとき、楽しくて、夢中になって描いて、このブログにアップしていました。まるで、子供が「お母様、見て!見て!」みたいな感じだったと思います。しかし、しばらくして、はたと我にかえってみると、自分の絵が下手くそだと気づいてしまい、急に恥ずかしくなってしまった… という感じです。今も、まさにそんな状況です。ですから、イラストを好きだと言ってもらえたことは、とても勇気と元気が出てくる言葉でした。本当に有難うございました。 子供の頃から、けっこう自分には自信がなくて、まあいいやと、後ろに後ろにと下がってしまうところがありました。時にはもっと、前に出て頑張ればいいものも中にはあったような気もしています。そんな中でダンスだけは諦めないで、前を目指しました。後ろで静かに目立たぬよう参加しているものも、実は、いまだにあります。始めたばかりのプログラムでは、周りに迷惑になるので、そうしています。前に行くときは、それなりに実力がついたと自分で判断したときだけです。たかがスポーツジムとはいえ、多くの人が集まる場所ですので、ルールはないようであると思います。互いがここちよく過ごせる場になるように、色々な事を考えて行動する、私にとっては、それも含めて訓練の場になっています。と、話がとりとめなくなってしまいましたね。さて、今日もイラストをアップしました。イラストを描きはじめてから、毎朝フォト蔵の写真を見るのがますます楽しくなりました。ぱっと、画面を開いたとき、素敵な風景や光景が目に飛び込んで来るので、それを描きたくなってしまうほどの胸のときめきを感じるからです。カイツブリの目を見れば笑えるの法則 posted by (C)みえこ55クーさんのカイツブリもそうでした。カイツブリは目が可愛いですね。カイツブリの目を見ると、私は思わず笑ってしまいます。そこで思いました。嫌なことがあったら、カイツブリの目を思い出しましょう。ときめきから、生きる勇気がもらえました。ときめきが止まらない posted by (C)みえこ55フォト蔵のたけ丸さんと、あぼかどさんのお写真からのイラストです。たけまるさんのお写真のこのお花、小さなお花の集合体でした。こんな菊があるなんて!私の目がキラーン♪と輝いてしまいました。可愛いなあ。可愛いすぎます。それと、あぼかさんのマガモちゃん。緑の頭の輝きに、どうしても私は引き付けられてしまいます。なんと美しい緑の頭!多分私は目からビタミンを補給して生きている人間だ。などと思ってしまうほど、胸がときめいております。「変な人…」って、自分でもわかってますよ(笑)自覚ありです。下野み~太さんってこんな人 posted by (C)みえこ55フォト蔵にはみ~さんという方がいらして、オフ会で何度かお目にかかったことがあります。蝶々に詳しくて、フォト蔵の誰かが蝶をアップする度に、名前を教えて下さったり、とても優しい方です。年に一回か二回ほど、フォト蔵のプロフィール写真と名前を変えて、化かし合いをするという企画も催して下さっています。なぜたぬきなのか?というのは、正確には定かではないのですが、本人にも聞きづらいですし、しかし、多分、ご本人も自覚されているようなのですが、よくお蕎麦やさんの前にあるたぬきの置物にそっくりだからではないかと思われます。私は、それまで蝶々には全く関心がありませんでしたが、 色々な蝶々がいることを教えて頂いたおかげで、楽しみの世界が広がりました。 ということで、今日もイラストにお付き合いいただきどうも有難うございました。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月11日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日は一日中小雨が降っていましたが、今朝は雲ひとつない快晴です。最低気温は14度、最高気温は20度との予報です。さて、相変わらずイラストが続いております。お付き合い頂き、どうも有難うございます。以前は、自分が見たものとか感じたものを、頭の中でで再現し、想像で描いていくというものが多かったのですが、最近は、それに加えてフォト蔵のお写真を見ながら模写するということもやっています。スケッチというものなのでしょうかね。よくものを見て、それをできるだけ忠実に描くという作業です。ただ、忠実に描くことが出来ないところは、デフォルメさせたり、あくまでもイラストということで何とかごまかしているという感じです。その辺が、絵画などと違い写実的でなくてもいいや…ですむところです。しかし、いずれは出来るだけ本物を忠実に描けたらいいなとは思い始めてはいます。昔ライダーさんのホシハジロ posted by (C)みえこ55先日、ある番組で絵画の鑑賞方法について紹介されていました。それによれば、まず絵を見て感じたことを言葉にしてみるのが良いそうです。続いては、適当でもいいので、描いてある人物などが、何を語っているかを、想像してみるのも良いとのこと。ということで、暇な方は遊んでくださいね。ちなみに、絵の中には大きな間違いがひとつあります。絵が下手くそだから全部間違いって、それも正解としますが、それ以外です。答えは イラストに手書きで書いた「ホシハジロ」の名前を、「ホホシハジロ」と書いてしまったことです。蔵にアップしたところ、良かった!ご本人も気づかれなかったようで。暇うさぎちゃんの現物 posted by (C)みえこ55私のイラストに度々登場する「暇うさぎ」です。昔カントリードールなるものが流行った時代があり、私も作ってみようかなと思い、それこそフリーハンドで作ったものです。めんどくさがりなので、いちいち型紙を取ってとか、サイズを測ってとか、そんなことをやらないで作ったので、同じものはもう作れないと思います。子供が幼稚園だったか小学生だったか忘れましたが、通うようになり、やっと自分の時間が持てるようになって、暇というものを認識し始めた頃作ったので「暇うさぎ」という名前をつけました。これを見た人は、私が相当器用な人間だと勘違いするようですが、美術や家庭科、工作などで、何かを作って「上手だ」などと、評価された記憶もないし、自分でも子供の頃から、他の同級生などの作品と比べて見ても、謙遜なしで決して上手なほうではなかったと、自覚しております。自覚していたら、今の道には進んでいなかったでしょう。木曜日 posted by (C)みえこ55木曜日は、最も力を入れているラテンダンスを習う日です。私の一日はラテンダンスを上手になるために生きていると言っても過言ではないので、木曜日はまさに日頃の鍛練の成果が試される日であります。筋トレにいそしむのも、クラッシックバレエを習うのも、格闘技系のエクササイズやヨガを習うのも、全てはラテンダンスをうまく踊る為です。と、こんなことを言うと、じゃあよほど上手いのねとか言われそうですが、うまくないから頑張っているわけで、必ずしもうまいとは言えないです。とだけ言っておきましょう。ラテンダンスに限らず、ほとんどのダンスは、ポーズから始まることが多いです。一見簡単そうに見えるポーズでも、下手くそは、この時点でばれます。素人が見ても、一瞬で、このあとうまく踊るかそうでないかは、だいたい判断できるでしょう。なので、ポーズはとても大事です。美しい姿勢を作る筋トレ posted by (C)みえこ55おとといのあさイチで紹介されていた筋トレを絵に描いてみました。 友人に絵を見せて、意外と評判が良かったのは、運動に関する絵でした。「自分もやってみたくなった。」とか、そんなお言葉も頂けました。なので、昼顔desuさんからも、そうおっしゃって頂いて、とても嬉しかったです。というのも、そもそも、絵を描きはじめた動機のひとつに、自分の絵が健康作りをする動機付けになればいいと思って描きはじめたからです。健康作りに関する講演を行うのが私の仕事だったのですが、当時は夫の転勤で静岡に引っ越しをしてしまい、仕事をやめてしまっていました。仕事や子育てのためにブランクが出来てしまい、その穴を埋める方法を模作していました。元々、人前で話をすることが苦手だったので、文章や絵で伝えられればいいなと、そのときに考えていました。また、どんどん健康に関する新しい概念が出てきて、勉強もしなければと思っておりました。ですが、出来上がった絵を自分で見たとき、あまりうまく描けていないなと、ずっと思っておりましたので、それがいいと言われたことは、とても意外なことであり、嬉しいことでもありました。講演に行くと、これも評価はわかりませんけど、そこそこの手応えは感じていました。講演では寝てしまう受講者さんが多いのですが、私の講演では、食後すぐの、比較的眠い時間帯にあっても、眠る受講者は極めて少ないです。これまで、アシスタント時代が長く、多くの講師の講演を聞いてきましたので、寝ている受講者の数で言えば、私は寝ていない方だと思います。しかし、長年気になっていたのは、話を聞いたときは、聞いた方達も、「そうそう、そう思う、ぜひやってみよう」などと、思うようですが、実際にとなると、なかなか行動に移せなかったり、長続きしないというのが現状ではないかと思います。これだけ健康にまつわる情報があふれているにもかかわらず、病院が大盛況で、自分で対処すれば予防や改善が出来る生活習慣病が減らないのは、動機付けというものが、いかに難しいかということではないかと思います。その動機付けをどうすればいいのか?私はこの仕事についてから、ずっと考え続けていました。そして、今も考え続けています。これからも考え続けると思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月10日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。予報では曇りでしたが、今朝は小雨が降っています。予想最高気温は21度ですので、まあまあ過ごしやすいのかな。昨日もイラストを何枚か描きました。水曜日 posted by (C)みえたぬこ55水曜日の過ごし方を描いてみました。水曜日は朝から夕方までジムでエクササイズをする日です。まずラテン系のダンスレッスンを受けて、軽くからだ慣らしをします。続いて、格闘技系のエクササイズをやり、Max体力全開で力を出しきります。キックやジャンプ、空手などの要素がありかなりハードです。それが終わると急いで水着に着替え、プールでウォーキングや体操を行い、それが終わると、またトレーニングウエアに着替えて、筋力トレーニングのグループレッスンを受けます。好きなことを好き放題行える水曜日は、いつも幸せな気分でバタンキューです。きっかけは暇うさぎ posted by (C)みえたぬこ55先日、仲良しの友人と何気ない雑談をしていたときのこと。趣味の話になり、昔、イラストにはまっていたことがあり、そのときに「暇うさぎ」なるものを考えたという話をしたところ、それをぜひ見せてくれということになりました。一冊にまとめてあったイラストを持参すると、それが評判になり、私にも貸してほしいということで、あちこちに回し読みがはじまったりもしました。自分では素人の下手くそな、ただの絵だと思っていたので、人に見せるほどのものでもないとずっと思って、人にこんな趣味があると話したことはありませんでした。色々な人に喜んでもらえることが嬉しくて、また絵を描きはじめたら、やめられない止まらない状態になってしまいました。フォト蔵の皆さんのお写真を見ると描きたい熱がまた高まってきてしまうのです。今朝はhayacyanさんが、鳥の写真をアップしましたよと声をかけて下さいましたので、さっそく描かせて頂きました。うまく掛けていないので申し訳ないですが。いつもは、鉛筆で下書きをしてから描いていましたが、効率が悪いのと、一発で思った通りの線を描く訓練をするために、フリーハンドで描いてみました。今後、どの程度上達していくのかも含めて、暖かい目でみてやってくださいまし。うさちゃんのセセリ posted by (C)みえたぬこ55フォト蔵のうさちゃんよりリクエストがありましたので、さっそく描かせて頂きましたよ。私のお家にいる「暇うさぎちゃん」も仲間に入れさせて頂きました。昔ライダーさんのエナガちゃん posted by (C)みえたぬこ55昔ライダーさんのところは、野鳥の宝庫です。いつも色々な野鳥さん出会えて楽しいです。くんちゃんの薔薇 posted by (C)みえたぬこ55 こちらもフォト蔵のくんちゃんの写真から。横浜バラ園の薔薇だそうで、ずいぶん色々な薔薇が咲いているものですね。横浜までは遠くてなかなか行くことが出来ませんので、沢山拝見できてとても楽しかったです。自分の庭にも小さなばら園を作ってみようかなとも思いました。絵を描きはじめたときは、うまく描けるだろうか?ということの他に、描く題材が浮かぶかどうか?と思いました。しかし、予想とは反して、以前よりももっと描きたいものが出てきました。フォト蔵でも自分の写真を描いてほしいとリクエストが来たり、そうなると、ますますあれも描いてみたいなとか、想いが広がってきました。先程も書きましたが、効率よく描けるようになるために、下書きをせず描く練習もはじめました。今後は色の付け方も研究できればと思っています。それから、友人の感想で、ウォーキングやバレエの題材で描いたものも評判が良かったので、また新しいものを描いてみようかと思っています。自分からみて、そうでもないなと思っていたもののほうがいいと言われる場合も多かったので、その反応も意外性があって面白いです。皆さんは今日の絵の中ではどれがお好きでしょうか? ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月09日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。曇りの日が続いています。ここ最近明け方にジョウビタキの声が聞こえてきます。毎朝近くまで来ているようですが、我が庭ではないようです。さて、9年ぶりにイラストを描きはじめたのですが、思いの外、描きたい熱が高まってしまい、ペンが止まらなくなってしまいました。昔から、何でもそうなのですが、夢中になってしまうと、とりつかれたようにやり続けてしまうところがあります。楽しくなってしまって、やめられないという状態になるのです。それはとてもいいことなのかもしれませんが、他のことが全く出来なくなるという弊害もあり、常にビジーで、せっかちに動き回るという生活になります。しかし、楽しいのだからいいのかな?ときめきの秋 posted by (C)みえこ55皆さんのところでは紅葉もピークに迎えたところもあるようですが、私の家の周りではまだときめくほどの紅葉は探せていません。今朝、目覚め蔵を開くと、沢山のときめきがありました。こちらはフォト蔵のkeikei_papaさんのナンキンハゼの紅葉もそのひとつです。ときめきのコラージュ posted by (C)みえこ55こちらも同じくフォト蔵のkeikei_papaさんのお写真から。keikei_papaさんのお庭にはダイヤモンドリリイというお花が咲いているそうです。絵では表現できませんでしたが、赤が光輝いていました。それから、ナンキンハゼには色々な鳥がやってくるとのこと。それらのお写真をコラージュ風に描いてみました。レックカールをちゃんとやりましょう posted by (C)みえこ55おとといのジムでエアロビクスのレッスンのひとこまを描いてみました。ボケーッとやっていると、レックカールをもっとしっかりやりなさいと、ダンスの師匠である先生から激が飛びます。先生のレッスンを受けるまでは、ただ膝を曲げるだけの運動だと思っていたのですが、しっかり後ろに蹴り挙げるときついきつい。片足で立ってのバランスをとるときにも、足への負荷が増しますし、曲げている足の太ももの後ろ側がよく使われているのも感じます。タラタラやってちゃいかんです。それから、両腕をしっかり後ろに引くことも忘れずに。二の腕と肩甲骨周りがすっきりします。早く出ていかないかな?と思うとき posted by (C)みえこ55昨日は、朝起きると、リビングが泥棒が入ったかのように荒れていました。犯人は大学生の息子です。引き出しを開けると閉めない。中身が飛び出している。ふたつきのかごも同様。脱いだスウェットはモンステラの上に引っ掛かり、おいおい!やめてくれ!という状況です。この状況から早く解放されたいです。ジムに行くと、「子供たちがいるうちが花よ。」とか、「いなくなると寂しいものよ。」と言う人がいる一方で、「全然寂しくなんてないわ。自由でいいわ。」と言う人がいます。寂しくないと言う人は、趣味などをかなり熱心にやっている方である場合が多いです。私自身も、今のところ一人暮らしをこよなく求めているところで、実際そうなったときに寂しさを感じるのかわかりませんが、予想では、そのときが来たら万歳三唱すると予測しています。結婚して33年がたち、常に誰かの世話をしてきたので、そろそろ定年をむかえたいのです。できれば早期退職したいと考えています。子供の頃からの夢をかなえたいからです。人生の残り時間があとどれだけあるのか、わかりませんから、早めにはじめたほうがいいのかなと思うようになったのです。今の母の毎日というのは、起きている間は、ベッドの上でテレビをつけて、テレビをつけたまま寝てしまう毎日です。歩くのは、部屋の中にあるトイレと部屋を開けて目の前にある食堂に行くときだけです。自分の意思というものがどんどん失われていて、こんなことをやってみようとか、夢を抱くことはないようです。家にいた頃母に聞いたのですが、一番の望みが寝ることなのです。85歳以上の55.5%の方が認知症になると言われています。そうならないように努力することも大事ですが、そうなったときのことも考えておかなければならないと思います。そして、そうなる前に悔いのないようやりたいことをやっておこうと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月08日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。この頃、朝早く目覚めてしまいます。ワクワクしてしまい、早く起きてやりたいことに取りかかりたくなってしまうからです。 イラストを再開したことで、その時間を作るには早起きしかないと、思っているわけではないのに、脳が勝手にそう判断してしまうようなのです。 さて、昨日はほぼ一日雨でした。今日は予報では曇りらしいです。 それほど寒さは感じませんが、少しこたつを入れました。 私の幸せの青い鳥 posted by (C)みえこ55昨日もフォト蔵のnabegoroさんのカワセミを描いてみました。そのクオリティーの低さに我ながら感心したという言い方が正しいのかわかりませんが、 なるほどなというか、うまく言葉がみつからないにですが、 がっかりしたという負の感情ではなかったことは確かです。9年間というブランクによって、イラストを描きはじめた頃の腕前に戻っていることに気づいたからでしょうか。物事は続けなければいけないなと気づかされたからかわかりませんが、 何かうれしい気持ちが沸き上がってきていました。 また一からやり直すという感じですが、ゼロやマイナスからのスターとではないと感じたのも嬉しかったことなのかもしれません。 リベンジのつもりで描いたのですが、あまり変わらなかったという結果も面白いですね。たった2枚しか描いていないのに、上達しただろうと予測している自分にも笑えましたし。ですが、現実はこれだとわかったとき、それでもまた描こうと思いました。描いているうちに、ここから色々な感情が涌き出てきたからです。イラストに描いたのがその感情です。私の人生の節目には、なぜかカワセミがいたなと思ったのです。そして、カワセミと出会った後は幸せがそこにあると気づいたりもしたのでした。あこがれ posted by (C)みえこ55私が通うジムで人気のクラスがあります。いつも教室は超満員。骨盤周りを鍛えるエクササイズで、じみーな動きが続きます。師曰く、骨盤周りを鍛えるとしっかりと立つことが出来て、いつまでも歩ける体になるとか。それを物語るかのように、先生の立ち姿は、大地をしっかり踏みしめて、足元から頭のてっぺんまで、すっと伸びており、天まで届きそうな、そんな美しさをしています。先生のようになりたくて、私は休まずレッスンに出ています。そんな先生は、こっそり年をばらしますと、なんと60歳。確か12月にお誕生日だったと思いますが、お誕生日がくれば61歳ですよ。お腹も出ていないし、脇腹もたるんでいない…お尻はきゅっと引き締まって綺麗で、女性から見ても惚れ惚れするほど。皆の憧れなのですよね。先生を見ていると、たるんだ体やおぼつかない足取りなどを年のせいにはできなくなります。「年だから仕方がない」この言葉は先生の辞書にはないでしょう。私が大学を卒業して就職をしたばかりの頃は、バブル期の絶頂で、スポーツクラブがあちこちに出来はじめていて、フィットネスブームが巻き起こっていました。当時はインストラクターのお姉さんといえばピチピチで若いのが当たり前でしたので、まさか今の時代になな、60歳越えのインストラクターから教わるなんて夢にも思っていなかったし、私自身も、この年になるまで、運動を教えているとも思ってもいませんでした。今やスポーツジムでは70歳台の生徒さんがメインとなっており、50歳台の私は若いねという分類に入っております。認知症だと噂の人は相変わらず変な行動をし続けていますし、スタッフさんに切れている高齢者とか、何度も目にしたり…スポーツジムがデイサービス化しているとも感じます。高齢化をひしと感じる毎日です。しかし、そんな中で60歳でも美しく体操やダンス、エアロビクスまで教えることが出来る先生を見ていると、年を重ねることに希望が沸いてきます。まだまだ人は進歩し続けられると思えるからです。85歳で40キロのベンチプレスを挙げることが出来る奥村正子さんに感化されて、私も40キロに挑戦してみました。半分しか腕を曲げられなかったので、奥村さんってすごいなと思いました。それと同時に、自分にも可能性があることも感じた瞬間でした。出来ないと思った瞬間に、自分には無理だと思うのか?自分にも出来ると、自分の可能性を信じられるかで、道は別れていくものだと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月07日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日11月5日は、朝から小雨が降っており、日中は少し晴れ間も見えましたが、夜になるとまた雨が降ってきました。前にも言いましたが、11月5日は晴れの確率が極めて高く、そのため、毎年人間ドッグはこの日と決めていたほどでした。過去に雨だった記憶がないほどで、晴れといっても快晴であることの方が多かったです。ですから、すごく珍しいなと思いました。記憶に残る一日になるのかな?何年かたったら思い出すでしょうか?昨日を振り返ってみると、今の時点で思い出すのは、こ写真のオープンサンドを娘と二人で食べたことです。 我が家の人気メニュー posted by (C)みえこ55 昨日は長女のリクエストがあったので、このオープンサンドを作ったのです。母から教わったもので、何かというと、思い出したように子供たちからリクエストのあるメニューです。名前がなかったのですが、子供たちが「肉パン」と言うようになったので、いつしか「肉パン」になりました。我が家では一番人気といっていいほどの人気ぶりなので、クックパッドに載せたのですが、載せてから何年も経ちますが、いまだつくレポが届きません。全くの不人気です。見た目のせいなのでしょうかね?作り方はかなり簡単で、あっという間に出来ます。ポイントはいくつかあり、まず、必ず薄切りの豚ロース肉を使ってください。細切れとかバラでは違うものになります。あくまでもロースの薄切りです。材料は3つだけ。豚ロース薄切りと卵、長ネギです。まず一口大に切った豚肉を炒め、細かく輪切りにした長ネギを投入します。豚肉には焦げ目をつけないのもポイントです。香ばしさよりしっとり感が大事です。豚肉を入れて火が通ったか通らないタイミングでネギを投入すればごげつきません。塩コショーをふりかけて、豚肉にそこそこ火が通ったら、塩コショーした溶き卵を回し入れます。醤油を回しいれざっくり混ぜて、半熟状態で仕上げたら、最後に醤油を軽くたらして火をすぐに止めます。追いがつおならぬ追い醤油という感じでしょうか。それもポイントのひとつです。はじめの醤油は醤油の味が全体に行き渡るのと、後の醤油は火を通さないことで醤油の風味が残ります。また、はじめの醤油はまんべんなく行き渡らなくてもいいです。卵の味が残る部分とそうでない部分があるほうが美味しいです。全体は肉を炒めたときに塩コショーで味がついています。卵に火が通りすぎてボロボロになるとやや失敗で、この加減が難しいです。それと、塩コショーと醤油はがっつり、入れすぎちゃったかな?くらいでちょうどいいです。薄味では味がパンに負けてボケた感じになります。それと、パンですが安い食パンで充分です。むしろ安い方が合っているような気もします。6枚切りが良く、8枚切りでは、具材の汁が染み込んでパンが破けてしまいます。具はたっぷり山盛りに盛り付けるくらいの量がいいです。どうやって食べればいいの?というくらい持って食べるのが大変ですが、それくらい乗せなければだめです。皿の上で持ち上げてかぶりつき、こぼれ落ちる肉を箸で食べながらまたパンを食べる…みたいな感じになります。なので、好きな人にははじめは出さない方がいいでしょう。下品な食べ方をする人だと思われます。ご飯のおかずになりそうな気もしますが、私はいまだご飯で食べたことがありません。なぜでしょうね。これは絶対にパンだという信念が強すぎてご飯で食べられないのであります。クックパッドではサファイア55というハンドルネームで、「豚ロースと卵のオープンサンド」というタイトルで検索出来ます。誰かぜひとも初のつくレポお願いします。他に記憶に残っているのは、12月に行われるダンスの発表会の練習をしたことと、筋トレのレッスンに出て、お馴染みのメンバーさんと会話をしたことです。すごく嬉しかったのは、はじめの頃は全く話したこともなかった方達だったのに、今は気さくに話を出来るようになったことです。挨拶程度の会話なのに、それがとても嬉しいのです。先生は若いお兄さんなのですが、一生懸命に教えてくださる姿から、なんと言いましょうか、力を頂いているというような感覚になるのです。人は何か気のようなものを発しているようで、その気というものが伝わってくるのだと思います。だから私はこの筋トレのレッスンが好きなのかもしれません。かなり追い込んだものなので、他のレッスンと比較しても、きつい分類になります。体を鍛練する目的で行っていたつもりでしたが、レッスンに参加している人達の気を感じるのも快感のひとつであったことに、今気づきました。ダンスの練習は、このうえなく幸せな時間でした。普段は100人以上もスタジオに人が入りますから、個人的に教えて頂ける機会は少ないのですが、メンバーが四人なので(いつもは5人ですが)、丁寧に教えて頂けるのです。それと、休憩時間に交わす雑談も楽しいです。楽しすぎて、幸せすぎて、時間よ止まれ!と思ってしまうほどです。こんな宝物のような一日を過ごせた1918年の11月5日を忘れたくないなと思います。生きる喜びは色々な人達からもらっていると思った一日でした。私も誰かにもそれを感じてもらえるような生き方をこれからもライフワークにしていこうと思いました。そして、いつか伝えたい、昨日出会った人達に、元気をもらえたことの感謝の気持ちを。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月06日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日は朝のうちは曇りでしたが、昼過ぎからは雨になりました。今日、11月5日は、快晴である確率が極めて高い日でしたが、朝のうちの今は、小雨が降っています。記憶の中では雨は初めてかも。 可愛いお客様 posted by (C)みえこ55一週間ほど前ですが、ジョウビタキのメスが庭に来てくれました。庭の植物を移植するために、あちこちを掘り返していたので、虫でも探しにやってきたのかもしれません。この後、掘り返した地面の上に降りていましたから。我が家においては、とても珍しいお客様です。一緒にシジュウカラも来ていました。昨日、たまたまついていたテレビで85歳になる奥村正子さんという女性がベンチプレスで40キロのバーベルを挙げて、日本一になり、世界大会へ出場する切符をてに入れたという映像が流れていました。公式記録では45キロを挙げており50キロのバーベルを挙げた映像も残っていました。テレビでは85歳と言っていたような気がしましたが、85歳当時の映像だったのか?何かをしながら見ていたので定かではないのですが、ネットで調べたところでは1930年7月7日生まれとのことなので、現在は88歳のようです。ネットからの情報なので確かかどうかは不明ですが、85歳以上であることは間違いがないと思われます。私も数か月前から、ベンチプレスをはじめたのですが、現在は35キロを挙げるのがやっとです。ですから、凄いなと思いました。奥村さんは、朝から牛肉をもりもり食べ、背筋もピンとし、ジムまで片道二キロで往復四キロも歩いていました。顔のシワも少なくて、とても若々しく見えました。70歳程度にしか見えませんでした。ということは実年齢よりも18歳も若く見えるということです。「見た目が若いと長生きする」ということは現在では科学的にも証明されていることです。軽々とダンベルを片手で持ち、身のこなしも、とても85歳とは思えないほど軽かったです。筋力を向上させることの大切さを最近特に強く感じていましたが、奥村さんの姿を拝見し、間違いではなかったと確信しました。私は最近、週に一回だった筋トレの時間を週に3回に増やしました。ちょうど、母のことでうつ状態だった時期に増やしはじめたのですが、驚くほどメンタル面での改善が感じられたからです。筋トレに出会って命が救われたと言ったら大袈裟かもしれませんが、それくらい自分の中では大きな変化がありました。こんなに自分が変われるものだと実感した出来事は今までに経験したことがないと思います。というか、経験したことがあったのかもしれませんが、それに気づかなかったとも言えるかもしれません。思い返せば、自分が大きく変わったのは、思い返すと二つあります。ひとつめは運動だったと思います。子供の頃からよく体を動かす遊びをしていたこと。それによって今の自分が形成されてきたと思います。それと、もうひとつは家族との出会いです。色々いいことも悪いこともありましたが、家族を大事に思い、仲良く暮らすこと。この事が自分の人生で一番幸せだと感じられ、そう思うことが、自分を育ててくれました。大事な家族といつまでも仲良く暮らしたいので、私は健康であり続けたいと、今まで以上に思うようにもなりましたし。家族だでなく、周りの人達と良好な関係を築き過ごすことも幸せに繋がっていると思いので、そうした人達との繋がりも大切に思います。奥村さんのニュースを拝見して、とても大きな励みになりました。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月05日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は雲っています。5年日記を見ると11月4日は、 晴れ、快晴、快晴、晴れでしたけどね。 感動を絵に posted by (C)みえこ559年間やめていたイラストを再開し、また描き始めることにしました。フォト蔵のnabegoroさんの撮られたカワセミの写真が素晴らしいすぎて、感動を絵に描いてみたのです。難しく、こんな仕上がりになってしまいましたが…思い通りに線を引くという動作に苦戦しました。しかし、こんな絵でも、数年たって見たときに、その日の感動は蘇ってくると思います。過去に自分が描いた絵を見ると、そのときに感じた感情が生き生きと今でも蘇ってくるものだとわかったからです。くんちゃんとヒデシさんのコスモス posted by (C)みえこ55こちらもフォト蔵の写真を参考に描いたものです。昨日アップされたくんちゃんのコスモスがとても可愛いかったので絵にしてみました。それだけだと、余白が沢山あって寂しい絵だったので、ヒデシさんのコスモス畑も入れてみました。そして、昔考えた暇うさぎというキャラクターも描いてみました。暇なときに思い付いたので暇うさぎです。昨日は、自分が楽しんでやっていたイラストをやめた理由が、家事や育児で忙しかったからだとか、あなたのイラストはたいしたことがないと、そう言われてしまったからなどということを書きました。やらなくなった理由が、あたかも自分以外のせいでやれなくなった。そんな感じです。実際はどうなのでしょう?自分でもよくわかりませんが…人に言われたことや、置かれた環境にただ屈してしまっただけではないのか?言い訳をして、楽な道を自ら選択してしまった。そうとも取れるような気持もしてきました。これまでも、好きではじめたことを何度も投げ出してきました。あるときは、自分で限界を感じてやめたものもあります。また、あるときは飽きてしまったり情熱がなくなりやめたり。結婚して妊娠し、夫の転勤が重なり、両立が出来ないと思いやめたものもあります。そんななかで、一番長く続けてきたものがダンスでした。これだけは、今まで生きてきた中でも、最も長く続けてきたものです。今の生活の中では、ダンスを続けることだけで精一杯で、他になにかやろうとすれば、何かを削る必要があります。多くの時間を割いているのは、睡眠時間と家事です。それに介護が加わった時には、本当にどうやって時間をやりくりしようかと思いました。意とはしていませんでしたが、睡眠時間が削られる結果となり体調を大きく崩すことに繋がったので、今はどんなに忙しくても、睡眠時間を削ることだけはやめておこうと思っています。ですから、ダンス以外のことをやろうとすると、家事を効率化したり、家族にも分担してもらう必要が出てきました。家庭の主婦が単なる趣味に時間を費やすことは、とても難しいことです。経済的にゆとりがあるか、あるいは稼ぎがある主婦である必要があります。しかし、主婦というものはなぜ無償で家事をしなければならないのか?という大きな疑問を持っています。大昔から主婦という立場にあると、食べさせてもらっているという、どこか居候的な立場にさえなっていることが多いです。何か大きな違和感を感じます。その家庭にもよるのでしょうが、主婦が何か好きなことをする場合、家族に対して大きな遠慮の気持ちを抱いてしまいます。こういう気持ちでもやもやとしてくるのは私だけでしょうかね?少子化と結婚をしない人が増えている大きな理由のひとつは、このもやもやが大きく関係していると思いますが。子育て支援だとか色々耳にしたりもしますが、結局は女性がほとんどの家事や育児をすることには変わりませんからね。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月04日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も、朝からとてもいいお天気です。朝のうちは、少し寒かったので、こたつに電気を入れましたが、ほどなく暑くなり切りました。今日は入間でブルーインパルスの飛行が見られるそうですが、絶好のブルーインパルス日よりになりそうですね。期待と心配 posted by (C)みえこ55だいぶ前のことですが、まだ残暑が残る頃、9月18日のことでした。ももの花がひとつ咲いていました。ただ、その時に咲いた花は、こんな色だったっけ?と思うような薄いピンク色をしていました。なんだかたどたどしく、勢いのない花で、たったひとつだけ咲いて終わりました。それからちょうど一ヶ月たった10月18日、 庭を見るとまたもものつぼみが開きかけているではありませんか。 今度は濃い色のピンクでした。あ、やっぱりももだった。ひとつ心配なのは、春になったとき、ちゃんと咲いてくれるのか?ということです。そしてひとつ楽しみなのは、また一ヶ月後にひとつだけ咲くのか?ということです。心配はしすぎると健康に悪いので、期待だけ胸にしまい年末を迎えることにしましょう。もうひとつの期待と心配 posted by (C)みえこ55こちらは10月25日に撮影しました。やはり、春に咲くものよりも色が薄かったです。今朝はフォト蔵の調子が悪く、一枚目の写真は7回もやり直しをしました。こちらの写真はさて、何回ですむでしょう?と、心配しながらクリックをしたところ、一度でアップされました。やっぱり心配というものはしすぎると損ですね。でも、心配したぶんだけ、やったあ!という喜びも味わえます。さて、先日友人にイラストを頼まれて、9年ぶりくらいだと思いますが、ペンを持ちました。はたして描けるのか?と心配しながら描いてみたところ、やはり、はじめはうまく描けずに失敗をしました。が、しばらくすると、だんだん以前の感が戻ってきました。描いているうちにすごく楽しくなってしまい、私の描きたいという熱がどんどん高まってしまいました。この絵を書いていた頃は、今まで生きてきたなかで、もっとも忙しい時期だったと思います。夫は単身赴任中、まだ下の子は幼稚園、長女も小学生でした。そんななかで、イラストに費やせる時間はあまりなく、自分の中では、葉書一枚を描くのに、アイディアをひねり出す時間も含めておよそ30分と決めて描いていました。一日に描くのは一枚です。何枚描いたのか数えていないのでわかりませんが、100枚ほどのファイルが10冊ほどあったでしょうか。何年にも渡って描いていたようです。やめてしまったのは、理由は自分でもよくわかりませんが、ネットに載せる手間があったことや、ある人に「この程度の絵は誰にでも描ける。」と言われて、自信が全くなってしまったことが大きかったように思います。仕事先に、イラストを描いたファイルを持っていったところ、体操のイラストを描いてほしいと頼まれて、喜び勇み描いて持っていったのですが、たいした絵じゃないと言われて、もちろん採用もされず、お金ももらえませんでした。すごく悲しい気持ちでした。ただ、自分でもきちんと勉強したわけでもなく、うまいとなど思っていなかったので、やっぱりな…という気持ちもありましたから、仕方ないとも思いました。しかし今、絵をまた描いてみて思ったのは、私は描くことがすごく好きなのだということでした。人に評価されることだけを考えていた当事、評価されなければ意味がないと思ってしまったのかもしれません。絵を描くのをやめてしまった空白の9年間、なんてもったいなかったのだろうと思いました。昔のファイルを開いてみると、描きはじめた頃に比べると、やめてしまう直前に描いたものとでは、自分で言うのもなんですが、ずいぶんタッチの腕が上がっていることに気づきました。また、描いている中身についても、ひねり出されてくる何かが違っているとも思いました。人にあなたはたいしたことがないと評価されたことで、そうだと決めつけていいのだろうか?ダンスをはじめた頃、私は誰よりも体が硬くて、誰よりもダンスが下手くそでした。今は、これもまた自分で言うのも恥ずかしいですが、「プロですか?」と言われるくらいにまでなっています。(実際はそこまでうまくはないですよ。お世辞もありますから)ただ、からだが柔らかくなったのは事実です。今所属しているチームの中では、誰よりもからだは柔らかいです。年齢は一番上ですが…自慢話になって申し訳ないですが、要するに、はじめは誰でも下手くそでいまいちだということを言いたいのです。そして、人が決めた限界を自分もそうだなんて思ってはいけないということも。やりたいことがあったらやったほうがいい。やりたいときがやるときだ。林先生じゃないですが、いつやるの?今でしょ!そう思いました。やりたいと思っていることを、いつから始めるのか?いつまでもややりはじめることなく、いつかやりたいのだけどな…ということがありませんか?私には沢山あります。このままだと、あっという間に人生が終わってしまいそう。今までやりたいと思って出来なかったことを、私は今日からひとつずつ実行していこうと思います。友達 posted by (C)みえこ55久しぶりに描いてみた3枚の絵は、仲良しの友人の似顔絵でした。全くの自己流で、しかもペンを取ったのは約9年ぶりのこと。さすがに腕が鈍っている感じはありました。って、もともとうまいわけじゃなかったので、変わらないと言われれば、まあそうですが。という程度のものですが。あんまり似ていないのですが、皆美人であることだけは伝わったかと思います。それと、性格も抜群にいいということも描けたのかな。あまりいい出来ではありませんでしたが、記念すべきイラストの復活。初めて私の手元から旅立った3枚でもありました。友人達も、とても喜んでくれて、私も大満足でした。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月03日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も、朝からとてもいいお天気です。ここ数日晴れの日が続いていましたが、薄雲が広がっている日も多かったです。 今朝は久しぶりの快晴という感じです。 キチョウな一枚 posted by (C)みえこ55 この写真を撮ってから、ちょうど一週間が経ちました。紫のこの小菊は、このときは、まだつぼみも沢山ありましたが、今はほぼ満開になっています。ですから、もう一度撮りなおしてからアップしようと思いました。しかし、念のためと思い、もう一度写真を開いてみると、なにやら枯れ葉のようなものが写っているではありませんか。ああ、そうだったこれはキチョウだった!キチョウも、時々私の庭に来てれるには来てれるのですが、たまにだし、なぜか滞在時間がとても短いです。それと、臆病なのか、私が外に出ると即座にいなくなってしまいます。このとき、私は出掛ける寸前で、歯磨きをしていました。ですから、歯ブラシを口に突っ込んだまま、カメラを持って、庭に出ました。どうせ誰も見てないし…という具合に。そして蝶に近づきシャッターを一枚切ると、あら、いまいち。もう一枚、と思った瞬間には、隣の家へと消えていきました。昨日は、フォト蔵のトキゾウさんのところでトリミングなしの、大きなキチョウを見せていただきましたが、うらやましいのなんの。写真がというのもありますが、キチョウに好かれているということが、なんともうらやましいです。私も仲良くなりたいのに。コスモス ハナトラノオ 萩 posted by (C)みえこ55昔から知っているかたは覚えていらっしゃるでしょうか?以前、イラストを描いてブログにアップしていたことを。毎日一枚描いて、どれくらい描き続けとぃたでしょうか、ファイルにしてあるものが、約10冊程度、引っ越しの際の段ボールのまま残されていました。先日、友人と雑談していたときに、昔イラストにはまって、暇うさぎというキャラクターを思いついたという話を何気なくしたところ、ぜひ見せてほしいと言われました。そこで、一冊のファイルを持っていったところ、友達の間で評判になり、私にも貸してほしいと、回し読みがはじまり、ついには、私にも描いてほしいという依頼までくるということにまでなりました。絵を描かなくなってどれくらい経つのだろう?少なくとも今の家に来てからは描いていないので、3年は描いていないなあと思い、フォト蔵を調べてみたところ、2009年の10月を境イラストはアップされていませんでした。イラストを描くのはさほどの手間ではありませんでしたが、スキャナーで画像を取り込み、 アップするまでの行程は、少々面倒だったこともやめてしまった原因だったかと思います。この暇うさぎは現物もあります。元々は、この暇うさぎの人形を作ったことから出来上がったものだったのです。確か、それまでは子供たちが小さかったために、暇がなかったのですが、下の子が幼稚園だったか小学生だったかになり、少し自分の時間が持てるようになって、暇ができたときに、久しぶりに暇だなと思える時間が出来て、その貴重な暇な時間に何をしようかと思ったときに、この人形が出来上がったのでした。暇というのは良くないことだと思われている、というか私はそう思っていたのですが、暇というものはとても大切なものだとこのときに気づいたのです。暇があると心に余裕が持てます。それまでの私は、いつも何かに追われていて、自分のやりたいことが何も出来なくて、イライラしていることが多かったです。やらなければいけないことばかりだったので、やりたいことや、やらなければならないことが、ごちゃまぜになっていて、やらなくてもいいことまでやっていたりもしました。ですから、自分の能力を越えて何かをやろうとして、キャパシティーを越えてしまい、アップアップしていたと思います。いつも時間がないと思っていました。今でも、それはあるにはあるのですが、以前に比べると、優先順位というものが、少しはわかってきたようにも思います。そんなことで、暇うさぎ、忘れそうになっていましたが、改めて私の心を平静に保つ神様のようなものだと思ったりもしました。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月02日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も、朝からとてもいいお天気です。朝夕の寒暖差が大きいです。紅葉はこれから posted by (C)みえこ55皆さんの写真では、深まる秋を感じる、真っ赤な紅葉などの紅葉を拝見できていますが、我が町では、まだ紅葉はこれからという感じです。東京都ではありますが、夏は都内よりも2~3度気温が高く、冬になると逆に2~3度気温は低くなる地域です。可愛い実がなっていたのでスマホで撮ったのですが、ちょっとボケてしまいました。そして秋になった posted by (C)みえこ55認知症の母の認知の状態が悪化して入院した日は、こちらでの観測史上最高の39.3度の日でした。母は3ヶ月の入院を経て、今は施設での暮らしをしています。入院してから、病院に通う日々は辛く悲しみに明け暮れていましたが、昨日、母の洗濯物を取りに病院へ向かうとき、その辛く悲しい気持ちがすっかり癒えていることに気づきました。あの日、病院で出迎えてくれたのは、憎らしいほど暑かったけど、雲ひとつなかった青空と、駐車場の入り口に咲いていたピンクのサルスベリでした。それらが、今も私の心を癒し続けてくれていたのです。久しぶりに病院に行くと、紅葉がはじまったばかりでした。いつも思い足取りで向かっていた場所でしたが、苦しさを乗り越えられた場所でもあり、母と私の新たなスタート地点でもあり、なんとも思い出深い場所となり、今は嫌な印象が全くなくなっていることにも気づきました。さて、昨日はハロウィン最後の日でした。ジムでは、この一週間ほどの間、それぞれの方が、思い思いの格好をしてハロウィンを楽しんでおりました。踊る阿呆に見る阿呆であふれかえっていたという感じで、同じ阿呆なら踊らにゃ損ということを実感した一日でもありました。いつもは話さない人と、コスチュームについて会話をしたり、皆で記念写真を撮ったり、ラインの交換をしたりと、交流が深まった一日でもありました。ちなみに、多くの方がお菓子を持って配っていたので、帰る頃には、自分が持っていったお菓子の袋に入りきらないほどのお菓子になっていました。平成のわらしべ長者状態です。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年11月01日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も昨日同様、朝からとてもいいお天気です。しかし、少し寒かったのでこたつを入れましたが、今は切っています。猿の恩返し posted by (C)みえこ55「今年は沢山なったなあ。」って、私の家の柿ではありません。隣の家の柿です。そろそろ食べられる頃かな?と思っていたある日、隣の家のおばあさんが、取ってくれませんか?と声をかけてくださいました。三年前に越してきたときから、柿の木が上へ上へと伸びてしまって、自分では取れないので、なんとなく私が取る役目になっていたのです。一昨年は、柿の木の選定もしたりして、上に伸びないよう、少し切り詰めたりもしました。柿を切るときは、境界線に立っているフェンスに登るか、フェンスを足掛かりにして私の家の小屋の屋根に登るという方法になります。柿を切って、下にいる奥様に渡していると、私は猿カニ合戦の、猿のような気分になってきました。事実、取った柿のほとんどは私に下さるというのです。こんなにあるのに、ご自分は独り暮らしなので5つもあればいいとおっしゃいます。柿の神様 posted by (C)みえこ55今年は沢山なったので、干し柿に挑戦しましたので、出来上がった干し柿をお返ししようと思います。はじめは、猿カニ合戦というタイトルにしようと思いましたが、あいつと私は違うぞ!ということでタイトルを変更しました。タイトルというのは一枚目の柿の写真のタイトルで、 はじめは猿カニ合戦にしようと思ったのですが、 猿の恩返しというタイトルにしました。 どうやら、私は柿の神様に好かれているようです。もちろん、私も柿が昔から大好きでしたけど。果物のなかでも、一番好きかもしれないというのが、柿で、次はイチジクです。不思議なことに、そのどちらも自分では一度も買ったことはなく、毎年、どこからともなく我が家に届くのでした。昨年までは、実家の庭になっている庄内柿と福島の親戚からの柿が届いていました。今年は、母を引き取ったため、食べきれないほど届いていた柿がなくなり、福島の柿だけになってしまったので、少しずつ大切に食べなきゃなと思っていたのですが、友達やら隣の家の柿やらと、色々な人が私に柿を持ってきてくれたので、今年も食べきれないほどの柿で、我が家はあふれかえりました。神様有難うございます。考えてみれば神様とは柿を下さった人ですよね。私は神様に囲まれて暮らしているのですね。そう思えば、色々私を困らせた母でしたが、母も私の神様なのかもしれないと思いました。いらないと言ったけど posted by (C)みえこ55先日、ジムの知り合いで私よりもずっと年上の奥様が、干し柿を作ったことがあるか?作ってみるか?と聞いてきたので、作ったことはないから、作れないと答えたところ、聞き間違えたのか、わかった、じゃああげるね。と、沢山の柿を下さいました。仕方がないので、作り方を聞いて作ってみると、思いの外簡単で、出来上がったものを軒先につるしてみると、吊るし雛のようでもあり、まるでアート作品を作ったかのような、達成感と大きな喜びに包まれました。やっぱり私には柿の神様がついているらしいです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月31日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。自己管理グッズ posted by (C)みえこ55高校生の時、陸上部に入部したときに、陸上部の先生に練習日誌を書いて毎日提出するように言われました。それ以来、自己管理をするのが常となりました。最近はいいものがありますね。この腕時計型の端末で、自分の状態を数値で見ることが出来ます。これでわかるのは、一日の歩いた歩数、距離、消費カロリー、血圧、一分間の脈拍数、睡眠時間などがわかります。運動中に時々脈拍数をチェックし、ターゲット心拍数といい、目的に合った脈拍数になっているのかを確認しています。また、運動をやめてから安静時の脈に戻る早さを確認し、持久力がどれだけついているかなども見ています。睡眠に関しては、どれくらい寝たかだけでなく、深い眠りと浅い眠りがどれくらいあったかや、寝ついた時間もわかります。そして、それらのデーターはスマホでグラフ化して表示されたものを見ることもできます。また、スマホにメールや電話があったときには、振動が起きて、何か連絡があったこともわかるようになっています。お値段は確か4千円前後だったと思います。色々なメーカーから出ていて、お値段は三万円以上もするものもありますが、今のところこちらのもので十分かなと感じています。ただ、買ってきたときにスマホにアプリを入れたり、初期設定をする方法がわからず、とても困りました。結局自分では出来なくて、息子に頼みました。ひっそりと posted by (C)みえこ55さて、おとといは、母が夢に出てきました。何か用を足すために、母と二人で山形に帰る夢でした。夢の中で、母に対する嫌悪感は全くなくなっていることに気づきました。母がおかしくなって、家を出ていってからというもの、母に対して、嫌悪感というよりは、母に会うのが怖くて仕方がありませんでした。母に会いに行くときは、大きな深呼吸でもしなければならず、一人で行くことも出来なくなるほどでした。週に一度は面会に行っていて、はじめの頃は、まだキッとして、とげのある怖い母でしたが、その後は時間とともに、穏やかで静かな母になっていきました。それからは、何度会いに行っても、穏やかな母なのに、3ヶ月たって、いよいよ退院する日になっても、恐怖感が抜けませんでした。いよいよ私一人で迎えに行かなければならなくなったときは、緊張で夜も眠れなくなり、風邪のような症状にまでなり、一週間ほどのどの薬を飲んだりするほどでした。しかし、ようやく今は恐怖感というものがなくなり、一人でも母に会いに行けるようになりました。それくらい、私の心の傷は深かったのだと思います。今まで生きてきた中で、経験したことのない辛い日々でした。親に直接恨み辛みをぶつけられて、そのダメージは、なんと表現すればいいのやら。怒鳴り声というのは、ものすごいエネルギーを持っているものだと思いました。恐怖感というものは、体を蝕むものだと実感しました。母がいなくなってみると、私の日常は実に平和なものです。身近な人に、声をあらげる人はいなく、温かい言葉が満ち溢れています。おだかやな空気がいつも流れていて、まるでそよ風が流れている草原にいるような気分です。やっと、これまでの日常が戻ったと思えます。母という人は、いつもどこかに虚勢のようなものを持っていてどこかとげとげしい空気を発しているところがありました。穏やかな時もありますが、何か爆弾のようなものを抱えていて、ひとたびスイッチが入ると豹変する危うさがあったのです。そのスイッチのひとつは、自分が常に一番でなければ気がすまないという気持ちだったのではと思います。常に大事に扱われているかどうかを気にして、私を試しているようなところがあって、意にそわないと、機嫌が悪くなっていきました。今はお互いに力が抜けて、無駄なエネルギーを使う必要がなくなったのだと思います。色々ありましたが、今は母に対して感謝の気持ちしかありません。不思議ですよね。一緒にいた頃は、特に最後の日は、頼むから、それ以上何も言わないで、もういい加減にしてという気持ちしかなくなっていたというのに。 ←ポチっとお願いいたします♪l
2018年10月30日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も朝から晴れています。予報ではしばらく晴れの日が続くようです。嬉しいですね。今朝は昨日よりも少し寒く感じたので、こたつを入れました。こたつの温かさはぬくぬく気持ちがいいです。お庭の蝶々 posted by (C)みえこ55数年前までは、特に蝶が来るといいなどと考えたことはありませんでした。いや、むしろ大事な植物の葉が食べられるので、害虫扱いだったかも。しかし、この夏は特に暑くて、あまり花を植えたり手入れが出来なくて、花が少なかったため、蝶がひらひらと飛ぶ庭が、とても素敵に見えました。花が少ないだけに、蝶はいつもの年よりも、より目立っていたとも思います。忙しい家事の合間に、ふと窓に目をやったとき、蝶がただひらひらと、自由気ままに庭を呼び回っている姿が見えただけで、なんだかほっとしたような気分になれました。話は変わりますが、昨日、ジムの友達が、「みえこさんは疲れたりしないでしょ。」と言うので、「えーっ!そんなことないよ、いつも疲れてバタンキューだもん。何で?」と聞くと、いつも疲れているように見えない、いつも元気だもん。と言われました。そう言われてみれば、日中やジムで運動をしているときは、いつも楽しくて、元気一杯、全力疾走という感じかもしれないと思いました。疲れにくいという自覚は前からありましたので、この体力を維持していくために、最近は運動中の脈拍をより正確に把握する目的で、時々チェックしています。自分の体力にみあった運動強度あるいは、効果的な運動強度になっているかを確認するのです。脈拍を見てみると、疲れにくくなっているのは確かです。疲れやすいか疲れにくいかを確認する方法は、激しい運動を行っても、あまり脈が上がらないということと、運動をやめてほどなく、脈が安静時の脈に戻ることなどで知ることができます。体力の中でも持久力のない人は、少し動いただけでも脈拍が急激に上がります。そして、運動をやめてもその高くなった脈がなかなか下がりません。これはリカバリー能力が低いことを示しています。このような人は、疲れやすく駅の階段などを登ると息切れを起こしたりします。体のなかでいうと足腰が弱いだけでなく、心臓の筋肉が衰えている状態です。心臓は心筋といい、筋肉でできています。心臓を鍛えるためには、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が適しています。脈拍をある一定以上に保ちながら長く続ける、持続性のある運動をしなければ、鍛えにくいのです。ある一定以上というのは、個人差がありますが、おおよそ110~120拍程度で、20分以上継続するのが理想です。隣に人がいて、会話を出来る程度ではありますが、ややきつい程度の運動です。運動中の脈拍は、手首に指を当てて測ることも出来ますが、私は腕時計タイプの測定器で測っています。私が使用しているものは、脈拍の他に血圧、睡眠時間、歩数が測定でき、スマホで管理も出来るようになっています。沢山会員さんがいますが、こういう機器を使って脈拍を管理している人は、私のジムでは私以外に見たことがないです。脈拍は健康のバロメーターになります。脈拍を知ることが健康やダイエットの基本中の基本だと思います。私の講演では、90分ある時間の中で、少なくとも15分以上は脈拍について語らせてもらているほどです。安静時の脈拍のとりかたはもちろん、運動中の脈のとりかたや、日頃の管理方法などを詳しく指導します。私の中では脈拍を征するものは健康を征するくらいに考えているほど大切に思っているものなのです。ちなみに安静時の脈拍数くらいは把握しておいた方がいいと思います。一分間の脈拍数が60~80拍であれば普通ですが、90以上もある場合は、持久力がなくなっていて、疲れやすい人であると推測できます。そういう人は、先程も少しふれましたが、駅の階段などを少し上がっただけで、息がハアハアいったりするかもしれません。ちなみに、私の安静時の脈拍は50拍前後です。オリンピックに出場するようなのマラソン選手は40拍前後ですが、アスリートでも短距離選手は、そこまで脈が低くなく、一般人と変わらないとも言われています。また、加齢やなんらかの疾患により脈が低くなる場合もあります。明らかに鍛えてもいないし、若くもないのに脈が50拍以下になっているようでしたら、一度病院で診てもらうことをおすすめします。ならば、アスリート並みに鍛えればいいかというと、そうでもなく、オリンピック選手などは一般の方よりも寿命が短いとも言われています。その原因が鍛えすぎから来るものなのかは、まだはっきりとはわかりませんが、ほどほどした方がいいのかも。そこは各自でご判断を…私にもわかりません。ということで、皆さんも脈拍を征する生活を目指してみてください。きっといいことありますよ。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月29日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は朝から晴れています。予報でも一日晴れということです。朝のうちも寒くもなく、とても過ごしやすいです。知らないと損な蝶々 posted by (C)みえこ55ずっと長い間、私はこのセセリを蛾だと思っていました。ホウジャックは蜂だと思っていましたし。ブログやフォト蔵をやっていなければ、今ごろ、セセリを見たら気持ち悪いと思い、ホウジャックを見れば、デカイ蜂が来たと、怖がっていたでしょう。どちらも、我が庭ではよく見かけますので、そうなれば、庭はかなりおぞましい場所になっていたかもしれません。セセリが蛾でないことがわかって初めて、セセリを凝視するようになり、おめめが大きくて可愛いと知りました。ホウジャックは見かけても、大騒ぎをしながら逃げ回らなくても良くなり、両者に庭で出会えれば、いい被写体に出会えたと、そう思うようにさえなりました。人生知らないと損をすることがありますね。皆さんのお陰で、私は毎日幸せな気持ちで庭に出ることが出来るようになりました。本当に有り難うございます。さて、昨日は私がお酒をやめて、家が三軒買えたと書きました。酒をやめたから買えたと言うのは少々大袈裟な言い方かもしれませんが、お金に関して具体的にどんなことが変わったかというと、まず第一に、お酒代ですよね。それまでは、ビールや缶酎ハイを常時箱買いをしていました。冷蔵庫にもいつも入っているのが当たり前。一箱24本入りで4~5千円します。夫も飲んでいましたから、一月で少なくとも一万円以上の出費です。しかもいつも缶ビール一本で終わるわけではなく、二本、三本という日もありましたし、あるいは、ビールの後にワインや日本酒に移項する場合もありました。ですから、自宅だけで飲む酒代は、ざっくりそれだけで軽く一万円どころではなく、二万円は軽く越えていたでしょう。ワインなどは一日で一本空けることもありましたし。また、お酒を飲むと、おつまみなども、ちょっとしたいいチーズなどを買ってみたりと、今よりも食費ももかさんでもいたと思います。また、飲み会等にも積極的に参加していましたし、夫婦だけでも居酒屋などに行く機会も多かったです。ですから、軽く、月に三万円ほどは今よりも出費が多かったと思われます。年間で36万円、軽く見積もっても10年で360万円円の節約になりました。それと、お金にはあまり関係ありませんが、飲むとその後は本を読んだりすることも出来ませんから、時間を無駄に過ごすことにもつながっていました。飲み過ぎて、次の日にいまいちな体調で過ごすこともなくなりましたし、お酒を飲んでいる時は、どこかで健康を害することもあるかもしれないという、心配も漠然と持っていましたから、その心配から解放されたことも、とてもよかったと思えることです。また、たまに飲み会に参加したとき、飲み過ぎてはめをはずした方が、次の日に、「私、昨日は変なことを言っていませんでしたか?」と、恥ずかしそうに皆に謝っていたりするのを見ると、そんなことにならないという安心感もあります。本人には言いませんけど、かなり恥ずかしい状態になっている場合もあります。見る側にとっては、楽しい時もありますが。そんなことで、お酒を飲まない生活は、かなり充実していていいです。皆さん、特男性の場合は、お酒が飲めないと付き合い上、気まずくなるという方もいるかもしれませんが、私は女性ですから、あまり不都合を感じたことはありません。更には、運転手を買ってでたりして喜ばれたり、有り難がられたりもします。お酒を飲めない人生は面白くないという人もいるかもしれませんが、私の場合はよかったと思うことの方が多かったです。お酒を飲んで過ごしている時間は、お金と時間がなくなるばかりでしたが、今は他のことに使えます。また、飲みながら聞いている話は、ほとんど覚えていなかったりしますが、今は会話をより楽しめるようにもなりました。お酒を飲まなくても、楽しく、なおかつリラックスして過ごせるのです。男性の場合は、明らかにお酒で健康を害している人もよく見受けられますが、最近は年齢に関わらず女性でも、問題のある飲み方をしている方が多いと感じます。実際にお酒が原因で入退院をしている方もいますし、昨日もブログに書いた年配の女性は、認知症のような症状が出ています。他にも酔って怪我をしたという話もよく聞きます。そういう方は、それが一度や二度ではないのも特徴です。そんなことで、飲み過ぎてなにがしら失敗をしたことのある方はご注意を。また、本気で節約を考えている方も、お酒をやめてみるというのもいいかもしれません。ちなみに、久里浜にあるアルコール症センターのスクーリングテストというのがあります。ネットで検索してみてください。ご自身にお酒の問題があるかどうか、ネットで今すぐ、無料で簡単に検査が出来ます。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月28日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は予報では朝から雨でしたが、今のところは太陽も出てきて、晴れてきたなという感じになっています。雨の日 posted by (C)みえこ55雨の日のお決まりの雫の写真です。この葉は昨日もアップしました、ミツマタの葉です。とても勢いがあり、虫などに食べられたりもせず、どの葉も常に状態がいいです。なので、花がない時期でも、庭にあっても邪魔になりません。蝶が来る庭 posted by (C)みえこ55蝶が来る庭を目指して庭を作って3年。とりあえず、常時色々な蝶は来るようにはなりました。こちらはヤマトちゃんかな。ヤマトちゃんは常駐しています。でも、落ち着きがないのでなかなか撮れません。やっと撮れた一枚でした。昨日もブログに書いたのですが、ジムで認知症になったのでは?と噂になっている方の話です。その方は、ジムのスタジオで割り込みをするのは、ずっと以前からだったのですが、以前と、少しずつ割り込みのスタイルが変わって来ていました。以前ならば、多少の遠慮があったからなのかわかりませんが、割り込む場所は、最前列の一番端でした。後からやってきて入ってくるので、レッスンが始まる前までは、最前列に来た人は、両手を広げてもぶつからない間隔でいられたものが、直前に割り込まれて、レッスンがはじまると間隔が狭くなって、動きにくくなってしまいます。それが、ここ一年の間に、端っこではなく、最前列のど真ん中に入ってくるようになった時期がありました。最前列のど真ん中は、先生の立ち位置と同じ場所になります。その場所に立てば、先生も動きにくくなるし、先生と自分が重なってしまうので、2列目以降にいる方は、先生の動きが見えなくなってしまいます。初心者の方は、そのことを知らない場合もありますが、ジム経験が長い方は、その場所を避けて立つのが常識でもありました。ところが、彼女はいつも後からやってきて、最前列のど真ん中に入ってくるようになりました。しかも、誰よりも動きが緩慢で、先生と違う動作をするので、とても目立ちますし、左右前後に移動する動きなのに、動かないので、周囲の人が困ってしまいます。最近、そのことをわかっている会員さんが増えてきたので、彼女の周りだけ、誰も行かなくなり、ぽっかりと空間が空いているという現象も起きはじめていました。私も、一時期は彼女の出るレッスンは避けたり、最前列には行かないようにしていたりもしていました。そんな感じで、以前からマナーは悪かったのですが、徐々に以前よりも色々な面で、行動が自己中心的になってきていて、変だなと感じるようになってきていたのです。更に変だなと思うようになったのは、レッスン中に最前列で携帯電話を使い始めたり、突然出て行ってしまったりと、変な行動をとるようにもなっていました。昨日も書きましたが、会話が極端に減ったことも変だなと感じたことのひとつです。そんなことで、ジムでも「家族は気がつかないのかしらね?」という話題になっていました。そんなとき、ある方が「本人から聞いたのだけど」と、娘さんが「お母さんこの頃おかしいよ。」と言ったので病院に行ったという話聞いたという話してくれました。それによると、病名は言っていなかったけれども、医者にはお酒をやめるように言われ、今はお酒をやめているという話をしていたといいます。そういえば、ジムの飲み会があったとき、いつも近くに座ることが多かったのですが、68歳という年齢の割りには、かなりの量のお酒を飲む人だと思ったことがありました。多量の飲酒は様々な生活習慣病の原因にもなることがわかっていますが、うつ病や認知症もその中のひとつです。特に脳の海馬がお酒によって破壊されることがわかっていて、記憶力が悪くなってしまうのです。彼女の旦那様は糖尿病なので、以前から食事には気を付けていると言っていました。確かに、彼女がよく作って持ってくる手料理は、驚くほど味が薄かったです。塩分には十分注意をしているのだなということがわかりました。食事にはとても気を付けているし、ジムも毎日のように来ていて、体をよく動かしているのに、なぜこんな風になってしまったのか?とても不思議だったのですが、もしかすると、多量のお酒を毎日飲んでいたことが原因のひとつにあるのかもしれないと思いました。実際にどれくらいの量を飲んでいたのかはわかりませんが、毎日飲んでいたというのは、多くの人が聞いていました。アルコール依存症といえば、日中から酒の臭いをプンプンさせているようなイメージがあると思われますが、日中はなんら問題がないように見えても、毎日多量のお酒を飲むようになれば、それも依存症ということになります。はじめは、日中くらいは普通に暮らせるのですが、やがて約束をすっぽかしたり、内蔵のあちこちが悪くなり病院を転々としはじめ、生活に支障がではじめます。いくら病院を転々としても、アルコール依存の専門医をたずねなければ、アルコールの問題にはたどり着きにくいのです。アルコールは、飲みすぎると脳を破壊します。骨も破壊されることも有名で、アルコール依存症の方は、杖をついて歩いている方も多いです。大腿骨が壊死してしまう病気になることが多いのです。ということで、飲みすぎには注意しましょうという話です。ちなみに私はお酒はいっさい飲みません。以前は飲んでいましたけど、お酒に関する病気を調べていたところ、あまりにも多くありすぎて、お酒を飲むこと自体がとても怖くなったからです。お酒を飲まなくなった、やめたよいうよりも、怖くて飲めなくなってしまったというのが正しいかも。お酒を飲む人は、生涯1500万から2000万円、お酒にお金を使うそうです。病気になれば、更に費用が増加します。夫婦二人で飲めばかかる費用はその倍になります。タバコを吸う人は、更に倍になると言われています。家が一軒建ちますね。実際に、私はお酒をやめてから、家を更に一軒買いましたし、今の家で三軒なので、 なるほどなという実感はあります。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月27日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日はこの秋一番の秋らしい秋晴れの一日でした。前の日にエブリというニュースでもお天気キャスターの木原さんが、「明日は秋晴れ100%ですよ。」と言っていて、まさにそんな一日なりました。今日は、木原さんが言うには秋晴れ80%だそうです。洗濯物はよく乾くそうですが、午後からは曇るかもとのこと。それを聞くまではお布団を干しっぱなしで出掛けようと思っていましたが、やめた方がよさそうですね。気温も昨日よりも低めだそうで、先程くしゃみが出たので、こたつに電気を入れたところです。植えて良かった posted by (C)みえこ55 先日も載せたばかりなので、あれ?また同じ写真?と思われた方もいらしたかもしれません。あるいは、皆さんは観察力が鋭いので、何か変化に気づかれたかも。そう、前回よりも少し花が開きはじめていたのです。ミツマタなる花の存在を知ったのは、わりと最近になってからです。あまり近所で見かけることがなかったことも知らなかった原因のひとつです。やっと春めいてきたなと思える、まだ寒い、そして花の少ない時期に見かけるので、いつしか私にとっては春を知らせてくれる花という印象になっていました。そのミツマタをある日園芸店で見かけたとき、ここ数年同じ家の庭先で咲いていたミツマタが、さほど大きくはないという記憶から、勝手に低木だと思い込んで、これなら、大きくならないので管理もしやすいだろうと思い、買って庭に植えました。植えてほどなく、根本が太くしっかりとしてきて、春先に綺麗な花を咲かせました。そして、今年で2年目になります。肥料を施したり何か手入れをしたわけではないのに、その成長ぶりがはなはだしく、葉が生い茂り花の数が激増しているので、低木だと思っていたけど、もしかして違ったかな?と、心配になり、調べてみたところ、やはり低木で二メートルほどにしかならないということがわかり、ほっとしました。今まで色々な樹木を植えたのですが、地植をして枯れてしまったものも多々あります。記憶にあるのは、ハナミズキ、沈丁花、ボケ、カボスなどです。なので、買ってきた時の苗木を見たときは、ちゃんと育つか心配でした。しかし、結果は期待以上の成長ぶりです。つぼみの段階から楽しめる花でもあるということも、ちょっとしたサプライズでした。こちらは、10月16日と、少し前に撮ったものなので、今はまたもう少し開いています。本当に植えて良かったなと思います。春を待つ花 posted by (C)みえこ55微妙な変化ではありますが、こちらは10月9日に撮影したものです。植えて良かった 2 posted by (C)みえこ55こちらは、この家に越してきた3年前に植えた菊です。毎年確実に咲いてくれて、しかも、ものすごく簡単に増えます。地下を伝ってあちこちから出てきて、いつのまにか、はじめに植えた場所からずいぶん離れた場所に咲いていたりと、それが本当はもっとこっちに植えれば良かったと思っていた場所だったりして、植え替えの手間が省けたなと思うこともあったりしました。邪魔になった場所のものは、惜しげなく抜いてしまえばいいという気軽さもいいです。この菊がとても綺麗だったので、次の年に、他の種類の小菊を庭に植えました。しかし、次の年には咲かなかったり、咲くには咲くのですが、葉っぱが病気になりやすく、全体的にはあまり美しく見えないものも多々ありました。それに比べると、こちらの小菊は葉っぱの状態も良く、手入れもほぼ要りません。ただ一点、春先に何度か切り戻すことだけ、それをしないと、若干ですが、間延びした感じになります。コンパクトに、しかも花数を増やしたい場合は、一度か二度切るという手間があります。残念ながらこの菊の種類はわかりません。ダメになってしまった菊はスプレー菊という名で売られていた種類でした。この写真の菊も、ミツマタ同様に植えて良かったお花です。さて、おとといの水曜日は、子供達がちょうど揃ったので、母が施設に入って初めて子供達を施設に連れて行くことが出来ました。前に私が行ったときに、母が私の息子の顔を思い出せなくなったと言ったので、試しにどんな反応を示すのか?ということで、部屋に一番はじめに入るのは息子にしようと決めて行きました。ドアを開けて、息子が部屋に入る様子をドアの外から見ていると、母はベッドから起き上がり、息子を見るなり、「あら~♪」と、とても嬉しそうな笑顔になりました。良かった、忘れてなどいなかったと思いました。忘れられていないとわかった息子もとても嬉しそうでした。母と子供達の楽しそうなやり取りを見ていると、認知症になる前の、元気だった頃となんら変わらない母と子供達の風景でした。私の家にいた頃の七ヶ月半は、一体何だったのだろうと思えるほど、 全く別の光景でした。ただ、前にも書きましたが、認知症になってからの母は、自分から何かを話始めることはほぼなくなっています。例え話をしたとしても同じことしか言いません。今、母が言うことは三つほどの事柄についてです。ひとつは「お金があるっていいわね。」という言葉です。施設が新しくとても綺麗だったので、 お金があるからこのようないい施設に入ることが出来たと思っているのです。その言葉を聞き、しみじみはじめに申し込んだ施設から断られて良かったなと思いました。その施設に入っていたら、もしかしたら四人部屋になっていたかもしれませんし、建物がとても古く、四人部屋ではとても狭かったのです。また、日中は部屋で一人になって過ごすことも出来ませんでした。私は、日中、母が一人きりで過ごすことは、安全上も良くないし、寂しすぎるだろうと、その時は考えてしまいました。しかし、母が落ち着いて過ごせるのは、そうではなかったのだと、今の施設に入れてみて、初めて知ったのです。母が話す二つ目のことは、窓からの景色でした。 眺めが良くて気持ちがいいと言います。ベッドから見える景色は半分は隣の駐車場と古いアパートです。 そしてあと半分は空でした。私が初めてこの部屋を見たときは、一階だし眺めはたいして良くないけれど、食堂も近いし、この部屋しか空いていなかったので、仕方がないか。と思いました。しかし、母が言うように、沢山の空が見える景色はいいものだと思いました。また、「コンビニに来る人も見えて楽しいのよ。」と、母が言ったので、見てみると、確かに窓からはコンビニに出入りする人が遠くに見えていました。私の立つ位置からは駐車場と古アパートしか見えなかったのですが、母のベッドからは、コンビニがよく見えていたのでした。母が話す三つ目のことは、「誰とも関係しなくていいの。」ということです。母は、病院に入院したときから、よくその言葉を言っていました。よくよく、さかのぼれば、デイサービスに行っていた頃にも言っていました。更にさかのぼると、田舎で独り暮らしをしていた頃も、「私は人と深く関係しないの。」と言っていたなと思います。 今思えばなのですが…そうは言いながら、母はよく沢山の仲間とカラオケによく行っていましたし、私が帰省した時は、色々な人が訪ねてきたりしていました。また、一緒に出掛けたりすると、知り合いに会ったときは、うんざりするほど長い立ち話をして待たされることも多かったですし、買い物などで、母が疲れてベンチなどで休んでいるときは、知らない人とまで話し込んでいるということが何度もありました。ですから、私は母がとても社交的で、人と付き合うことが好きで、関わりたくないなどと思っていたとは夢にも思わなかったのです。よくわかりませんが、認知症になり、話をすることが極端に苦手になってしまったのかもしれません。また、デイサービスでは、同じように会話がうまく出来ない人が多いので、そうした人との会話は疲れてしまうのだと思います。こうしたことに今までなぜ気づかなかったのかなと思います。母を引き取ったとき、多くの人に早く「デイサービスに行かせた方がいい」「なぜ行かせない?」と言われたことがありました。実際は行かせなかったのではなく、行けなかったのですが。確かに、母を日中は一人にしたままには出来ませんでしたので、デイサービスに行かせる必要はありました。また、足腰が急速に衰えてきてもいましたから、リハビリも必要であったことも間違いはないです。ただ、母の個別の母なりのペースや趣向に合った形のものではなかったのだと思います。人それぞれに、好みの過ごし方や、変化に対する対応の仕方があり、それにじっくり寄り添えたら良かったのではないかとは思います。今になれば、わかりますが、実際は介護する側とされる側に、そのような余裕はなくなるのも現実で、あのときは仕方がなかったとも思えます。ただ、私が経験してきたことは、話を聞いてみると多くの方が経験してきていることなので、今後の介護の場では、それらの問題を踏まえて対処しなければとは思います。ただ、全ての問題を解決するには、個人の力だけでは難しいと思います。今の介護の現場全てのシステムを変えなければ、いつまでたっても、介護は恐ろしく大変なもので、共倒れになるものである。という状況になるのでは?と、私は思いました。 今のところ、介護での共倒れ防ぐ方法は、わかりませんが、より早く適切な施設に入れることではないかと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月26日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。出逢いを大切に posted by (C)みえこ55我が家の庭に咲くサルビア ガラニチカです。前の家に越してきてすぐに植えたもので、今の家に引っ越しをしたときも、連れてきたので、もうかれこれ11年ほどの長いお付き合いになります。フジバカマそうだったのですが、背丈が一メートル以上にもなり、なおかつ繁殖力が旺盛で、狭かった前の庭では、邪魔な存在にもなりつつありました。よくぞんざいに引き抜いて間引きをしていたので、雑草とまではいかないにしろ、それに近いポジションになりつつあったかもしれません。しかし、粘土質で日当たりも悪かった場所でも元気に育つ植物だったので、今の家の、やはり条件の悪い場所に移植をしたのです。予想通り何の手入れもしないのに、元気に毎年確実に咲いてくれました。そんなサルビア ガラニチカを見ていたら、ふと思い浮かんだ言葉がありました。「出逢いを大切に」という言葉でした。今から28年も前の話ですが、まだ私が二十代だった頃、結婚し子供がまだいなかった頃、仕事や家事、これからあるであろう育児との両立ができるだろうか?また、夫は本家の長男でしたので、嫁の役割も段々と果たさなければならない立場になってきて、色々な役割をどうやってこなしていけばいいのかと、とても悩んでいた時期がありました。そんなときに、雑誌の抽選で女優の浜美枝さんのご自宅に伺うという企画に応募したところ、当選し、箱根にある古民家に伺うことが出来たのでした。その時に、浜美枝さんがノートか何かに書いてくださった言葉が「出逢いを大切に。」という言葉でした。以来、色々な場面でこの言葉が思い出され、今ではどんな嫌な出会いだったとしても、何か大切な事を学ばせてもらっている出会いだったのだと、そんな風にさえ思えるようになりました。母が認知症になり、吐けるだけの罵詈雑言を言い残し、私の家を出て行ったのですが、「もう2度と来ない、葬式にも来るな。」と言われ、親との別れが、まさかこんな形になるとは思っても見なかったので、母となんて出逢わなければ良かったと、その時は思いました。しかし、今はそんな出逢いも、大切にしていこうと思えます。昨日は子供達を連れて、母の面会に行きました。母はどんなにおかしくなっても、孫達には優しいおばあちゃんでしたので、子供達も母の事を好きです。息子は危うく母に忘れられそうになったので、これからは時々行くと行っていました。娘が今時の加工するアプリで母と写真を撮り、それを見ながら無邪気に笑っている光景を見ると、サルビア ガラニチカを見て思ったように、出逢いを大切にと思いました。サルビア ガラニチカとクマさん posted by (C)みえこ55その、出逢いを大切にの話の続きなのですが、もうひとつ大切にと思っている出会いがあります。先日のブログでも書いたのですが、私が今のジムに入会したばかりの頃から同じジムにいて知っている人の話です。その方は現在68歳の女性で、私がもしかして認知症かも?と思っている人の話です。ちょっと高飛車なところがあり、いつも自慢話しかしないので、どちらかというとジムでは嫌われています。場所をとるときも、後からやってきて、人の場所に割り込んできたり、自己中心的なところもあります。そんな彼女ですが、ジムの皆さんは優しい人が多いので、さりげなくお付き合いをして、飲み会などがあっても、いつも声をかけてあげたり、決して村八分などにはしません。しかし、ここ最近の彼女は得意の自慢話を全くしなくなり、券売機のチケットの買い方を忘れたり、服装が変だったりと、行動がおかしくなってきました。特にひどいのは割り込みで、割り込まれた人はとても嫌な気持ちになりますので、「何あの人!」という事になってしまいます。初めて割り込まれた人は、大抵は激怒しますが、昔から知っている人は、「ああ、あの人は昔からそうなのよ。」と、まあ仕方がないかという感じの対応になります。もし、彼女が認知症だとすれば、その根っこは昔から生えていたのかもしれない。そんなことを思ったりもします。私も、何度も割り込みをされて嫌な気分を味わってきて、彼女を避けるようになっていました。彼女の出ないレッスンを選んでみたり、レッスンで同じになるときにはなるべく離れた場所に行っていました。割り込みをされて、なるべく嫌な気分にならないようにと接点を極力小さくて、これ以上彼女を嫌いにならないようにしていました。というのも、それ以外の場面では、色々な事を教えてくれたり、手料理を持ってきてくれたり、優しい一面も沢山ある人だったからです。ですから、出逢わなければ良かったと思ったときもあったのですが、やはりこんな出逢いも大切にしなければと思うようになりました。今はジムの中でかなり迷惑な存在になっていて、浮いています。彼女の姿が見えると、ざわつくほど、それほど嫌われているのです。それでも、何も気づかない、今まで通りの行動を平気でし続ける彼女、やはり病気なのかなと思います。そう思うと少し可愛そうだなと思うようになりました。多分そのうちジムには来られなくなるでしょうから、最後まで笑顔でお付き合いをさせて頂こうと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月25日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。予報では曇りになっていましたが、切れ端から見える空は快晴です。昨日の朝はとても寒くて、この秋初めて冬用のコートを着て出掛けたほどでした。今朝も寒かったので、少しの間ですがこたつの電源を入れました。今は暑いので切りましたが。10月のジキタリス posted by (C)みえこ553年前に今の家に越してきたとき、花好きの隣の家の奥様が下さったジキタリス。花が咲き終わったあと、かなりの数の種が出来たので、庭に撒けばそうとう増えるだろうと思ったら、発芽はしたものの、無事に花になったのは一株か二株ほどでした。それでも、たった一株か二株でも、一メートル以上の背丈になると、十分庭の中で存在感がありました。3年目のジキタリスは数えきれないほどに増えており、ずいぶん間引きをしました。しかし、それでも、出来た種の数から考えると発芽率はかなり低いです。昨年までのジキタリスは、夏前には終わりましたが、今年のジキタリスは2番花、3番花がまだ咲いています。チューリップが終わったあとに咲いて終わる花だと思っていたのですが、意外と息の長い花であることがわかりました。来年のジキタリスはどんな風に咲いてくれるのかな?今からとても楽しみです。夢を見させてくれる花です posted by (C)みえこ55アサギマダラはおろか、何の蝶も虫も、今のところやってきません。実は、以前住んでいた庭では、雑草のように増えて困っていたので、今の家に持ってくるのはやめようと思って置いてきてしまいました。今の家で、引っ越し前に庭作りをしていたある日、隣の奥様が「見て」と言って見せてくれた自作の花束にフジバカマが入っており、それがまたなんとも可愛らしい。お店で買った花束は、華やかではあるけれど、既製品という感じ。それに比べると、奥様の花束は、かなり腕のいい素人が作った手作り品といった、どこかに温かみや、作者の思いが込められたような味わいがありました。「こんな素敵な花束は見たことがない」と思ったと同時に、前の家に置いてきてしまった事をとても後悔しました。前の家と言っても、その時点ではまだ住んでいました。買い手が決まって、庭を綺麗な更地にしてしまっていたので、もう無理だろうとは思ったのですが、フジバカマが咲いていた庭の片隅を探してみると、根っこと小さな芽が数本あるのを発見しました。こんな弱々しい株で育つのか?と思うほど小さくて頼りなげではありましたが、今の家に移植をしてみたところ、見事に、そして順調に根付いて花を咲かせてくれました。力強くもあり、頼もしくもあり、色々な可能性を秘めた花だったなと思います。花束にも使えるなんて思いもよらなかったし、ここで紹介した時には、「アサギマダラが来るといいですね。」というコメントをいただいて、そんな可能性を秘めた花だった事も初めて知りましたし。以前の庭は狭かったので、あまりにもあちこちに増えて困ったのですが、今の家は、すごく広いというわけでもないのですが、なんと言いますか、フジバカマが似合う庭というか、いくら増えてもいいですよ。という感じなのです。いつになるのかわかりませんが、秋になってフジバカマが隣の家との境界線に咲き乱れる。そんな庭になることを、今は夢見ています。そして、その時には、色々な蝶も遊びに来てくれるようになるのかな。そしたら、オフ会は私の家の庭もコースに入れてもらえるといいのですが。秋はこれからもダンスの練習でオフ会に参加できません。皆さんの顔が見たいのにとても残念です。フジバカマは夢を見させてくれる花だったなと、今この写真を見ながら思いました。さて、夢というものは、いつの頃からか芽生え始め、いつの間にか消えてというか忘れられていくものでした。今思い付くものでは、子供の頃は、歌手になりたいと思っていたこともありました。笑っちゃいますけど、当時はアグネスチャンさんとか、石野真子さん、麻丘めぐみさんなど、アイドルが寝るまもなく大活躍していましたから、スターに憧れる人は沢山いたのではないかと思います。しかし、その後は、現実しか見えなくなって、そんな夢などすっかり忘れて暮らしていました。ただ、小さな夢は沢山、次から次へと出てきて、その実現に向けて、必死に頑張っていたこともあります。しかし、結婚し、子供が生まれてからは、ほぼそれらの夢は封印しなければならなくなって今に至ります。幾つかあった夢の中で、唯一復活させて続けてきたものはダンスでした。これだけは、どんなことがあっても続けようと思って、家事の合間に続けて来ました。息子がこの春から大学生になり、今まで以上にダンスに打ち込めると思っていた矢先に、母が認知症になり、私が看なければなくなってしまいました。何をしでかすかわからない母を家に置いてダンスに行く毎日は、いつも心配で、急いで出掛けて急いで家に帰る。すると、何かしら母がしでかした後始末をしなければならないという状況なっていたり。このままでは、やがてダンスどころではなくなるだろうという恐怖と戦いながら過ごす日々にもなっていました。何とかしてダンスだけは続けたい。その思いがかなわないのかなと思い始めた頃、母は荒れ狂って、誰の制止も聞かず家を飛び出して行きました。もしかしたら、私のダンスが出来なくなるかもしれないという思いが、どこかで母に伝わっていたのではないか?私が口には出さなくても、心の奥底で思っていた事を、母は感じて、ここにいられなくなったのでは?そんなことも、ふと思ってしまったりします。人の思いは、色々な形で伝わるものなのかもしれません。隣の奥様が見せて下さったフジバカマの花束からも、花を愛する気持ちが伝わってきましたし、いつもジムで何気なく挨拶を交わす人達の笑顔からも、友好の気持ちが伝わります。気持ちを伝える事はとても大事なことだなと思いました。そして楽しいことでもあると思います。歌手の人は歌で気持ちを伝えています。私はダンスやブログで伝えています。話がとりとめなくなってしまい、自分でも何を言いたいのかわからなくなりつつありますが、私が今まで抱いてきた夢というか、やりたかったことは、誰かに何かを伝えたい。そんなことだったような気がします。まだ人生は残っていますから、封印してきた夢を一つでも多く叶えられたらいいなと思います。あまりにも沢山ありすぎて、いくら時間があっても足りないでしょうから、吟味しなければいけませんけど。生きているうちにいくつ叶えられるでしょう? それは私にもわかりませんが、ひとつでも多く叶えたいのなら、まず先に健康を大事にしなければと思います。 健康がなければ、一歩も前には進めなくなりますから。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月24日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。昨日はスッキリとした青空の一日でしたが、一日中建物の中にいたので、洗濯物がよく乾いたなという程度しか青空を感じることなく過ぎてしまいました。今朝はまた曇り空です。私の座る位置から見える空は、隣家の家々の隙間から見える小さな切れ端です。しかも、隣は10年以上も空き家で、蔦がからまり、屋根瓦も崩れ落ちてくるような、古屋です。隣の家の隙間から少し見える空で今日の天気を判断するのですが、空の全貌が見えないので、曇っていると思っていたら晴れていたなどということもよくあります。母が施設に入り、気に入ってくれて、本当に良かったと思います。お部屋が新築で綺麗だったことの他に、母が喜んでいたのは、寝ながらテレビを見放題であることと、部屋にトイレがあること。そして、窓からの眺めがいいことでした。「綺麗だし窓からの眺めのいいし最高だわ。」と言われて、私は窓の外に目をやったのですが、窓から見えた風景は、隣が施設の駐車場、少し離れた場所に古いアパートが建っているのが見えるだけでした。人通りがあるわけでもなく、変化を楽しめるわけでもないので、別段いい眺めだとは思いませんでした。しかし、よく見てみれば、視界の3分の2はすっきりとした青い空でした。確かにこれは気持ちがいいなと、言われてみればという感じの景色。施設を見に行ったとき、2階は空きがなく、一階になると言われたとき、2階に比べると、一階は少し暗く感じました。別段綺麗な山とか見える訳でもなく、窓からの景色は良くもないけれど、食堂が目の前だし、歩くのが嫌いな母は、きっと2階から、食事の度に歩いてくるよりも気に入ってくれると、それくらいのことしか考えずに、施設を決めたので、母が思いの外、窓からの眺めを気に入ってくれて嬉しかったです。今、こうやって自分の家のリビングからの空を眺めてみると、青空が大きく広がるのが見える、母の部屋からの景色は、母が言うように、とてもいいものだと思いました。一日中建物の中にしかいられない母にとって、部屋からいつでも見える空は、これからずっと母を癒し続けてくれるでしょう。決起集会 posted by (C)みえこ5510月に入り、12月に行われるダンスの発表会の練習がはじまりました。発表会があることを知らされたとき、母は精神病院に入院しなければならないほど、認知症の症状が悪化してしまい、3ヶ月しか病院にいられないということからも、10月辺りは忙しくなり、発表会どころではなくなるかもしれないと思っていました。また、入院したとき、医師にこういう患者さんはショックで突然亡くなることもあると言われて、実際にそういう人がいることも何人か話にも聞いていたので、もし母に何かあれば、多くの人に迷惑がかかってしまうかもしれない。そう思って、ダンスの発表会は断念しなければいけないかとさえ考えた時期もありました。ですから、練習で、いつものメンバーと先生と一緒にただ過ごせることが幸せで、ひたすら嬉しく感じます。昨日は、練習が終わったあとに、決起集会が開かれました。ランチを食べて、皆で話が盛り上がっている最中に、母の施設からの電話がありました。席をはずし、話を聞くと、下着がないのですがということでした。おかしいな?下着なら余るほど持たせているのに?話をよく聞いてみると、母が持っている下着は、ワンピースの下に着るような長い丈のシミーズでした。上半身の丈のものは持っていなかったので、施設の方がないと思ってしまったようです。母はたとえ下がズボンであっても丈の長いシミーズしか着ないと伝えました。しかし、自分でそのことを伝えられなかったのか、はたまた、短いシャツが欲しいのか?疑問が残りましたので、本人が欲しと言ったら持って行きますと伝えました。大した用事ではなかったので、ほっとしましたが、しばらくはこんな電話がかかってくるのですね。さて、話は決起集会に戻ります。美味しい料理を食べながら、皆と過ごす時間は、全て輝いて見えました。今を大事に生きていかなければと思いました。最高に素敵な日々を過ごしていることを噛み締めた一日でもありました。母を看なければ、多分当たり前に過ぎていった、普通に楽しい一日だったかもしれませんが、今は、こんな普通があまりにも有り難いと思えます。日常生活の中で、ちょっとした嫌なことがあっても、以前だったらすすごく落ち込んでいましたが、今は小さなことに思えるようにもなりました。大好物です posted by (C)みえこ55ランチでお腹が一杯だったので、そのあとはドリンクバーだけで十分かなと思っていましたが、話が盛り上がりすぎて、お腹に空きがでたため、スイーツを注文しました。色々と美味しそうなメニューが沢山ありましたが、最終的に選んだのは白玉クリームあんみつでした。アイスクリームとあづきの組合わせって、やはり最高。白玉のつるんとした食感もたまりません。フルーツの缶詰が少し添えられているのもいいです。私にとって白玉クリームあんみつは完璧な食べ物です。ということで、昨日はよく身体を動かし、よく笑い、美味しいものを心行くまで食べて、最高で完璧な一日だったと思います。今日も素敵な一日がはじまりました。鬱に苦しんでいた日々が嘘のようです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月23日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日も朝からすっきりとした青空が広がっています。寒くてこたつの電気を入れましたが、だんだん暑くなってきましたので切りました。昨日は久しぶりにシーツや布団カバーを洗い、布団も干したので、とても気持ち良かったです。今日も洗濯物がよく乾くでしょう。なんだろなあ? posted by (C)みえこ55 鉢植えで育てていたクリスマスローズの葉の横から、明らかにクリスマスローズではない植物が生えてきたので、何かな?と思って、そのまま育てていたのですが、結局花が咲いても何かな?とわかりませんでした。さて、おとといの土曜日から、母は施設に入所したので、初めての施設はどうだったかなと思い、一夜あけた昨日も母の様子を見に行って来ました。部屋のドアを開けると、11時30分を過ぎているというのに、母はテレビをつけたまま、ベッドで寝ているのが見えました。そして、部屋に入ると、あら?ずいぶん寒いではないか?とエアコンに目をやると、エアコンがつけたままに。リモコンを見てみると、18度に設定されていました。相変わらずだなあ。家にいたときと同じです。しかし、違うのは、ここでは私のせいには出来ないということです。今までは何か気に入らないことがあれば、全て私のせいでした。その重圧が少しでもなくなっただけで、私の肩にかかる重さがだだいぶ軽く感じられます。病院ではある程度管理がなされていましたが、施設では自宅にいるような、それに近い自由も与えられます。家にいたときにやはり同じように、冷房の温度設定を低くしてしまい、リモコンを取り上げて大騒ぎになった事もあるので、ここは慎重に対処せねばです。他の人にはわからないことだと思いますが、母はエアコンのリモコンや携帯電話には、異常に固執するようです。のちのちトラブルにならないためにも伝えておかなければなりません。バイト募集 posted by (C)みえこ55認知症の母が手に追えなくなって保護入院したのが3か月前。病院は3ヶ月しかいられないので、その間に施設を探しました。はじめに申し込んだ所から断られしまい、焦りながら別の施設を探し、ようやく決まったのが施設に入る3日前。今から5日前のことでした。はじめに申し込んだ施設は、まず見学に行ったのち、病院が用意する書類などを郵送してから、母の面接を行い、入所できるかを決めるという段取りでした。ですから、施設を見学し、病院からの書類が届くまで2週間以上もかかってしまいました。結局面接をする前に、書類だけで断りの電話が入り、その時点で、3ヶ月という入院期間の期限が残り2週間にせまってしまいました。慌てて次の施設を探し、はじめに見に行った施設に申し込んだのが1週間前の土曜日。見学した日に申し込んだのです。しかも、申込書はファックスでいいと言われたので、郵送をするというタイムラグができなかったのも良かったです。病院から提出する医師と看護師からの書類を送る前に、施設のオーナーは母の面接に行ってくださいました。それが先週の水曜日のこと。見学に行った日から4日後でした。そして、面接をして下さった日のうちに、入所してもいいという連絡を下さったのです。施設を探すのはとても大変だと聞いていたので、まさかこんなにすんなりと決まるとは思ってもみなかったので、少し拍子抜けでもありました。母の認知症は前頭側頭型認知症とアルツハイマー型の認知症の合併型です。特に前頭側頭型の認知症は施設でも受け入れてくれない場合が多いと医師からも言われていたので、施設がなかなか決まらないと言うのは覚悟はしていました。しかし、結果はあっけなく決まったということで、たった2日間で入所の準備をしなければならなくなってしまったのでした。この施設は色々と物入りで、布団やらカーテンやら生活必需品を買い揃えなければなりませんでした。一昨日も、お部屋でくつろぐためにチェアとサイドテーブルを買ってきたのですが、重たい荷物を何個も家に運び終わるとそこで力尽きてしまい、組み立てる元気がなくなってしまいました。そこでちょうど家にいた大学生の息子に「アルバイトしない?」と、声をかけたところ、やってくれることに。はじめは500円で交渉にのぞみましたが、あまりいい返事ではなかったので、1000円ということで交渉成立。完成したのち車まで運ぶことと、段ボールを畳むという条件付きで。それだけでもだいぶ助かりました。テレビを見るときにないと困るだろうと思ったので、さっそく昨日母の施設に運んできました。母は一緒に暮らしていたとき孫である私の息子を大好きだったので、息子(孫)が組み立てたんだよと母に伝えると、とても嬉しそうな顔をしながら、そうなの?と言いました。しかし、しばして、息子の顔を思い出せないと言われました。認知が進んでいるようです。でも、息子の顔は忘れたようですが、存在を忘れたわけではないようでした。とても嬉しそうでしたから。家に帰って息子にその話をすると、「この頃行ってなかったからな。」と苦笑いしていました。そこでスマホで写真を撮って見せようということを思い付いて、息子の写真を撮ったところ、現像して持って行ってくれと息子に言われました。そして、それでも心配だったらしく、現像してと言った直後には「やっぱり行かなきゃな」と言いました。さすがにショックだったようです。ちょっと笑えますが。長女のことはうっすら記憶にあると言い、夫と夫の両親は先月に会いに行ったからか、覚えていると言いました。どこまで覚えているのかと思ったので、隣の家に住んでいる人は?と聞いてみたところ、名前を教えても全く記憶にないとのこと。兄の顔は覚えているそうですよ。お兄ちゃん良かったですね。先日兄が私に「母さん俺に会いたいと言っていなかったか?」と言うので、母は会いたいとか全く言っていなかったと兄に伝えたら、兄ががっかりしていた。という話を母に教えたところ、母は爆笑していました。久しぶりに心から笑う母を見ました。まだ笑う力が残っているというのは救いです。入所が急に決まったので、布団もカーテンも家にあったものをとりあえず持って行ってしまったので、昨日は新しく買ったカーテンを取り付けたり、新しい冬用の掛け布団カバーを用意しました。綺麗なお部屋で気持ちよく過ごせるよう、少しでも豊かな気持ちでいられるようお世話をするつもりです。この次は息子の写真も持って行きましょう。ところで、施設探しから病院の面会など、母の世話は家を出たあとでも色々と続きました。始めの頃は、子供達も面会に行ってくれたのですが、ほどなく自分達の事を優先するようになって、母に会いには行かなくなってしまっていました。私も、一応行くときには声をかけてはいましたが、私の都合に合わせて行くことが多くなり、いちいち声もかけなくなっていたかもしれません。子供達の意識の中から母が消えていったように、母の意識からも子供達は消えて行ったのだと思います。ここに母が来たときも、子供達は始めの頃は母の世話をよく焼いてくれましたが、今と同じように、ほぼ私一人で母の世話をすることになりました。手伝おうという気がないわけではありませんが、日常に追われるようになると、私がやればすむのだという意識になり、結局介護を抱えるのは私だけになっていきました。そうしているうちに、私のからだが悲鳴を上げはじめ、難聴になってみたり、鬱状態になったりと、体調に異変が生じはじめました。それでも、その事に気づく人は誰もいませんでした。自分の身を守るのは自分しかいないのだと思ったとき、やせ我慢はしてはいけないと思うようになりました。母のチェアーの組み立てを頼んだとき、私は息子にお金を払いやってもらったのですが、これはもしかして間違いだったかなと思いました。今までは500円くらいやれば喜んでやってくれたのですが、今回は息子は難色を示したのです。お金をもらわなければやらないよという意識が芽生えてしまったかもしれません。母が元気だった頃、子供達に何でも買い与えていて、有り難かった反面、お婆ちゃんはお金持ちなのよと、金でものを言わせているようなところがあったので、それはどうなのかなと思っていました。現実、母がお金を管理できなくなり、母が子供達におこづかいをあげなくなると、子供たちも母の面倒をあまり見なくなっていったように思います。本人達にはその意識はないと思いますが。そういう無意識の行動を見ると、お金の扱い方はとても怖いものだと思うようになりました。昔から、田舎ではいい車を買ってやるから帰っておいでと、都会に出ようとする子供達を家に戻そうとする親たちを見てきました。どこの家でも多かれ少なかれ、お金で子供達をコントロールしようと思うことがあると思います。介護という場になると、お金の問題はよりシビアになります。難しい問題ですね。私自身、今後子供達にみてもらう立場になります。その時にお金だけの関係にならないようにしなければなりませんが、現実介護にはお金がかかります。お互いの気持ちがすっきりいくようなお金の使い方をしていかなければと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月22日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。 今朝は久しぶりの朝からの快晴です。 洗濯機を回し続けながらブログを書いています。 母の施設入所が決まった辺りから、夜眠れなくなったり、喉が痛くなり、風邪のような症状でからだがとてもだるく、しんどいなと感じるようになっていました。それが、準備に追われて肉体的にきつかったからなのか、母が病院を出たあとに、今のように落ち着いて居続けることが出来るだろうか?などという先々の心配から来るストレスから来るものなのか?どちらかなのかはわかりませんが、体調が今一つだということには変わりありませんでした。昨日も母を入院先の病院に迎えに行き、施設へ送り届けたあと、それでけで疲れてしまい、ジムはお休みしようかと思ったほどでしたが、一つだけでもレッスンを受けてみて、体調が悪ければ帰ろうと思い、出掛けました。不思議なことに、母を無事に送り届けたという安堵感からかわかりませんが、レッスンを受けているうちに、ここ数日の風邪に似た症状が軽くなっていくのを感じて、結局ハードなレッスンをふたつほど受けて帰ってきました。鬱の症状がひどかった頃にも、同じような事が何度もあったので、もしかしたら、この不調はメンタル的なものから来るものなのかもしれません。だとすると、だるいから休むという方法もあるのかもしれませんが、この場合は体を動かした方がいいのでは?とも思いました。それを証拠に、昨日は夜にぐっすり眠れて、朝も目覚めがとてもスッキリしています。昼間はしっかりと活動し、夜は早めに寝るというのがいいようです。私の場合日頃から鍛えているせいか、ちょっとした用事をすませたくらいでは、肉体的な疲れを感じにくいようで、精神的疲れがあるときは、疲れたと感じていても、どうやら脳が疲れているだけで、眠りの質が悪くなるのではないか?と思いました。神様は私に「トレーニングをサボるでない」と言いたいのだろうか? そんな風にも思えて来ました。まだ咲いています posted by (C)みえこ55昨日は、朝一番で母を迎えに病院に行きました。病棟に行くと、母はやはりいつもと同じテレビの前に座っていました。「お母さん」と声をかけると驚いた顔で「あらー」と言いました。何をしに来たか分かる?と聞くと、一瞬考えて、「どこかに行くのかしら?」と、施設に行くことを分かったのか分からないような感じでした。ここ最近はいつもおしゃれをしていた母ですが、昨日はネルのパジャマ姿でしたので、あれ?どうしたのかな?と思いました。それから部屋にあったものを急いでひとまとめにし、看護師さんに挨拶をしにいきました。すると一人の女性の看護師さんは「ずいぶん柔かな表情になりましたね。はじめの頃は威厳のある婦長さんという感じでしたっけね。」とおっしゃいました。もう一人の男性看護師さんは、「僕は初めて来た日にいましたよ。あのときは怖い目をしいていましたが、今はずいぶん優しい目になりましたね。」とおっしゃいました。本人は全く覚えていないことなので、何のことやらと苦笑いでしたが、母以外のその場所にいた人は、母は病院へ来たときとは、ずいぶんと変わったものだという思いが一緒のようでした。看護師さん達にとっても、はじめは緊張が強いられた日々だったことを感じました。その場にいた看護師さんと私の3人に、感慨深い気持ちが一つになったような空気が漂っていましたので。 改めて大変だった日々を思い出した一瞬でした。 一体、あの日までの母何だったのか?今の状態は薬が効いているからなのか?わかりませんが、いい意味で別人です。私の家に来たときの母と今の母がどちらが本当の母かと聞かれると、以前の方がどちらかというと認知症ではなかったときの母に近いです。今の穏やかで静かな母のほうが全くの別人です。認知症の症状として、暴言を吐く等、人格が変わるというものがありますが、その逆というのもあるのでしょうか?聞いたことはありませんけど。 季節が変わって posted by (C)みえこ55母が入院した日は、病院の敷地にはサルスベリと芙蓉が咲いていました。綺麗だったな。 そして暑かった。 今も芙蓉はまだ元気でした。ハナミズキかな?赤い実がとても綺麗でした。病院を最後にするとき、3人の患者さんが出口まで見送って下さいました。皆さんどんな病気でこの急性期に入る病棟に来たのか?分からないほど一見普通の方多たちばかりでした。どういうつながり方だったかはわかりませんが、人は色々な人達に見守られながら生きているのだと思いました。 あるときは家族に迷惑をかけて困らせたような人であっても、母を優しく見送って下さる、私たちにとってはとても有り難い人です。 本当にお世話になったなあと思いました。 病院の厚い二重扉を母と一緒に出て、母は駐車場までキャリーケースを引きながら歩きました。その足取りはまだしっかりとしていました。ほとんど座りっぱなしで過ごしていた3ヶ月でしたので、歩けるのかどうか心配でしたので、車イスの用の駐車場を使わせてもらいましたが、それでも病棟からだとけっこうな距離がありました。なので、これくらい歩けるなら、母はまだ大丈夫と思いました。病院から施設までは、車で約30分ほどです。病院が市のはずれにあり、施設はその反対側の市のはずれという位置関係にあります。車中では、私が一方的に今度の施設は新築で新しいとか、テレビを買ったので、部屋で自由に見れるとか、施設の良い情報を母に言い、安心させてあげようと 思いながら話しをしていました。一通り話終えたので、しばらく何も言わないでみようと思い、黙っていたのですが、母から何か質問をしてきたり、話をするということはいっさいありませんでした。別に、怒っているとかそういう感じではなく、自分から何かを話し出せないという感じで、 やはり、認知がすすんでいるのだなと思いました。施設に到着すると、ヘルパーの方と副支配人が出迎えて下さいました。とても柔らかで優しい感じの方達なので、やはりここに決めてよかったなと思いました。はじめにこの施設を見学したとき対応してくださったお二人で、その時の第一印象で施設を決めたようなもでしたので、再度お目にかかり、あのときに感じたことは確かだったと思えました。 母の部屋は、一階の入り口を入って真っ直ぐに歩いた突き当たりの、食堂の隣です。母の部屋の扉を開けると食堂があるという位置関係です。 食堂が目の前では騒々しいような気もするでしょうが、食事以外の時間はとても静かなので問題はありません。 むしろ、食事に行くときにすぐに行くことが出来るので母にとっては最高に良い部屋だったと思います。 入り口から部屋にたどり着くまで、ひとつも段差がなく完全バリアフリーです。 訪問する私達にとっても、とても利用しやすいと感じました。 母は部屋までの廊下を歩きながら、「とても綺麗ね。」と、自分から初めて言葉を発しました。その声は少し嬉しそうだと感じました。部屋に入るとすぐにベットに入り、朝着ていたネルのパジャマに着替えようとしていたので、これから食堂で皆が集まって食事なので、まだ着替えない方がいいよと言いました。おしゃれを気にしなくなって来ているという母の変化は一体どういうことなのだろう?と思いました。今までの経験で言うと、母は休眠期のような状態になってきたのかもしれないと思いました。ここ数年の傾向だったのですが、冬になると母は極端に活動が減り、歩けなくなりました。春になると活動的になり、また歩けるようになる。そんな繰り返しだったのです。ここ数日で、急に寒くなって来たことも関係があるのかもしれません。だとすると、これからはどんどん寒くなり、母がこちらに来た時と同じように、一日中寝ている傾眠状態になってしまうかもしれないと思いました。母が私の家に来て、たった一週間で寝たきり状態になってしまい、私は、その時にかなり焦ってしまい、少しでも母の機能が衰えないようにと、外に連れ出したりと必死になっていました。やがて、デイサービスに通えるようになり、運動でリハビリも出来るようになり、母の傾眠もほぼなくなって、元気になってほっとしていた矢先に、母は爆発してしまいました。ですから、今、母がこのまま活動的でなくなり、日中寝てばかりいるようになったとしても、私の方からデイサービスに行った方がいいのでは?とは提案しないほうがいいのかなと思います。母は今の施設に慣れるだけで、きっといっぱいだと思うからです。しばらく落ち着くまでは様子を見てあげようと思います。晴れ女です posted by (C)みえこ55母は私が部屋の荷物を片付けている間、全く何もせずベッドで目を開けたまま横になっていました。忙しそうに片付けをしているというのに、何か手伝うでもなく。身の回りのことは、全て誰かがやってくれるものという認識になっているようでした。やはり病気なのだなと思いました。テレビがまだ届いていませんでしたので、普通の人であれば、何もすることがなければ、手持ちぶさたになってしまうところ、全くそんな様子がないのです。目を開けたまま、話もせずに、何もせずいられるのです。一通り、片付けが終わり、それじゃあ帰るねと言うと、「どうもありがとう」と母は言いました。さすがにその時は起き上がってきましたが。 まだ人間らしいところは残っているのです。 静かな部屋に母を置いてくるのは、とても可愛そうだと思ってしまいましたが、それは私の勝手な思いかもしれないと思いました。人と関わるのは好きでないと言っていた母に、半ば無理矢理デイサービスに行かせて、母は無理をしていたのではなかったか?と思うのです。このままどんどん機能が衰えたとしても、母の好きなようにさせてあげるしかないのかなとも思います。仕方ないですけど。今私に出来ることは、母が快適に暮らせるように見守ることだけです。じゃあねと、部屋を出たあとに、そうだ写真を撮っておかなくちゃと思い、部屋に戻り、「お母さん、記念写真を撮ろう。」と言うと、母は背筋を伸ばし笑顔でポーズを決めてくれました。とても穏やかでいい笑顔だったと思います。母を引き取ってから今までで見た母の中でも一番の笑顔でした。施設を出ると空は明るく、久しぶりのいいお天気でした。私は昔から何かあるときは晴れでした。晴れ女です。一方母は雨女。母が突然大暴れして出ていった日も晴れ。でも、あの日は観測史上最高に気温が高かった39.3度の酷暑でした。雨女と晴れ女の対決で変な天気になってしまいました。しかし、昨日は爽やかな秋晴れ。雨女の気圧の勢力は弱まったようです。スマホで撮った写真、私の指が入ってしまいました。ご愛敬ということで。施設を後にして、落ち着いた母に安堵し、今まで感じていた母への恐怖感がなくなっている自分に気づくと、自然に涙がこぼれてきました。また何かあるのかもしれませんが、それはそれでなんとかなるさと思えるようになりました。やっとほっと出来たなという気持ちになれました。長い間皆さんには励ましを頂いてきました。いつもどうも有り難うございます。温かいコメントにずいぶん救われていました。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月21日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日も雲ってはいますが、東の空からは太陽の陽射しも出始め、雲の切れ間からはうっすらと青空も見えています。気温は昨日よりも低く、一枚多く上着を着ました。小菊が咲き始めました posted by (C)みえこ55今の家に越してきた3年前に植えた小菊が、毎年確実に咲いてくれます。地下で根を広げてどんどん増えて、その繁殖力の旺盛さは庭一番かもしれません。あちこちから芽がでてくるので、思いきって抜いてしまっても大丈夫です 。 雑草並の繁殖力で、こまめに抜かないと大変なことになります。ですが、色も形も可愛いのでお気に入りの菊でもあります。昨日は母の施設の契約日だったので、朝一番に施設に出向きました。昨日はいつも必ず出席しているバレエのレッスンがある日でした。なのでそれに間に合うようにと朝一番で予約を入れていました。施設に行くと、オーナーの方が対応して下さいました。見学に行ったときは副施設長(男性)でしたので、オーナーの方に会うのは初めてでした。電話では何度かやり取りがあり、事務的な会話はしたことがありました。70歳を少しいったくらいの、落ち着いた男性で、ごく普通の感じの人でした。話しやすいというほど気さくな感じでもなく、かといって、話しにくくもない、堅苦しすぎず、軽い感じでもない。特に嫌な印象はありませんでしたが、どのような人物かということは、第一印象ではわかりませんでした。しかし、職員さん達への話し方を見ていると、威圧的なところもなく、とてもいい印象でした。また、施設の説明をされるときも、きちんと運営されているという印象もありました。早急に施設を決めてしまったので、本当にこれで良かったのだろうか?他に、もっと探してから決めれば良かったのではないか?という迷いも出てきたりしていたので、オーナーさんと話をしているうちに、だいぶ気が楽になってきました。何枚もある契約書や説明事項を確認し、契約書にサインと判を押すのですが、昨日の日付、母の名前、住所、電話番号、私の名前、住所、電話番号、それぞれの判、これを施設の分と自分の分と二枚ずつを何枚も書きました。オーナーさんとの契約書が終わったと思ったら、次はケアマネージャーさんと入れ代わり、また何枚もの書類に同じことを書き、やっと終わったかと思うと、ヘルパーさん、それが終わったかと思うと、福祉用具の会社の方と続きました。それぞれの会社と契約をするというやり方らしいです。 福祉用具とは何かと思ったら、 施設で使用するベッドや車イスのリース契約ということでした。結局二時間もの間、契約書を確認しサインするという作業が延々と続いたので、バレエの一つ目のレッスンには間に合いませんでした。オーナーさんからの説明で、まだ必要なものがいくつかあるということがわかったので、レッスンのあとに買いに行きました。昨日もほぼ母の用事で一日が終わり、とても忙しい一日でした。いよいよ、今日はこれから母を迎えに行き、施設へ移動させます。母との外出は3ヶ月ぶり、いえ、もっとかな、になりなす。家にいた頃、後半はデイサービスに通っていたので、二人だけで外出はしなくなっていましたから。病院での面会も、私一人で行くことはほぼありませんでしたので、二人だけで過ごすのもかなり久しぶりです。母は私と二人だけでの時と、そうでない時の様子が変わります。なので、意識して二人で会うことは避けてきました。ですから、久しぶりに二人で行動するのは、かなり緊張してしまいます。いつもは10時には起きていられないくらい眠くなるのですが、昨日は11時半になっても眠くならず、布団に入ってからも何度もトイレに起きて、結局寝たのは2時近くになってしまいました。どうしてそうなるのかわかりませんが、母と接することに極度な緊張が伴ってしまいます。最後の日の母があまりにも衝撃的すぎて、いまだに、恐怖感がぬぐえないのです。出来ることなら今すぐ逃げ出したいほど怖くなってしまいます。大きな深呼吸をしなければ、家のドアを開けて母を迎えに行けません。母にとっても新しい生活が始まるわけですが、私にとっても新たな一日がはじまったのです。どんなに怖くても前に進むしかありません。では、行ってきます。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月20日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日も朝からどんより曇り空です。このままずっと晴れないのでは?と思うほど曇りや雨が続いています。気温も昨日より少し寒いです。こたつを入れたいような、でもまだ我慢。という程度の気温です。我が家のシュウメイギク便り posted by (C)みえこ55一昨日見たときは、まだ固く閉じられたシュウメイギクつぼみでしたが、昨日見たらたったひとつだけ、お花が咲いていました。やっと咲いてくれた!という感じ。我が家のシュウメイギクはずいぶん遅咲きのようです。昨日は母の施設で必要なもの揃えるために買い物に行きました。まずテレビを買いました。32インチで約六万円ほどでした。テレビは買ってきてコンセントを入れただけでは映らないので、業者さんに設置までを依頼しました。なので本体価格よりも一万円以上も値段が高くなってしまいました。また、店頭では44000円と、税抜き価格で表示されていたので、実際に払う段階になったときに、詐欺にあったような気分にもなりました。消費税の表示方法は税込みにしてもらいたいです。少し弾んで4Kのテレビにしようか迷ったのですが、今月だけですでに入院費を16万円使っているし、今日も、入所金と利用料など含めて40万円ほど払うことになるので、4Kはやめました。テレビを買った後は、生活に必要なものを買いに行きました。施設から渡された紙には、布団、カーテン、洗面器、コップ、ティッシュ、トイレットペーパー、その他居室で使用する消耗品と書かれてありました。具体的に書いてあったものは買ったのですが、買い物をしながら、トイレを掃除するブラシや洗剤がいるのでは?ゴミ箱は?テーブルも必要?買い物の途中で問い合わせてみたらやはり必要と言われました。良かった、何度も施設に行ったり来たりしなければならなくなるところでした。細々としたものを揃えるのも一仕事でした。家に帰ってからは寝具や衣類もまとめて車に積みました。昨年末に買ったホンダのNボックス、最高です。全ての荷物が入りました。テレビ台をどうしようか、家具屋に行ってみたのですが、たいして収納力もないのに、重さだけはあって、これでは私一人で動かせないというものばかりでした。そこで、たまたまリサイクル品で買った桐のタンスが家にあったので、それを利用することにしました 。 桐のタンスは驚くほど軽いです。大きな引き出しも片手で軽く持てました。ホンダのNボックスにも乗りました。上下が別れるので、下の部分の引き出しだけを切り離して持っていきます。確か母と夫と3人で福生の米軍基地の開放を見に行ったときに買ったものだった気がします。お値段は5000円だったかな?本当は新しくおしゃれなもので揃えてあげたかったのですが、万が一施設が合わなくて、お引っ越しとなってしまったときのことを考えると、なるべくコンパクトにしなければと思いました。母が施設に入るときは夫にも手伝ってもらう予定でしたが、急に決まってしまったので、夫は仕事を休めませんでした。基本的に母のことは、私一人でやらなければならないと思っていた方がいいと思いました。忙しい合間をぬって、私はダンスのレッスンにも行きました。昨日は電車で行くスタジオの日だったので、準備の合間に駅に走り込むという、一日中走ったり歩いたり、まるでインターバルトレーニングのような一日でした。くたくたでしたが、いい運動になったと思えばいいですよね。今日の夕飯 posted by (C)みえこ55やっと買い物が終わって家に帰と、息子がリビングで寝そべっていたかと思うと、「母さんアイス買いにいこう」と言うので、アイスを買いに行きました。アイスなら自分で買いにいけばいいじゃないと思いますが、なぜかいつも一緒に行こうと言います。以前は、自分で車を運転できるのだから行ってきなよ。と答えていたのですが、一緒に行こうといっているうちにはその誘いを断るのはもったいないということに気づいたので、疲れていましたが、一緒に行くことにしました。夕飯も作らなければなという時間でしたので、そうだこんな日はほか弁に限ると思い、アイスを買うついでにお弁当も買いました。ほか弁ではほぼ、のり弁しか頼んだことがないです。いつも迷わずのり弁です。ほか弁が出来たのは、大学時代、確か四年生ときだった気がします。その当時からいつも、のり弁でした。当時は確かひとつ230円だった気がします。今は300円でした。安いですね。こちらは税込みですよ。テレビを買った後だったので、よけいに安く感じました。ちくわの天ぷらと白身魚のフライが最高。それ以外も、どこから食べても美味しいです。のりの下のおかかと昆布だけのところもいいし、沢庵も、きんぴらごぼうもいい。たまにしか食べないから美味しいのかな?どれくらいの頻度で食べ続ければ飽きないでいられるかな?飽きるまで食べるのはもったいないし、もっと頻繁に食べたいとい欲求もある。次はいつ買いにいこう?って、どうでいい話にお付き合いいただきどうもありがとうございました。最近腕時計型の歩数計をつけているのですが、昨日は22916歩でした。ずいぶん歩きましたよね。さて、今日はこれから施設に荷物を運び入れ、契約をしてきます。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月19日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝もまた曇っています。少し薄日も射していて、蒸し暑くなってきました。 春を待つ花 posted by (C)みえこ55まだ冬も来てはいませんけど、我が家の庭ではミツマタが、春を待ちわびています。昨日は、先週の土曜日に見学に行った施設から入所出来るという連絡がありました。昨日施設の方が、病院に直接行き、母と面接をして下さり、その日のうちに連絡が来ました。事前に私が聞かれたことは、施設への入所に関して母が拒否をしていないか?ということと、徘徊はないか?という二点でした。実際に面接をしたときにどうなるのかはわかりませんでしたが、以前母と話をしたときには施設に入ることには納得していので、納得していますと答えてありました。母と施設のことについて話をしたのは、2ヶ月も前の話だったので、話をしたことを覚えているかどうか、気持ちは変わっていないかもわかりませんでしたが、面接をした結果OKが出たということは、今も気持ちは変わっていなかったのでしょう。徘徊についても今のところは全くありません。明日、契約をするために施設に出向き、明後日母を入所させます。思ったよりも早く決まってしまったので、入所の準備を昨日から明日までの3日間でで行わなければならなくなりました。昨日は母の洋服を段ボールにつめました。今日はこれから、トイレットペーパーやら洗面道具などの日用品と、カーテンやテレビを買いに行く予定です。クローゼットはありましたが、引き出しなどがなかったので、家具も買いにいかなければなりませんね。布団などの寝具もありますので、一度では運びきれないかも。買い物も荷物を運ぶのも、一人で全部やらなければならないので、なるべく不要な荷物は持って行かないほうがいいのかもしれませんね。もしかして、施設が合わなくて変えることもあるかもしれませんので、そのときにも、私が一人で荷物を移動させられるものにしておいた方がいいですね。テレビ台を収納力のあるものと考えていましたが、コンパクトで軽いものにしようと思います。今月は病院の入院代だけでなく、はじめに払う入所金と月の利用料、生活に必要なものを揃えるお金がざっくりですが60万円ほどかかります。これからは、母の年金と貯金を切り崩していく生活になります。一生懸命に働いてためたお金は、介護費用に消えていくのだなと思うと、 健康で長生きをし、老後を楽しむためにお金を使えないことが、 仕方がありませんけどもったいないと思ってしまいます。 真の意味での節約は健康があって成り立つものなのだなあとも思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月18日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝もまた曇りです。どんよりとしていて今にも雨が降り出しそうです。シュウメイギク便り posted by (C)みえこ55フォト蔵など、他の皆さんのサイトから、シュウメイギク便りが届きはじめてどれくらいたったでしょうか?2週間?もう、だいぶ前からだったような。我が家もそろそろかなと、心待にしているのですが、昨日見たところ、固くつぼみが閉じたままでした。いつ咲くのかなあ?昨日は、母に面会に行ったと書いたブログを見た兄から電話がありました。母さんは元気だったか?と。そして、俺に会いたいと言っていなかったか?と聞かれ、正直に言っていなかったと伝えたところ、俺のことを忘れてしまったかなと、少し寂しそうでした。母が入院してから3ヶ月になろうとしています。はじめの頃は、どこかに剣がささったかのような、鋭い心が残っていた母でしたが、会いに行く度に、表情がおだやかになってきています。はじめの頃は山形に帰りたいとか、カラオケに行きたい、鰻を持ってきてほしいと、自分の要求だけを言っていたのですが、最近は一切、そのようなことを言わなくなりました。それなのに、私はいまだに母に会いに行くときには極度な緊張状態になってしまいます。母が怖いと思ってしまうのです。あの日の母がまた戻って来るかもしれないと思ってしまいます。ですから、母と会話をするときには、なるべく余計なことを言わないようにしています。兄の話題や、家で起こったことなど、こちらの話をすれば、様々な思いが沸き起こってしまうのではないかという恐れを感じるのです。母があんなふうになってしまったのは、私が自由に過ごしていることへの嫉妬心もあったと、それまでの会話から感じていました。母が完全に切れまくってしまった原因のひとつも、私への猜疑心だったからです。前にも書きましたが、母が山形に帰ると大騒ぎをした前日の夜、私は母に言われてマヨネーズを買いに近所の店に行きました。ちょうど娘が駅についたとラインがあったので、娘を迎えに行き、娘と買い物に行ったのですが、母は、自分を置いて娘と外食に行ってしまったと思い込んでいたようで、親戚の家に怒って電話をかけていたのでした。買い物袋を持って帰ってきた私を見て、まだ私達が食事をしていないとわかったときの母の顔はいたずらがばれた子供のような顔をしていました。親戚に私の悪口を言えるだけ言って、親戚経由で私に兄から電話があったということは、母には伝えていなかったので、母は私が何も知らないだろうと思っていたようです。とにかく、母と会話をする場合は、こちらが言ったことを素直には受け止めないので、最新の注意が必要でした。最終的には何をどう言っても、母の受け止め方を変えることなど出来ないという状態になりました。ですから、余計な思いを膨らませるような情報は限りなく少なくしなければならないと思うようになりました。特に故郷を思い起こさせるような内容の話はしないようにしています。母との会話は同じ話だけです。病院のご飯を食べているか?綺麗な病院で快適そうね。だんだん寒くなってきたね。病院では毎日何をしているの?など、こちらから質問をして母が答えるという会話です。 質問も差し障りのない内容です。母の方から、何かたずねてきたりすることはないです。はじめの頃は、孫を連れてきてくれと言っていましたが、それも言わなくなりました。知らない人が私たち親子の会話を聞いたら、別にどこも変ではないと思うかもしれません。しかし、自分から何かを話さなくなったことは、とても大きな変化です。元気だった頃は、私が口を挟む余地もないほどトークが止まらない人だったからです。話を聞かされて、そろそろ出掛けなきゃとか、困ることが多かったのです。話は飛びますが、最近ジムで同じような人がいて、認知症になったのでは?と噂になっている人がいます。いつも、誰かかれかを捕まえては一方的に自慢話をする人がいたのです。その人がほとんど自分から話をしなくなってしまいました。なんとなく、様子がおかしいと感じはじめてから半年くらい。ダンスのふりを覚えられなくなって、スタジオで一人で棒立ちになって、周りの人が迷惑しています。いつもあとからやって来て、一番前の列に割り込んでくるので、皆に嫌われています。もし、認知症だとすると、認知症は静かに進行していくものなのだなと思います。周りに迷惑をかけられるだけかけて、嫌われて、社会から離れていくのかな。ずいぶん後になってから、認知症だったとわかっても、「前からああいう人だったもんね」と言われてしまいます。母もずっと前からそうでした。というか、昔の方がもっとひどかったです。今の母は、元気だった頃とは比べ物にならないほどおだやかでなのです。ジムで嫌われている人も、以前は上から目線でものを言う、ちょっと鼻持ちならない人だったのに、今は違います。母の症状ととてもよく似ています。認知症のはじまりは、言われているものよりもずっとずっと早い段階で起きているのかなと思います。 私ももしかしたら始まっているかも?怖いですね。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月17日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も曇っていますが、どんよりとした感じではなく、薄日が射しています。昨日はこたつを出しましたが、まだ電源を入れるほどではありません。したたかに増殖中 posted by (C)みえこ55多分自分ではこの花を選んで買ってくることはなかったかもしれません。初めてどこかで見たときは、地味な花だなと思った記憶があります。園芸店に行くと、ビオラやガザニア、ダリアや薔薇だとか、華やかな花に目を奪われてしまいます。こういった山野草という花は、大抵お店の片隅に売られていることも多く、あまり見もせずに素通りしていました。前の住人が植えたらしく、毎年出てくるのですが、毎年見ているうちに、気がつけば大好きになっていました。冬は地上部が枯れてなくなりますが、春にはまた芽吹き、夏ごろから咲き始め、今も綺麗に咲いています。湿り気のある半日影で育てるといいそうで、乾燥を嫌うとのこと。ほぼほったらかし状態ですが、枯れることなく勝手に増殖中です。か弱そうに見えるのに丈夫でしたたかなのです。はじめは、庭の隅っこの隅っこにいたのに、私の中でどんどん存在感が大きくなって来ています。今は、まだ申し訳なさそうに、鉢植えや他の植物の陰になり、咲いていますが、メイン花壇に移してにようかなと思い始めています。ベランダの窓を開けたときに見える秋の庭にシュウカイドウ、いいかも。私の想像の中で、優しいピンクが秋を彩ります。私が目を奪われてきたお花達は、ことごとく枯れてしまい、何度も買い直してもまた枯れて跡形もなくなったのに、このシュウカイドウは勝手に、そして地味に増殖中です。昨日は、12月に行われるダンスの発表会の練習がありました。まだ新しい振り付けを覚えるという段階です。何度も同じ振り付けを繰り返し練習しますが、忘れてしまい動きが止まったり、ごまかしごまかし踊っている感じです。家に帰ってから、とっていたビデオを何度も見直して復習します。そこで、覚えたつもりになっても、しばらくすると忘れてしまい、またビデオを見直さなければという感じになります。体に染み込むまで繰り返し練習をするのみです。新しいことを覚える為には、ひたすら復習です。覚えることが嫌いだから、ダンス系のレッスンを受けないという人がいます。私もかつてはそうでした。しかし、やってみるとこれが実に爽快なのです。以前はなかなか覚えられなかったレベルのものが、少しずつですが覚えられるようになります。子供の頃から記憶するのが苦手だった私は、年号をひたすら記憶するだけの、歴史の授業が大嫌いでした。一方、考えれば答えが出てくる数学が好きでした。今になってみると、歴史ほど面白い授業はなかっただろうなと思ったりもするようになりました。食わず嫌いだったなあと思います。認知症になった母を見ていると、記憶の中枢を鍛えることがとても大事だと思うようになりました。からだはそこそこ元気でも、一人で何かをすることはもう出来ないのです。 自由に家のドアを開けて、好きなところへ行くことも出来ません。それがあと何年続くのでしょう? 脳を鍛えることは、生きる喜びを広げます。生きている間、最後の最後まで最後まで人生を楽しむために脳を鍛え続けなければと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月16日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日もどんよりと曇り空です。昨日よりも更に寒く感じましたので、こたつを出そうと思います。成長する庭 posted by (C)みえこ55この夏は、あまりにも暑すぎて、花を新たに購入して植えませんでした。いつもの年ならば、マリーゴールドやナスタチウム、ニチニチソウ、ペチュニアなど、最低でも50株ほどはビオラなどが終わった後のスペースに植え替えていました。なので、さぞ寂しい庭になるだろうと思いきや、数は少なくても、宿根で咲いている花が、より存在感を増して、庭の中でより引き立ってきているのを感じました。ふと、来年からはこのエキナセアだらけにしてしまおうか?などという計画も頭に浮かんだのですが、もう一度庭を見渡して想像してみたところ、一ヶ所に咲いているからこそ目線がここに集中するのだということに気づきました。この濃い色のエキナセアを中心に、爽やかなブルーのボックセージ、反対側には、少し濃いめのブルーのサルビアガラニチカが咲いています。うん、これでいいではないか。そんな結論に達しました。地道に挿し木で増やしてきたラベンダーも根付き、来年もまた今年とは違う庭になるだろうと思います。庭は成長し続けているのだなと思います。かまいすぎて過保護にせず、たくましく育てよう。そう思いました。子育てもそうですが、過保護にならず適度に助け、助けられる関係というのは、やりがいがあり、なおかつ楽しく、気楽ですね。さて、昨日は母の面会に行きました。新潟の夫の両親が来て以来なので、約二週間ぶりでした。二重扉のドアを抜けると、そこは食堂になっています。夕食の時間だったので、ほとんどの患者さんが食堂で食事をしているところでした。そして、母はいつものテレビの前の席で、一人で食事をしていました。テレビの前はテレビに向かって、サイドテーブルが置かれている場所なので、本来は食事をするというスペースではなく、食事をするテーブルに背を向けた形に配置されています。毎回面会に行く度に、必ず同じ場所に座っているので、恐らく母は一日中この場所で過ごしているのだろうと思われます。誰かと交わることをせず、自分のペースで過ごすことが、今の母にとって一番で落ち着くのだと思いました。私が物心ついてから今までの50年以上もの間で、いまだかつて見たことのない落ち着いて、穏やかな母がいましたから。一見すれば、何の問題も感じられない母でした。認知症であることすら信じられないほど、普通にも見えました。あの悪夢の日々は何だったのだろうと思えるほど別人だとも思いました。私が、約8ヶ月近く見てきた母と昨日の母は別の人でした。だからと言って、母の病気は治るものではありません。以前の環境に戻れば、また同じ繰り返しになるのでしょう。心の病を抱えた少年が犯罪を犯して少年院に入ると、同じように落ち着いて、なんら問題のない子供になるそうです。親が面会に来ると、今まで見たことのない落ち着いた子供に戻って驚くと共に、とても喜ぶのだそうですが、少年院を出て、また元の環境に戻ると、親に暴力や暴言を繰り返す子供に戻ることが多いのだそう。心の病を持っていない子供は少年院を出た後に更正することも多いそうで心の病、つまり脳の病気を持っているかいないかで、その後が大きく変わるのです。母の場合も脳に何らかの病気があることは間違いないですから、今後、今までと同じ環境にしてはいけないのだと思います。今の環境になるべく近いような施設がいいのではないかと思いました。母は、「誰とも関係しないのよ」と、繰り返し言っていました。昔からそうだったのですが、人と深く交わることが嫌いなのだと思います。田舎に一人で暮らしていた頃は、仲間と定期的にカラオケに行ったり、習字を習いに行ったり教えたりしていました。72歳まで現役で働いていましたし、あちこちから色々なものが届いたり送ったり、沢山の人との交流がありました。なので、活動的で人と交わりながら生きてきたと思っていました。しかし、今の母にとってはそういう生き方は合わないのではないかと思います。こちらに来て、何の刺激もなくつまらないだろうと思い、デイサービスに通わせ、色々な経験をさせてあげよう。新しい友達を作れるような場所が必要だと考えたのですが、もしかしたら間違いだったのか?わかりませんが、今の母は満足げにしていたのは間違いないように思います。会う度に文句の数が減っています。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月15日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は雨がしとしとと降っています。昨日と同じくらいで、少し肌寒く、もうフリースが必要です。布団カバーも綿のものから、ボアつきに替えました。優秀なお花達 posted by (C)みえこ55昨日は朝一番で見学を予約していた施設に行きました。母の施設探しのおかげで、ナビの使い方や、場所探しもだいぶ慣れてきました。自宅からは道が混んでいなければ20分ほどで行ける場所にありました。前回見に行った2つにの施設と今回の施設は全く違った雰囲気でした。前回の施設は、入所者の人数が多く、その大勢の利用者さんが一ヶ所に集められていました。ざっくりですが40~100人ほどはいました。個室と四人部屋とがありましたが、日中は部屋で過ごすことは禁止されていました。どちらもバブル時代に建てられた建物で、シャンデリアや重厚で一見ゴージャスな内装ではありました。しかし、居住の部屋は古い安アパートのようでした。個室もありましたが、四人部屋もあり、おそらく入所する場合は、四人部屋になるであろうと思われました。一方今回の施設は、全室が個室で、広目のビジネスホテルほど広さで、部屋にはクローゼットとトイレがありました。居住スペースが清潔で生活しやすく考えられているので、とても快適に過ごせそうです。日中は部屋で過ごしている方がほとんどだそうで、施設内を見学をしている間ひっそりとしていました。その点でも、静かで落ち着いた生活が送れそうでいいと思いました。認知症の方もいるそうですが、健常者に方もいらっしゃるそうで、全部で20部屋でこじんまりとしていました。デイサービスを利用したい場合や、通院などをする場合は、介護サービスを通じて利用でき、夜間も職員が夜勤しているので、何かあれば対応していただけます。まかないつきのアパートを一部屋借りているような感じでした。認知症でない人は、普通に外出も出来ます。費用は入所の際25万円、毎月の利用料は15~16万円、プラス、デイサービスなどのサービスを使った場合の実費になります。それと、テレビやカーテン、家具などの家財装具を揃えます。この7月に開業したばかりで、新築である点でも気に入りました。職員の方の雰囲気もいいなと思いました。漠然とした印象ですが、上から目線でないところがまず気に入った点です。話しがしやすいという感じです。ということで、今の母にはぴったりのような気がしましたので、早速申し込みだけはすませました。あとは、許可が降りるかどうかを待つのみです。母の施設を見学してみて、少しは自分達の老後のこともなんとなくイメージをしやすくなったと思います。お金はどれくらいあればいいのか?どこでどうやって暮らすことになるのか?などです。しかし、夫が先に亡くなった場合や、どちらかが認知症や病気になった場合、その前に夫の両親の介護問など、色々なパターンが考えられるので、それぞれにどのように対処すればいいのかが難しいですね。子供達がいなくなったら、もっと狭い部屋でも十分なので、家を元気なうちに売って、ケアつきのマンションに移り住むか?いやいや、たまに子供達が帰ってくるために今のままがいいのか?やはり難しいですね。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月14日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝も朝からどんよりと曇り空です。昨日と比べるとぐっと気温が下がった感じで、フリースか何か、厚手の上着が必要な感じの気温になりました。昨日までは、どこかに夏が残っている感じでしたが、今日は冬に突入し始めたという感じです。10月のブルーサルビア posted by (C)みえこ55初夏からずっと咲き続けていたブルーサルビア。9月のはじめに一度切り戻しをしたものが、また咲き始めています。10月のブルーサルビアは色がとても濃くなっています。昨日はナスとミニトマトの苗を片付けました。それと、ネットで購入したチューリップの球根を半分植えました。一気に植えてしまいたかったのですが、最近は日が暮れるのが早くなり、遅い時間まで出来なくなってしまいました。7月に母が入院し、もうすぐ3ヶ月になります。病院には基本的に3ヶ月しかいられないという決まりになっていますので、早急に施設を探して申し込みをしなければなりません。1か月前から施設探しが始まりました。1か月前ケースワーカーさん経由で、施設を紹介してくださる会社を紹介されました。その会社から3つの施設を紹介され、その中の2つを見学に行きました。どちらも私の家からはそう遠くなかったことと、値段が安かったこと、医療との提携があるということで、ひとつの施設に申し込みをしました。しかし、先週、申し込んでいた施設からは、入所できないと、断りの電話がありました。なので、また別の施設を見学に行かなければならなくなりました。断られた理由は、空きがまだないということと、母には合わないというのが理由でした。母には合わないという言われて、何がどう合わなかったのか聞けば良かったのかもしれませんが、断られて、内心良かったと思いました。というのは、施設はそう簡単に決まらないから、あちこちに書類をとりあえず出した方がいい。と、色々な人から言われていたということや、母にはももかしたら合わないかも?もっと他にも沢山見た方がいいのではないか?と思っていたからです。合わないかも?と思った理由はデイサービスが充実しているということでした。家で看ていたときに、色々なデイサービスに通わせた結果、刺激が過多になったのでは?という感じがしていました。現在、病院では、テレビ以外ほとんど活動はないようなのですが、その方が母の場合、合っているような感じなのです。元気だった頃は、かなり活動的な母でしたので、活発に何かをさせてあげることが必要だと思っていました。元気な私達には想像しにくいのですが。刺激がないほうが落ち着くようなのです。統合失調症という病気のある人は、テレビも本も何もない部屋で過ごす方が落ち着く場合があるという話を聞いたことがあります。認知症も同じなのかはわかりませんが、母を見ていると必要以上の情報はいらないのではないか?と思ったりもするのです。わかりませんけど。いまだかつてなく落ち着いている母を見ていると、なんとなくそう思えます。母のペースに合わせて、ある程度自由であり、静かに過ごせる施設を探そうと思っています。それと、重度な方が多い施設なので、自由度がとても低いという点も少し気になっていました。重度な方が多いため、利用者全員が一ヶ所の部屋に集められていて、一日中同じ場所で過ごさなければならない状況で、落ち着かない雰囲気だなと思ったのです。他にも幾つか気になる点があったのですが、そう簡単決まらないからと聞いていたので、とりあえず申し込んでみたのです。今日もこれから施設見学に行ってきます。3つ紹介されて見学に行かなかった施設です。なぜ行かなかったかというと、他の二つに比べると、家から遠かったこと。入所金が必要で、他にもテレビやらカーテンやら、生活に必要なものを一通り揃えなければいけないということ。新しい施設なので、母のような難しい患者を管理できるかどうかと思ったからです。しかし、はじめに見た施設は、どちらもバブル期に建てられた居抜きの施設でしたので、一見重厚感がありゴージャスに見えましたが、建物は古く、昔ながらのシステムで運営されているような感じもしたので、より新しいところも見学すべきではないかと考えました。3ヶ月という期限が迫っていますが、すぐに追い出されるということはないと思うので、焦らず、いいと思えるまで探そうと思います。地図で見てもどうやっていくのやらという場所にあります。ナビ頼りです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月13日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は曇りです。少し肌寒いです。いとおしい声 posted by (C)みえこ55昨日はネットで注文していたチューリップの球根が届きました。その少し前には福島に住む母のいとこから柿が届きました。母のいとこは福島で果樹園を営んでおり、秋になればこの大きな柿、その後はりんご、干し柿、春になるとプラム、夏は桃を送ってくれます。そのどれもがいつも保証付きの美味しさです。一度しか会ったことがなく、ほぼ面識がないのですが、こうやって毎年送ってくれるようになり、お礼の電話をかけると、明るく元気な福島弁の声を聞くことが出来ます。その声はとても、温かくて優しいです。いつも特に話すことはないので、お互いの近況も何もわからないのですが、最近は、その声を聞くのがとてもいとおしいと思うようになっています。 どんな声かというと、となりのトトロに出てくるメイちゃんのおばあちゃんの声というとイメージしやすいと思います。 まるでメイちゃんのおばあちゃんと話をしているみたいな感じです。 ほっこりしてくるのがお分かりでしょう? 白いサルビア posted by (C)みえこ55毎年、山形の実家からも柿が届いていました。庄内柿といい、渋柿なのですが、渋を抜くと渋柿ではない柿以上に甘くなります。種がなくて食べやすいのも特徴です。しかし、欠点もあります。あっという間に熟して柔らかくなってしまうのです。なので、箱で送られてくると食べきれないので、ご近所に配ることになります。一年前、その柿が1週間に4箱も送られてきました。柿だけでなく、同時にラ・フランスも送られてきましたっけ。毎日柿を持ってあちこちに配り、母に異変があったことを感じて、心がザワザワしはじめていました。あれから一年がたったのだなあと思います。ここ何十年も毎年食べていた庄内柿ですが、今年は食べないで終わることになりそうです。福島の柿は、かなり日持ちがするものなので、少しずつ食べようと思います。入院している母に届けようかと思いましたが、実はこの柿、母は好きではありません。 庄内柿は柔らかい食感です。それに対して福島の柿はガリガリと硬いのが特徴です。 柿の好みは別れるようで、硬いのが好きという人と、柔らかいのが好きという人、 そして、柔らかいを通り越して、少しぐちゃっとしたのが好きという人がいますね。 私はガリガリ派です。庄内柿も硬めのうちに食べるのが好きでした。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月12日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は一日曇りとの予報です。予想最高気温は25度です。先ほどまでは小雨が降っていたようで、地面は濡れていました。筋活注の朝ごはん posted by (C)みえこ55ジムの一角で電極を体に張り付けてブルブルと筋肉に刺激を与える機械の体験コーナーがありました。いつも人が一杯で、随分人気があるけれど、どうせ高額な値段の機械に違いないしと思ってスルーしていいました。しかし、昨日は帰りがけに、たまたますいていたので、ものは試しにと思い体験してみました。座ったまで、からだの奥深くにある筋肉であるインナーマッスルまで刺激が行き、体脂肪が燃焼するのだそうです。一緒に体験していたご婦人達は、でっぷりと体全体に脂肪がまとっており、確かに早急に減らさなければ、膝や腰を傷め、やがて歩くことも困難になるだろうと思われる体型をしていました。営業マンの方は熱心にその方達にセールスをしていて、痩せている私は買わないだろうと思ったらしく、こちらが話しかけるまで全くかまってくれませんでした。ある意味正しい判断だったかもね。買う気は全くありませんでしたが、一応値段を聞いてみると38万円ということです。この手の機械はこれまでにも、何度も売りにきて、高いので買う人がいるのか?と思っていましたが、それがけっこういるらしいのです。ところが、そういった機械を買って痩せた人がいるという噂は、一度も聞いたことがないです。機械を買って痩せたことを内緒にしているのか?それとも高額な機械を買って効果がなかったことが恥ずかしくて言えないのか?それは大きな謎です。痩せる方法は、適度な運動と食事、睡眠(休養)だと思います。その適度ってどれくらい?というのが問題ですよね。簡単に言えば、今の生活スタイルで太っていれば、その生活スタイルの中に間違いがあるということです。何かを変えなければ何も変わりません。運動をやって、食事も気を付けているのに痩せない人は沢山にいます。が、よくよく聞いてみると食事は食べないのにお菓子は食べていたり、運動をやってはいるけれど、痩せやすい運動ではなかったり、運動の量や強さが足りないなど、必ず原因が見つかります。昨日のご婦人達は多分一生痩せることはないだろうなと思いました。セールスマンとのやりとりを聞いていると、自力で体脂肪を燃焼させる気がさらさらないことが伺えたからです。こりゃセールスマンの格好の餌食じゃなあと思いました。セールスマンの話を聞くよりも私に聞いた方が痩せると思います。しかし、聞いたところで実行は難しいかもしれませんが。こんなに朝から食べてもスリムでいられるのになあ。って、嫌みな文章になってしまいましたが。筋活はいいですよ。お腹がすきすぎるのは筋肉によくないので、飢餓状態に耐えるダイエットでないので精神的にもグーです。ただ、トレーニングを続けるという地道な努力はいりますが。美味しいものを好きなだけ食べられると思えばなんのそのです。ブログのランキングがどんどん下降しています。健康やダイエットの話題が続くと下がるようです。私の健康作りの話がいかにつまらないかというあらわれなのかと思います。講演に行くと、自分では手応えがあったなとか思ったりもしていたのですが、ブログでの評価が低いということは冷静に受け止めねばなどと思ったりもしています。この仕事を始めてから、健康作りの大切さを伝えることが、本当に難しいと感じてきました。人が知りたいのは、面倒な運動のやり方ではなく、いかに楽に痩せられるか?健康を維持できるか?ということなので、まじめに正しいやり方を伝えても、誰も話を聞いてなどくれないのです。テレビや雑誌では相変わらず、意図も簡単に痩せられる方法を紹介していますが、適当すぎてあきれます。人は簡単に騙されやすいのだと思います。いつか心に響く講演が出来るといいなと思っていましたが、いつになるのかわからなくなってきました。人に何かを伝えるには情熱がないとダメだと思いますが、情熱だけでもダメですしねえ。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月11日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は曇りです。日中は昨日と同じくらい25度との予報ですが、朝の気温はぐっと下がっていて、少し寒いです。昨日はナスが10本ほど収穫出来ましたが、割れていたり、小さかったりで立派なナスではありませんでした。もう終わりなのかな?抜いてしまったほうがいいのか?まだ残しておいていいのか?悩みます。筋活 posted by (C)みえこ558年ほど前から毎年一回、ダンスの大会に出場してきました。今年は主催者側の都合で大会がなくなったのですが、あるジャズダンスのスタジオから発表会に出てくれないかとの以来があり、今年もステージに立てることになりました。ダンスの技術練習ももちろんですが、スタイルを維持することも練習のひとつだと私は考えています。見た目だけの問題だけでなく、太っていれば自分自身が踊りにくいというのもありますし。大会に出始めた頃は、まだ40歳台でしたから、体重のコントロールはまだ今ほど苦労をしていませんでしたが、年々太りやすくなり、体重が落ちにくくなってきていました。最近特に感じるのは、体重は落ちたとしても、落ちたものが脂肪ではなく筋肉であるということ。そして、体重が増えているときは、筋肉も増えてはいますが、体脂肪率もアップしています。体脂肪を落として筋肉をつけ、引き締まったメリハリボディをつくることがいかに大変かということを痛感しています。30歳を過ぎたあたりから、何もしないでると、筋肉は一年で1%ずつ減っていくと言われています。そして70歳前後になると、減り方が加速します。筋肉が落ちてほっそりしてくる人もいますが、皮膚がたるみ、細いというよりも、ショボい体つきになってきて、決してカッコいいとはいえない体型になってきます。そういう風にならないように、必死で頑張っているのですが、筋肉というものはそう簡単にはついてくれないようです。しかし、努力すればいくつになってもつけることは可能です。あきらめないことです。陸上競技をやっていたアスリート時代、同じトレーニングをしているのに、ムキムキになる仲間もいましたが、私は全くならず、なかなか重さも上がらなかったので、自分は筋力がつきにくいタイプなのだと思っていました。しかし、地道に続けて来た結果、それなりに今は重いバーベルも上げられるようになり、一年で、始めた頃の七倍の重さでトレーニングが出来るようになっていました。一年を降りかえってみると、初心者がはじめる小さな重りでやっていたことを思いだし、ちょっとした感動を覚えます。やれば出来るじゃん!みえこ♪なんてね。さて、運動だけでなく、食べることも日々気を付けています。炭水化物をとりすぎると、てきめんに体脂肪率があがりますが、とらなすぎると、筋肉が落ちます。そこで、自分なりに微調整しながらそれぞれを食べていくわけです。最近週末になると夫が張り切って料理を作ってくれるようになりました。食欲の秋だからでしょうか?先週末は山形の芋煮を作ってくれました。山形ご出身の方は、写真を見て、あれ?違うじゃん!と思ったかもしれません。間違い探しです。何が間違っているでしょう?答えは、煮卵とうどんです。スタンダードな芋煮には煮卵とうどんは入っていません。うどんは締めで入れる場合もありますが、煮卵はありえません。こちらは、余って次の日に食べたもので、タンパク質と糖質を加えるために入れたのです。トレーニングの三時間ほど前に糖質を摂取すると筋肉がつきやすいからです。皆さんは筋肉をどうやって維持していますか?最近頭が筋肉のことだらけになってしまっています。スピーディーに動けて、しなやかな見た目を作っているのです。まだ道は途中ですけど。私の薔薇 posted by (C)みえこ55ガーデニングを始めたばかりの頃、真っ先に買って植えたのは大輪の赤い薔薇でした。それと、当時の流行りだったのか、よくよそのお宅の庭でも見かけていた、カクテルという薔薇。カクテルもやはり赤い薔薇です。結構なお値段だったのですが、いずれも枯れてしまって今はありません。我が家でもなくなったかと思ったら、どこのお宅でもあまり見かけなくなりました。やはり枯れてしまったのでしょうか?薔薇通りと言われる通りに越してきて、ご近所のロザリアン達が切り花を下さるようになり、それらを挿し木にして育て始めました。少しずつ根付きはじめてはいますが、まだ小さな鉢植えで、一輪ポツリと咲く程度でまだ、たどたどしいです。ご近所の方が下さる薔薇はピンク色が多いです。それも今の流行りなのかな?優しいピンク色で心が癒されるなと思います。若い頃から黒い服ばかりを着ていました。今も黒は好きなのですが、重々しくなるので、最近は黒を着ても、スカーフやアクセサリーに明るい差し色を持ってくるようにしています。その際に私はよくピンクを使います。ピンクを使うと気持ちが穏やかになるというか、優しい気持ちになってくるような気がするからです。相手に与える印象もきつい感じにならないのでは?と思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月10日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今日は、咲きほどまでは晴れていましたが、今は曇りです。 最高気温は25度くらいとの予報です。 今は涼しい風も入ってきていて、とても過ごしやすいです。 強靭すぎる花 posted by (C)みえこ55今から10年以上も前、夫の転勤で静岡に住んでいた頃、散歩中に知り合いになった方からフジバカマを頂きました。以前の家の庭は、粘土質で水はけも悪く、日当たりも悪いという悪条件にもかかわらず、確実に毎年咲いてくれました。引っ越しをして移植しても、簡単に根付いてくれました。かなり育てやすいです。これまでに、自分が育てた花でこれほどしつこく咲き続けた花はなかった気がします。一度、あまりにも増えすぎて、一部を残して抜いてしまったことがあるのですが、それでもまた次の年には咲くという強靭な花です。雑草並みにしつこく咲いてきますので、そうなると困るという方は、はじめに植えるときによく考えてからのほうがいいかもしれません。皆さんのところでは、蝶と一緒に写っている写真が多いので、花が咲くと蝶がやってくるのかなと期待しております。今はまだつぼみです。そろそろ咲くと思うのですが。この花を見るたびに、静岡で知り合いになった老夫婦住む庭が思い出されます。旦那様が主に庭の手入れをなさっていて、沢山の鉢が置かれていたのですが、いったい何を育てていらしたのか…日溜まりのお庭で庭仕事をされていたご主人の後ろ姿しか思い出せないのが残念です。家もどの辺だったか。遠い遠い記憶になってしまっています。幸せの食卓 posted by (C)みえこ55昨日は実に楽しかったです。夕飯、家族で食事をしただけだったのですが。しかも、メインディッシュは私が作ったこのホットプレートで作った焼きそばでした。最終的には、夫が張り切ってくれて、もつ煮や煮豚、レバー焼きなども作ってくれましたので、品数は十分でしたけど。夫は単身赴任をしてから、料理の腕を上げ、週末に帰ると張り切って台所に立つようになりました。近所にも持っていってあげてと、大量に作って、家族で食べて残ったものは、次の日の自分のお弁当にします。日頃寂しく一人で食事をしているので、ささやかな団らんがとても嬉しいようです。誰かと食事をするという行為は、今までは当たり前だったのですが、四人家族で、夫が単身赴任になり、一人抜け、長女が社会人になり、仕事で帰りが遅くなり、今年から長男が大学生になり、やはり帰宅が遅くなることが多くなりました。気がつけば、一人で食事をしていることがほとんどになっていました。ですから、誰かと一緒に食事をするという行為が、特別なことになりつつあります。特別なことになってみると、これほど幸福感を覚えるものだったということに気づかされました。誰かと集うこと。食事を一緒にすること。それができることが幸せというものなのだなあと思いました。認知症になって、おしゃべりがいつも止まらなかった母が、ほとんどしゃべらなくなって、自分から何かを話す内容は、決まって食べることでした。食べることしか話さなくなっていたと言ってもいいくらい。「カキフライが食べたい」「うなぎを食べたい」など。毎日言われてノイローゼになりましたけど。何を食べるか?も重要ですが誰とどんなふうに食べるのか?それを考えられることが、とても大事なことなのではないか?そう思いました。認知症になれば、自分が食べたいものだけしか考えられなくなるようです。自分は食べたいけれど、相手の都合はどうだろう?相手は何を食べたいと思っているだろう?そんなことに思いをやれること。それを大事にしていこうと思います。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月09日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は曇りです。昨日に比べるとずいぶん気温が下がるとのこと。昨日は、冬用のシーツを夏用に替えましたが、それでも夜中に暑くて目が覚め、エアコンを入れました。今日はまた冬用のシーツに逆戻りかな?まーだだよ♪ posted by (C)みえこ553年前に今の家を購入しました。たいして広い庭ではないのに、植えた樹木、今思うと笑っちゃいます。みかん、ブルーベリー2本、きんかん、すだち、ゆず、柿2本、レモン、かりん。全部育ったらどうなっていたのか?と、想像したらなおさら笑っちゃいます。果樹園でもやるんですか?と、当時の自分に言いたいです。すでに、大きな垂れ梅も鎮座していますし。食べられるもの以外でも、ハナモモ、別の種類の垂れ梅、河津桜、ハナカイドウ、それ以外にも色々植えちゃってましたし。ある日、ご近所さんに、これ育ったら大変なことになるわよと言われて、確かにそうだと気づいて、あわてて柿や桜などは全て鉢植えに植え替えました。幸い根が張る前だったので、植え替えは簡単でしたが。もともとジャングルのような庭でしたが、危なくジャングルどころではなくなるところでした。柿はまだまだ実がなりそうもないで、今年は紅葉でも楽しみながら、まあ気長に待ちましょう。今年は隣の柿が豊作なので、いりませんか?の一言を待っているところです。さて、昨日は私なりの認知症予防ということで、運動や食事、睡眠などの休憩の他に、社会性を身に付けるということを掲げました。その後色々調べてみたところ、あながち間違いでないことがわかりました。認知症になりやすい性格というものがあるそうで、そこに書かれていたのは、我慢をしたりすることが苦手で、イライラしやすいとか、人とうまく交流が出来ないという項目もありました。また、楽天的すぎるのもだめだそうです。楽天的すぎる人は危機感を覚えにくく、不健康な生活をしても、なんとかなるさ、まあいいかと、生活を正さないことが多いからだそうです。この調べは米国のフロリダ州立大学の研究者の11,181件の調べによるものです。他のサイトでは勤勉な人はなりやすいと書かれていたものもありますが、こちらの調べは一万人以上の方を調べた結果なので、ある程度のエビデンス(科学的根拠)があると言えるでしょう。様々な性格のなかでもっとも強く関係していたのが「責任感」であったそうです。責任感のある人は、そうでない人に比べて、35%も認知症の発症リスクが低かったそうです。「責任感」「自制心」「勤勉」という三点セットが揃った、一言で言うと誠実な人がなりにくいそうですよ。ということは、私はなりにくいか?(笑)安心しました。と、まてよ、勤勉でもないか、楽天的すぎるかな?しかし、長生きすれば誰でも認知症になる可能性はあるとも書かれていました。安心もできませんね。危機感を持ってできる限りの予防をしていかなければなりません。それが自分のため子供達のため、世のためです。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月08日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。今朝は朝からよく晴れています。昨日は一日中蒸し暑く、30度以上になりました久しぶりに寝苦しかったです。今日も暑い一日になるようです。シーツを冬物のボアにしてしまいましたが、また夏物に変えねばと思います。朝起きて汗でベタベタになってしまいました。シャインマスカット再び posted by (C)みえこ55山形に住む兄が、先日シャインマスカットを送ってくれました。そのありにもの美味しさに、スーパーで見かけたシャインマスカットを買って食べたのですが、それでもまたどうしても食べたくなって、また送ってもらいました。兄が買う農家さんのシャインマスカットは今年はこれでおしまいだそうです。兄にお金を送ったその日が最後だったそうで、ギリギリセーフでした。これまで、高いお金を出してまで何かを食べたいなどと思わなかったのですが、シャインマスカットの味を知ってしまってからは、これは毎年食べなきゃなと思うようになってしまいました。シャインマスカット貯金でもするかな。今度は沢山買って友達にも食べさせてあげたいし。食欲というものは、何か生きる原動力になるものらしい。そんな気がしました。無花果(イチジク)再び posted by (C)みえこ55ご近所さんが「これもらってくれる?」と申し訳なさそうに下さった無花果。食べきれなくて困っていたそうで、捨てようかとも思っていたそうです。今期頂くのはこれで三度目なので、さすがにもういらないかなと思ったらしいのです。とんでも、とんでもございませんです。この私が無花果をいらないなどということは絶対にありません。そこで、絶対に捨てないでねとお願い致しました。無花果は日持ちがしませんが、ドライ無花果やジャムにすれば、一年だって保存可能です。このように4分の1に切って、何度か電子レンジにかけたのち、低温のオーブンで二時間ほど焼けばドライ無花果が出来ます。お砂糖入れないのに、甘い甘い。お砂糖で煮てレモン汁を少しかけると、真っ赤な色になって、極上のスイーツにもなります。出来上がったものは、勿論フィードバック。ご近所さんのもとへ。この循環。互いに無花果が再びとなるのであります。ご近所さんは無花果の神様だと思います。これからも、家の前を通る度、拝んで行こうと思います。パチパチと手を叩き二礼。しかし、生きている人にこのやり方は正しいのだろうか?誰か教えてください。母が認知症になる前、昨年の暮れまでは、季節季節の、山形でとれる果物を送ってくれたものでした。いつも箱でドカンと送られて来るので、食べきれなくなって、ご近所におすそわけをしたりしていました。昨年の秋には庄内柿とラ・フランスの箱がセットで週に4回も送られてきて、ご近所どころではなく、知り合い中に配りました。それが、母の認知症に気づいた一番はじめです。柿とラ・フランスがが届いたと電話をすると、同じ日の夕方に母から、柿とラ・フランスを送ったと言う電話が続いた一週間。私の心がザワザワとしはじめたのがちょうど一年前です。思えば、それよりもずっと前から、いらないと言っているのに、砂糖やマヨネーズが送られてきたり、野菜や他の食べ物も食べきれないほど送ってきていました。もう送らなくていいからと、何度か頼んだりもしていたのですが、なぜかまた送ってくるので、どうしても何かを送りたいのだなと思い、送られても困らない缶詰などをリクエストしていたりもしました。スーパーに行き何か特売だったりすれば、つい家にあっても買ってしまうことは、私にもあったので、母も安かったのでつい買ってしまったのかな?と、その頃は思っていましたが、今になって思えば、その頃から、いや、それよりもずっと前から認知症は始まっていたのだと思います。夜中に大音量でラジオを聞いていたりして、お母さんラジオつけっぱなしだよ。と言ったこともありましたし、夜中にチョコレートを枕元に置いて食べていたりもしました。少なくと4~5年は前のことです。しかし、その行動がまさか認知症の始まりだったとは、夢にも思っていませんでした。更には、急に激高することに関して言えば、もっと以前のこと。私が幼少期の頃になりなます。前頭側頭型の特徴が幾つか思い当たるのです。ということは、今から50年も前から始まっていたのでしょうか?それはわかりませんけど。もしかしたら、前頭側頭型認知症というものは、もともと持っていた気質を、正さないまま年を重ねた結果なるものなのではないか?と私は思ったりもします。順番を守るとか、社会性の面で、人の心を読む力を養わないでいて、我が物顔で、自分の好き勝手に生きてくるとなるものなのでは?と。ある程度我慢をしたり、相手に花を持たせる、ゆずる。そんなことが母はとても苦手な人でした。どんな些細なことでも、負けることが嫌い。負けることが出来ない。一歩引くということも出来ない人でした。ジムに行くと、何人か母と似たような気質の人がいて、その中の一人の方の様子が最近変で、噂になっています。いつも、会うと、今日は高級なステーキ肉を買ってきた。とか、クルーズに行ってくるなど、聞きもしないのに自慢話をしてくる人がいました。そして、話をしながら、スタジオの一番前のど真ん中に割り込んで来るのです。その人が最近、ダンスの振り付けを覚えられなくなり、大勢の中でただ一人だけ棒立ちになっている光景は異様です。そして、表情が暗くなり、得意の自慢話もしなくなり、自分から何かの話題を提供することがなくなってしまいました。各クラスでは、後からやってきて、割り込みをし、最前列で棒立ちになっているので、周りがとても迷惑をしているのですが、そのことに本人が全く気づいていません。レッスン中に、携帯電話を使ったり、スタジオを出ていったりすることもあり、その行為は少しずつおかしさが増しています。さて、わかりませんけど、人の迷惑をかえりみない行為は、認知症の始まりなのでは?と思うのですがどうなのでしょう?運動や食事、睡眠、計算問題を解くなど、認知症の予防は色々聞きますが、社会性を磨くことが最も大事な認知症の予防になるのではないか?と私は思うようになりました。私なりの認知症予防の第一プログラムは社会性を養うこととします。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月07日
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おはようございます♪いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。先程までは曇っていましたが、だんだん晴れてきました。子供さんが運動会だという友人もいたので良かったなと思います。薔薇が少し咲いています posted by (C)みえこ55頂いた薔薇を少しずつ挿し木にして育ててきました。その薔薇が少しずつ咲き始めています。ポツリポツリと咲いています。これからどれくらい大きく育ってくれるのかな?楽しみだなあ。12月にダンスの発表会があり、昨日からその練習がはじまりました。しっかり食べないと体重だけでなく筋肉も落ちてしまうので、食事にはとても気を付けています。炭水化物をとりすぎれば、体脂肪が増えすぎますし、とらなすぎると、エネルギー不足となり、筋肉が落ちます。タンパク質は、意識しないと足りなくなることが多いです。若い頃ほど沢山は食べられなくなっているので、少量でなおかつ栄養価の高いものをとらないと、栄養価は低くカロリーだけとってしまうという食事になってしまったりもします。体重や体脂肪だけでなく、筋肉量と骨量も記録して管理しています。それらが測定できる体重計は普通に買えます。お値段も確か一万円ほどだったと思います。元気もりもり朝ごはん posted by (C)みえこ55昨日の朝ごはんです。こうやって写真に撮って見ると、雑な性格であることが自分でもわかりますね。あちゃちゃ、載せるの恥ずかしいからやめようかなと思いましたが、今さらかっこつけなくてもいいかと思って載せました。これが私ですみたいな感じで(笑)次回はもう少し丁寧に盛り付けなければと思います。恥をかくと、頑張る原動力になりますね。今思いました。また、恥というものをかくと言い訳をしたくなるものですね。練習の時間に間に合わなくなりそうだったので、慌てていました。ということを言いたくなりました。あせるのはよくないですね。物事が雑になります。雑になり失敗をし、言い訳をする…となります。私だけですか?ちなみにミニトマトとゴーヤ、味噌汁の具のミョウガは庭でとれたものです。それと、味噌汁は息子が作りました。ミョウガというのはだしになるのか、ひと味違うお味噌汁になります。最近味噌汁は息子の味を越えられなくなってしまいました。それを理由に作ってもらっています。ひっくんの味噌汁食べたいなと。こうやって仕事を少しずつ自分以外のものにシフトしていくのであります。そうしないとダンスの練習時間が減ってしまいますから。 ←ポチっとお願いいたします♪
2018年10月06日
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