誰に1票を投じても
、誰が当選しても、変わらないし、
知らないし、わからないし、自分には関係ない。
ずっと長い間、私もそう思ってきました。
娘が1歳頃から重い喘息の発作で入退院を繰り返し
、
勤めはあきらめ、貧乏になりながら苦悩しました。
お金がなくてもなんとか健康に心豊かに育てたいと、模索してきました。
そして、暮らしとお金と仕事のやり方を変えれば、
なにかが変わってくるかと思い、
自然食カフェ
を細々と経営しながら、
子育て支援団体
で子どもたちと遊び、お母さんたちと話、
ボランティア活動や市民運動
に参加したりしていました。
いくつかの市民運動のとき、市議会議事録を読み、
私たちの思いが届いていないと知り、がっくりしました
。
どんなに訴えても激しく運動しても、
ボランティア活動をがんばっても、
結局、議会は多数決で決まるんですよね
。
民主党政権になって、 地方分権がすすめられています
。
松山市で議論されること、決められる予算も増えます。
これから、地方政治の役割は多くなります
。
選挙時の演説やキャッチフレーズだけじゃなくて、
多くの人のつつましい暮らしぶりを知る人、
子どもの育つ現場をよく見る人、
困窮する人の立場や事情を理解する人、
目先の経済よりも環境保全を優先できる人
本当にすべての人の暮らしが良くなることを想い、
その想いを予算の優先順位や仕組み作りの中に動き、
発言し議決するような人が、議員の中に増えないと、
このままでは「できない理由」を説明され続け、
庶民や子どもたちの状況は、厳しくなるばかりではないでしょうか?
私たちと未来を生きる子どもたちに切実なことだから
、
政治の世界が怖いとか、素人だからとか、
わからないからしょうがないとは、もう済ませられません。
だから、私は政治の道を決意しました。
これまで届かなかった想い、小さな声を拾い集めて
、
経済が縮小しても福祉は充実し安心して暮らせる街に、
すべての子どもたちが幸せに成長できる街に、
将来ずっと誰もがハッピーに暮らし続けられる街に、
みんなのもっと大好きな街に変えていくために。
池田美恵(いけだみえ)

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