ママになるの?

ママになるの?

美味しいコーヒー館

キリマンジャロ
アフリカ最高峰のキリマンジャロで栽培されているコーヒーです。その高地で取れるコーヒー豆は昼は太陽の光をいっぱいに受け、夜は厳しく冷え込む環境のため、豆が良く締まり美味しく育ちます。 口に入れるとまず爽やかで上品な酸味を感じることが出来き、のどを通る頃には深みのある香ばしさへと変わっていきます。フルーツのような爽やかな酸味が特徴的です。
1、コーヒー できれば豆で、常温で空気に触れさせないように保存。 人数分+1杯の法則。 2、水 飲んでおいしいもの、70度~85度を用意。 (温度を下げると苦みが減り香りが増える) 3、器具類 抽出温度が下がるので、器具は全て温めましょう。 衛生的に保ちましょう。 4、むらし コーヒー粉をじゅうぶん湯でふやかします。 蒸らしてエキスを出やすくが目的。 5、祈り 「おいしくなれ」などと祈るのではなく、このコーヒーは自分が「おいしくするぞ」と自分に祈るのです。 気持ちを込めていねいに作られたコーヒーと、そうでないものとでは天と地ほど味の差があります。

ブルーマウンテン
ブルーマウンテン・エリアはブルーマウンテン山脈の標高800~1,200mにあります。1953年ジャマイカ政府は法律によって、このエリアと他のエリアとの間にはっきり境界線を引くと同時に、ブルーマウンテンの名称は、ブルーマウンテン・エリア以外で生産されたコーヒーに使用してはならないと定めました。それくらい質にはこだわっているそうです。 ブルーマウンテンコーヒーは酸味、苦味、甘味の3つの絶妙なバランスがとても自然的に調和しているコーヒーです。とても甘くて香り豊かで、舌の上を滑りながらのどの奥に入っていくような風味です。まさに「コーヒーの王様」です。
【コーヒーの保存期間】   粉の場合  常温(室温)  45日(1月~5月、10月~12月の間)          30日(6月~9月)  冷蔵(冷凍)  90日    豆の場合  常温(室温)  90日(1月~5月、10月~12月の間)          60日(6月~9月)  冷蔵(冷凍)  120日 この結果は、私共の直火式自家焙煎豆を、当社で使用の特殊袋に詰めた状態での結論です。

モカ
モカコーヒーの産地はアラビア半島南西部にあるイエメン共和国の山岳地帯とアフリカ大陸北東部にあるエチオピアの高原高地です。サナア州のバニー・マタル地方で算出されるモカ・マタリは世界的に最高級のコーヒーの1つに数えられるそうです。 モカを口に含むと、やらかい酸味が口の中に広がり、その酸味は次の瞬間に爽やかな風味へと変わっていきます。それを引き立てるように若干の苦味があります。すべてのバランスが上手に取れているコーヒーです。
アイスコーヒーを作るのには基本的に『自然冷却法』と『瞬間冷却法』の2タイプがあります。  自然冷却法とは名前の通り、一定の濃さのコーヒーを作り冷蔵庫や氷などでゆっくりと冷やすやり方です。また、急速冷却法とは、コーヒーの粉を多目に使う事によって濃い目のコーヒーを作りグラスに氷をたっぷり入れて一気に注ぎ、瞬間的に冷やして作るやり方です。  皆様方のそれぞれのライフスタイルに合わせて使い分けをしてみてはいかがでしょうか。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: