ラブバードと香りと私

ラブバードと香りと私

香料単独


●香料単独

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


http://www.asahi.com/travel/shima/TKY200703280277.html
甘い香り、伝統の油 大島(東京都)(抜粋)

・自生の椿は、ほとんどがヤブツバキ

・その昔、黒潮に乗って流れ着いた実が島に根付いた。
東南アジアが原産地で、日本はその北限自生地。
この島の火山性の土壌が生育に適していた。
花は10月から翌年3月まで咲き続ける。秋になると実がはじけ、
空からつぶてが降るように、種がバラバラと落ちてくる。
島の人たちはそれを拾い集め、島の油屋さんに持っていく。

種から採油

・天日干しした実を細かく砕き、せいろに入れて蒸す。
それを網袋に入れ、年代物の石臼の圧搾機にかけ、約1時間ゆっくりと油をしぼる。
1トンの実から200リットル強の油が採れる。
香ばしく、甘いにおいが充満している。
 純度100%の椿油は脂肪酸を多く含み、不乾性で酸化しにくい。
肌や女性の黒髪を守ってくれる。料理用に使うと、体によくておいしい。

朝日マリオン 2007年03月30日
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
カネボウ化粧品、桂花(けいか)の香りに穏やかなダイエット効果と
心的ストレス軽減効果を発見

カネボウ化粧品・製品開発研究所と
大阪大学大学院人間科学研究科・山本隆教授の研究室

中国の「桂花」に関する世界的権威・南京林業大学・中国桂花研究センタ-の向其柏
(こう きはく)教授、劉玉蓬(りゅう ぎょくほう)教授、王賢榮(おう けんえい)
副教授の指導のもと、稲畑香料との共同研究によって得たもの。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中国には、「桂花」(Osmanthus fr.)というモクレン科の植物がある。
日本ではキンモクセイ。

・栽培の歴史は古く、漢武大帝の時代には記録が残おり、2500年にもおよぶ栽培の
 歴史があると いわれる。
・楊貴妃も好んで桂花酒を飲用していたといわれている。
・「桂花」「桂花枝」「桂花露」など漢方薬としても利用されるなど、
 精神的にも身体的にも健康に良い花として珍重されてきた。
・中国の伝統的な四大花の一つ。

中国の「桂花」と日本の「キンモクセイ」との「香りの差異」について初研究
「桂花」と「キンモクセイ」の花の香りを、エコロジカル・アロマ法と官能評価で
比較研究した

・日本の「キンモクセイ」
 強い甘さを感じさせるラクトン調の香気が強く、中国の「桂花」に比べ鋭い花香を
 有している
・中国の「桂花」
 フローラルで柔らかい香りを持っている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【肥満】
エネルギー量の獲得と消費のバランスの不均衡によって、体内の脂肪細胞がエネルギー
を過多に溜め込んでいる状態によるもので、最近は対策としてオレキシンが注目されて
いる。
オレキシン(摂食中枢の細胞に産生するペプチド)量の増加が摂食量や飲水量の増加を
引き起こすからだという。

山本隆教授の研究室
研究テーマ:「香りと食欲」の関係
花などの良い香りに、食欲に関与するものがあるかどうか、「オレキシン」に着目しながら研究を進めてきた


リアルタイムPCR法(「オレキシン」を作るmRNA遺伝子の発現量を測る方法)などに
よって、オレキシンの発現量を調べる研究を行った。
     ↓
「桂花」の香りに「オレキシン」の発現量を抑制する働きがあることを発見したという。

「桂花の香りのある群」と「香りの無い群」に分け、
約1ヵ月間の体重変化、摂取量変化、飲水量の変化等を観察
     ↓
「桂花の香りのある群」に体重減少、摂取量の減少、そして飲水量の減少が有意差を
持って示されたとしている。

ボランティア女性10名を
「桂花」の香りを含むガーゼを胸元に入れ、香りが常に鼻に届く状態の「桂花の香りの
ある群」と「香りの無い群」の2群に分け、12日間かけてにして食欲変動等の実験を
行った。
     ↓
「桂花の香りのある群」では、体調がより優れ、気分も向上し、食前・食後の満足感も
得られ、体重、体脂肪率ともに軽減傾向がみられたという。
また、
事象関連電位の一つ「CNV(随伴性陰性変動)測定」を行ったところ、
「桂花」の香りに被験者の意識水準を低下させる傾向、つまりリラックス効果が
期待されることも有意差を持って示された。

今回発見した「桂花」の香りは、現代人が抱えがちな悩みのひとつである「肥満」を、
自然の花特有の優しい作用によって、今までにないアプローチで解決する可能性を秘めているとしている。

カネボウ化粧品=http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
http://www.fashionsite.jp/news/detail.html?ID=7501
マイライフ手帳2007年03月20日(まとめ)

【コメント】
>ラクトン調の香気が強く
日本のきんもくせいがアプリコットみたいでフルーティーだと感じる人が多いのは
このせい?西洋のオスマンサスはどうなのかしら?

※「CNV(随伴性陰性変動)測定」意識の覚醒(かくせい)度をみるという方法
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

ダイアナ妃も愛した蜜柑花の香り、

ビターオレンジの花から水蒸気蒸留されたフランス産ネロリ精油は、
数々の高級パフュームのベース香にもなっている美しく高貴な香りで、
優れたスキンケア効果を持つことで有名。
故ダイアナ妃はネロリをこよなく愛し、朝の洗顔後にネロリ精油を1滴垂らした
水ですすぎ、お肌の手入れをしていたそう。


http://www.mylifenote.net/009/post_1059.html
ルクサから『ネロリフランセ』のフェイス用ジェル
fashionsite.jp 2007.03.17 (ネロリについて抜粋)

【コメント】
クレオパトラが好んだ、楊貴妃が愛した・・・等の言葉に
ついに故ダイアナ元妃も登場。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

白いバラの香りに美白成分? カネボウが確認

フェアビアンカという白いバラの品種の香りに、肌の黒ずみの原因となるメラニン色素の
生成を妨げる成分が含まれていることを、カネボウ化粧品が見つけた。
香り成分が「美白作用」を併せ持つ意外な結果だ。
28日から富山市で開かれる日本薬学会で発表する。

咲いたままの花の香りの成分を直接集める手法で、数百種のバラの花の香りを分析。
フェアビアンカ種で、これまで知られていなかった特有の成分を見つけた。
この成分にメラニン色素のもとを持つ皮膚の培養細胞をさらすと、メラニン色素の生成
が抑えられた。色素の生成過程にかかわるチロシナーゼという酵素の働きを妨げているらしい。
同社製品開発研究所の駒木亮一主席研究員は「このバラが真っ白になるメカニズムと関係
している可能性がある」といい、詳しい分析を進めている。

http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200703140040.html(写真あり)
asahi.com 2007年03月14日10時09分(ほぼ全文

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: