みかっちのママのダイエット日記

みかっちのママのダイエット日記

お肉がメイン

お肉がメイン


*茄子と牛肉のオイスターソース炒め
すりニンニクをごま油で炒め、牛と、あく抜きしたナスを加えて更に炒める
少ししたらお水をいれ、ピタッとしまる蓋をしてそのまま蒸し煮
茄子がトロリンとしたらオイスターソースとお酒を混ぜたものを回し入れ味を調えできあがり

おしょう油味でもいけるかもしれません。ニンニクを炒めるのがポイント!


*棒々鶏
作ったことのある方も多そうな料理なので今更のようですが・・・

鶏胸肉は料理酒を振りかけ、蓋かラップをし、レンジで片面3分ずつチン!
人参はスティック状に切って水にくぐらせレンジでチン!オクラは塩でもんで産毛をとり、お湯で湯がく
切った野菜の上にレンジで蒸した鶏胸肉を乗せ、市販の棒々鶏のソースをかける

サラダで食べられる野菜なら、大抵OKです。

バンバンジー、色々な鶏の部位で作られてるみたいですね~。

ささみ(高たんぱく、低脂肪、旨みはあっさりかな?)
もも肉(皮の部分は脂肪が多い、旨みは多い)
胸肉(皮の部分は脂肪が多い、旨みはあっさり)

胸肉は、お得なお値段なのに、あっさり目のお味のせいか鶏の旨みそのものを味わうお料理には使いづらいので、濃厚なタレで頂くバンバンジーには良く使っています~。


*鶏レバー焼き鳥
生姜で甘辛く煮たレバーは歯ごたえがモキュモキュして食べられなかったのですが、焼き鳥のレバーは食べられるので作ってみました。
焼き鳥のたれの照りとドロッとした感じは「水あめ」で出す、と聞いたことがあるので代わりに蜂蜜を使ってみましたが、おもったホド近いイメージにはならず、ちょっとがっかりでした。

鶏レバーは湯でゆがき、一口大に切る。
すり生姜、しょう油、みりん、蜂蜜を合わせたものにレバーを漬ける。(30分~1時間ほど)
取り出し、串に刺してグリルで焼く。


*鶏手羽元ニンニクしょう油漬け焼き
おしょう油とみりんを1:1の割合で混ぜ、すりニンニクを足し、手羽元を2時間ほど漬ける(浮いてる場合は途中でひっくり返すのを忘れずに!)
フライパンを熱し、ごま油を入れ、漬けておいた手羽元を炒め、焼き色が付いたら取り出す(このフライパンは洗わないで)
取り出した手羽元をレンジで3分ほどチン!!(これで中まで、しっかり火が通ります)
フライパンに油を足し、野菜を炒める(もやしや千切り人参など)
野菜に火が通ったら、手羽元を漬けてあったニンニクしょう油を垂らし、味を調整してお皿に盛る
レンジでチン!!した手羽元を炒めた野菜の上に乗せ、お皿に残っている肉汁をお肉にかける(この汁は旨みが出てるので、かけるのがお勧め!)

鶏もも肉、胸肉、手羽先、豚カツ用のお肉でもOKですよ。


*鶏(皮なし)と水菜の煮浸し
鶏もも肉は皮をはがす。水菜はざく切りに。
鶏の皮のみをテフロン加工のフライパンでじっくり炒め、カリカリになるまで炒める
皮を取り出し(これは別に食べます)皮から出た脂で皮なしの鶏肉を炒める
表面の色が変わったらみりん、おしょう油、お水を入れかぶるくらいにし、沸騰させる
アルコールが飛んだら水菜を入れ、ひと煮立ちしたら火を止め、そのままおいて味をなじませる

煮汁は甘めの味なので、これに茹でた素麺を入れてにゅうめんにしたり、おうどん・お蕎麦を入れて鴨南蛮風にしてもいけそうな味わいです。
鶏の皮って嫌いな方もいるようだけど、皮から出る脂は旨みたっぷりだし、中華では薬の代わりにするほど効力がある、と聞いたことがあります。捨ててしまうのはもったいないとおもいます。そのままでは、やはりカロリーたっぷり、でもあるので、煮汁に利用するくらいは大丈夫ではないでしょうか。


*鶏皮カリカリ炒め
煮浸しを作る時にカリカリに炒めた皮を太目の千切りにしたレタスの上にのせる
上からポン酢をかけ、皮とレタスを一緒に頂く

煮浸しのお肉は柔らかくて1才の子でも食べやすく、よく食べていたけど、こちらのカリカリの皮は大人に好評でした。皮だけ買ってきて食べたいくらいです。
北京ダックだって皮だけ食べるんですよね、こんな食べ方もおいしいです。


*鶏ももレモンペッパーしょう油ソテー
鶏もも肉の皮をはがし、テフロン加工のフライパンでじっくり炒める
油がだいぶ出てきたら、皮をはがしたもも肉を加え、炒める
お肉にしっかり火が通ったら、粗挽き黒胡椒をふり、おしょう油とレモン汁を混ぜたもの、を回しかけ、からめるように炒める
(表面だけ焦げてきて中が生焼け状態の時は、レンジで2~3分チン!すると安心です。鶏肉の生食は、信頼できるお店で買っていないのなら、お勧めできません)


*手羽先とこんにゃくの煮物
こんにゃくは7mm幅くらいに切り、真ん中に切り込みを入れ、そこをねじって手綱にする
こんにゃくを沸騰したお湯で湯がいて、あくを抜く
テフロン加工のお鍋なら手羽先を炒めて皮から油を出す
こんにゃくもサッと炒め、薄切りの生姜、お水、お酒、みりんを足し、かぶるくらいまで調整する(普通のお鍋なら手羽先とこんにゃく、生姜をそのまま煮始める)
アルコールが抜けるまで加熱したら、おしょう油を加え、10分ほど煮込む(保温鍋を使うのなら煮込まず、外鍋にセットし、1~2時間ほど置く)

早速3リットルのシャトルシェフが活躍です。
臭み消しに生姜の薄切りを入れてみました。保温鍋の内鍋はステンレス製なので、油ナシで手羽先を炒めると焦げ付きそうだったので、いきなり煮ています。
骨に近いところのお肉は美味しいし、子供が手づかみで食べるのは好きなので作ってみました。
多少は油が煮汁に落ちているので、さっぱりと頂けます。
味付けがちょっと薄かったのか、味の染み込みが煮込み1時間ほどでは足りないよう。煮崩れするものは入っていないので、もっとじっくり置いても良さそうです。


*焼きぼんじり
串に刺して、焼き鳥風に焼いてみました!

ご存知の方もいるかもしれませんが、「ぼんじり」は鶏のテールの部分です。
写真で出そうか、とも考えたけど、生々しいのは嫌いな方がいるかもしれないので控えました。
もし、見てみたいという方、コメントにでもご一報ください。

楽天で買えるんですよね。
割と珍しい部位なので、鶏の専門店や、焼き鳥のお店でも一部しか置いていないそうです。
子連れで夜、飲み屋に行くのは気が引けるし、遠くのお店まで行くのも大変。
食べてみたいなぁ、とは思っていてもなかなかね・・・なので楽天で探してみたら、ありました!!

骨付き、冷凍の品を買ったのですが、骨から身をはがすのが結構コツがいります。

食感は・・・ももと皮のあいのこ、という感じでしょうか。
グリルで焼くと、結構脂が落ちてきました。
ただ、皮よりもサクッと噛み切れます、なので子供でも食べやすいようでした。

お塩を振って焼いただけでも美味しいのですが、大人用には七味やゆず胡椒もいけます!
私は焼くときにお塩を振りすぎたみたいで、ゆず胡椒をつけると、しょっぱすぎでした。
ゆず胡椒自体、案外塩気が強いんですよね、今度はお塩控えめでいきます。


*豚ニンニクしょう油炒めカイワレ添え
厚めにスライスした玉葱、斜め薄切りの長ネギ、すりニンニクをごま油で炒める
ザッと火が通ったら豚肉も加え、おしょう油、みりんを合わせたもので炒める
食べる時は生の貝割れ菜と一緒に!お好みでゴマを振る!

お肉と一緒に貝割れ菜を食べると、貝割れ菜の辛味が気になりません。

玉葱が入るからか、甘みが強いです。吉野家の豚丼、って食べたことないのですが、こんなかんじなのでしょうか?
紅しょうがを添えて、豚丼風に食べてみようかな、と期待してたのに、こういう時に限って残りません。残念!!


*豚ロース漬け焼き
豚カツ用のロース肉をすりおろしニンニクを加えた焼肉のたれに1時間~半日くらい漬ける
グリルで両面焼く

以前は漬けた後、食べやすい大きさに切ってから、フライパンでたれをからめるように
炒めていました。
たれが香ばしくなるのは良いのだけど、フライパンに焦げ焦げが一杯付いて、それを落とすのが一苦労でした。
今回は網で焼いて、それから切っています。
どちらにしても手間がかかるけど、焦げ焦げをこそげるよりは、後から熱いのを気にしながら切るほうが楽?

焼くのに油を使わないし、網焼きだと、お肉の脂が下に落ちるので、あっさりに仕上がります。
お肉がはずれだったのか、網焼きだからか、気持ちお肉が硬くなってしまうのは気になりました。


*豚バラと卵と大根の煮物

角煮と似てますが、なんだか艶っぽくなくて、一応煮物ということで。
飛田和緒さんのレシピを参考にしています。

豚バラ肉を一口大に切り、保温鍋の内鍋に入れ、お水とお酒を半量ずつくらい注ぐ
ひたひたになるくらいに調整し、火にかけ、アルコールが飛ぶまで加熱する
外鍋にセットして、一晩くらい置く(余分な油を抜くため)
お肉を取り出し、下茹でした汁は捨て、またお肉をお鍋に戻す
ゆで卵、下茹でしておいた大根も足し、スライスした生姜、包丁の面で潰したニンニクも加える
お砂糖、みりん、お酒、お水を加え、かぶるくらいに調整し、火にかける
アルコールが飛んだら、おしょう油を足し、ひと煮立ちしたら外鍋へ
半日ほどおいて出来上がり!

珍しくお砂糖も使っています。
こっくり煮る時は、お砂糖も足した方が美味しそうで。
お砂糖も、黒砂糖や三温糖がしっくりきます。
この香り、チャーシューに似ています。
八角を入れて中華風の味付けにしたり、鷹の爪も一緒に煮込んでピリ辛に、と
アレンジも楽しめそうです。
私は次の日、この煮汁でラーメンのスープにしようかな、と画策中です。

おでんの中の卵はあまり食べない下の子が、この煮物の卵は一杯食べてました。
白身に味が染みて、美味しいようです。卵だけ、何日も漬けておくのも良さそう。
お鍋が何日も塞がってしまうので、もう2個くらい、保温鍋が欲しくなってしまいます。

大根は無くても良かったかも。
卵に強く味をつけたくて、濃い目の味付けにすると大根は濃すぎの感じ。
下茹ですると、油が抜けてサッパリと煮上がりますが、豚肉のビタミンも
抜けてしまうのでは?(確かビタミンB群は水溶性のはず)
味を取るか、栄養を取るか、でしょうか。


*ラムのスペアリブ焼肉のたれ漬け焼き
前日の晩、ジップロックの袋の中に、ラムのスペアリブ、市販の焼肉のたれを入れ、空気を抜いて密閉し、袋の上から揉みこんでから冷蔵庫で保管してあったものを魚を焼くグリルで焼きました!

ラムでなく、牛や豚のスペアリブでも美味しいと思います。
グリルで焼くのは、予熱も要らないので簡単でいいのだけどどうも熱の当たりが強すぎたみたいで焦げが気になるかも・・・
オーブンの方が、まんべんなく焼き色が付くかもしれません。

漬けるたれは、バーベキューのたれ(私はレシピが分からなくて・・・ケチャップを使うのだったかな?)や市販の焼肉のたれ、など多少パンチがきいたお味がラムのクセに合いそうな気がします。
北海道ではジンギスカンにして食べる羊ですから、ジンギスカンのたれも良さそうですよね。(残念ながら私は、これのレシピが分かりません)

リンクしているサイトさんでは、ラムの切り落としに豚丼のたれを合わせていました!
これ、美味しそうです、今度ラムを焼くときに使ってみたくなりました!!


*ラム肉のソテートマトソース添え
すりニンニクをオリーブオイルで炒め、香りを出す
ラム肉を炒め、軽く塩・胡椒で味を付けてお皿へ
市販のミートソースか、トマトの水煮缶にオレガノ・バジル・すりニンニクを加え煮込んだものをお肉の上へ

『ラム肉の香草焼き』にしようと考えていたのですが、パン粉を使うレシピが多くて・・・
パン粉は油を沢山吸い込むので、ダイエットには不向き・・・


*もつ・大根・こんにゃくの煮物
大根はいちょう切り、こんにゃくはスプーンでこそげるようにちぎり、お湯で下茹でしておく
もつ(私は下茹でして冷凍状態の物を使っています)、大根、こんにゃくを保温鍋の内鍋に入れ、お水・お酒・みりんをかぶる程度に入れる
火にかけ、アルコールが飛んだら、おしょう油を足して味を調整し、ひと煮立ちしたら外鍋にセットし、6時間くらい置く

出来上がってみると、あっさりしすぎて何か物足りない感じです。
もつは元々下茹でしてあって臭みを抜いてあるものなので嫌な風味は出ていないのですが、何かが足りない、そんな感じです。
お味噌や生姜、種を抜いた鷹の爪を足すと良いのでしょうか?

こちらはコメントで教えていただいた事です。
後で自分でも作れるようにこちらにコピペしました~。

関西風モツ鍋のたれの作り方を。
1、醤油3:みりん1:砂糖1:酒1
 を小鍋でひと煮立ちさせ砂糖を完全に溶かし酒のアルコールをとばす。
2、たっぷりの生姜汁(我が家は小さいみかん1個分ノ大きさくらいのしょうがを入れます・・・汁半分+すりおろし半分にしても美味しいです)を入れる。
3、すりおろしにんにく(好みで1~2片分)

これをしっかり混ぜ冷めたら胡麻、胡麻油、わけぎ(ネギより香りが強いです・・・お子様には抜いてもいいかも)
をいれる。

保存する場合はわけぎはパスしてください。
香辛料を入れた後もひと煮立ちしておき、冷めてから
保存ビンに入れれば1ヶ月くらいは持ちます。

これを元ダレにして、モツ鍋を作ります。
関西では水は入れません(我が家だけかな)
たくさんの野菜(たまねぎ、もやし、白菜なんでも)の水分とあく抜きしたモツ(信頼の置けるお店の新鮮なもつなら湯通しだけでいい)とクツクツにていくと野菜から水分が出てきます。

4、もとダレをつかって好みの味に仕上げます。

関西風は醤油、ごま油、香辛料で頂きます。
私はたくさんのにらを入れてふ~ふ~して食べます。
うどんや中華そばを入れてもいいのですが、我が家は
糸蒟蒻(白滝)を入れたりします。

このタレは焼肉にもOKです。
少しずつご家庭の味のレシピに近付けてくださいね。
(私も教えていただいて何度もつくってみたら、照り焼きチキンのタレにも使えてGOODでした)


*ひき肉・玉葱入りスパニッシュオムレツ
ひき肉・みじん切りの玉葱をテフロン加工のフライパンで炒める
玉葱に火が通ったら塩、胡椒、ナツメグで味をつける
砂糖・牛乳入りの溶き卵を流し入れ、かき混ぜながら火を通す
完全に固まる前に(ドロドロと固まったものが半々くらいになったら)火を弱め、蓋をし、蒸し焼き状態にする
取り出したら切り分けて召し上がれ!

プロがやるようにフライパンを傾けて一方に寄せ、形良く作るのは慣れない人だと難しいと思うので、この作り方の方が簡単だと思います。
下の子が手づかみで食べられるようにしてみました。


*ハンバーグは是非手作りで!
600gの合びきが一晩で消えます。
夫は3個、私と子供たちは1個ずつ食べ、残るかと思ったけど残らず。
今度は1kgだな・・・

お肉の味付けは塩(岩塩)・粗挽き胡椒(ミルで必ず挽いています)・ナツメグです。
ハンバーグを焼いた後のフライパンを洗わず、トマトケチャップとソースを同量混ぜたものを入れ、ちょっと加熱して煮詰めた物をハンバーグの上にかけるので、味付けは控えめです。

大根おろしをのせてポン酢をかけて頂くのもサッパリして美味しいし、お野菜嫌いの子の分には、すった人参を混ぜる、など手作りはアレンジがきくのが良いですね~。
前にも触れたけど、合びきの脂だけは気になりますが・・・
コクも出るし、加熱が早い、アレンジがきく、と良いことも多いのですけど。


*煮込みハンバーグ
お弁当にも使えるように、小さめのハンバーグを作りました。
先に、大きめに切ったジャガイモ、人参、玉葱でビーフシチューを作っておきます。
ドミグラスソース缶と赤ワインで作っても良いし市販のビーフシチューのルーを使っても手軽ですよね。
油を引かないでテフロン加工のフライパンでハンバーグの両面に焼き色をつけます。
深めのフライパンなら、その上に先に作ったビーフシチューしめじ、インゲン(生か茹でたもの、または冷凍のもの)を入れインゲンに火が通るまで煮込めば出来上がり!

以前、ハンバーグを作った時のコメントがヒントです!
ダイエット中の方は煮込んだお野菜をメインに、ハンバーグとシチューを控えめに食べればOKだと思いますよ~!
合びきで作ったハンバーグをフライパンで焼いたら、ものすごい量の脂が出てビックリしました!くれぐれも、ダイエット中は控えめに!!

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