おうち。。。

本来、１０月２日から２泊の日光で、この後のお勉強をと考えてたアタシ。

思わぬハプニングで、秋保２泊へ行ってしまった為、

翌日、不安なまま大町、宇奈月２泊へ出かけましたﾝﾄ･･σ( ･´_｀･ )｡oO(悩)

何故、不安なのか・・・

それゎ、お世話になって来た先輩が、骨折してしまったので

長年、担当されてた団体さんをご案内・・・とゆぅ抜擢で請ける事になったからです。

バスガイドは、それぞれやり方が違います。

それが、お客様の楽しみでもあるんですケド。

プレッシャーが｡･ﾟ(ﾟ⊃ω⊂ﾟ)ﾟ･｡ｴｰﾝｴｰﾝ

そして、今回は、長野県側から黒部立山アルペンルートを全線越える誘導付き。

通常は、ガイドが御誘導であっても、料金がかかるので、添乗員さんのみの誘導です。

しかし・・・日曜日の混雑の中で、添乗員さんだけでは波大抵ぢゃありません

「ガイドさんの料金？支払いましょっ」

太っ腹な幹事様の一声で　アタシの誘導が決定したのでした。

１日目は、昼食後、大王ワサビ園と岩崎ちひろ美術館を見学しホテルへ。

翌朝は、６時半までに荷物をバスへ預け、バスはそのまま３時間の回送に入ります。

あたし達は、ホテルのバスに揺られ、扇沢駅へ。

関電のトロリーバスで１６分、ここは富山県。標高１４７０ｍの黒４ダムに到着。

タイミングよく、この時期ならではの大放水が見られました┬|´ω｀*)｡oO(ﾔｯﾀ♪)

 添乗員さんがチケットを買いに走る間、見学ルートをご案内しながら

電話で時間を確認し、トイレのお客様を集め、傾斜３度のケーブルカーへ。

乗る前から怖いょっ！すでに斜めってるょっ！！！

 そして、５分後、標高１８２８ｍ黒部平に到着。

(*'∀'人)ワォ☆

ご覧くださいこの残雪と紅葉

 こっちも～

 展望台もあがっちゃぉ

 ここでゎ、|･ω･｀)ｺｯｼｮﾘ、下調べしておいたホタルイカのおつまみをお買い上げ～

更に７分、立山ロープウェーで大観峰を目指します

そして、トンネルトロリーバスに揺られること１０分、

バスとの待ち合わせ場所、標高２４５０ｍ室堂到着

ココまで信じられない位、順調だったので自由時間が取れました。

めったに見られない雷鳥発見！([+]Д・)

このズームじゃちっちゃすぎてわからないですね(ﾉω`*)ﾉ" ﾝﾌﾌﾌﾌｯ

神秘の色を見せるみくりが池散策

バスに乗り、弥陀ヶ原ホテルを目指すんですが、途中、お写真タイムのサービス

この世のものとは思えない景色です

 通常、高原バス、ケーブルカーで立山駅に向かうんですが

室堂でバスと待ち合わせしたのは、称名滝を真近で見たいとゆぅご要望。

落差３５０ｍスカイツリーの第一展望台と同じ落差・・・

しかし、ここまで片道徒歩３０分

大迫力の称名滝を見学ののち、宇奈月観光ホテルへ向かいました。

数年ぶりに訪ねた宇奈月温泉。

ガイドの先生から教わったおいちぃお土産、見所をご案内すれば、

バスをお掃除中、 「ガイドさん、行ってきたょ～」 とお客様が手を振ります

翌日ゎ、宇奈月駅からトロッコ電車に乗りました。

 宇奈月ダム

新柳河原発電所、古城のよぉですね

 釣鐘駅で下車後、万年雪を見学し、河原から湧き出る温泉へ。

掘ったら入浴できるんですょ

でも、時間がなぃので　ここでＵターン

 お楽しみの後は、バスで１時間走り、昼食場所うみてらす名立さんへ向かいました。

 ・・・今回、正直、辛かった＞＜

長年、担当してらした先輩の後請け。

プレッシャーが・・・おもーくのしかかった。

お酒を召し上がり、楽しそうにするお客様を見ながら

自分だけが違和感を感じ、泣きたかった。

やっぱり請けなきゃ良かったのかも・・・

アタシなんかじゃ実力不足。

見た事もなぃ場所、どこでご案内の箇所が出てくるかわからなぃ。

不安で不安で、それでも、出きるだけ楽しんでほしぃと必死に覚えた

２日目の夜・・・喫煙場所は１階のみとゆぅホテルで　数名のお客様とバッタリ。

「せっかくココまできたんだし、ガイドさんが一生懸命、話してくれてるんだから

騒いでばかりじゃなく、ちゃんと説明を聞こうょ」

「そーだ。そーょ」

となり、最終日、お客様は聞く体制。

お天気も景色も最高！

そして、普通はガイド便乗７０００円の負担してくださるお客様は少ない。

お客様と一緒に行動し、いっぱぃ楽しませて頂いた。

でも、アタシはまだ勉強が足りない。

そぉ実感した３日間でした。

この時、まさか、この後、再び、富山県へ飛ばされるとは予想もしてなぃのでした。

ぱーとすりーへ続く。