今日は起きたのが少し遅かったけど、青空で、起こしに来たパパに、
「今日は 暑っつくなる ぞー。 覚悟 しったほうがいいぞー」と・・・。
天気予報もそうだけど、見てこの空。
今はまだ風があって涼しいけど、パパ曰く、
「 昼寝も出来ない くらいに暑くなりそうだから、エアコンのある部屋で暮らしたほうがいいぞ」
だそうです。
・・・ 昼寝も出来ないくらい なんて・・・・。
それは聞き捨てならないな。
重要ポイント、蛍光ペンでアンダーラインだ。
昼寝ができないと言うことは、オアシスがないに等しい。
エアコンで、「ネコバスな私」は冷えるのよ・・・
腰や背中の痛むところとともに、皮下脂肪が、冷えるのよ。
そのときの私は多分、鶏肉を冷やしたみたいなコラーゲンプルプル、
じゃなくて、きっと豚の角煮を作る時のアレなんでしょうな。
冬生まれの癖に寒いのが嫌いで、暑いのも嫌だ。
結婚前は、会社で一日中冷え切った体でずいぶんつらかったので、
夕方仕事帰りに、日中の熱がこもった車内に入るのが好きだった。
遅刻ぎりぎりセーフの日、バスに間に合わなかった私は、内緒で車通勤し、
青空駐車場に停めていた。
およそ9時間、日光に照らされていた車は、熱でシートが虫干しされてダニの入る隙なんてないくらい。
その背もたれに冷えた腰や背中をつけては極楽だった。
当時付き合っていたパパは、「信じ られない、オー、ノー!!」だったけど。
カセットテープがのびたり、ダッシュボードに触ったりなんかしたらやけどする。
付属品が溶ける一歩前くらいのフニャフニャ、
私の知らない間に進んでいたらしき灼熱地獄。
そこでは、お気に入りのぬいぐるみが暑さに耐え、熱気を持ったまま私を待っていた。
今では暑いのが、誰よりも我慢できないかも。
シートが暑いのも嫌だ。
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