ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2009.03.06
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カテゴリ: 書評



本書(樋口裕一「頭がいい人、悪い人の話し方」(PHP新書305、PHP研究所、2004.7))は、まさしくそういう人の特徴を40通りに示した本である。表題はいい人・悪い人だが、内容はすべて頭が悪い人の話し方を述べている。例示として、「自慢ばかりする」「強がりばかり言う」「人の話を聞かない」「ありふれたことしか言わない」など、本当にそのとおりだと思う。ほどんど、違和感なしに読むことができた。逆に、そのとおりであるが故に、新しい知識としての斬新さに乏しく、本書から得られることは少ないようにも感じられる。

もちろん自分自身が完璧でもないし、頭がわるい説明やしゃべり方をすることもある。大事なのは、これはいけないと自分で気付き、次には立て直して前よりもっと上手にやることの繰り返しだと思う。その一つ一つの地道な積み重ねが、スキルになったりノウハウになったり、あわよくば立居振舞にもなれば最高だろう。その点、ちょっと前にはやった本であるが、本書は悪い例をまとまって数多く示してくれたことについては評価できる。なお、続編は間違っても買いたくない。(評価:星三つ ★★★☆☆)



頭がいい人、悪い人の話し方







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Last updated  2009.03.06 23:03:20 コメントを書く
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