田舎のワンコ

田舎のワンコ

ワンコを迎えるまでの流れ

次男が小3になった頃、もう育児に手がかからなくなってきたことに気付く。
ああ言えばこう言う・・・我が子の成長に悲しみと怒り(爆)を感じるようになったので、「犬が飼いたい」と私、ポソッと言うてみる。
もともとダンナも「動物園の(チンパンの)飼育員になりたかった」ぐらいだから嫌いなわけじゃない。
「じゃっ、飼おう!」
「何の種類にする?」
「そりゃ、ミニピンじゃろっ!!」
まだ知り合う前、離れた場所で、同じ時期に、なんともマニアックなピンがお互いの家にいたんだなぁ。だから、ピンの良さも難しさも知った上で決定!

が、しかーし!
何件かショップを当たったけど、どこにも繁殖の情報はなかったの。
いつになるか分からないけど予約するってほど待てないし、
作戦会議は振り出しに戻ることになる。

私が実家にいた頃飼っていたワンコたちをリスト・アップ。
ミニピン、ポメラニアン、チワワ、雑種・・・大型犬は自信ないから、ポメかチワにするか!
んーーー、ポメはお手入れけっこう大変なのよねぇ。じゃあ、チワか・・・うちは山間部の冬ぶち寒い所だから、ロン毛にしよう!
犬種決まってショップに予約をすることとなり、1ヶ月もしないうちに条件に合った子を紹介される。
条件・・・♀、ロング、クリーム
気に入らないなら次の機会でいいと言われたが、見てしまうともう決まり!
箱から出てきた子は怯えることなくシッポふりふり♪で抱きついてきた。
それが長女juiceというわけ。

J

                    ’00.7.4生



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