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サンディレックションが本日、門別競馬場に見参☆彡netkeibaのお気に入り馬の通知設定で、数日前にサンディレクション号の出走が明らかになった。©netkeibaちょっとびっくりしたが、まあ走らせることには大きな問題はないとの判断になったのか。そして今日レース当日を迎えた。発走時刻が20:05なので会社から帰ってひと風呂浴びて夕食を食べたらちょうど発走時刻になるでしょう。午後、会社のオフィスから忘れないうちに楽天競馬に5,000円を入金した。いつもこの馬を応援してくれていた先輩にLINEで今日の出走を伝えると、「ええっ!?脚元は大丈夫なん?とにかく無事にゴールしてほしい。」と驚いたように返信が来た。そうですね、私もそう願うしかない。4月初め、障害練習時に躓いて騎手を振り落とし放馬して馬場を2周。それがたたって右前脚に繫靱帯炎を再発。全治1年の診断が下り、ファンドが解散、オークション行きとなった。そして2か月もたたないうちにレース復帰である。先輩が心配されるのも無理はない。私もケガを完全に治してから復帰してほしいという思いが強いが、それもこれもみんなオーナーさん次第。調教師さんと相談されて出走に踏み切られたのでしょう。パドック解説でも、サンディレクション号の扱いには困られていた様子。JRA2勝は抜けた実績、能力通りに走ればいきなり勝ち負けでも全く不思議はないが、何せ繫靱帯炎である。「調教も足りている。」と解説者がコメントされていたがほんまだろうか。。。まあ無理せずに走ってくれ、間違って限界以上に走ったらあかんよ。という気持ちだった。でも単勝を5,000円買った。結果は7頭立ての6着。1番枠で先行するかと思ったのですが、ダッシュもつかず見せ場もなかった。元々軽い芝で能力を発揮するタイプ、道悪になると下を気にしてからっきしダメだったのでダートで適性があるとも思えない。脚元を無理しないように馬自身がセーブしていたのかもしれない。それでいいよ、サンディレクション☆彡無理をせず少しずつ慣れていきましょう☆彡
2022.06.01
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今週のオークションにサンちゃんがJRA現役馬として最上位にエントリー©サラブレッドオークション昨年のアンカシャムローグ、アレッサンドロに始まって今年になりニーニャもファンド解散となりついには頼みの綱だったサンちゃんこと、サンディレクションもオークション行きとなってしまった😿。今週木曜日のオークションで無事に落札されることを祈っています。さて、今年になり株価は低迷。ま、これは予想できた話で年明け直ぐに7年以上積み立てていたインデックスファンドを2つ解約して現金比率を高めた。これで1月上旬から始まった米国株S&P500の低迷やNASDAQの大幅下落、それを受けての日本株の低迷にもあまり影響を受けなかったので、まあ良かった、当分何もせずしばらく様子を見ようと思っていたのだが。。。。だが、この急激な円安に待ち受ける物価上昇は、現金価値の目減りを引き起こすこと間違いない。たとえ1000万円を銀行口座に入れていたとしても、物価が上昇すればその分現金価値は目減りするわけで、何とかしようと思い立った。そこで、年明けに解約した投資信託のうちから、およそ半分の現金を以下2つの日本株に投資することに決めて早速今日楽天証券経由で購入。今日400円近く日経平均は落ちていましたしね。 ©Yahooファイナンスよりこの2社は言わずと知れた日本を代表する大企業。これまで順調に生き延びており、わが社以上に安定している会社と言えましょう。特筆すべきは双方とも5%以上という配当率の高さを維持していること。これが決め手ですね。もうこの歳になったら貴重な資金を中・小型株に投入するなどのチャレンジは避けたいよな。もちろん自分の資金を馬やチャレンジする株に投資する道楽のカテゴリー枠は完全に別に設けています。今回はこれからの大切な資金としてキープしている枠から投入した。この枠は多分死ぬまで滅多なことで引き出さずに配当で廻していきたいと思っている枠だ。だから銘柄は慎重に吟味、まずは潰れない会社(絶対に潰れない会社などないが)。そして株主を優先し安定した配当を出し続けている会社から厳選、この2社になった。さあ、これからこの2つの株式にも末永く働いて頂くことにしましょう☆彡
2022.04.12
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ありがとう❣❣サンちゃん、これからも頑張って☆彡@中山競馬場昨日のトレセン在厩馬の近況更新、大体各馬の更新が始まる19時過ぎにいつも行く日暮里の韓国居酒屋のカウンター席からスマホでチェック。まあ、近々レースに出てくれる馬もいないので、今宵は特に目新しい情報もないんだろうなと少し油断して覗くと・・・そんなことはありませんでした。なななんと、サンちゃんこと、サンディレクション号が「引退」となってしまった。<公式ページより引用>更新日:4/8 在厩先:引退馬体重:-先週1日(金)の放馬後は様子を見ていたのですが、週明けから左前の球節に熱を持ち始め、腫れも見られたことから、本日8日(金)にエコー検査をおこなったところ、左前脚の繋靭帯炎を発症していることが判明しました。完治させるためには一定期間の休養が必要となり、再発があることや年明けは7歳となる年齢も踏まえて今後について千田輝彦調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。なお、本馬は来週4月14日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。出資会員の皆様には追って書面にてご連絡させていただきます。サンディレクション号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。先週の金曜日に放馬して全力で走ったことで、当初は疲労の心配をしていましたが、週が明けてからは左前球節の内側がモワッとしてきました。以前に痛めた箇所でもあるので水冷などのケアをおこないましたが、回復が遅かったことからエコー検査をおこなったところ、繋靭帯炎との診断が下りています。程度としてはそこまで重度ではないものの、完治には相応の時間が掛かりますし、無事に復帰できたとしても再発の可能性があることから、クラブ側とも協議して今回の決断に至りました。新たな選択肢を模索するために障害練習を始め、いい感じで進められていた中でこのようなことになってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。転厩の際に声を掛けていただき、その後1勝クラスを勝利できたことが良い思い出でですが、3勝目を含めて更なる活躍を期待していただいた出資会員の皆様のご期待に応えられなかったことには悔いが残ります。(千田輝彦調教師)なんか腹の中から言いようのない怒りがこみあげてきて、たまらず馬友さんのLINEにメッセージを入れた:ミノルロドリゴ:サンディレクションの引退、なぜ臨時更新でないのか。バカにするな!!馬友さんA:近況のタイミングと被ったんじゃないですか?確か他にも同じようなケース見たよ。ミノルロドリゴ:そんなことは分かってる。でもこれだけ重要なお知らせは臨時更新とすべきでしょ!馬友さんA:馬はよく頑張りましたよね。サラオクで買われた金額も入りますので精算金はそこそこ入りそうです。(なんとまあ冷静な。。。)ミノルロドリゴ:思わずノルマンディーに「バカヤロー★」ってメールしそうになったよ。馬友さんA:落ち着いて💛馬友さんB:先週移動させるって言っていたのですが。移動情報が出なかったので軽症だと思っていたのですが、1年前に(休養前)に繫靱帯を痛めていたのでやはり難しい箇所なんですね。1年近く休んで26戦。かなり走ってくれました。馬友Bさんもサンちゃんを1口所有されていたんですが、その冷静沈着なコメントに我に返った。思えば2018年10月の府中競馬場の未勝利戦。家族で応援に行った目の前で初勝利を挙げてくれて、更に2020年の秋、シンガポールでコロナ禍、何も楽しみがない閉塞感満載だったあの時期に、2勝目という大変大きなプレゼントを頂いた。サンちゃんには感謝しかない。来週のサラブレッドオークションに出品されるというのですが、繫靱帯を2回痛めているので高値落札はとても期待できそうにないが、そんなことはどうでもいい気分だ。JRA2勝馬で、実績は申し分ないしまだ馬体は若いはずだ。どうか優しい馬主さんに落札頂いて1年後くらいにまた地方で走って欲しい。名古屋、笠松あたりで走ってくれるならぜひ見に行きたいね。サンちゃん、ありがとう☆彡またいつかどこかの競馬場で逢えることを祈っています。。。
2022.04.09
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前走中山でのパドックのサンちゃん、必死で抑えている厩務員さん。。。今週のノルマンディーはまさに受難な1週間となった。まずは牡3歳、パンテレリア号(父イスラボニータ)。臨時更新された内容によると、次週のニュージーランドTへの出走を控えてダートコースでハッキング調整していたところ、ぬかるんだ路面で止め側に躓いてしまって左前膝から転倒、診療所に緊急搬送、全身麻酔して緊急手術とどえらい事態となった。4時間を超える長丁場の手術を終え、入院馬房へ移動したが。傷口の形状から綺麗に縫い合わせることが困難であったため、ここから数日間は感染症や合併症を引き起こす可能性も高く、予断を許さない状況が続くと診療所から説明を受けました・・・(更新内容から抜粋)。新馬戦を快勝して、次走(1勝クラス)もきわどい3着。ジョッキーが上手く乗れていれば勝ちもあったと追わせる内容で来週のニュージーランドTが非常に楽しみだっただけに何とも言いようのない無力感が漂う。たとえ怪我が治っても競走馬としてどうなんだとつい考えてしまいますがとにかく今は無事に回復を祈りたいと思います。一方、我らがサンちゃんこと、サンディレクション号。障害の練習を始めたらしいが、前向きな気性もあってか障害を勢い良く飛ぶのはいいんだけど、金曜日の練習の飛越でバランスを崩してジョッキーが落馬。そのまま放馬して馬場を6~7周してしてしまったとの由。全力に近い感じで走ってしまった影響の方があり、現在は歩様がゴトゴト、この後は一旦リフレッシュを図らざるを得ないようだ。なにやってんだか。前向きな性格が障害向きというのはあるんでしょうが、この馬に3,000m近い距離を走らせて勝算はあるんでしょうか、疑問ですね。障害練習は足腰を鍛える意味もありますが、やはりリスク、危険度は飛躍的に高まります。出資者としてはレースのたびにドキドキしなければならず、出来れば平場で走り続けてもらいたいなと思いますが、さていかがでしょうか。サンちゃんは大事に至らないことを祈っております。今週も全馬無事で☆彡
2022.04.02
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21日パドック入場時のサンちゃん、きりっと引き締まってよく見えましたが・・。21日、好天にも恵まれてよい一日を中山競馬場で過ごすことができました。結果が伴えばなお良かったのですが・・。今のうちに一昨日のサンちゃんを写真で少し振り返っておきます。最初は落ち着いて周回していたサンちゃんでしたが、坂井瑠星騎手がまたがると途端に今にも走り出しそうになったのか厩務員さんが必死で手綱を押さえっぱなしで全体重を後ろに傾け、飛んでいきそうなサンちゃんをずっとこの体勢でなだめていたのが印象的でした。既にこの時点で力を使っていたのかも苦笑。スタートから積極的に出て行って先頭に。遠くから見ても今日は行けるんじゃないか、やっとこの馬らしいレースができるなと見ていたのですが。レース後最後に戻ってきたサンちゃん、機嫌が悪かったのか、まっすぐ帰ってこなくて馬場を外に行ったり内に行ったり、戻ってくるまで時間が掛かっていましたねえ。やはり距離を短くして短期集中型があっているのか、ガマンさせて直線弾ける競馬が本当は良いのでしょうが。さて私の馬友さんに私と同じくサンちゃんとニーニャ嬢を1口ずつ持たれている方がおられて、こんなツイートをされていました:「心ボッキボッキに折れました。競馬引退します(1週間)」確かに・・。先週は考えたら我々には酷い1週間だった。確かに心も折れるねしかしどんなことがあっても競馬は続きます。週末にはまた元気になって競馬を見ているでしょう☆彡
2022.03.23
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サンちゃん。先行するも直線で力尽きる☆彡(撮影 by ミノルロドリゴ)今日中山9R、隅田川特別(芝1600m)に出走したサンちゃんこと、サンディレクション号は坂井瑠星騎手を鞍上に果敢に先行策を取り、直線まで先頭をキープいたしましたが最後は失速、9着に終わりました。2019年の年末以来およそ2年3か月ぶりの中山参戦、サンちゃんも前回の中山が2020年4月でしたからこの馬も2年ぶり。良い結果を期待しましたが残念ながら9着。結果は出ませんでした😿。今日は朝11時ごろに競馬場に到着。寒いかなと思いましたが日差しもあって屋外の席でも問題はなかったですね。まずは腹ごしらえと自宅近くのコンビニで買った酒の肴と、菊水無濾過しぼりの酒缶でこっそり、(場内放送で酒の持ち込みはご遠慮くださいと、ええやんと思ったが)、とにかく乾杯🍺。取れた席がまさに4コーナー回った直ぐのところで本当に端っこでした。見回ってくる警備員の姿も無くてのんびり早めの昼食&お酒を楽しみました。未勝利障害戦。最後障害コースからダートコースに各馬が殺到するシーン席の場所が4コーナー回って直ぐの所だから、障害戦の最後全馬こちらに突進して来るように見える(笑)。ここはここなりに貴重な写真が取れそうな場所、4コーナーでは各馬の勝負どころですからね。周りにあんまり人がいないのも良い。サンちゃんの写真を撮るためにゴール板直前の一般席の2階の前面の手すりの前に陣取った。コロナ対策で入場者は指定席を取ることが求められており面倒だなと思ってはいますが、それでゴール板の近くでも余裕で場所を確保できるのはありがたかった。2月の阪神競馬場では立ち上って写真を撮ってはダメだとか、色々警備員がうざかったのだが、今日はそんなことはなかったですね。今日のサンちゃんは、本馬場入場の時にかなり煩そうで坂井騎手も手こずっておられた感じ・・。 どうした、サンちゃん☆彡瑠星君頼むよ~今日のレース後の更新内容:★3/21(月)中山・隅田川特別(芝1600m・混)馬体重:476kg 坂井瑠星騎手 結果9着メンバーを見渡すと逃げそうな馬がいなかったことから、坂井騎手には行けるようなら先手を奪っても良いと伝えてありました。スタートがまずまずでしたし、主張してくる馬もいなかったので想定通りの展開になりましたが、少し気分良く行かせ過ぎた感じがします。もう少し粘ってほしかったところですが、今の感じなら1ハロン距離を縮めても良いかもしれません。(千田輝彦調教師)今日のレースは消化不良の面はなかった。少し気分よく行かせ過ぎて思いっきり前半から走ってしまったのかな?残念ですが今日も無事に走ってくれて良かった。少し短い距離を、というのはこの馬を以前面倒を見られていた高木調教師さんも「この馬に対してはゆくゆくは短い距離を走らせていきたい。」といった事を仰られていました。それとやはり直線で坂がない方が明らかに良いですね。京都が今、改装工事中なのは痛いですが、北海道シリーズで活路を見出しましょう☆彡今日もお疲れ★サンちゃん、まず厩舎にて脚元の具合を見て頂いて次を考えてきましょう☆彡
2022.03.21
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2/20阪神競馬場パッドクでのサンちゃん(阪神競馬場のパドックは光が邪魔して難しい・・)昨日、豪州の出張から帰ってきた。羽田空港で案の定、PCR検査の長い列が出来ており、到着から空港の外に出れるまで2時間近くかかった。無事にミッションを完了できたが、やはり10時間の長旅は老体に少し堪える。もうとっとと、後輩達に譲りたい気もあるし、そうは言ってもこの役割はまだ自分の付加価値だと自負するところもありと・・・微妙な心境だ。さて明日は中山競馬にサンちゃんこと我らがサンディレクション号が出走する。昨年のアンカシャムローグ号、アレッサンドロ号が立て続けにファンド解散、そして先週ニーニャ号まで同じ運命をたどるとは・・。私の出資馬のラインナップも現役でJRAを走っている競走馬はサンディレクション号だけになってしまった。これは正直想定外だったよ。ただサンちゃんはまだまだ元気で、およそ1年休養したおかげで馬に走る気もまだまだあると思うし、今年(6歳)から来年(7歳)まで走ってくれる可能性がありそうだ。そしてうまーく現在の2歳馬(ラヴィングメモリー号)にバトンタッチしてくれれば嬉しいですね。明日の中山競馬、2回の指定席の抽選には文句なし?の落選。屋外席(スマートシート)はいつでも楽勝で取れるだろうと思っていたのですが、先着順の受付に変わってもなんとこれも満席。さすが中山、甘くないと感じた先週でしたが、毎日豪州のホテルからスマホでチェックすることによって、空きが出来た一瞬のタイミングでEブロック1階席(130番)を1つ確保できた。間違いなく端の方なのですが、まあどこでも良い。明日は少しでも暖かい🌤気候を望みます☆彡。<木曜日の近況更新>☆3/21(月)中山・隅田川特別(芝1600m・混)坂井瑠星騎手13日(日) 坂路コース 4ハロン 56.8-41.2-26.8-13.0 単走馬ナリ 16日(水) CWコース 4ハロン 53.7-37.6-11.8 単走馬ナリ最終追い切りは4ハロンからおこなっていますが、引き続きいい動きでした。中山への輸送がありますが、いつもと同じくらいの負荷を掛けられています。長期休養明けを一戦した上積みは十分にあると思いますよ。相変わらず脚元も綺麗な状態ですし、サンディレクションの力を発揮できそう。10頭立てと頭数が落ち着きましたし、レースもしやすいはずです。前走は休み明けということもあり、あまり無理のないような競馬をさせましたが、今回は相手の出方などを見て運んでもらうつもりです。前進を期待しています。(千田輝彦調教師)頭数も手ごろで枠も絶好の4番枠。今日の中山は先行馬が有利で明日のサンちゃんも出来れば先手を取りたいところ。離れた2番手でも良いと思いますが経済コースを通って粘りを見せてくれれば馬券内、いやひょっとしたら連にも絡めるかと。あわよくば2勝目のレースの再現を期待したい。サンちゃん、久しぶりの中山で大暴れを期待しています❣❣
2022.03.20
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レース後引き揚げるサンディレクション号、おかえりなさい☆彡©ミノルロドリゴ撮影本日阪神12Rの4歳以上2勝クラス(芝1600m、外回り)に約9か月ぶりに出走したサンちゃんこと、サンディレクション号。さすがに9か月ぶりの休養明けでは厳しく8着となりましたが、レース内容も休養明けとしてはまずまず次につながるレースだったと思います。阪神競馬場へはおそらく2018年3月のディバインコード号の阪急杯以来の参戦だったと思います。 A指定席の最前列を押さえてしかも完璧な酒のつまみ(しめさばに酎ハイ、馬友さんもビックリ☆彡)も揃えて万全の体制。いやー馬よりも当方の方が先に仕上がってしまいました。今日は予想より天気の回復が早くて馬場も稍重程度。昼間は冬の日差しが結構ありましたので良馬場とまではいきませんでしたが、サンちゃんにとってはさほど辛い条件ではなかったかと思います。レースはもう少し前に出すかと思ったら結構後ろからになりました。少々頭を上げていきたそうにしているように見えましたが、岩田望騎手は何かそろりそろりと走らせているような感じ。岩田騎手も繫靱帯を痛めて、今回長期休養明けは分かっていたのでしょう。直線伸びてきてはいたものの切れる脚がないサンちゃんにとってこの着順(8着)は致し方なし。まずは無事に周ってきてくれてやれやれでした:2022/2/20 (阪神競馬場) 馬体重:478kg★2/20(日)阪神・4歳上2勝クラス(芝1600m・混)岩田望来騎手 結果8着望来には、長期休養明けということもあり、掛かるかもしれないけど出たなりで進めてほしい、と伝えてありました。彼なら少し溜める競馬をするかなと思って見ていましたが、その通りの形で運んで、道中もうまく折り合いをつけていましたね。レース後は、『掛かるというよりは銜に乗っかってくる感じ。ただ、抑えられないことはなかったですよ。最後もじわじわと脚を使ってくれました』と話していました。年齢を重ねた分、折り合えるようになりましたし、慣れてくればあんなに銜に乗っからずに楽に行けると思います。次はもっと上向いてくるでしょうし、こういう競馬ができたことは収穫でした。(公式ページより:千田輝彦調教師)中々調教師さんも前向きに捉えてくれていますし、次走あたりはかなり前進が見込めるのではないでしょうか!?とりあえずお疲れさまでした。今日はサンちゃんに8,000円投入しましたが収支は度返し。実はエルズリーさんの単勝馬券で儲けさせていただきましたのでフェブラリーSも含めて結果は±ゼロと相成りました。週末に贅沢をさせていただきました。サンちゃん、おかえりなさい。次走さらなる前進を期待しています☆彡1頭先にゲート前まで来ていたサンちゃん。待ち遠しかったのかな!?@Nikon Z50 ズーム
2022.02.20
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2020年12月27日阪神、春待月賞3着©馬友さんより頂きました☆彡今週の日曜日の阪神最終レース、4歳以上2勝クラス1600mに予定通りサンちゃん、ことサンディレクション号が出走する。およそ9か月ぶりのレース。ちょっとした繫靱帯の腫れだと思っていましたが、復帰まで長かった。今日近況の更新がされ千田調教師さんも復帰戦を迎えられてホッとした様子です:更新日:2/17 在厩先:栗東トレセン☆2/20(日)阪神・4歳上2勝クラス(芝1600m・混)岩田望来騎手今週の調教:13日(日) 坂路コース 4ハロン 55.6-40.2-26.2-12.9 単走馬ナリ16日(水) CWコース 4ハロン 53.2-37.4-11.2 単走末強め千田調教師さんのコメント【公式ページより】:レース当該週なので、水曜日にいつも通りの4ハロン追いを消化しています。やや内目を回ったことはありますが、良いタイムでしたし、動きも上々でしたよ。銜の不安もなくなりましたし、ようやく元に戻ってきた様子。長期休養明けの分、まだ完調という感じにはありませんが、力を発揮できる状態には持ってこられたと思います。進めてきても脚元に問題が出てくることはありませんし、これなら安心してレースに送り出せます。週末の雨予報が心配ですが、日曜日は徐々に晴れてきそうなので、少しでも回復してほしいですし、まずは無事に走ってきてもらいたいところ。次に繋がるような結果となってくれれば良いなと思っています。>脚元に問題が出てくることはありませんし、これなら安心してレースに送り出せます。今考えると5月のレースの後、疲れが出たと感じた後の念のために取ったエコー検査で繫靱帯に腫れがあることが分かり、休養に入りました。もしあのまま次もレースに使っていたなら、繫靱帯炎となって最悪現役引退となってしまっていたかもしれません。まだ事なきを得たというところでしょう。ま、週末は雨予報です。ちょっと調べましたが大阪地方は土日とも降水確率70%😿©日本気象協会日曜日は回復基調ですからこの冬の時期、あまり乾燥も進まないでしょう。雨が想定通りに振れば重馬場必至、良くて稍重というところか。道悪では下を気にするサンちゃんですから、確かに今回は無事に回ってきてという感じでしょう。とにかくまだ今年も始まったばかりです。これからまだまだ続く競走馬生。私も日曜日は指定席を取りましたので久しぶりの雄姿を見れることを楽しみにして阪神競馬場へ向かいます☆彡サンちゃん、では阪神競馬場のパドックで逢いましょう☆彡
2022.02.17
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2018年10月の未勝利戦で、本場馬入場に向かうサンちゃん、サンディレクション号と大野騎手☆彡昨年5月の中京競馬のオーストラリアT以来、約9か月ぶりとなるサンちゃんのレース。騎手も岩田望来で決まっていざ、Are you ready to GO!!という感じになってきた☆彡更新日:2/11 在厩先:栗東トレセン次走予定:2/20(日)阪神 12R 4歳上2勝クラス(芝1600m・混)岩田望来調教過程:2/6 坂路コース 4F 59.3-43.2-28.0-13.6 (単走、馬ナリ)2/9 CWコース 6F 87.3-70.7-54.1-37.5-11.9 (単走、馬ナリ)千田輝彦調教師のコメント:マルタンガール(頭を上げ過ぎてしまったり、左右に振ることを防ぎ、馬を制御しやすくする馬具)を着けるようになってからは素直に走るようになりました。現在は普通の銜に戻していますが、しっかり噛めて、もたれずに走れていますよ。そんな中、水曜日に長目からサッと追い切っていますが、活気十分で、良い頃のサンディレクションに戻ってきた感じ。もう1本追い切れば態勢が整いそうなので、予定通り来週の阪神・芝1600m戦に向かいましょう。鞍上は岩田望来騎手にお願いしてあります。©ノルマンディー公式ページより帰厩して以来、順調に調教を積まれてきました。途中で意外ともたれ癖が出ていたようで少し心配しましたが、馬具を装着することによって修正されたようで、一昨日CWコースで最後の1F、12秒を切る時計も出て臨戦態勢も整いつつあるというところでしょう。>活気十分で、良い頃のサンディレクションに戻ってきた感じ。転厩以来自らも跨って、サンちゃんをよく見てくれて来た千田調教師のコメントも心強い限り。正直約9か月ぶりの実戦で、いきなり好走は難しいだろうし、今回は廻って頂けるだけで充分かと思います。でも彼の持ち味の先行力とバテない粘りを少しでも見せてもらえれば嬉しいです。今回の休養で充電が図られまだまだ走れるのかな~と思いますので飛躍のきっかけになればサイコーです☆彡@2/20(日)阪神競馬場のA指定席もゲットだ☆彡という事で来週の週末は金曜日の夜大阪に移動。土曜日に母親のお見舞に行って、20日の日曜日は昼前から阪神競馬場へ、最終12Rのサンちゃんのレースを観戦してその足で東京へ戻る。完璧な計画だ!サンちゃん。再会を楽しみにしています。待っていてください☆彡
2022.02.11
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2022年JRAのCMも一新、テーマは「HERO IS COMING」©JRA1月も早くも半分が過ぎた。年が明けるとその時点で馬の年齢も1歳カウントされる。3歳馬も1月からは古馬の仲間入りだ。2022年もあっという間に過ぎていくのだろう。忘れないうちに2022年のミノルロドリゴ号のラインアップの各馬の目標について年齢順で触れてみたい。ま、走るのは私じゃないのだけどね苦笑。<6歳馬>サンディレクション(JRA):まずは無事復帰、1勝を挙げて準オープンに、来年も現役続行へ。ルッキングフライ(名古屋):今年も怪我無く、月2回出走を宜しくお願いします。<5歳馬>ニーニャ(JRA):まずは無事復帰、悲願のJRA1勝、そしてさらなる飛躍を☆彡<4歳馬>メルティング(川崎):馬体重を450㎏台へ。パワーが付けば川崎Cクラスで勝ち負け可能だ彡<3歳馬>レイナデルソル(船橋):現在の怪我の完治、3月から戦線復帰で船橋競馬3歳戦の台風の目に☆彡<2歳馬>ラヴィングメモリー(JRA):順調に調教をこなして年内デビューを果たしてほしい。期待しています☆彡なんか最近牝馬の割合が多くなってきたなあ。若い娘が好きなのは事実ですが苦笑。欲を言えばきりがありません。基本まずは無事で行ってくれること。皆それぞれ才能がある馬たちなので順調ならどこかでチャンスがあるはずです。2022年、この1年みんな無事で走り切って欲しいと願うばかりです☆彡
2022.01.15
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3日の川崎競馬、メルティング号(橙帽)はスタートダッシュは良かったが・・・今朝、田邊調教師からメッセージをいただいた。メルグ嬢こと、メルティング号の飼い葉食いが良くなく疲れている様子なので短期放牧に出したいとの由。そっか、やはり昨年10月から4戦続いて4戦目のバテ方はやはり疲れが出ていましたか。ここは調教師さんが仰る通り、短期放牧に出しましょう。放牧先は茨城県のTSステーブルとの由。TSステーブルの調教馬場©先輩撮影あのダブルミリオン嬢も暫し休息した外厩先でここなら安心と先輩も太鼓判を押して頂いた☆彡落ち着いたころを見計らって見に行きたいですね。メルグ嬢、身近に会えること楽しみにしています。さて昨日の近況更新で、船橋のレイナデルソル号はまだ蹄の痛みを引きづっていて引き運動もやめて厩舎にて様子が見られているとの由。しばらくかかりそうな雰囲気ですが仕方がありません。ここは焦らずじっくり直してほしいです。ということでニーニャ号はもう少し復帰までかかりそうで、2,3月は出走という観点からは寂しい月となりそうだ。明るい兆しはサンちゃんこと、サンディレクション号の調教が段々とペースが上がってきてこの調子だと入厩の運びになるのも近そうだ:更新日:1/7 在厩先:ケイツーステーブル馬体重:494kg現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週に2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間よりピッチを上げて乗り込んでいますが、引き続き脚元に反動が出ることもありませんし、順調に進められています。この時期ですが毛艶も良くなってきています。乗り進めてきたことで、大分気が入ってハミを取るようになってきました。(担当者)脚元に反動が出ていないのは何よりです。この調子でいくと今月中に入厩、順調なら2月下旬から3月初めにかけて復帰戦を迎えそうだ、昨年の5月以来ですから是非復帰戦は応援に行きたいと思います。サンちゃん、脚元には気を付けて、復帰を心待ちにしています☆彡2021年5月22日@中京競馬場
2022.01.08
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5月22日中京競馬場、オーストラリアTにおけるサンちゃん、早く戻ってきて☆彡5月のレース(が直接の原因かは分からないが)後に繫靱帯の損傷が発見されて休養中のサンちゃんこと、サンディレクション号は先月末の近況更新でいよいよ乗り込みが開始されたことが報告されました。<以下公式ページより>更新日:10/31 在厩先:オカダスタッド馬体重:500kg現在は坂路1~2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から本格的な調教を開始しました。トレッドミル運動を挟まず、丸馬場にて試し乗りをおこない、19日(月)から坂路調教へ移行しています。今のところ左前の歩様は問題ありませんが、どんどんペースを上げていくには時期尚早。当面は馬本位にジックリと進めていきます」と話していました。まあ痛めているところが微妙なところ、同じ時期に、サンちゃんより重い「繫靱帯炎」を発症してしまった牝馬3冠馬、デアリングタクト号は先週末の近況では、ウォーキングマシン1時間とトレッドミルで調整されている状況でまだまだ乗り込み開始とはいかなさそうだ。先日、牧雄さんがTV東京のウィニング競馬に出演されたときにデアリングタクト号については映像とともに来春の復帰を目指すとコメントされていましたし、サンちゃんは順調ならこれよりは若干早い、2月から3月にかけての復帰となるのでしょうか?まあ焦ってもう1回同じことを痛めてしまうと年齢から行っても引退の2文字がチラついてしまうので、ここはコメントの通り慎重に進めていっていただければと思います。サンちゃん、早く復帰してほしいけど我慢してじっくり進めていきましょう、待ってるぜ☆彡
2021.11.04
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オカダスタッドにて、サンディレクション号©Feel NOC!オカダスタッドで静養中のサンちゃんこと、サンディレクション号から残暑見舞いが届いていた: こんにちは、そちらはまだまだ暑いようだね。6月初めにオカダスタッドにやってきて早や3か月近くが過ぎようとしています。5月末のレースの後外厩に出されてちょっと左の前脚に違和感を感じて念のためにレントゲンを撮ってもらったら所謂繫靱帯炎の手前だったよ。うちのクラブの輝く後輩のデアリングちゃんがまさに繫靱帯炎になってしまって長期休養中。僕も同じ目に合う寸前だったみたいだ。こちらに来て暫くはずっと厩舎の中で過ごしていました。左前脚の熱感がなかなか取れずに、モヤッとしている感じが続きました。外に出たい気持ちはやまやまでしたがこちらのスタッフからも「サンちゃん、外に出たいだろうが大事を取ってもう少しの間は様子見することにしよう。」って言われたので我慢していたんだ。先週あたりからようやくパドックに出してもらえるようになった。嬉しかったな。でも喜びすぎて過度に動き回るようであれば、すぐスタッフに見つかってしまって舎飼に戻させられてしまいますからね。立ち振る舞いを目立たないようにして冷静を装っています。当面はこんな感じで続くのでしょうね。いつ関西の千田厩舎に戻れるかは分からないけど、正直言うと早く戻りたい気持ちとこのままのんびり過ごしたい気持ちと半分半分だ。でも良い状態の芝生の上を走るのは気持ちが良いし、いつだったかなもう1年近く前のレースになると思うけど、京都の1勝クラスのレースで直線先頭でゴールした時のあの満足感は格別で本当に忘れられない。もう1回味わいたいと思っています。クラスが上がってこれからも簡単なレースは無いと思うけど私のお父さんも本当に強くなったのはちょうど今くらいの時期からだ。父の壁は途方もなく高いけど、僕もまだまだ頑張れるだけ頑張りますよ。だからもう少し待っていてくれますか?よろしくね! ここ数回の近況更新の情報にて、彼の側に立って想像して書いてみました。ま、ご愛嬌という事でご容赦くださいませサンちゃん、じっくり直して☆彡待っていますよ!!
2021.08.31
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また競馬場で逢いたいね、サンちゃん☆彡@2021年5月中京競馬場にて前走5月22日の中京オーストラリアTのレース後に左前脚の繫靱帯に若干の腫れが見られたサンちゃんこと、サンディレクション号。現在は北海道のオカダスタッドで休養中であるが先週の近況更新でその後の状況が報告された:更新日:7/15 在厩先:オカダスタッド馬体重:-現在は舎飼されています。この中間に左前球節部のエコー検査を実施しましたが、繋靭帯の表面がやや粗くなってはいるものの、完全休養を要するレベルではないという見立て。熱感は少しずつ落ち着いてきたため、近日中にはパドック放牧を再開する予定です。>完全休養を要するレベルではないという見立て・・まずはホッとしました。関西の外厩先で調教も行われていた中、念のためにと行った検査でこの症状が判って北海道へ移動。中々腫れと熱感が引かず再検査となったのですが危うく完全休養となるところでした。完全休養なら復帰まで1年近く要するはずですので、外厩先で念のためにと行った検査のおかげで大事に至らずによかったと思います。ま、それでも痛めている場所が場所だけに慎重に立ち上げていく必要があり、これからパドック放牧、ウォーキングマシンを経て実際人が跨って調教ができるのは9月か10月以降。競走馬としてのベースは出来ているのでなんとか年内に帰厩出来れば良いでしょう。サンちゃんにはまだまだミノルロドリゴの出資馬たちの中でリーダーとして頑張ってもらわなければなりません。今回しっかり治して帰ってきてほしいと思います。居ない間はニーニャ号に頑張ってもらいましょう。ニーニャ号は8月中旬の4回小倉開催での復帰となる予定です。これも楽しみだ☆彡サンちゃん、北海道でのんびり過ごしてください。また逢える時を楽しみに待っています☆彡
2021.07.22
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ニーニャ号の預託先はサンちゃんと同じ、千田厩舎との由☆彡前走快勝して晴れて名古屋競馬を脱出、中央競馬への復帰が決まったニーニャ号の預託先は関西の千田厩舎に決まった。更新日:7/2 在厩先:吉澤ステーブルWEST馬体重:480kg転入先は栗東・千田輝彦(チダテルヒコ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場当初と比べると元気が出てきましたし、飼い葉食いも良くなってきました。転入先も決まり、問題ないようならレースに使っていく予定とのことなので、近々トレッドミルでの運動に移行するつもりです。(担当者)千田厩舎と言えば、そう、サンちゃんもお世話になっている厩舎だね。「千田再生工場」の手腕に今一度期待しましょう。そのサンちゃんこと、サンディレクション号ですが、繫靱帯の腫れが見られ現在北海道、オカダスタッドで静養中。6月末に近況が更新されましたが少し不安になりましたね。更新日:6/30 在厩先:オカダスタッド現在は舎飼されています。担当者は「歩様には見せていませんが、左前球節部の熱感が解消されてこないため、大事を取って自発運動を取り止めました。連日アイシング粘土で患部を冷やしており、念のためエコー検査を実施してから方向性を決めたいと考えています。」と話していました痛めている左前脚の部分の熱が引かないとの由。中々厄介なところのようですから静かにして熱が引くのを待つしかないという感じですね。まあ7月中は余り動かさずに8,9月に徐々に戻して行って調教再開は10月か11月?、帰厩は年内?って感じでしょうかね。こればっかりは分かりませんが大事に至らないこと祈っています。考え方によっては外厩先でもこの事象が判明せずに、千田調教師さんが念のためにととった検査で繫靱帯炎に炎症があることが分かったのですから不幸中の幸いと思いたいですね。サンちゃん、焦らず行きましょう☆彡
2021.07.02
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先々週に再会を果たしたサンちゃんだったが・・・@中京競馬場一昨日のノルマンディーの近況更新。レースが続いたサンちゃんことサンディレクション号は外厩先で一息入れられているはずであったが、更新された内容は北海道に移すとの由。なにやら雲行きが怪しくなってきました。以下公式ページの内容です:6/4 在厩先:チャンピオンヒルズ馬体重:501kgこの後は北海道・オカダスタッドで調整することになり、7日(月)に移動する予定です。現在は坂路コースを1本のメニューで調整中です。入場時から左前球節の内側に腫れが見られるので、ケアをしながら、前脚に負担の掛かりづらい坂路コースで様子を見ながら進めていました。今週、千田調教師が来場され、『トレセンで1回腫れた時よりは大きくないですが、念のため検査をしてみてください』と指示を受けたので、エコー検査をおこなったところ、繋靭帯を少し傷めていることが判明。現時点では乗っていても問題ありませんし、痛みも出ていませんが、先のことを考えると大事を取った方が良さそう。6日(日)にこちらを出発する予定です。要は前脚の球節のところの腫れについて検査をしてみたら、繫靱帯を痛めていることが分かったとの由。繫靱帯といえばあのデアリングタクト号が繫靱帯炎を発症し休養に入らざるを得なくなったのは記憶に新しいところ。デアリングタクト号は復帰には1年近くかかるかともいわれており再発の危険性も高い、これは競走馬にとっては屈腱炎と並ぶ厄介な怪我です。金曜日でなかったら「臨時更新」されていても良い情報でしょうね。いや参った。サンちゃんの場合は、まだ繫靱帯炎には至っていないようですが、それでも痛めている所が所なだけに外厩先ではなくちゃんとノルマンディーの牧場に戻してしっかりと診ていこうという事でしょう。北海道日高のオカダスタッドまで戻すというのは長期戦も覚悟しなければならないかもしれませんね。梅雨の一休みのはずでしたが、夏は全休になりそうだ。同じ馬を所有される馬友さんと即座にやり取り、今の段階で見つかったのが良かったと思うしかないという考え方で一致しました。順調に回復して遅くなっても今年秋競馬に間に合ってくれればという気持ちです。今まで長期では休んだことがなかったサンちゃんでしたが、この休みをプラスに完全に腫れた部位を直してまた元気にターフに戻ってきてほしいなと思います。コロナの状況次第ですがぜひ一度北海道に会いに行きたいね☆彡サンちゃん、ゆっくり休んでください。オカダスタッドのスタッフの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
2021.06.05
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今日のパドックでのサンディレクション号約2年半ぶりにサンディレクション号に会った。久しぶりでしたが立派な馬体になっていましたね。レースは振るいませんでしたがスタートも良くなくて馬場も稍重でしたから仕方ないと思います。★5/22(土)中京・オーストラリアトロフィー(芝1600m・混ハンデ)酒井学騎手 結果8着「ゲートの出が速くありませんでしたし、普段はスタートしてから二の脚がつくのですが、今日は押しても進んでいかなかったようです。いつもなら返し馬も唸っていくのですが、大人しいというか元気がないというか、覇気が感じられませんでした。レース後も最後まで止まらないようなところがあるのですが、今回はすぐに止まって戻ってきました。見た目にはそう変わりはありませんでしたが、絶好調時の感じになかったのかもしれません。」(千田輝彦調教師)そうだね。コンスタントに使ってきましたからね。さすがに疲れがでましたか😅。梅雨明けまでお休みで良いのではないですかね。またあえる時を楽しみにしていますね!😁
2021.05.22
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サンディレクション号、4コーナーでは先頭に☆彡本日、5/01(土)東京・9R秩父特別(芝1600m・混)大野拓弥騎手で出走したサンちゃんことサンディクション号は結果7着でした。うーーんなんて言ったらいいのか!?今日の馬体重は490kg(+2㎏)。Gチャンネルでのパッドク解説では「良い気合いだが、太い。」と言われていましたが、私はいい感じに写りましたよ。490㎏前後がこの馬にとって理想のように思います。そしてなんとBSイレブンのコメンテーターからこのレース。サンディレクション本命とのご推奨があり。まじか、こいつ!!©BSイレブン競馬中継よりいやありがたいんですけどこのコメンテーターはいつも当たらない超穴馬ばかりを指名される印象がありますので一瞬やめて!!、と思ったのは事実。しかしこの人が「今日はどう見ても行く馬がこの馬しかいない。切れ味では負けるけど粘り込むことが出来れば。」全くまっとうなコメントをされていました。私もすんなりハナに立てれば面白いと思いましたね。ところがその淡い目論見がスタートしてすぐ崩れてしまいます。良いスタートして馬なりで先頭に立てるかと思ったその内からなんと一番人気の馬が押して絡んでいったのですよ。コラー!!邪魔をするな!!こんにゃろ☆彡結局サンちゃんは2番手からの競馬となりました。2番手と言っても外からびっしり並走の形で行きましたから両馬とも前半は計時されたラップ以上に息が付けない、厳しい流れになったと思います。しかも前半の800mが47.4秒、後半の800mが45.3秒でこれはもともと切れる脚がなく前半で貯金を作って粘り込む作戦だったであろうサンちゃんには完全に流れが向きませんでした:スッとスタートが決まり単騎で行けそうな感じだったのですが、内から1番人気の馬が主張してきたので2番手で運ぶ形になりました。終始逃げ馬をマークしていたので結果的にペースが速くなり、最後は厳しくなってしまいましたが、上位組はみんな後ろから来た馬たちですからね。展開的に厳しかったところを最後まで頑張りましたし、大野も直線の追い出しをギリギリまで我慢していて上手く乗ってくれたと思います。帰ってきた様子を見て、また次のことを考えていきます。(NOC公式ページより:千田輝彦調教師)確かに力の差があると思われた1番人気の馬(6着)とほとんど差のない結果ですから流れ1つで今回の結果はどうにでも変わったということが出来るのではと思います。調教師さんが言われるように最後までしっかりと走れていましたしこの結果は全く悲観には値しません。この馬は丈夫でコンスタントに走れているのが何よりも強みですからこれからレースの場数を踏むたびに展開が向くことがあると思います。おそらく続戦でしょう。お疲れ様。次回も期待しています。頑張れ☆彡
2021.05.01
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サンディレクション号初勝利、”神騎乗”だった未勝利戦©ミノルロドリゴ撮影明日の東京競馬、9Rの秩父特別にサンちゃんこと、サンディレクション号が久しぶりに大野拓弥騎手鞍上で出走する。前走取り消した影響も全くなくいい状態で臨めそうです:「もうほぼ仕上がっていたので今週はサッと流した程度。いつもの4ハロン追いですが、気合い乗りは上々で、終いまでしっかりした脚取りでしたよ。脚元はもう問題ありませんし、頓挫で出走が延びましたが、再度いい状態に持ってこられたと思います。これなら今週から行けると判断し、こちらの番組に出走させることに。開幕週だった先週の東京を見ると、差しも逃げも決まっていましたし、異常に速い馬場というわけでもなかったので、持ち時計がそこまでないサンディレクションでも対応できそうということも出走を決めた要因のひとつ。東京の1600mは比較的フワッとマイペースで運べますし、初勝利を挙げている条件というのは頷けるところ。勝利経験があるので大野に依頼したのですが、転厩してきてからも馬が変わっていますし、以前のイメージと違っても嫌なので、現状の特徴などは伝えておきます。前進を見せてもらえれば良いですね。」(公式ページより:千田輝彦調教師のコメント)今回は何と言っても関西に転厩以来、初めて大野拓弥騎手が跨るというもの。大野騎手は高木厩舎の主戦騎手といったイメージがあり、サンちゃんもデビューからしばらくは大野騎手が手綱を握っておりました。2戦目で初勝利したときの府中でのマイル戦。この時は大野騎手のマジックが見れましたよ:<サンちゃん、2018年10月初勝利時の府中マイル戦のラップ、ペース>勝ち時計 1分36秒2ラップ 12.5 - 11.6 - 12.2 - 12.9 - 12.5 - 11.2 - 11.3 - 12.0ペース 12.5 - 24.1 - 36.3 - 49.2 - 61.7 - 72.9 - 84.2 - 96.2 (36.3-34.5)この時はスタートから積極的に前に出して行き、最後まで粘って逃げ切ることが出来ました。良く逃げ切った、さすがは素質馬だと当時は大いに盛り上がりましたが、このラップを見ると2F、3F目の11秒に近いペースから、次の2Fを12秒後半に減速して力を溜めて。そして極めつけが残り3F、600mとなったところで11.2秒と後続を突き放した。最後追いつかれそうにもなりながら中盤のペースダウンと直線手前での突放した貯金が奏功した完璧なレース運びだったと思います。この時は現地観戦をしていて口取りにも参加できました。ノルマンディーのスタッフは「勝ち時計が物足らない。もっと時計を詰める必要がある。」と勝利の喜びに有頂天の私とは対照的に冷めた感じでしたし、大野騎手自身に「この馬どうですか、良いところまで行きそうですか?」と聞きましたが、少し笑顔で、でも何も答えてくれませんでした。その時は、「いやいや今日はたまたま嵌まっただけでこの馬はまだまだですよ。」と本当は言いたかったのでしょうね。その後の1勝クラスでの長期間の低迷と苦闘がその言葉を見事に表しているという気がします。でも結果的にこのレースはメンバーも手薄だったし、勝利してくれて本当に良かった。ここで勝てていなかったらその後の未勝利戦で無事に1勝挙げられていたかどうか・・。しかし明らかに昨年の秋以降、馬が変わってきました。2勝クラスでも頑張れています。今のサンちゃんならハナにもこだわらないし、道中リラックスして直線勝負することもできそうです。6番枠という先手を取るには絶好の枠を引きましたので、初勝利時のようにハナをきって変幻自在のペースでかく乱することもオッケーだ。明日は全てを大野拓弥騎手に託したいと思います。よろしく☆彡
2021.04.30
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残念ながら明日の出走が取り消しに今日の夕方にいつものようにノルマンディーOCのHPを開いたら、「サンディレクションの情報を臨時更新しました」との不吉なお知らせ。何かあったのだと無事を祈りつつも覚悟を決めてクリックをすれば、以下の通りのお知らせであった:2021/4/10 (栗東トレセン)今朝の調教後、左後肢に跛行を発症していたことから獣医師を呼んで確認したところ、挫跖を起こしていることが判明しました。蹄鉄が外れてしまったことにより自分で踏んでしまったようで、トレセン診療所で消炎剤投与の治療を施しましたが、患部からは出血も見られたため、明日の競馬は出走を取消すことになりました。「今朝の調教後に左トモの歩様が悪かったことから、獣医師を呼んで診てもらいました。蹄を痛がっていたので蹄鉄を外してみたところ、出血を確認。傷の感じから、蹄鉄が外れてその際に鉄心を踏んでしまったようです。出血は止まり、歩様はいくらか改善してきましたが、まだ脚を地面に着けたがらない現状。消炎剤が効いてくれば痛みは和らぐと思いますが、月曜日までは裸足のまま厩舎でしっかり様子を見て、大丈夫そうなら火曜日に蹄鉄を履かせるつもりです。レースを目前に控えている中、このような事態となり大変申し訳ありません」(千田輝彦調教師)内容を読む限りは余り大事には至らずには済みそう。いや、油断は禁物です。脚の裏の傷口から黴菌が入って恐ろしい蹄葉炎、なんて考えたくもないが、ディバインコードのことがあるのでどうしても悪い状況が頭に浮かんでしまう。明日のレースは9頭立てながらメンバーが結構そろっていて、サンちゃんはnetkeibaの想定では9頭立ての9番人気。単勝倍率が約60倍。前走(9着)の結果から大きく人気を下げそうでしたが、調子も良いし、酒井騎手が戻ってきたので、逆にねらい目でもあるなと期待していたのですが残念です。このまま傷口が治り調教師さんが言われるように蹄鉄が問題なく打てればレースに向けての調整が開始されるものと思います。起こってしまったことは仕方ないので大事に至らぬよう厩舎側には充分に状況を確認していただき万全な管理をお願いしたい。サンちゃん、無事に良くなってくれることを祈っています
2021.04.10
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先週のサンちゃんのパドック。488kg。馬体はほぼ完成してきましたね☆彡25日に帰国。帰国前に現地会社の携帯とパソコンを返して、月末まで休暇扱い中。4月から専門嘱託としてまた働き始めるのだが、まだパソコンも業務携帯も支給されず、お客さんとの連絡の手段もなく、いわばつかの間の休息だ。しかも帰国して2週間は自宅隔離なので4月8日までは自宅となる。まあカミさんとこれからの事とかゆっくり話す機会が出来て良いと思いますけどねさて先週のサンちゃん。残念ながら9着と振るわなかったが、公式ページに早速次走の予定が示された:4/11(日)阪神 4歳上2勝クラス(芝1600m・混)酒井学中1週(良いですね押せ押せで行こう☆彡)で阪神のレースに臨むとの由。鞍上は酒井学騎手。調教師さんも先週の結果を踏まえてとにもかくにも酒井騎手を抑えにかかったという事でしょう。やはりサンちゃんには酒井騎手に乗ってもらわらないとね。来週にはニーニャ号も次走となるでしょう。3歳馬の2頭(アンシャムちゃん、アレッサ君)の復帰は4月下旬以降でしょうからもう一度先輩諸氏に頑張って頂きましょう☆彡両馬とももう1回、頑張ってください!!
2021.03.31
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阪神10R天神橋特別のサンちゃん。3、4コーナーでは馬券内確定と思ったが・・本日、阪神10R天神橋特別(芝1600m・混ハンデ)に古川吉洋騎手で出走したサンディレクション号は結果9着。リフレッシュされて事前の調教も良かっただけに残念な結果となりました。今日のレースの評価は難しいですね。これまでの戦いから9着まで負ける馬ではないという気持ちと、やはり2勝クラスの壁かな?という思いと。調教師さんはどう思われているのか、今日のレース後のコメントには注目しておりました:レコードとコンマ5秒差で、今日はこの馬にとっては時計が速過ぎましたね。ジョッキーは、『テンに行って掛かるようなら行こうと思ったんですが、折り合いがついたので抑えました。4コーナーまではとてもいい感じだったのですが…。速い脚がないのでもう少し時計が掛かってくれた方が良いですね』と話していました。(公式ページより:千田輝彦調教師)レース後同じ馬主さんとも話したのですが、レースの仕方というのがこれまで結果が出なかった番手に控えるという内容。今日の騎手は折り合っていたと言われていますが、明らかにスタート後しばらくして引っ掛かっている様子が見えました。このロスの影響はどうだったのかという感じですね。馬の行く気のままに行かした方が良いのではと思ってしまいます。昨年2勝目を挙げたレースが2番手に控えたレースだったと思う向きもあるかもしれませんが、あのレースは先頭に立った馬がハイペースで逃げて、結構差が付いていた為サンちゃん自身は逃げていたレースだったと思うんです。ま、結局重箱の隅をつついているだけなのかもしれませんが・・。今日の馬体重は488㎏。馬体としては完成されてきていると思います。次走は新潟あたりに遠征して少し手薄なメンバーな2勝クラスのレースを狙ってみてはどうかなと思います。頑張れ、サンちゃん。ここからが勝負だね。次走での挽回を期待しています☆彡
2021.03.27
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明日、阪神10R天神橋特別に出走するサンちゃん、人気の観点からもここが走り頃(笑)公式ページより●サンディレクション近況 2021/3/25 (栗東トレセン)☆3/27(土)阪神・天神橋特別(芝1600m・混ハンデ)古川吉洋騎手先週にある程度負荷を掛けていたので、今週はいつも通り4ハロンからサッと追っています。1月のレース後はリフレッシュを図ったことで、またいい頃の状態に戻ってきましたし休み明けですがしっかり仕上がったと思います。特別登録は11頭と少なくあとは中山の一般戦とどちらに向かうかというところでしたが、頭数こそむこうの方が少なかったものの日曜日の関東は雨予報。昨年の10月に不良馬場をこなして5着となっていますが、乗り慣れていないジョッキーで不利な条件を使いに行くのはプラスにはならないと思い、こちらの番組に投票することにしました。幸い、土曜日の阪神は晴れ予報ですし、鞍上は一生懸命乗ってきてくれる古川騎手なので、あとはこの馬の良さを引き出してもらえればと思っています。乗り難しい馬ではなくなってきているので、いい競馬を期待しています。(千田調教師)昨日、シンガポールから帰国した。帰国便のJL712にはそれほど多くの搭乗客はいなかったけど、到着後バスで空港内のとある場所に全員連れて行かれ、入国審査前にPCR検査に始まって、水際対策の強化とやらでやたらと書類やスマホに位置情報追跡ソフトのようなものを入れる必要があり、その内容一つ一つに確認がされた。確認する相手はHP上では厚生労働省の職員という触れ込みだったが、実際は皆外国人労働者(ほとんど中国人か!?)。おそらく厚生省から外注された業者だろう。入国者に対して片言の日本語でチェックする外国人を見て変な気分になったね。そして長蛇の列、みんな持っている機種が違ったりS/Wの確認が中々進まずいら立つ人も多かった。まあ彼らには罪はない。むしろ日本人のために付け焼刃のような役所が設定した不充分な対策に基づく慣れない仕事に必死に頑張っているじゃないか、という事で最後には「仕事頑張ってくださいね。」と声をかけて、入国審査はようやく終了。飛行機が到着してから空港を出るまで約3時間半が経過していた。空港から手配していたハイヤーに乗って1時間。ようやく自宅に到着したのは午後8時半を回っていた。疲れたあ。なんか出張で自宅に帰ってきたときには感じないグッタリ感。さすがに疲れが出たようだ。今月末までは現地会社勤務扱いの休暇という事でしばらく身体を休めよう。帰国日に走ったニーニャ号は惜しい2着だった。でもかなり良くなっている印象。期待していいと思う。明日のサンちゃんことサンディレクション号が私の疲れを吹き飛ばしてくれることを祈っている。頑張れ☆彡、サンちゃん!!
2021.03.26
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2020/10/25(日) 京都 6R サラ系3歳上1勝クラス を見事勝利したサンちゃん。夢を再びね☆彡1月17日のレース以来、宇治田原優駿ステーブルで暫しの休養に入っていたサンディレクション号、ことサンちゃんがいよいよ3月5日(金)に帰厩。今月27日のレースに向けて調整が開始されました。いよー待ってました☆彡。ミノルロドリゴの出資馬の真打の再登場だ帰厩翌日の6日土曜日から坂路で調教が開始され7日には早速時計が出されたようです:2021.3.7 助手 栗 坂・稍 2回 57.9 - 41.8 - 26.9 - 13.3 馬なり余力1本目もJRA-VANによりますと4F 63.6(最後の1F14.4)馬三郎の評価「©順調」3/27(土)阪神・天神橋特別(芝1600m・混ハンデ)に向けて、今日トレセンに戻しました。元気な状態でいつものサンディレクションですね。体重は489kgと前走とさほど変動がありませんが、進めていったからといって大きく減らす馬でもないので心配はしていません。昨年はコンスタントに使ってきて、1ヵ月半も休んだのは久しぶり。しっかりリフレッシュした感じですし、ここからまた頑張ってもらおうと思います。(先週末の公式ページより:千田輝彦調教師)>体重は489kgと前走とさほど変動がありませんが・・いやいやどうして、私はこの馬がいよいよ馬体、気性の面で完成、成熟期に入ったと思いますね。●2歳の時は、幼年期。馬体が余りに華奢で気性も幼かった。●3歳時もまだまだ少年期。馬体、気性とも中々成長が見られませんでした。●4歳の半ばからようやく成長が見られこれが言わば青年期。そして1勝クラスに待望の勝利。●5歳、いよいよ今年がこの馬の完成、成熟期に入ると思っています。まあレースまでまだ2週間以上もあるのでレースまでしっかりと追えるはずです。若いころはテンションが高くなって強い調教ができず、前任の高木調教師さんがご苦労されていました。隔世の感がありますね。しかも今回は外厩でリフレッシュされて戻ってきたとの由。間違いなく休養明けの方が走ると思いますのでいきなり勝負をかけていきましょう。私も精一杯馬券で応援します。当然今回も10,000円馬券だ。なんか和裁の道具を買いたいらしいカミさんがやたらサンちゃんの動向を気にしとるよ。まあミノルロドリゴ一家のためにもなんとか頑張ってくれよ。サンちゃん、27日のレースまでぜひ無事に行ってくれること祈っています☆彡
2021.03.09
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本日中京12R、4コーナーに向かうサンディレクション号(中央の黄色帽)本日中京・4歳上2勝クラス(芝1600m・混)に西村淳也騎手で臨んだサンディレクション号こと、サンちゃんは良い感じで2番手を追走できましたが、直線失速して11着に沈みました。残念★キックバックを受けてかなり汚れて帰ってきたので、今週は見た目以上に馬場が悪かったですね。最近は馬がしっかりしてきましたが、跳びの綺麗な馬なので、こういう馬場はプラスにはならなかったと思います。ジョッキーは、『いい感じで2番手を追走できましたが、直線を向いた時にはもうあまり手応えが残っていませんでした』と話していました。今日は相手が強かったこともありますが、ここまで負けるとは思いませんでした。上がりは問題ありませんが、週明けの馬の状態を見て次の事を考えるつもりです。(公式ページより:千田輝彦調教師)>ここまで負けるとは思いませんでした。確かにそうですね。最後の坂で力尽きたという感じでした。でも前回中京で好走(4着)した時のレースと比較すると今日はなかなか厳しいレースだったかと思います。●昨年9月:3歳以上1勝クラス(勝ち時計:1分34秒6)12.8-11.3-11.5-12.2-11.8-11.6-11.4-12.0 (1000m通過59秒6、上り3F 35秒0)●今日のレース:3歳以上2勝クラス(勝ち時計:1分33秒3)12.7-11.3-11.5-11.5-11.5-11.3-11.4-12.1 (1000m通過58秒5、上り3F 34秒8)今日はテンから速くて1000m通過が58秒5でさらに上がり3Fも34秒8、勝ちタイムが1分33秒3ですから現在のサンちゃんには少々荷が重かったかもしれません。しかも馬場状態も悪かったとの由。今日はレースが向かなかったとすっぱり諦めましょう。でも前回接戦を演じたチュウワノキセキが差のない3着に突っ込んできていますので全く悲観する必要はありません。またチャンスはあります。加えて流石に昨年の8月から連戦。10月2戦して12月も2戦では少し目に見えない疲れがあったのかもしれません。調教師さんには馬の状態をよくご確認いただいて春を待つという事で一息入れて上げられればと思います。4月の新潟あたりで平坦の良馬場でやらしてあげたいですね。今週のノルマンディー馬券は、サンちゃんに合計1万円を投じたためまたまた大幅マイナスとなりましたが、ホーリーラインの単勝を3,000円ゲットして今年のノルマンディー馬券の初的中となりました☻。ということで今日時点のノルマンディー馬券2021の収支は以下の通りです:累計投入額:34,800円 累計回収額:13,800円 回収率:39.6%ま、回収率0%を脱して良かった。皆、来週も頑張ってくれよ☆彡
2021.01.17
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サンディレクション号の前走、惜しかった!!前走3着に入って優先出走権を取得してさて中京か小倉のどちらに向かうのかを注目しておりましたサンディレクション号、ことサンちゃんのレースは、17日の中京・4歳上2勝クラス(芝1600m・混)に西村淳也騎手で臨むこととなりました。がんばれ先週が3日間開催だったこともあり、月曜日に本追い切りをおこない、態勢を整えてあります。日曜日がレースなので今日は坂路コースで息を整える程度にとどめていますが、元気良く駆け上がってきて、引き続きいい状態で送り出せそう。ギリギリまで相手関係などを見ながら中京か小倉で悩みましたが、ここのところマイルでいい競馬をしていますし、コンスタントに出走させているので小倉に輸送するよりは中京の方が負担が少ないことも考慮して、こちらの番組に投票しています。前走の2、5着馬を含めて、まずまずメンバーが揃ったと思いますが、ここ最近の充実度を考えればサンディレクションも再度好勝負が期待できるはず。先週の競馬を見ると内枠の先行馬が残っている馬場なので、なるべく内目の枠を引いて、いい位置で競馬をしたいですね。(公式ページより 千田輝彦調教師)中京12R・4歳上2勝クラス(芝1600m・混)出走馬リスト©netkeiba調教の方は、11日(月)にCWコースで4ハロン56.6-41.6-12.6を単走で馬ナリに追われ、14日(木)には坂路コースで4ハロン55.9-40.7-26.6-13.0を単走で馬ナリに追い切られています。14日の追切には馬三郎の評価で「Ⓑ素軽い」との好評価が得られていますので、今回も調子落ちはなく期待できるのではないでしょうか?メンバー的にも想定オッズで前回ハナ差の接戦を演じたチュウワノキセキが1番人気で、なんでサンちゃんが遠く離れた8番人気なの!?といった状況ではありますが、netkeibaの想定オッズは全くあてになりません。まあたぶん最終的には単勝10倍は切るでしょう。でも走っても人気にならないサンちゃんは、ある意味必ず馬券を買う馬主にとっては大変な孝行息子です。今回もこのままの人気でお願いします(笑)。残念ながら酒井学騎手は乗れませんが、西村淳也騎手も昨年、一昨年とリーディングの上位20位まで入っている有能な騎手ですから全く問題がないでしょう。中京のコースでは過去、最高位は3歳秋の逃げて粘った時の4着以外はさっぱりですが今の充実度なら過去の中京コースの相性は完全に度返し。なんなら思い切って逃げてみる価値はあると思います。成長した姿を見せてほしい調教師さんが仰られるようにできるだけ内枠を引いていい形でレースを進めていただきたいなと思います。レースは日曜日の夕方だ。日曜日の夜はカンパーイと行きたいね。がんばれ、サンちゃん☆彡
2021.01.15
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サンちゃん、1年間お疲れさまでした©前走時のパドック、馬友様ご提供☆彡2020年ももうすぐ終わる。この1年は本当に想定外の連続で大変な1年だったと思う。シンガポールに居て出張できないことなんて想像など全くしていなかった。3月初めからシンガポールの外に一歩も出られない日々が続いている。ここに居る意味はないかな、と夜一人マンションの部屋で思うこともあったが、なんとか話のネタを見つけてお客さんとの会話をリモートで繋げてきた。この状況下で分かったことは自宅で一人の世界で仕事してどのように成果を出すか、最短距離にて結果を出すにはどうすればよいか。案外仕事ってもっとシンプルにやればいいのかなということだ。意外に会社にいると仕事したような気分になってしまうから。私は昭和の人間で「ごちゃごちゃ考えずに客に会って聞いてこい。」というタイプですが、これから仕事のスタイルはこれまでのように行かないでしょう。リモートはリモートなりに良いことはある。何よりも体力的に楽だからこの年(御年60歳★)にはいいかも(笑)。本当に今年は競馬が続いてよかったと思う。もし騎手に感染者が出ていれば中止に追い込まれざるを得なかったと思うので、騎手の皆さまのご努力には敬意を表したいなと思います。もし競馬まで中止されてしまっていたらこのシンガポールの地で何も楽しみがなくなり発狂していたかもしれません(笑)。それは大げさでも毎週の週末に私を和ませてくれた競馬にありがとうと言いたいです。出資馬たちは頑張りました。サンディレクション号の2勝目にはこんなことが本当にあるのだと信じられなかった。何よりも3歳時はまだ体力がなく間隔をあけないとだめで、調子よく逃げないと好走できなかったサンちゃんが今や中1週でも問題なく、しっかり番手で折り合って直線でも脚を伸ばせるまで成長してきました。馬友さんからは「稼げる孝行息子になって来ましたね。」とお褒めの言葉も頂いています。ほんと怪我なく来年も頑張ってほしいなと思います。ニーニャ号はデビュー戦の3着が若干仇になったような気がします。それと松下厩舎との相性もどうだったんですかね。ノーザンファームは天栄のように自社に巨大なコースと設備を有し走れるレベルに仕上げて入厩させるのが基本でノルマンディーとは根本的に違う、だから入厩させてすぐノーザンファームの馬たちのようにレースに使うのはオカシイ!と同じ馬友さんが松下調教師さんに怒っていました。ただニーニャ号は入厩前から良くなるのはもっと先、と栗田元調教師(現ノルマンディーOC顧問)さんが言われていたようですので、来年期待したいと思います。今年デビューを果たすことができた2歳馬の2頭(アンカシャムローグ、アレッサンドロ)には一安心です。まだまだこれから成長して学んで頂かなくてはなりませんが、とにかく元気で怪我の無いことを祈ります。さあ来年、皆、2021年はもっと厳しいレベルに向かっていかなければなりません。私も皆の活躍を見守りつつ、日々流されることなく生きていければと思います。いつも一生懸命走る馬たちに負けてしまっては申し訳ないよ。なーんてね。皆さま、今年1年お疲れさまでした。どうぞ良いお年を☆彡
2020.12.30
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本日の阪神競馬場パドックでのサンディレクション号©馬友様ご提供本日、27(日)阪神第9R・春待月賞(芝1600m・混)に出走したサンディレクション号は好位から競馬を進めて直線もあわや!!という場面を作りましたが結果は3着。惜しかったです今日の馬体重が488㎏と中1週前の前走時より更に+4㎏。デビューのころは450㎏近辺ですから、随分と成長してくれたものです。華奢な馬体だったのが今や詰めて使っても馬体重が増えており、本当に逞しくなったなと思いました。パドックでも落ち着いていて、Gチャンネルの解説者からも推奨馬の2番手に挙げられたほどでした。人気も午前中は単勝20倍以上と後ろから数えて何番目という感じでしたが、レースを前に人気も上昇。結局6番人気(単勝14倍)まで押し上げられました。レースはサンちゃんが今日は絶好のスタート。ハナを奪う勢いでしたが、やはり同クラブのブラックジェイドが内枠を利して絡んできたので、私も思わず「やりあったらいかん!!」と叫びましたよ。そこは酒井騎手。少し押さえるとサンちゃんもさっと引いて絶好の3番手をキープ。こうやって控えるレースができるようになったのが最近の収穫ですね。そして直線、前を行く2頭を追いかけて先頭を伺おうと仕掛けたのですが、さすがはブラックジェイド、粘る粘る。肝を冷やしましたがサンちゃん、最後の最後に捕らえにかかったのですが後ろから来た馬にも怒涛の如く詰め寄られてゴール、いやー2着か?3着か?どっちだ!!迫力のゴール前、頑張れーーー©馬友様ご提供写真判定の結果、惜しい3着でした☆彡うーーーん、ちょっと残念今回はある程度前で競馬をさせようと思っていましたが、ジョッキーには同じような脚質のブラックジェイドとはやり合わないようにと伝えていました。レース後は、『スタートからスムーズでしたし、クラスが上がった分、引っ掛かることもなくなりました。前が残るかと思ったので、結果的にちょっと踏むのが早かったかもしれませんが、このクラスでも走れる力は見せてくれました』と、話していました。今回も見どころのあるレースをしてくれましたし、権利を取ってきてくれたのは収穫。週明けの状態を見て次を考えるつもりです。(公式ページより:千田輝彦調教師)昇級初戦が直線最後伸びきれなくての6着、そして中1週の今回が3着と着実に前進をしています。2勝クラスは優先出走権は「3着まで」しか与えられませんので、調教師さんがおっしゃられるように今回優先権が得られたのは大きい☆彡気の早い話かもしれませんが、2勝クラスは突破の見通しが得られたと言えるのではないでしょうか!?何よりもここ最近の戦績の安定感が凄い、今や充実期に入ったと言って良いでしょう。来年さらに期待できますね。次走は小倉の1800m戦か?まずは脚元の無事を確認いただいて次走のプランを練って頂ければと思います。サンちゃん、お疲れ様。来年さらなる飛躍を祈っております☆彡追って、今回もお世話になりました(笑)
2020.12.27
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2019年6月、3歳1勝クラス時のサンディレクション号@東京競馬場一昨日、名古屋競馬場のレースに惜しくも2着となりJRA復帰の条件を満たすことができなかったニーニャちゃん。今日の近況更新によれば、いったん小野町のトレーニングセンターに出されることが決まったとの由。川西調教師さんによれば、翌週の笠松のラストチャンスに賭けることも選択肢としてあったようですが、さすがに脚元に疲労が出ていてこのまま続戦すると後々に影響が出てしまう恐れもあるとのことで「急がば回れ。」と判断されたようです。調教師さんの立場からは年内のJRA復帰を決めて自分のミッションを完遂させたいという思いがあったと思いますが、馬本位で考えていただいている良い調教師さんだと思います。焦っても良いことがないので、ここは一息を入れてリフレッシュしていただければと思います。ニーニャ号、お疲れさまでした。待っていますよ!。さて、ミノルロドリゴの出資馬のラインナップから今年のトリを飾るのはサンディレクション号、ことサンちゃん。今一番頼りになる馬になった。12/27(日)阪神9R春待月賞(芝1600m・混)におなじみの酒井学騎手で臨みます。23日(水)にCWコースで4ハロン57.2-42.1-12.6を単走で馬ナリに追い切られて馬三郎の調教評価も「©平行線」と叩いた上積みはさほど感じられないようですが、普通に中1週で使えるようになったことは褒めてあげたいですね。今週使うことも考えて、一応先週末からある程度のところで動かしています。昨日もいつも通りコースで4ハロンから追い切っていて、今週もしくは年明けでも対応できるような調整をおこないました。特別登録の段階では15頭の登録があり、その頭数であればやはり年明けでも良いかなと考えていたのですが、想定では13頭に減っていましたし、メンバー構成を見ても前走で戦った相手を含めてそこまで抜けた相手がいなそうだったので、今週出走させることにしました。状態面に関しても、いい意味で前走と変わりはありませんよ。間隔が詰まっていますが2走前に勝利した際も中1週でしたし、馬がしっかりしてきたことで対応できるようになってきたのかなと思います。今回は昇級2戦目となりますし、前回も見せ場のあるレースはできたので、更なる前進を期待したいところ。ライバルの脚質を見ると今回はある程度前に行けそうなので、あとは乗り慣れた酒井騎手に任せるつもりです。(公式ページより:千田輝彦調教師)なによりもサンちゃんは今年これがなななんと、11戦目ですよ。本当に脚元の問題もなく1年間無事で走り抜けてくれました。感謝しかないです。日曜日もとにかく無事に走り抜けてほしいと思います。今回、確かに2勝クラスで掲示板を連発している馬もいて簡単な相手ではないです。しかも同じノルマンディークラブのブラックジェイド号も今回出てきてびっくりです。こちらも前に行く馬で、結構気性が荒いというイメージがあるのでどうかなと思いますが、2頭で喧嘩せずにうまく先団を形成して展開を味方につけてまた2走前のようにあっと言わせてほしいですね。サンちゃん、今年1年ありがとう。ぜひ無事に走り抜けてください☆彡
2020.12.25
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行け~、サンディレクション号☆彡(右から3頭目)本日、阪神8Rの3歳上2勝クラス(芝1600m・混)に酒井学騎手で臨んだ出資馬、サンディレクション号、ことサンちゃんは昇級初戦ながら2勝クラスのメンバーの中、健闘して6着に入りました。良いレースだったと思います。前走の久しぶりの勝利の後、外厩で一息入れて今日の馬体重が484㎏と+6㎏。デビュー当時と比べて本当にたくましくなりました。今日はスタートが今一つタイミングが合いませんでしたし、結構前に行く馬も多くて中団からのレースとなりました。行きたがっていたサンちゃんを酒井騎手が何とかなだめて3コーナーから進出、直線外を回して後300mの地点では前をとらえようかとの勢い☆彡。これは前走の再現かね!!とマジで興奮しました。何頭か入り混じっての大激戦となりましたが最後100mで少し遅れを取って6着でゴールイン。さすがに2勝クラスのメンバーは強い。サンちゃんも止まってはいないのですが最後の伸び脚で若干劣りました。でも昇級初戦で差のない6着なら上々でしょう。昇級戦と考えるといい競馬をしてくれたと思います。今日は前に行きそうな馬が多かったので、ああいう形の競馬も考えていましたが、ジョッキーは、『小回りの1800m戦ならスッと前につけられそうな雰囲気なので、そういう形であればもっと頑張ってくれそうな感じがします』と話していました。得意の形に持ち込めなくても崩れなかったのは収穫でしたね。(公式ページより:千田輝彦調教師)日ごろ厳しいコメントが並んでいたこの馬の掲示板にも。「見せ場は作った。」「夢を見たよ。」「文句ない。」などの健闘を称える言葉が並んでいます。ちょっと調教師さんのコメントからは、もう少し最後の伸びがあれば、といったニュアンスも感じられますが、今回+6㎏ですから次走、絞れれば期待できますね。小回りの1800mと言えば年明けの小倉開催がターゲットになりますか。レース後順調にいってほしいですね!サンちゃん、お疲れ様。2勝クラスでも行けそうですね。これからも期待しています☆彡
2020.12.13
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ノルマンディーOCは早くも第2次募集に突入☆彡©公式ページよりノルマンディーOCの2019年産の1次募集が大盛況でほとんどの馬たちが完売。その余韻も冷めやらなぬうちに公式ページでは早くも2次募集の告知がされた。「鉄は熱いうちに打て!!」ですかね苦笑。まだ詳細の情報はアップされていませんので、募集馬についてまだ何とも言いようがありませんが、今回も人気を集めることは間違いないでしょう。私としては興味はあるもすでに出資馬を4頭抱えており、今年は様子見かなと思っております。4頭のうちの2歳馬2頭は今年無事にデビューできたものの現在は外厩先で休養中。来年初めからリスタートになります。この両頭とも昨日近況更新がされました:アンカシャムローグ号(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:461kg現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。飼い葉に関しては、朝飼いだけはあまりガツガツと食べてくれないものの、徐々に調教ペースを上げながらも昼と夜は安定して食べることが出来ています。だんだんと落ち着きも出てきて、調教でもリラックスした状態を保てていますが、毛ヅヤや馬体の張りなどはまだ良化の余地を残している現状です。そのため、今後も体調面の上昇を促しながら進めていきます。アレッサンドロ号(ケイツーステーブル)馬体重:472kg現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。水曜日に15-15を消化してみましたが、以前は速いところをおこなうと背腰に張りがでることがありましたが、今のところ反動はありません。見た目こそさほど変わりはありませんが、少しずつしっかりしてきているんだと思います。問題なければ週末にも速いところを消化する予定です。(担当者)次走予定については公式ページにおいて、アンカシャムローグ号は2021年1回小倉開催(1/16~)、アレッサンドロ号は2021年1回中山開催(1/05~)がターゲットになっていますから年末から年明けにかけて厩舎に移動となるのでしょうね。アレッサンドロの方はまだ外厩先でも乗り込まれていますが、アンシャムちゃんの方は馬体回復に重点が置かれており、体力強化とはまだまだ行きそうにありません。できるだけ小野町でベースを作っていただきたいなと思いますね。さあ、明日はいよいよサンディレクション号、ことサンちゃんが昇級初戦に臨みます。現在の前売り単勝オッズは13.9倍。おいおい、予想以上に人気になっている。前走の勝ち方が鮮やかでしたからね。多少人気になるのはしょうがないと思っていましたが、これはちょっと誤算だ苦笑。でも人気になろうがなるまいが、そんなことは余り関係ない。彼が彼らしいレースをしてくれたら充分。がんばって、サンちゃん☆彡応援しています!!
2020.12.12
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サンディレクション号の前走のパッドク、馬っぷりが良いと高評価だったよ★我らがサンディレクション号、ことサンちゃんが13(日)阪神8R・3歳上2勝クラス(芝1600m・混)に酒井学騎手で臨みます。昇級初戦、厳しい戦いにはなると思いますが、前走勝った勢いで頑張って欲しい。公式ページによりますと6日(日)に坂路コースで4ハロン55.8-40.1-26.2-13.1を単走で馬ナリに追われ、9日(水)にCWコースで4ハロン54.1-39.7-12.4を単走で馬ナリに追い切られたとの由。CWコースで4ハロン50秒台前半、最後の1ハロン12秒台前半はこれまでも何回も出していますが、馬三郎の評価も「🅱キビキビ」との良い感じ。調教のパターンも前走と全く同じで千田調教師さんも完全に手のうちに入れられていると思われます:先週末に坂路で少し速めのところをおこない、水曜日にはCWコースで4ハロン追いと、いつも通りの当該週の調整を消化できています。先週よりも負荷を強めて時計も短縮していますし、この追い切りで態勢が整ったと思います。引き続き落ち着きを保っていますし、精神的にも少しずつ大人になってきているような感じがしますね。あとはこのクラスでの力関係が鍵となりますが、前走はまずまずのメンバーが揃っていた中での勝利なだけに、昇級しても楽しみはあるところ。フルゲートに満たない頭数で競馬ができますし、引き続き酒井学騎手が乗れるのも心強いので、いつも通りマイペースで運んでもらいたいと思っています。まずはここで目処の立つ走りを見せてほしいですね。(公式ページより:千田輝彦調教師)今回のメンバー、確かに1勝クラスとは一味違うメンバーが集まっている:©netkeibaセリで1億円以上で落札された馬や、ルメール騎手が騎乗する3歳牡馬は前走同クラスの特別で2着、また武豊騎手騎乗の馬は2勝クラスでここ2戦連続3着と中々手ごわそうだ。サンちゃんを相手に1勝クラスを勝ち上がった馬たちも、2勝クラスとなれば中々勝ち上がれずに苦戦しているのが実情です。こういった現実は直視してもいくらなんでもこの単勝想定倍率、145.6倍はないんではないか!?この想定倍率は変わりますのでレース当日に確認しますが、これはまた何かが起こると胸騒ぎが。今日、わが社の冬のボーナスが無事に出てホッと致しましたが、またひょっとしてサンちゃんから特大の臨時ボーナスがいただけるような・・なーんてね。まあ、人間欲をかいたらロクなことがありません。どうか良い新年が迎えられるように無事に頑張って頂ければなと思います。明日は先輩の所有馬、ルッキングフライ号が出走する。先輩によれば現在の評価は5,6番手との由。この馬も実力の割には評価が低いな。日曜日のサンちゃんのレースの前の阪神7Rにはディバインコード号の弟、岡田スタッド期待のザスリーサーティ号が出走する、そろそろ勝つ頃かもしれないね。そしていまとても心配のニーニャちゃんは15日(火)の笠松のレースに登録された。この馬は今回は勝たねばならぬ。いやいや中々忙しい師走になってきた☆彡みんな頑張ってください、とにかく無事にね☆彡
2020.12.10
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ノルマンディーの来年の卓上カレンダー、申し込みました。サンちゃんも入っている☆彡今日の中山6R新馬戦でノルマンディーOCの所属馬、アステルカーラ号がデビュー戦優勝を飾りました。アステルカーラ号は、2歳 牝 美浦・岩戸孝樹厩舎 父:カレンブラックヒル、母:サニーヘイロー、母の父:キングヘイロー。スタードダッシュよく先頭に立ってそのまま押し切りました。やっぱり競馬は先行できる馬が強い。調教師さんのコメントでスタードダッシュが素晴らしいとあったので単勝を少し買ってました:©ヤッホー☆彡たかが1,500円と侮るなかれ、単勝34倍つきましたからこれで5万円超☆彡。馬友さんがこの馬に出資されていて、たぶん今日は回ってくるだけ、と100円の単勝馬券しか買っておられずに私の当たり馬券を見て「ミノルバイセン、ぼろ儲けやん☆彡」と驚かれていました。ラッキーだったね。さて、我が出資馬といえば、2歳馬のアレッサンドロ号とアンカシャムローグ号は休養中。ようやくアンカシャムローグことアンシャムちゃんは乗り込みが再開されたもののまだ飼い葉食いが戻らず、やはりデビューからの3戦で相当お疲れの様子。じっくり立て直してほしいと思います。一方のアレッサアンドロ号も来週から15-15の調教を開始するとの由。この馬も次走は来年。両馬とも無事に年を越してくださいね。ニーニャ号は名古屋で勝てないもののようやく前走の笠松でJRA所属馬らしいところを見せました。中1週で再度笠松のレースに臨むとの由。初勝利、今度こそ期待しています。そして出資馬の最年長、サンディレクション号ことサンちゃんは来週13日の阪神の2勝クラスのレースに挑みます。ミノル号出資馬の現在の稼ぎ頭。待ってました:帰厩後も順調で、先週末は坂路で15-15を切るようなところ、そして今週はいつも通りCWコースで4ハロンからの追い切りを消化しています。目立ったタイムこそ出していませんが、気合いが乗って、外目を周って上々の走りでしたよ。このクラスでも頑張れるように仕上げていくつもりです。毎回帰ってくるたびに、落ち着きが出ていて精神面で成長が感じられますし、良い雰囲気をキープしていますよ。体重も前走時から+10kgの488kgと、いい感じできています。予定通り、来週12/13(日)阪神・3歳上2勝クラス(芝1600m・混)に酒井学騎手で向かいます。(千田輝彦調教師)この馬は本当に転厩して流れが変わりました。今年最後のレースになりますが今年の内に昇級できて本当に良かった。今回はボーナスのつもりで頑張ってくれればと思います。私も今回は気楽に見ることができそうです。もちろん良いレースができることを期待していますよ。この馬はこんなもんじゃない。まだまだ成長していくと思っています、奥手のジャスタウェイだからね。そのジャスタウェイ、なんと社台ファームの種付馬から追い出されてしまった(ブリーダーズスタリオンステーションへ移動)との由。ヴェロックスという活躍馬を出しながらこの扱い。さぞかし悔しいかと思います。サンちゃんも父の無念に応えるべくこれから頑張れ☆彡
2020.12.05
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レース後のサンちゃん、本当におめでとう☆彡ⒸGチャンネルの映像より本日、京都6R・3歳上1勝クラス(芝1600m・混)に出走したサンディレクションが2勝目を挙げました。やったね☆彡サンちゃん。見事でした。昨日のブログにも書きましたが人気が上位馬に集中してなんとサンちゃんは15頭中、11番人気。これは何かの間違いでは!?と言いたくなりそうな低評価でした。前走(5着)も悪いレースだった訳ではなくこういうのが人気の盲点とでも言うのでしょうか?私もちょっと反発して今回は単勝5000円のみ買うつもりでしたが単複両方5000円ずつ投入することに変更したよ。グリーンチャンネルのパドック解説者も「馬っぷりの良さが目立つ。」と高評価。調教も良かったしひょっとするとひょっとするかも!?と期待していました。レースは外から逃げる馬がサンちゃんの機先を制したもののサンちゃんも離れての楽な2番手。良い感じだなあと思ってみていました。直線向いて前とはずいぶん差がありましたし、後ろからも人気の軽斤量の3歳馬達が迫ってきていたので、どうかなあという感じでした。ところがあと300mを切ってから先頭を伺う勢いに。そして200mあたりで完全に前を射程にとらえた!!あとは差されないように☆彡行け、行け、行けーー☆彡酒井学騎手の鞭に合わせて私も右手で自分の太ももをビシバシ乱打。最後ゴール前、なんとか凌いだかなあ!!凌いだよ★凌ぎ切った!!Ⓒグリーンチャンネルの映像よりサンちゃん、本当におめでとう。2年間良く辛抱しました。今日は番手で折り合って、直線もしっかり脚を伸ばして良いレースでした。転厩が良い方向に行きましたね。この馬の特徴をつかんで2年ぶりの勝利に導いてくれた千田調教師さんと酒井学騎手、そしてノルマンディーの関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。そしてこの馬の出資者の皆さん、おめでとうございました☆彡追って、馬券もありがとーね
2020.10.25
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本日のノルマンディーの公式ページ。まだまだ宴は続く(笑)さて来週は菊花賞、デアリングタクト号よりは確率が高いなあ、と思っていたコントレイル号が同じく無敗の三冠に挑む。まあでもこの馬には何の義理立ても必要ないし、穴馬を探したいなと思いますな。そして毎週のように我が出資馬達も出走してくれて楽しいですね。まだ結果が出ていると言い難いがそれでもコンスタントに出走してくれると私も助かります。来週28日(水)にはいよいよニーニャ号が早期JRA復帰を目指して名古屋競馬に出走します。馬友の同じ馬主さんが見に行かれるという事なので写真など期待したいですね(笑)。ということで今週の出走はサンディレクション号。最近3走は4着、4着、5着と安定感抜群。21日(水)にCWコースで4ハロン53.9-39.3-12.1を単走で馬ナリに追い切られ(馬三郎Ⓒやや良化)、25(日)京都・3歳1勝クラス(芝1600m・混)に例によって酒井学騎手で臨むこととなりました。ガンバレ☆彡いつも通りCWコースで4ハロンからサッと追い切っています。コンスタントに使ってきていますが、出来落ちなどありませんし、引き続きいい状態でレースに向かえそう。1800mの方がレースはしやすそうなので、同日の新潟・芝1800mも視野に入れていましたが、前走でこなせたとはいえ週末の新潟の天気があまり良くないことなどを含めて検討した結果、京都のワンターンのレースに出走させることにしました。G1開催日なのでまずまずのメンバーが揃ったと思いますし、同型馬も何頭かいるので楽なレースにはならないでしょうが、あとは乗り慣れた酒井学騎手に任せるつもり。先週の開催を見ると内馬場が荒れてきているので、跳びが綺麗なこの馬にとってはプラスに働かなそうなのも心配なところです。逆にこのメンバーやこの条件でも好勝負ができるようなら力が付いてきている証拠なので、頑張ってほしいと思っています。(公式ページより 千田輝彦調教師)なによりも、3戦続戦して4戦目を中1週で使えるほど逞しい状況になったことを喜びたいですね。この馬は2、3歳の頃はノルマンディーのスタッフからレースごとに福島県の小野町のトレーニングセンターに戻してほしいくらいだという評価でした。間隔をあけるとそれなりに良いレースをするんですが、いかんせん中2週とかだと好走した試しがありません。サンちゃんの戦績、一部抜粋ⒸノルマンディーOCこれを見ても明らかなようにこれまで中2週以内で使われたケースは14着、11着、14着、10着と全く走れていません。だから今回中1週は大きなチャレンジだと思いますが今までのイメージを払しょくする走りを見せられるのではと期待したくなります。流石に今回のレースの後は一息入れるでしょう。サンちゃん、もう1回だけ頑張ってね★
2020.10.22
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今日の京都7R3歳以上1勝クラス 直線に入って頑張るサンディレクション号本日の京都はやはり雨。のっけから不良馬場でした。そんな中、7Rの3歳上1勝クラス(芝1800m・混)酒井学騎手で臨んだ、サンちゃんことサンディレクション号は理想的な逃げを打つことが出来ましたが、結果5着に終わりました。じわっとスタートを出して、4枠を味方に絡まれずに先頭に立つことが出来ました。道中もすぐ左後ろにぴったりマークをされていましたが気持ちよく行けていたと思います。レースのラップ時計Ⓒnetkeiba前半の1000m通過が61.2秒というスローペース。時計を見ると800mから1000mまでの200mを13秒台に落とし、酒井騎手としては、しめしめという感じだったんでしょう。私も61.2秒というラジオNIKKEIの実況を聞いて、おっ良いね★と思いましたからね。実際直線に入って追われたら脚を使って差を広げにかかりました。ここまでは計算通りだったのでしょう。残念ながらあと200mで力尽きました。いい感じで、逃げれたんですけどね。あのペースで行けたのに最後粘れなかったのは馬場かなと思ったのですが、ジョッキーは、『言われていたほど馬場は気になりませんでした。今日はノメるという感じもありませんでしたよ。こういう競馬ができていればいつかチャンスは来そうです。距離も1600、1800mくらいが良いですね』と話していました。(公式ページより:千田輝彦調教師)今日の馬場は大雨で確かに「不良」発表でしたが、新馬戦で1分36秒台が出ていましたから、開幕週という事もあってそれほど悪い馬場ではなかったと思います。しかしこれまで重馬場はからきしダメでしたから、最後の踏ん張りが効かなかったのはやはり馬場のせいかもしれません。今日のレースを見てこの馬のベストはマイルなのかな?という気もしますが・・・ま、今日は馬場だったという事にしておきましょう。いずれにしても5着で掲示板確保。不得手な馬場でしたが、次走への優先権確保という結果は残しました。次走こそ、このクラスの卒業を目指して頑張って欲しいなと思います。サンちゃん、お疲れさん、ちょっとだけゆっくりしてまた始めよう☆彡余禄:同じ馬友さんから今日のレースの馬柱を頂きました。本命がいた!!本誌藤岡さん、素晴らしい☆彡
2020.10.10
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明日の京都8R、サンディレクション号の出馬表Ⓒnetkeiba明日のサンディレクション号のレースは水曜日の想定段階で当初予定の新潟マイル戦から京都8Rの1800m戦に変更になった。少しばかし、びっくりしましたね。コンスタントに使っていますし、当初予定していた新潟までの輸送の事を考えて軽めに追い切っていますが、大分落ち着いてゆったりと走れていました。いい雰囲気の中で出走を迎えられそうですよ。気掛かりだった新潟の天気は、今日の時点でもレース当日は雨予報。こればっかりは仕方がないので、安定してきた今のサンディレクションの状態でどこまでやれるか見てみたいと思っていましたが、同日の京都・芝1800m戦の頭数が少なくなりそうだったことから、同じ雨馬場の条件で走らなければならないのであれば少頭数のほうが良いと思い、急遽ですが予定を変更しています。前2走で乗ってくれた酒井学騎手が乗れるということも決め手となった要因。レース当日に影響がありそうな台風14号が心配ですし、開催の可否もその動向次第となりそうなので、いろんな状況に対応できるようにしておくつもり。開幕週の馬場ですし、結局8頭立てとなってレースはしやすいと思うので、少しでもいい結果が出ることを期待して送り出します。(公式ページより:千田輝彦調教師)調教師さんも色々考えられた末に京都を選択された様子。やはり慣れている酒井騎手が空いていたというのが最大の要因でしょう。ただしさすがに重、不良馬場となればこれまでの実績から好走できる確率は下がるでしょう。台風は明日の朝早くには本州近畿地方に最も接近する見込みだ。JRAのHPによれば現時点で既に重番場の発表だから明日開催となったら不良馬場からのスタートかもしれない。午後イチ(13:15発走)のレースだから良くなっても重馬場程度か。正直厳しいね。現時点での台風の予想進路、そうそうもっとターンしてくれよⒸMSNニュースそれでも今回8頭立て、更に新潟よりは手薄なメンバー。掲示板の確率はこちらのほうがより高いと踏んだのかもしれません。もう決まったものはしょうがありません。馬主としては信じるのみ。なーーに重馬場がからっきしダメだったのは3歳時のこと。最近は多少馬力もついたと思うのである程度は我慢してくれるかもしれません。しかも京都の1800mのコースはゲートを出てからずっと直線のワンターンのコース。ペースが落ち着きやすいし直線向いて、あれよあれよという事を期待しましょう。これまでも頑張ってきてくれているしね、そろそろ運が向いても良いころかなと思います。およそ2年ぶりの勝利、期待しています☆彡
2020.10.09
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前走の中京1勝クラス、あと一歩だったサンディレクション号ⒸJRA-VANいつもこの時間はTBSのドラマ「半沢直樹」の時間なんだが先週で終わってしまった。なんか日曜日の夜が手持ち無沙汰になってしまったよ苦笑今日のスプリンターズSのグランアレグリア号は本当に強かった。まさに無敵の女王!?やはりDインパクト産駒。種付け料が4000万円もするわけですが、こんな産駒が出るんだったらそりゃ4000万円払っても良いというリッチな馬主さんがおってもおかしくないですね。参りました。レッドアンシェル号も頑張りましたが今日は相手が悪かったかね。さて、ミノルロドリゴ号の出資馬のラインナップも体制が整うこの秋からエンジン全開と行きたいところ。地方への武者修行となった3歳馬ニーニャ号も外厩先の調整先からいよいよ今週、再デビューとなる名古屋競馬に入厩するようです。先週ほろ苦いデビューとなったアンシャムちゃんも1日から今日まで連日坂路への乗り込みが再開されており、今度は18日(日)京都右回りの1200m、直線平坦のコースで一変が見られそうだ。この馬も再デビューだと思って応援しよう☆彡そして遅れていた2歳馬のアレッサンドロ号も外厩先での調整が順調に進んでおり、金曜日の近況更新によれば、夏の疲れも抜け、一度トレセンに入ったことで、馬体もガラッと変わってきており、一気に体重が485㎏まで増えています。再来週(10/18~)には厩舎に戻すようなのでこの馬も11月にはデビューできそうですね。楽しみです。そして今週末にはサンディレクション号が新潟のマイル戦に約2年ぶりの勝利を目指す。先週も30日(水)にCWコースで4ハロン55.1-40.3-12.2を単走で馬ナリに追い切られて、馬三郎の評価も「🅱脚色良好」との高評価。いよいよ1勝クラス脱出の好機が訪れたのではないでしょうか!?新潟開幕週の平坦馬場。ハート君(もう亀田って誰やとか言いませんです・・)が2㎏の減量の恩恵も受けてうまくサンちゃんを導いて欲しいですね。さあまずはサンちゃんから、この秋の先陣を華々しく切ってくれよ☆彡
2020.10.04
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サンちゃん、次走で1勝クラスは卒業しましょうね☆彡@先週の本馬場入場にて先週の土曜日の中京の1勝クラスで惜しくも僅差の4着に敗れたサンディレクション号の次走が、10/10(土)の新潟 3歳上1勝クラス(芝1600m・混)となることが公式ページにおいて明らかにされました。ちょうど4節以内のギリギリのタイミングで京都でもよかったんでしょうが、やっぱりここは馬場の良い平坦コースの新潟で逃げ粘りを図る方向でしょうね。4着が2回続いて次走は人気になるでしょうが、馬には気にしないで頑張って★と申し上げたいですね。卒業しましょう。1勝クラスを☆彡さて、先輩によればルッキングフライ号が明日の名古屋のBクラスの1600mのレースに出走するとの由。約2か月ぶりのレースですからいきなりは厳しいでしょうが、相手関係は厳しくなさそうとの由。距離が200m延びるのは良いことだと思います。そんなに先行力があるわけではないので出たなりで進めて最後の直線の手前からロングスパートをお願いします☆彡ガンバレ!!来年日本に帰れたならの話ですが、1頭競走馬を所有して地方競馬で是非走らせようと思っているのだが、果たしてそれは個人の事業として認められるのだろうか?今日のYahooニュースで紹介されていた:事業所得になるかは、競走馬の保有数や出走回数によって決まるようですね。1.保有頭数による判定(1)その年において、登録期間が6カ月以上である競走馬を5頭以上保有している場合(2)その年以前3年以内の各年において、登録期間が6カ月以上の競走馬を2頭以上保有し、かつ、その年の前年以前3年以内のうちに、競走馬の保有に係る所得の金額が黒字の金額である年が1年以上ある場合2.出走回数による判定その年の前3年間の各年において競馬賞金等の収入があり、その各年のうち年間5回以上(2歳馬については年間3回以上)出走している競走馬を保有する年が1年以上ある場合1項の5頭以上はすぐにはあり得ないね。やはりサラリーマンから地方馬主になって事業所得にできるようになるためには、2項の内容が最も可能性がある。でもそれには最低3年待たなければならないようだが最も近道の様だ。まあ仕方がない。私もそういう方向で焦らずに行きましょう。ということで明日はルッキングフライ号の2ヶ月ぶりの勝利に期待します☆彡出典:馬主になって税金対策…競走馬で「減価償却」はできるのか?4
2020.09.17
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本場場入場後たたずむサンディレクション号ⒸGチャンネルの映像より今日の中京12R、3歳以上1勝クラスに出走した出資馬、サンディレクション号は勝馬と同タイム(1分34秒6)の4着と踏ん張りました。でもひとこと言わせてください。また4着かあ・・。今日は中京は今週の雨で稍重の馬場からスタート。しかし今日は時折日差しも見えて雨は無し。途中から良馬場に回復。これが何よりも大きかったですね。これは運が向いてきたと私もレース前に確かな手ごたえを感じて、単勝8,000円と1番人気のディープ産駒との馬連に2,000円、計10,000円を投入。出資馬に1万円を投資するのは原則決めているのですが、今日はやってくれるだろうと変な期待というかね、今日走らなかったらいつ走るんだ、サンちゃん!?という位の気持ちで見ていました。でも結果は4着。スタートは決めてくれたんですがこの馬はテンにそれほどスピードがありません。案の定、内の馬に先に行かれて酒井騎手は競り合う形に。途中から手綱を抑えて2番手に控えましたが、ちょっとロスがあったと言えばありましたかねえ。直線入ってすぐに先頭に立ちましたが、最後は後ろから来た馬たちに交わされました。頑張ったんだけどねえ、4着ⒸGチャンネルの映像から結果論ですが、最初のロスが響いたのかもしれません。でも最初の800mが47秒8、1000m通過が59秒6ですから平均ペースでしょう。切れる脚が無く前半の貯金で粘りこむ展開が理想だったんですけどね。中々思うようなレース展開になりませんが、これも実力の内です。ただ今回は1勝クラスで4回目の4着ですが、同じ4着でも中身はこれまでで一番良かったと思います。前走1800m戦を使った成果かな、最後まで脚をしっかり使って粘れました。上位との差も極僅かだと思います。1勝クラスはそのうち突破できそうですし、まだまだこれから怪我無く頑張ってくれれば良いと思います。これを書いている途中で、酒井騎手のコメントが出ましたが、「道中はずっと掛かっていために早めに先頭に立たなければならないことになってしまった。」との由。少なからずその影響は合ったんでしょう。また千田先生は前向きで、「スムーズでない中でも勝ち馬を含めた上位馬達とタイム差はありませんでしたし、馬は本当に良くなっていると思います。」と中々の高評価を頂きました。今回も次走の優先権が取れましたので、中3週以内で次走のターゲットを決めて頂ければと思います。まだまだこれから、次こそ期待しています☆彡
2020.09.12
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昨年12月の豊川特別(15番)。同じ舞台で明日もこんな感じで楽にハナに行きたいね☆彡明日、9/12(土)にサンディレクション号は中京最終12R、3歳上1勝クラス(芝1600m)に酒井学騎手で出走することが決まった。枠順は8枠12番。それほど多頭数ではないので8枠といっても大きな不利にはならないだろう。しかも後入れの偶数枠だからスタートは決まる可能性が高い。追切も9日(水)にはCWコースで4ハロン55.5-40.4-12.5を単走で馬ナリに追い切られて馬三郎の評価も「🄱気配上々」との高評価。鞍上も酒井騎手が用意されて準備万端、ALL SET★と言いたい気分だ。本当に後はお天気だけだね。千田調教師さんもさすがに天気予報を見て今週の出走は随分悩まれたようです:今のところ週末は雨予報なんですよね。週明け時の予報と比べると、幾分マシにはなった感じですが、サンディレクションの場合は馬場が少しでも渋ると気にするところがあるので、権利はなくなってしまいますが来週以降にスライドすることも視野に入れました。ただ、来週絶対に晴れる保証はなく、今後出走を予定するレースが雨予報ということもあるでしょうし、その度にスライドを検討するのは厳しいところ。ここはフルゲート割れしそうでしたし、たとえ雨であっても今後のために経験させたいという意味合いも含めて、予定通り今週向かうことにしました。前走で、この馬の特徴を掴んでうまく乗ってくれた酒井騎手を確保できていたこともポジティブになれる理由の一つですし、再度の好騎乗で少しでもいい結果が出てほしいところ。あとはなるべく雨が降らないことを願うのみです。(公式ページより:千田輝彦調教師さんのコメントから抜粋)千田先生、いつも長文のご説明、コメントを頂きありがとうございます。なんとか2勝目をという気迫がコメントからも伝わってきますし、今回出走という判断に至った思考についても細かく記されており、1口馬主にとって納得がいくものです。また、千田先生によれば、被されるのは嫌なのであまり内枠には入りたくないとのお考えだったようですが、8枠12番という事になり、ここまでは思い通りにという事が出来ますね。現在の天気予報では今日と明日当日、若干の雨が残るようですが、ま、条件はみな同じですし出走と決めたからには頑張って欲しい。なんとか運が向いてくれないかなと祈らざるを得ません。サンちゃん、後は野となれ山となれ、運を天に任せて頑張って走ってください☆彡
2020.09.11
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前走の小倉1800m戦を2番手で追走するサンディレクション号(11番)先週土曜日のニーニャ号の結果(9着)は残念なものとなりました。連闘で勝てるほど甘くはないことは承知していながら、9着という結果には厳しい!という感じでしたが、乗っていた国分優騎手は直線入り口で「これはやったか!?」という感触だったそうなので適距離に戻ればやってくれるでしょう、というかまずは地方で2勝してJRAに戻って来なくてはいけませんね。明日明後日位にクラブから臨時更新があるでしょう。先週金曜日には先輩の所有馬、ルッキングフライ号の久々の、とは言っても1か月半ぶりくらいの復帰レースが予定されていたのですが、なんと豪雨のため名古屋競馬は開催中止。先週は本当に色々ついていませんでした。なお、枠順確定後の中止には出走奨励金の半額が支給されるそうです。ま、馬主さんにはそれ位の補償がないとね、大変です。さあ、今週は土曜日のサンディレクション号の出走が計画されている。先週末の近況更新では千田調教師さんから、「気負うことなくゆったりと走れていましたし、それでいてこの馬らしい良い気合い乗りが見られましたよ。追い切り後も反動はなく、いい状態にあると思います。予定通り来週9/12(土)中京・3歳上1勝クラス(芝1600m)に向かいましょう」と前向きなコメントがありました。私も「左回りの1600m。開幕週だし2勝目の最大のチャンスだな、後は(先週とは違って)お天気さえ良ければ、まさか2週連続で台風は来ないはず。可愛い後輩?の仇を取ってくれよ、」と馬主としての勝手な言い分なんだが、非常に楽しみにしていたのです。さあ、悪いことばかりではないぞ。気分を変えて元気よく行きましょう☆彡ところがですよ。こちらの方も運が向かないというか何やら怪しい雲域になって来ました。名古屋市の10日間天気予報☂☂☂Ⓒ日本気象協会HP1週間後の馬場状態が気になるときに、日本で一番信用出来る日本気象協会の10日間予想があるのですが、調べると、なんですか、ずーーーと雨予報じゃないですか!?こんな予報は余り見たことがありません。この馬はパンパンの良馬場が好走の条件。たとえ良馬場発表でも少しでも水を含んでしまうと推進力が半減される印象があります。重馬場以上に悪化するともう駄目ですね。この天気予報では稍重以下などでは済みそうにありません。この予報通りなら間違いなく不良馬場です😢。出馬登録は今週木曜日ですから、もし状況が好転しなければ無理して出走する必要はないと思います。前走からの優先出走権は今週までの節なので延ばすと優先権が無くなりますが、もはやレースに好走できる可能性が少ないわけですからね。また無理をして脚元に何かあったらそれこそ大変です。陣営には賢明なご判断をお願いいたします☆彡
2020.09.07
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サンディレクション号、先週は健闘した@Gチャンネル映像より先週のサンディレクション号は、4着と好走。出資者として贔屓目もあるんでしょうが、良馬場だったしこれくらい走って当然だと思うんですけどなんと単勝倍率は180倍だった。いまだかつてない低評価。えらい見くびられたものだが、過去の着順だけ見ると致し方ないところはある。3着に来てくれればおいしかったんだけどなあ、ってこれぞタラレバの世界。次走は180倍まではいかないでしょうがまだ人気は出ないはずだ。次走が大変待ち遠しいね。って思っていたら今週早速、彼の次走が9月の中京開幕週のマイル戦に決まった:「(先週の)レースを後で確認すると、ジョッキーが話していたように、被されると嫌がってしまうところが見られるので、今後はそういった面が鍵になってくるでしょうね。今回もそうでしたが、逃げられなくてもいかにマイペースで運べるかというのも大事になると思います。弱点がハッキリとしましたし、今後は対策を練ってレースに臨むつもりです。レース後も大きな疲れは見られず、夏バテしている感じもなさそうで小倉で続戦できそうなんですが、後半になると馬場が荒れてきそうなことや、権利が有効な期間内ギリギリに9/12(土)中京・3歳上1勝クラス(芝1600m)があることから、クラブ側とも協議をしてそちらに向かうことにしました。再度開幕週の馬場となりますし、好走歴のある条件なので、何とかまたいい走りをさせてあげたいと思っています」(公式ページより、千田輝彦調教師のコメントを抜粋)この千田調教師さんのコメントはいつも長文で、色々考えて頂いていることがわかる。千田先生は成績上位の調教師さんではないが、私も1口馬主を数年経験してこの世界もだんだんと分かってきた。競走馬と調教師さんも相性が大事。ただ成績上位の調教師さんに預ければ良いというものではない。成績上位の調教師さんは優秀な競走馬も多く抱えている関係上、どうしても優先度が生じてしまうのは仕方のないところ。サンディレクション号には使い方や調教過程などきめ細かな対応が必要だ。ただ機械的に使われているだけなら中々上のクラスには行けないだろう。だから私はこの新しい千田先生には大いに期待したい☆彡次走のプランは全く私の考えと合致する。中京開幕週、左回りのマイル戦は彼にとって最高の舞台のはずです。前走に1800mを使ったことが今回のマイル戦に良い効果をもたらすのではないかとも思っている。もちろんお天気と枠順がキーになることでしょうが1勝クラス卒業の最大のチャンスが来たと言って過言ではない。後はこの馬に運が回ってくるか来ないかでしょう。ガンバレ☆彡そして3歳馬のニーニャ号、帰厩が遅れて16日に漸く松下厩舎に。30日に予定される最後の未勝利戦を目指すのにはあまり時間がない。どんどん調教で乗り込まれているのかと思いきやそうではありませんでした。ニーニャ号、30日のレース出走に黄信号が点滅だ:「8/19(水)に坂路入りし、4ハロン66.4-47.2-32.5-17.1の時計を出したものの、翌日の8/20(木)より若干ですが体温が高いので、角馬場とウッドチップコースでの18~20秒の普通キャンターにとどめて調整しています。本日の午後の検温では平熱に落ち着いていますので、コンディションの方はこれで心配はないかと思いますが、来週の8/30(日)札幌・3歳未勝利(芝2000m)もしくは8/30(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m・牝)での出走予定は、いずれも流動的となります。放牧先でしっかりと乗り込まれているので、心肺機能はほぼ出来上がっていると思いますので、あとは週末の追い切りでの動き次第ですね。」(公式ページより:松下武士調教師のコメント)そのコメントを読むと明日、日曜日に追い切った後に出走を判断することになるのだろう。さすがにこれでは来週のレースに万全の状態では臨めそうにない。では、もう一週遅らせて9/5,6の本当に最後の未勝利戦に臨むのか。もう出走ラッシュで節を稼いでるだけでは、出走も危ぶまれそうな状況だね。出走できずに時間切れになった場合は、アホみたいな話になる。馬の体調が一番だから仕方がないのかもしれませんが。ニーニャ号、巡りあわせが良くないね。現状を受け入れるしか出来ることはありませんが、何とか事態が好転することを祈っています☆彡後の2歳馬の2頭、アンカシャムローグ号とアレッサンドロ号の近況は次回の更新で☆彡
2020.08.22
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今日のパドックでのサンディレクション号。メンコ無し、素顔がハンサムだね☆彡本日の小倉12R・3歳上1勝クラス(芝1800m・混)に酒井学騎手鞍上で出走したサンディレクション号は結果、4着でした。惜しかった!!そんなに大外でもなくスタートが決まればハナに立てると思っていたんですがね、10番の馬がハナを譲りませんでした。これはちょっと誤算でしたが、酒井騎手が上手くなだめて折り合いを付けて2番手をキープ、1000m通過が58秒台、うわっ、これはちと速いなあと最後失速を懸念しましたが、3コーナーから仕掛けて直線に入って一瞬、先頭に立つようなシーンもあって見せ場は充分作りました。直線先頭に立ったサンディレクション号(橙帽)、行けるぜ☆彡この時点では、オッケー、3着あった☆彡と思いました。迫ってくる2頭は斤量が有利な3歳馬、これは仕方ない。逃げていた馬さえ交わせれば(3着は)行ける☆彡と思ったんですが、やはり最後に初めての1800mの影響が出たかね。突き放されてしまいました。馬券も、トホホの結果に・・。今日は58秒台と少しペースが速くて、飛ばし過ぎかなと思っていましたが、最後まで頑張ってくれましたね。内の馬が競ってこなければもう少し楽なペースで行けたでしょうが、勝った馬や2着馬を含めて結構メンバーが強かった中で、次に繋がる走りはできたと思います。ジョッキーは、『可能ならハナに行ってほしいと言われていましたが、返し馬で掛かりそうだったこともありましたし、内の馬が引かなかったので、あれ以上は出していけずにあの位置からに。被されると嫌がりそうな感じがしたので、外から来られる前に動いていきました。一旦逃げた馬を交わしたのですが、勝ち馬に外から交わされる時に、怯むようなところがありました。その分もあってか、最後は交わした馬に差し返されるような形になってしまいました。この距離でもバテずに頑張ってくれましたし、すんなりハナを切れるようならチャンスはあるはずです』と話していました。(公式ページ:千田輝彦調教師さんのコメント)まあね、結構馬券は来るかも!と変な自信と期待があったんですけどね苦笑。でもとにかく4着に頑張ってくれたおかげで賞金(110万円)と4節以内なら次走への優先出走権がもらえることになりました。次回は9月か。小倉・新潟の最終週より、9月12/13日の中山か中京の開幕週が良いね。今日のレースをどう評価するかですが中京は1勝クラスの芝1800mの番組が無くマイルか2000mになります。さすがに2000mは長そうです。中山には1800mの1勝クラスのレースが組まれていますので、かえってそちらでも面白いのかもしれません。いずれにしても今日は頑張ってくれました。体重も+14㎏。順調に成長してくれていると思われますのでこれから秋、冬そして来年にかけて楽しみになりますね。奥手だったジャスタウェイの血に期待したい!引き続き応援していきます。サンちゃん、お疲れさんでした!!
2020.08.15
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初勝利時のサンディレクション号、明日もこんな感じで@2018年10月東京競馬場我が出資馬のサンディレクション号が明日の小倉12R、3歳以上芝1800mに出走する。昨日調教師さんのコメントが以下の通り更新されました:今週の追い切りには自分が跨って、いつもどおり4ハロンからサラッとおこないましたが、すごくいい動きでしたよ。ただ、馬場にいる時は元気なんですが、厩舎に戻る際はどんどん他の馬に遅れていってしまうのが気掛かりなところ。このところものすごい暑さですし、やはり夏負けの徴候があるかもしれません。それでも走りはしっかりしているので、レースではこの馬の力は発揮できるのではないかと思っています。今回は距離を延長してみますし、メンバーを見渡すと、何が何でもハナに立ちたそうな馬はいないので、番手にこだわらずに行けるようなら行ってほしいとジョッキーには話しておきます。とにかくリズムを大事にするように、とも伝えておくつもりです。(公式ページより:千田輝彦調教師のコメント)いま日本は相当暑いようですね。私は直接知っているので言いますが、この時期はシンガポールよりも日本のほうが断然暑い。特に馬房なんてクーラーなど効いていないでしょうから、馬たちは大変だと思います。夏負けする馬も多いと聞きますが、なんとかサンディレクション号には頑張っていただきたいなと思います。調教師さんが仰る通り、行けるようなら行ってもらいたいなと思います。この馬はリズムよく行けるかがカギ。番手でもこなせないことはないのですが後ろから突かれたり、外からワッと来られると引っ掛かるようなこともありますし、であれば最初から行って欲しい。明日の枠順と現時点での人気、いやいや単勝50倍ですか。。。Ⓒnetkeibaちょっと全体の外に行きましたが、馬番は11番ですから大外でもない。内の馬を制しながら1コーナーまでにスッと先手を取れれば良いですね。人気は3歳馬の2頭の様で特にこの時期、斤量に恵まれますから、特に牝馬のフアナ号はサンディレクション号と5㎏も有利です。しかもこの馬、あのオークストライアルでウィンマリリン号から差のない3着に来たからわけですから、これはもう絶対的に有利なのは間違いない。ここは、老獪な酒井学騎手に賭けましょう。他の馬の騎手たちの注意が人気馬2頭に集中する中、いつの間にか先頭に立ったサンディレクション号が、いつの間にか3コーナーからまた差を広げて、直線向いたときはもう時すでに遅し、的なレースを期待したいです。人気薄の逃げ馬が勝つのは良くあります。JRA競走馬の先輩の意地を見せていただきたいなと思いますね☆彡さあ、サンディレクション号にはいつかディバインコード号が重賞、古馬たちに挑戦するときに栗田調教師さんが、コメント欄に書かれて我々もびっくりしたこの言葉を送りたいと思います。(サンちゃん、)どうにか、一発かましてやりたいな☆彡
2020.08.14
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デアリングタクト号のTシャツが東京の自宅に送られてきた☆彡8月に入ってようやく日本は梅雨明けですか、そして猛暑がやってきたようですね。シンガポールも6、7月はやたらと雨が多かったが8月になって晴れの日が多くて猛暑。日差しが強くて参りそうだ。今週は日本側も夏季休暇になっているし私も休暇を取った。かといってコロナ禍で外国にも行けないし家族も来れない、ということで私ひとりでシンガポールのシャングリラHに一泊。ま、そこそこいいホテルだ。Booking.comで朝食付きで24,000円。オプションで90分のマッサージ&昼、夕食も入れて支出合計額は60,000円くらいだな。とにかく満喫しました。@シンガポールのシャングリラホテル☆彡そしていよいよ来週から出資馬達が復帰する。今月はサンディレクション号にニーニャ号。9月には上手くいけばアンカシャムローグ号もデビュー。そして先ほどWeb飲みをした先輩からは、ルッキングフライ号も9月復帰を前提に調教が開始されたとの由。11月には大物感たっぷり(と勝手に思っている)もう1頭の2歳の出資馬、アレッサンドロ号も控えているぜ★楽しみだねえ、うえちゃん☆彡(BSTBS 町中華で飲ろうぜ、MCの富沢美智恵さん。ほぼ私と同じ歳だ!!)4頭とも毎週の近況更新がされるようになって金曜日がさらに待ち遠しくなった。今日はまずは何はなくともサンディレクション号だ。先輩を立てないとね(笑)。「今週の水曜日は帰厩後2本目の追い切りでしたが、サンディレクションの気性面や、仕上がりやすいことを考えて、スイッチを入れ過ぎないような調整をおこなっています。帰厩後は連日坂路コースでしっかり乗り込んでいますし、問題なく動けていますよ。来週しっかりと追い切れば力を発揮できる状態に持っていけると思います。今回は距離を延ばして前に行かせる競馬をするつもり。前目で運べれば乗り難しい馬ではないはずですし、何とか前進を見せてほしいなと思っています。当日の鞍上は、酒井学騎手にお願いしてあります。」(公式ページより 千田輝彦調教師のコメント)>距離を延ばして前に行かせる競馬をするつもり。前目で運べれば乗り難しい馬ではない・・いいですね。たしかにそうなんですよ。デビューから見ていますがやはりこの馬は素人目に見ても前に行って良い馬。展開が向いてマイペースで逃げられれば、1勝クラスは充分に突破できます。そして短距離馬の様にそんなにスタートが速くロケットの様ではないのでマイルか1,800mが良いと思う。1,800mはぜひ試してもらいたかった距離です。後はお天気と内枠ですね。こればかりはしょうがないのですが今のところ遠く南の海上に台風はないと思いますので来週末は大丈夫でしょう。お願いします!!!☆彡ということでミノルロドリゴの1口馬主生活はこれからが本番です。そういや冒頭の写真ですがデアリングタクト号のTシャツが我が家に届いていたとの事。カミさんからLINEが来ていた。「ひょっとしてこの馬もお持ちなのですかぁ?」いや、さすがにそれはない(あったら狂喜乱舞でっしゃろ、そんなに思うようにいきまへんがな)
2020.08.07
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前走のサンディレクション号は後ろから行くも、ちぐはぐな競馬でした。今週の水曜日の想定段階では我が出資馬のサンディレクション号とニーニャ号は共に出走想定されていた。それが翌日の出馬投票の結果では2頭とも名前が消えており、結局今週末の出走はなくなった。なんとなく理由は分かった。サンディレクション号は今週半ばから連日の☂予報。もし出てきても好走は望むべくもない。ほんまに出すんかいな?と疑問でしたが千田調教師さんも賢明な判断をされたのだと思います。やはりこの馬は稍重でも駄目、良馬場で走らせてあげたいな。ニーニャ号は、先週まで強い追切がかけられず漸く10日に栗東の坂路で強めに追われて4F 56.9秒(最後の1F 13.0秒)の時計を出した。ただ外厩先から帰ってきて5/1に出した時計4F 52.6秒(最後の1F 12.2秒)と比べると何とも物足りない。当然のように馬三郎の調教評価は「Ⓒ反応平凡」と惨敗した前走の直前追切と変わらない低評価だった。さすがに松下調教師さんも「いまひとつ自信を持って本番に臨めないといったところです。2アウトですし、納得のいく状態で送り出したいと考えています。(公式ページより)」ともう少し時間をかけて進められることをコメントされた。その判断で良いと思います。彼女が一番良かったのがデビュー前の状態に思えますから焦らずその状況まで戻ってくれることを期待します。とにかくニーニャ号、ちょっと心配だね。元気出して、頼むよ。さてサンディレクション号の方は、次走は距離を伸ばすのか縮めるのか注目されますが現時点では20日(土)の阪神1200m戦をターゲットに、そして鞍上はあの松山弘平騎手をスタンバイさせたことが公式ページにて明らかにされました。やったね★こちらに入厩してきてから脚を溜める競馬をさせようと試みてきましたし、前回だけでは何とも言えず、前走後はレース前に比べて落ちつきが見られることから、もう少しこの型を試したいと思います。(中略)1600mだとスローになりやすく、前走のようなことになる危険性もあるので、今回は距離を一気に短縮してみることに。来週6/20(土)阪神・3歳上1勝クラス(芝1200m)を松山弘平で予定しています。頭数や相手関係はしっかり考慮するつもりですし、1200m戦は入らない可能性もあるので、6/21(日)阪神・3歳上1勝クラス(芝1600m・混)も一応視野には入れています。(公式ページより:千田輝彦調教師のコメント)ま、多頭数で除外の可能性もあるので21日のマイル戦も視野に入れておられるようですが、前半脚を貯める競馬をさせるのであれば全体が流れてくれないといけないので1200m戦が必須となるでしょう。そして嬉しかったのは今を時めく松山弘平騎手がスタンバイされたこと☆彡。関東オークスも制していまや絶好調☆彡その勢いをサンディレクション号にも少し分け与えて頂ければこんなにうれしいことはありません。土曜日のレース、大いに期待したいと思います。そして頼むから・・・雨☂よ、絶対に降るなよ!!!
2020.06.13
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返し馬に向かうサンディレクション号、やっぱりちょっと掛かり気味だね本日の京都・8R4歳上1勝クラス(芝1600m・混)に鮫島克駿騎手にて出走したサンディレクション号は今回新しく後方からレースに臨んだものの直線伸びずに8着に終わりました。今日の京都は前残りでしたし、前半が48.6秒だったので、あれだとしんどい競馬でしたね。今日のメンバーだったらある程度ゆったりなペースになる可能性があるとも思っていたので、ジョッキーにはもう少し柔軟に乗るよう話をしとけば良かったです。『脚を溜める競馬をしてほしいとのことでしたが、今日の感じを見ると、我慢させるよりもある程度流していった方が良いような気がします』とはジョッキーの談話。ずっとハミに乗っていくところがあるので、返し馬もなかなか止まらなかったようです。このまま脚を溜める競馬をしていくなら、1200-1400mが良いかなと思いますが、以前のような競馬でいくなら、1800-2000mくらいでも対応できるのではないかと。ゴール盤を過ぎて戻ってくるのが一番最後だったように、調教の時もジワーッとハミに乗っていくところがあるので、案外長いところでマイペースで運ぶのが良いのではないかという感じも持ちました。調教の動きからは十分にやれるはずなので、またいろいろ考えてみます。(公式ページより、レース後の千田輝彦調教師のコメント)スタートはうまくフワッと出たと思います。ただ道中併せ馬の様になってしまい、ガツンと引っ掛かりかけて鮫島騎手が手綱を引っ張っていましたよね。これでは最後弾けないなあ、と思ってみておりましたが前半の800mが48秒6、後半が45秒9(上り3F34秒1)ですから後ろから行っても全く届くレースではなかったということです。サンディレクション号自身は33.6秒で上がってきていますから、今日は調教師さんの言う通り後ろから行っては全くお話にならないレース展開だったということでしょう。調教師さんの仰られるように、前半脚を貯めるならレースが流れやすい1200mなんでしょうが、彼の持ち味を生かすなら1800-2000mのほうが面白いのではないかと思いますね。まあこうやって色々と考えて頂いてベストな方法を編み出していただければと思います。お姉さんのアリンナ嬢が6歳の今、花咲いたように、サンディレクション号も父がジャスタウェイだし花開くのは来年(5歳時)くらいかなと思っています。今年もまだ充分時間があります。怪我がなければ今年も後4,5戦レースに臨めるはず。サンちゃん、気長にいきましょう☆彡さあ、明日は競馬の祭典、日本ダービーだ。良いレースを期待しよう☆彡
2020.05.30
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2018年9月新馬戦時のサンディレクション号©同じ馬友様よりサンディレクション号の30日、土曜日の京都の1勝クラス(芝1600m)への出走が決まった。今回関西へ転厩しての初戦。これまでの高木厩舎は良い悪い別にして相性が悪いというか、結構雨もあったし、スタートで何故か行かなかった騎手も居たし不運だったと思います。転厩について馬は分かっているかどうかですが(分かっとらんやろ★)、これまでの気分を変えてリフレッシュして行きましょう。もともと先週の出走を予定していましたし態勢は整っていたので、今週は15-15で終いを少し伸ばす程度にとどめています。調整は軽めですが、気合乗りは上々でいい状態で出走させられそうですよ。ここにきて雰囲気はすごい良くなってきましたし、楽しみを持ってレースに送り出せそうです。ただ、頭数が手頃になったのは良いんですが、ペースが緩んで引っ掛かってしまわないかという危惧はあるところ。ジョッキーとはしっかり作戦の確認をしておきます。うまく折り合って新味を引き出してもらえればと思っています。(今日の近況更新より:千田輝彦調教師のコメント)>気合乗りは上々でいい状態で出走させられそうですよ。ここにきて雰囲気はすごい良くなってきましたなるほど、良い感じですね。でもそうは言ってもレースになると別ですからスタートして引っかかってしまう可能性は充分ある。そうなった時はしょうがない。瞬時の判断で逃げてもいいでしょう。後は鮫島騎手にお願いするだけです。明日は先輩の所有馬、ルッキングフライ号も出走を予定しているらしく、先輩から先ほど明日の競馬新聞の電子コピーを頂きました。ありがとうございます☆彡。明日のルッキングフライ号が出走する馬柱、相変わらず印が並んどる。サンディレクション号については、「少頭数のうえに相手関係みても間違いなく今回はチャンス大!?」とのコメントを頂きました確かにそうなんですよね、netkeibaにおける単勝の想定倍率は10倍弱ともっと付くと思いましたのに極めてリーズナブルな配当予想だ。Ⓒnetkeiba、いやいや意外と人気か!?サンディレクション号実は私は、1960年5月28日に大阪で生まれた。そして今日はなんと60歳の誕生日だ。所謂、還暦っちゅうやつでんな。今まで無事に生きてこれたのは丈夫に生んでくれた両親のおかげ。大阪に一人いる母親と今は天国の父親に向かって、この場をお借りしてお礼を言います。そして明日ルッキングフライ号、明後日サンディレクション号が頑張ってくれると言うことなし☆彡。両馬共にがんばって一緒に私の誕生日を祝ってくれよー☆彡
2020.05.28
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