以心伝心。

以心伝心。

徒然なるままに




幸せはどこに。 (2006/8/1)


なにもかも投げ出して

この場から逃げ出したくなるときもある

まわりを気にせず

しゃがみこんで泣き叫びたい日も



すべてはこのときのために

この一瞬のために



泣きたくなるような

優しい静寂に包まれて

抱き締めれば

粉々にくずれてしまいそうなその心を

そっとすくい上げるそのとき



幸せは

わたしのなかに

幸せは

あなたのなかに



私が私でいられる

この一瞬のために



夕暮れの向こうに。 (2006/7/10)


ボクは来る日も来る日も

キミが気づいてくれるのをずっと待っていた

青空の日も

雨の日も

キミがとびっきりの笑顔でいるときも

ひとりきりで泣いていたあのときも

ボクはキミにどうしてあげることも出来ないけれど

ただただ黙って静かに見つめてた

ボクに出来ることは

変わらずここにいること

ボクがボクであり続けること


キミがふうっと息をもらし

見上げるあの夕暮れの向こうに

ボクの心が映るそのときまで



幸せの種。 (2006/6/20)


人は変えられないと気づいたとき

自分なら変えられると知った

自分を変えようと思ったとき

あるがままでいいんだとわかった

人は動かせないけれど

自分のハートは動かせる

感動はいくつも転がってる

私が笑えば

あの人もほら

笑ってる

それを見つけた

私もまた

笑ってる



あなたと裸足で。 (2006/5/22)


にぎやかな語らいも

楽しい音楽も

今の私にはまったく意味のないこと

余計なものすべてかき消し

空を見上げる

この雲の向こうに

この雲の向こうに・・・



遠くから聞こえる

「ここにいるよ」と優しい声

隙間からそっとのぞかせては

また覆われてゆくあの面影

きっと私に必要なのは

小川のように流れる時間と

あなたのまなざし

自然を愛し

すべての幸せを願う

過ごすべきは光のとき

朝露をふたり裸足で踏みしめる

静かで優しい心のとき

手を伸ばせばぬくもりに

目を閉じれば唇に



輝く丸い玉となれ。 (2006/4/16)


まあるくな~れ

丸くなれ

どこまでも転がる

玉となれ

天に照らされ擦られて

乾いた大地も草原も

潤いの雨嵐の中

それでも転がる玉となれ

拾い上げられ見つめられ

抱かれ飾られ捨てられても

ころころ転がる玉となれ

気づけばどんどん磨かれて

いつかは輝く玉となれ



もう一度。 (2006/4/5)

立ち止まり耳を澄ます

私のこの耳に届くものが

行き交う車の騒音や

争いの声でないことを

ただひたすら祈る

鳥が歌う

風が舞う

私の心を救うのは

自然とお空とあの人と



キミがいるだけで。 (2006/3/4)

同じ月を見て

同じ気持ちでいてほしいと願った

道ばたの花を見て

優しく微笑んでいてほしいと祈った

でも何よりボクには

キミがキミのままでいること

それが一番の望みだとわかった

キミが同じ空の下にいる

それだけでボクは幸せ

キミはキミのままで



あなたが眠りに落ちるまで。 (2006/2/26)

今夜は何を聞かせてくれるの

あなたが子どもだった頃のお話

時が過ぎるのも忘れて

あの広い野原で

トンボを追いかけたあの日のこと

それとも今では

笑って話せるあのお話

ときめくあの子の可愛い仕草に

胸が張り裂けそうになった

甘く切ない恋のお話

まだ話したことのないお話も

繰り返し聞いたお話でも

私はあなたのそばで

黙って聞いていてあげる

それとも今夜は何も話さず

夜空をふたりで見上げてみようか

草むらから聞こえる虫の音に

耳を澄ませてみようか

名も知らぬお花の種から

新しい命の芽が顔を覗かせるまで

じっと見つめていようか

眠れない夜を過ごしているあなたへ

暗闇や静寂さえも

何も意味をなさないのなら

せめて私があなたのそばで

ただあなたのまぶたが重くなるまで

あなたが眠りに落ちるそのときまで



ともし火。 (2006/1/21)

私はいったい

あなたに何をあげられるのかな

もしかしたら

何もあげられないかもしれない

これから先

何を捧げても

きっと私が心から

充分出来たと納得出来るものなんて

何ひとつないかもしれない

でも一緒に居られる楽しい時間も

そうじゃない切ない時間も

あなたの心の片隅で

ずっと消えないでいるともし火にならなれる

たとえ暗闇が覆い被さったとしても

降りしきる土砂降りの雨の中でも

そっとあなたの足元を照らしてあげられる

ともし火になら



愛について語ろう。 (2006/1/1)

愛について語ろう

好きなら好きと伝えよう

それが何気ないことでも

とるに足らないほどの

一瞬の出来事でも

あなたの素顔からこぼれる笑みを

ひとつ残らず見届けたいと

嫌いなこと苦手なもの

無理して構わなくていいけれど

ほんの少しだけ

歩み寄れる勇気があるのなら

ひとつまみでも好きだと言える

そんな欠片を見つけてみよう

私たちには

大きく包み込めるだけの

愛があるはず

大きな大きな

愛があるはず



この言葉こそすべて。 (2005/12/28)

キミを見てると

“ありがとう”

その言葉しか浮かばない

キミの笑顔

キミの優しさ

キミの姿

キミの魂

キミの・・・

キミの・・・

キミには真っ直ぐのありがとうを

ただただ

ありがとうの言葉を



幸せのかけら。 (2005/12/20)

キミがこの寒空の下

ボクに届けてくれたのは

あの夕陽のような優しい笑顔

本当は手を握りたかった

キミをぎゅっと抱き締めたかった

だけどボクは

こうしてキミを想うだけで

幸せな気分になれる

それだけで

幸せな気分になれるんだ



胸に刻んで。 (2005/12/2)

吹き抜ける風のように

水面に落ちた木の葉のように

この哀しみがとどまることなく

静かに流れてゆきますように

昨日と変わらず太陽は昇り

何も言わずも花はたたずみ鳥は歌う

行き交う人もまた歩き続ける

天空の銀河は冬を告げる

あなたがいなくても

いつかは必ず春が来る

散ることを望まぬも

残らず桜が散るように

傷を負った大地にも

黙って季節が巡るように

自然にならって生きられたら

人として生きた証を胸に刻んで

それでも私は

木の葉のように流れてゆきたい



たまにはこんなひとり言を。 (2005/11/29)

例えば“あちら側”から

『急に君に逢いたくなって会いに来たよ。』

ってないのかな。

私はいつも能動的。

いつも待ちきれず、自分から逢いに行く。

そう、いつでも。

落ち葉のようなひとり言。

はらはら舞い落ちてはそっと静かに重ねてゆく。

ごめんね、今日は逢いに行かない。

ずっとここで待っとく。

ずっとここで。



夢の中で。 (2005/11/28)

うち あんたが気づかんうちに

後ろからそっと忍び寄って

あんたの肩をちょんちょんって叩くけん

そんときはニッコリ笑うて振り返ってえよ

ちゃんと笑うて振り返るんよ

そうせんとうちたぶん

泣いてしまうけん

うち 泣きとーないけん

笑うてくれたらお礼に

あんたの手 ギュッと握るけん

そしたらその倍の強さで

ギューッと握り返すんよ

うちの手 ギューッと握り返すんよ

それからどうしよっか

ふたりでちょっと歩いてみようか

そうじゃ 遠くまで行ってみようや

手つないで行ってみようや

うんとうんと遠くへ行くんよ

そんで歩き疲れたら

歩き疲れたら

疲れたぁ言うて

グッと抱き合おてみようや

息が出来んようになるくらい

ギューッと抱き合うんよ

ゆらゆら揺られながら

ひとつになって

そしたら風がそよそよ吹いてくれるけん

ふたりしてくるくるまわるんよ

なんかうちら 踊りよるみたいじゃねぇ

踊りよるみたいじゃねぇ…



切なる願い。 (2005/11/25)

全力であなたを思い浮かべたら

そばへ行ける気がした

横たわったあなたの元へたどり着き

そっとあなたの手に触れたなら

私は目を閉じ

祈りはじめる

どうかこのひとを

助けてくださいと

想いは届くと信じてる

願いは叶うと信じてる

あなたを救うため

どこからともなく

舞い降りてきた天使たち

すべてを委ねたあなたに

そっと息を吹きかける

それはきっと

新しい命のエネルギー

想いは届くと信じてる

願いは叶うと信じてる



ありがとう。 (2005/11/12)

うっすら秋の雲が

ゆっくり流れる青空の下

潮風に優しく髪を撫でられながら

私は今日

歌を歌って来ました

スーッと息を吸って

天まで届けとばかりに

声を伸ばしたら

大きな鳥がヒューンと

美しい弧を描くのが見えた

天が味方してくれている

私は守られている

あふれる感謝の気持ちは

歌声に精一杯乗せて

多くのお力添えには

愛と感謝に笑顔も添えて



かけらのゆくえ。 (2005/10/29)

キミが落としていったかけらを

ボクはだまって拾い上げた

キミの温もりを

そっと風が盗んで行った

ボクは立ち止まったまま

空を見上げた

キミの残していったかけらを

キミに返そうか

それとも

ボクが持っていようか悩んだ

キミはかけらを落としたことを知らない

でもキミは

このかけらをボクの前に

わざと落としたのかもしれない

ボクの手の中のかけら

これはキミのかけら

ボクはまだ

キミに返せないままでいる



月のおとぎ話 (2005/10/16)

月は見てる

あなたを見てる

月が語りかけるおとぎ話には

必ずあなたが出てくる

あなたを見てる月は

あなたに逢えない私に

そっと耳元で語りかける

今夜もあなたが

優しい眠りについたことを



会えて良かった。 (2005/10/14)

思いきって良かった

君に会いに行って良かった

わずかな昼休み

君に会えて良かった

優しい笑顔で出迎えてくれた君は

思っていた以上に素敵なひとで

ひとつひとつ心を込めて

君が編んだ可愛いストラップを記念に

一緒に連れて帰ってきたよ

嬉しかった

君に会えて嬉しかった

また会いましょう

必ず会いましょう

君は大丈夫

君ならきっと

大丈夫



ボクは知ってるよ。 (2005/10/1)

今日一日

頑張ったね

ボクは見てたよ

ずっとキミを見てたよ

どれだけのひとと出逢い

どれだけの笑顔の花を咲かせ

どんな風が吹いて

どんなふうに揺らいで

やさしい波のようにうねってくれたから

心までが震えて

泣きそうになるキモチ

物陰でこっそり呼吸を整えたことも

ボクは見てたよ

キミをずっとずっと見てたよ

ボクは知ってるよ

キミが

大好きなキミが

今日 風になったことを



明日を迎えるあなたに。 (2005/9/29)

見えない明日に

さまよう心を

そっと私にください

あなたの雫が

湖になったなら

そっと小舟を浮かべよう

どうか忘れないでいてほしい

いつまでも素敵な未来を

思い描き続けることを

そしてもうひとつ

忘れないでいてくれるなら

私の心にはちゃんと

あなたが大きく存在していることも

小舟にそっと

息を吹きかける

この私のことを



満月の瞳。 (2005/9/18)

その大きな瞳で

あなたが今まで見てきたもの

いっぱい知りたくなって

時が経つのを忘れるほど

話した時間が愛おしい

その大きな瞳で

あなたがこれから見てゆくもの

ほんのちょっとでいいから

一緒に見られるなら私も嬉しい

出会いの糸は金の糸

ふたりの間

さざ波のように揺れながら

あなたに初めて出会った日も

こんな満月の夜だった

ふたりを繋ぐ金の糸

今も優しく揺れている

あなたのその瞳のような

大きな満月の下で


私のガイドへ。 (2005/9/10)

例えば もし

家を出掛ける時間が10分違っていたら

例えば もし

あの道を右に曲がらず左に曲がっていたら

私の目に飛び込んだ景色や

出逢うひと

どんな空の下

どんな風が吹く中で

私はどんなことを想ったのだろう

またとない一瞬一瞬の世界

自分が選んでいるようで

本当は導かれてここまで来た

『そっちじゃないよ

でも そっちへ行ってみてごらん

そっちへ行って さぁいっぱい学んでおいで』

近道かと思ったら

本当はまわり道で

気づいたときは迷い道

泣きながら立ち止まったら

『意味のないことはひとつもないの

さぁいっぱい感じてごらん』


忘れてならないのは

目に見えない大きな力に

守られていること

帰る場所があること

食べるものがあること

笑い合える仲間がいること

心にそっと想えるひとがいること

生きているのではなく

生かされているということ



Take Me Home. (2005/8/12)

照り付けていた太陽が

やわらかな陽射しに変わりかけたころ

私は電車に乗り込み

サンドイッチをそっとほおばる

ゴトゴトと揺られながら

窓の外

遠くにそびえる山々に手を振った

終わりを告げそうな夏を連れて

私は今から

あなたの眠る場所へ…

懐かしいそのドアを開けたとき

ほんの一瞬でいいから

あなたの声がもう一度聞きたい

もうそこにいるはずのない

あなたの笑顔を思い浮かべたなら

乾いた涙がしずくとなって


あなたに繋がるたった一本のこのレール

風を切って走れ

夕蝉の鳴き声を消したなら

どうぞ私を無事に連れて帰って

この空をどこまでもどこまでも越えて…



天と地の狭間で。 (2005/7/25)

きっとボクは

果てしなく続くこの道を

あの頃のボクも

今のボクも

キミの胸に届くことのなかった想いや

ただだまったままで

そばにいてくれたあの人のことを

みんなみんな引き連れて

移りゆく月の満ち欠けを見上げながら

ずっとずっと歩いてゆくんだ

事実はボクにとって

良かったわけでもなく

悪かったわけでもなく

それがただ自然の流れだったということ

生きることすべてが

白か黒か

どちらかにしかないと言うのなら

ボクはグレーを感じる心を持ちたい

そこから虹色を育てることの出来る愛を

果てしなく続くこの道を

月の満ち欠けと

足元の小さな花に守られながら

どこまでもどこまでも

ボクは歩き続ける



お陰様。 (2005/7/16)

元気にしてる

ええ お陰様でどうにかこうにか暮らしているよ

久しぶりに元気なお天道様

蝉の鳴き声も遠くから近づき

カーテンの隙間からあいさつに来た風に誘われ

お外で微笑むキキョウに出会った

今日食べたスイカはとてもおいしくて

お部屋に迷い込んだ黄金虫と一緒にはしゃぎまわり

思いきり汗をかいた後のお風呂は

それはそれは気持ち良くて


遠いお空にいるようで

本当は肩にちょこんと乗っかって

私から片時も離れない

お陰様という名の神様

願い事は遠くのお空に

感謝の気持ちはお陰様と

私をつないでくれる時の流れに


今日もお陰様で

あしたもあさってもお陰様で



蝶になって。 (2005/7/12)

あなたのまわりをうろちょろしていると

幸せそうな顔したひとを

たくさん見かけるよ

みんなみんな

あなたのそばに来たがっている

そんな気がする

そして

私もその中のひとり

いつしか引き寄せられるように

ふわふわと飛んできてしまった私

みんなを笑顔に変えてあげる

あなたの魔法にかかってしまったの


あなたは大地が生んだひと

だからこの星みんなのものだね



梅雨空の下で。 (2005/7/4)

雨の日があるから晴れの日が嬉しい

逢えない日があるから逢えた日は幸せ

梅雨空の想いが続く中

今頃どうしてるかなって想えることもまた楽しい

多くは望めないし 望んだりしない

今つかめるものを抱き締められればそれでいい

それでも想いはつのるけど

私はそれを笑顔で膨らませたい

でもそれはみんなみんなきれいごと

どんなに強がってみせても

隠れて涙を流すことも

やっぱり晴れの日が恋しくて

たとえ永遠の晴天が訪れたとしても

今度は不安がおそうことを知りながら



矛盾だらけの世の中を

こうして精一杯生きている

何が正しくて

何が間違っているだとか

本当は誰も答えを知らないくせに

だから私は心のままに

晴れの日も 雨の日も

あなたがどこかで呼吸しているこの世界を

大事にしながら生きていくよ



ふんわりと。 (2005/6/14)

なんとかしてあげたい気持ち

あなたを放っておけない気持ち

きっと押し付けになるかもしれないけど

今日はあなたにこうして逢いに来た

あなたが痛みを感じるているうちに

どこかへあなたを連れ出したい

やさしさをふたりでそっと持ち寄ったら

ふんわりと包もう

頑張らなくていいから

ときにはこうして

支え合う仲でいようね



ひとつ。 (2005/6/4)

みんなどこかできっとつながっているという意識

でもボクは本当はひとりぼっちという意識

ボクは誰

なぜここにいるの


ある日ボクはキミと出逢った

ボクはキミのことが気になった

気になったらキミのことをもっと知りたくなった

愛しいキミの瞳をずっと見ていたいと思うようになった

キミと手をつなぎたいと思うようになった

たまらなくキミを抱き締めたくなった

キミとひとつになった

ボクはやっとキミとひとつになれた

キミの愛に気づくには

キミがひとつで

ボクがひとつ

キミとボクが離れている意味を

宇宙がボクを生んでくれた意味を

初めて知った気がした

大きな大きなひとつの中の

小さな小さなボクとキミ

ボクとキミはひとつ

キミもボクもひとつ



ふるさとへ。 (2005/5/20)

あなたのおかげでいろんな町に住めたけど、

私にはふるさとがない。

気心の知れた幼なじみなんてひとりもいない。


あなたのおかげでいろんな町に住めたけど、

おかげで夢の中は思い出の場所がいつもごちゃ混ぜになって出てくる。


あなたの住んでる町のことは何にも知らなくて、

行きつけのスーパーの場所すら知らない。


私のふるさとってどこ?


それはあなたのそばだよね。


今から帰るよ。


あの懐かしい匂いのする、

あなたの大好きだったお家へ。



帰り道。 (2005/5/14)

見上げた雲の隙間からほんの少し顔をのぞかせた可愛い三日月

いつでもあなたは変わらずそこにいて

ただずっと黙ったままで

見守られていることに

今日こそは素直に『ありがとう』とそう言えた帰り道

ひとりぼっちじゃない帰り道



気の済むまで。

鹿児島に帰る日―。

別れの朝はちょっぴり憂鬱で、晴れならまだしも今日はあいにく雨模様。

何もしないで過ごす時間が、こんなにも早く過ぎるものなのか。

何もかも投げ出して、父の愛したこの家に気の済むまでいられるなら私はうつ伏せになり、

この擦り切れた畳にただじっと頬を押しつけていたい。

気の済むまで。

気の済むまで。



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