ままちんのぼやき

平成14年2月4日~10日


食事がつらくてとうとう入院。
長男と長女が気がかりでならない。
微熱があり、だるい。一日中、院内をぐるぐる動いたのでとても疲れた。
窓際のベッドなので景色が良く、気がまぎれてうれしい。

 2月5日 曇のち雨 体温36.8℃
昨日から微熱。血圧も低い。
流石に口の中とのどが痛く、飲み込むことが辛い。
くしゃみは地獄の苦しみ。
重湯の食事がとてもありがたい。スープがいがいと美味しくてうれしかったなあ。
同室2人のいびきがうるさいのと、隣人がとんでもない時間までテレビを見てるのが辛い。

 2月6日 雨    体温36.8℃
同室の人に「外出時は必ず行き先を言え!」と言われた。もっともだとは思うが、監視されている気分。
その方に、夕方、来客あり。私の事や医師の事、様々な事を同室2人が横になっているのに大きな声で話す。
殴らずにあと何日いられるだろうか。
リニアック(放射線治療の器械の名称)も途中で故障して止まるし…。
散々だ。

 2月7日 晴れ   体温36.6℃
痛みは座薬で多少は和らぐものの、口の中全体がただれ、飲み物さえ飲めず、午後、とうとう点滴。
相当、体が干からびていたらしくパック2本が住むまでトイレに行かなかった。
夕方、旦那が来てくれた。少しだけ気が晴れた。隣人、退院。

 2月8日 晴れ   体温37.4℃
朝の診察で、マーゲンチューブ(流動食用の鼻から入れるチューブ)を入れたが、のどに違和感。辛い。
昼食を流動食でもらったものの、夕方の検温時に吐く。
辛くて辛くて、過呼吸気味に。
とりあえず、マーゲンチューブは抜去。
自分で水分をたくさん摂れるように何か工夫できないだろうか。
朝は熱がなかったのに、夕方から37.6℃前後を行ったり来たり。
体があつい。胃痛はないんだけどなあ。ああ、なんだか最悪な気分。
きっと外出も出来ないんだろうなあ。実家で子供達と遊びたいなあ。

 2月9日 晴れ   体温37.4℃
マーゲンチューブを回避したものの、IVHと言われる鎖骨の下にある静脈に入れる点滴をすることに。
どうやるんだろうと思っていたら、処置室でプチオペ…。
一時間半もかかるし、途中で麻酔は切れそうになるし、なかなかいれられないみたいだし。
先生、不器用?!
処置中、ずっと手を握っていてくれた担当ナースに感謝。

 2月10日 晴れ   体温37.8℃
ほぼ1週間ぶりに長男と対面。はじめは表情も硬く、傍に寄ってこようとしない。予想していた通りかな…。
彼は背も伸びたようで、少しお兄ちゃんになったような気がする。
帰る頃にはハグをしてくれたのでうれしかった。
彼なりに私に大変な事が起きているのが解ったのかなあ…。
旦那達が帰ったあと、横になっていたら友人が来てくれた。
あわてて飛び起きたら点滴がT字活栓から抜けてしまい、大騒ぎ…。反省…。

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