持って行くと便利なモノ

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  持って行くと便利なモノ


 海外へ出かける時に、持って行くと便利なモノを紹介します。
あくまでも、私個人の意見です。


 ・ビーチサンダル(つっかけ)
ホテルの部屋用に、スリッパを持って行かれる方も多いでしょう。
しかし、スリッパだと、部屋の中でしか使えませんよ。
(スリッパってものは、靴下の一種みたいなものと考えられています。 スリッパでホテルの部屋の外に出ることは、厳禁です。)
ビーチサンダルやつっかけなら、部屋用だけでなく、外出も可能です。
また、ドミトリーのようなところに泊まる際は、シャワールームが共同ですから、濡れても大丈夫なビーチサンダルがあれば、とても便利ですよ。
また、飛行機で移動する際には、最初からビーチサンダルで出かけるってことも可能。
(飛行機内で靴を脱ぐと、足がむくんで履けなくなることがあるでしょ。)


 ・方位磁石
私のようにクルマで移動する人にとっては必需品です(地図と磁石は1セットです)。
クルマを利用しなくても、街を歩き回る人も、持って行った方がいいですよ。
京都のように道が「碁盤の目」のようなところだと道に迷うことは少ないのですが、ヨーロッパの古い街などでは、ランドマークの建物を中心に放射状に道が広がっていることがよくあります。
私は何回パリで道に迷ったことか...

街を歩いている時に、人のたくさんいる中で地図を広げるのはやめましょう。
スリやかっぱらいに、「ここにカモがいますよ~」と知らせているようなものですから。
地図を広げる代わりに、片手に持った方位磁石をさりげなく見て方向を確かめましょう。
街へ繰り出す前に、ある程度の地図を頭の中に描きましょう。 適当なランドマーク(駅だとか建造物など)から、目的地までの方向や距離などを事前に調べておくのです。
ランドマークに着いて、方位磁石で目的地の方角を確認して、その方向へ歩きましょう。

 オマケ
サバイバルブックからの転用ですが、アナログ時計だと、太陽の位置と時計で、大体の方角がわかりますよ。
北半球ならば、短針を太陽の出ている方向に合わせます。 数字の12(12時)との半分の角度のところが「南」です。
・たとえば、お昼の2時に方角を知りたいなら、短針の位置の2を太陽に向け、12との半分の角度、つまり数字の1(1時)の方向が南です。
・朝の8時なら、数字の8を太陽に向け、12との半分、つまり数字の10の方向が南です。
南半球なら、逆の「北」の方角がわかります。


 ・サイフ
私は海外ではサイフは使わずに、ズボンのポケットに直接現金を入れています。
几帳面な方は、海外用に別のサイフを持っていきましょう。
日本円の入っているサイフに、海外のお金を入れてしまうと、後で必ず混乱しますよ。
日本円の入っているサイフと、海外用のサイフは分けて持つべきです。


 ・サングラス
ファッションと言うよりも、目の保護のためです。
日本よりも日差しの強い国はたくさんありますよ。


 ・小型ラジオ
海外で現地の音楽を聞くと、日本を離れているんだと実感できます。
現地の人と仲良くなる際に、流行の音楽を知っていると話題の1つになります。


その他にもいろいろありますので、追加して行きます。


現地通貨、両替

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