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夏泊半島は青森県のほぼ中央にある陸奥湾に突き出た半島です平内町のパンフレットの画像です(突き出た半島が夏泊半島)野辺地方面から、ぐるっと一周してみました県道9号線の海沿いの道路は「夏泊ほたてライン」という名前が付いているんですね白鳥の飛来する浅所海岸や椿山海岸を過ぎて最先端の大島まで来ました大島へは大島橋を渡って行けるようです左奥に見えるのが浅虫温泉から青森市かなぁ?一周約30キロ程の距離らしいので半分より少し過ぎた?大島からすぐ山側に入ると「夏泊ゴルフリンクス」ススキの風景〜秋ですね夏泊ほたてラインを浅虫方面へ「ゆ〜さ浅虫」という道の駅の最上階にある温泉から「湯の島」が一望できます次の日は、青森市へ青森ベイブリッジ今年の夏も暑かったですが、だいぶ涼しくなりました秋の行楽シーズンなので紅葉みたりや美味しいもの食べに出かけましょうね~
October 3, 2024
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日にちが開いてしまいましたが前回の続きです弘前公園の桜を見たあと、歩いて数分の場所に旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館) があります国指定重要文化財旧第五十九銀行は 明治12年(1879)開業 明治30年(1897)改組「株式会社第五十九銀行」と改称明治37年(1904)同行本店として新築されました建築したのは、弘前市の棟梁 堀江佐吉(1845〜1907)で数多くの建築物が現存している弘前市の名匠です石造りのように見えますが木造建築だと後で知りました青森県産のケヤキやヒバが建具などに使われているそうです洋風建築に日本の土蔵造りを取り入れた建築だそうで詳しい事はわかりませんが重厚で素敵ですね1階「営業室」2階「控所」2階「小会議室」2階「会議室」格天井に金唐革紙(きんからかわかみ)という技法が施されているそうです2階から下に降りる階段日本建築の大工棟梁が西洋建物を建てるのには大変な努力があった事と想像しますが100年以上経った今も残っている建物がとても素晴らしく品格があって素敵でお洒落で心奪われます素敵な建物を見させて頂きました~
April 23, 2023
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宿泊した旅館の裏手に弘前公園がありましたのでチェックアウトの後、早速 弘前公園に向かいました弘前城と桜〜枝垂れ桜が良い雰囲気だしてます 内濠と下乗橋枝垂れ桜 杉の大橋と中濠私が訪れた時はまだ満開のちょっと手前でしたが見事な桜にうっとりでした外濠 中濠 内濠 と橋のコラボも美しくて何枚も写真を撮りましたが人がなるべく入っていない物を選んでアップしましたこれから満開になり散り始めてお濠が花弁で覆いつくされ花筏(はないかだ)という美しい景色も楽しめます~
April 18, 2023
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青森県五所川原市金木の津軽鉄道 芦野公園駅の旧駅舎を改装した「赤い屋根の喫茶店 駅舎」と桜「駅舎」の裏には線路があり津軽鉄道が通っています満開の桜のトンネルを電車が通る写真は有名ですまだ満開には少し早いかな〜5分咲きくらいでしょうか芦野公園は文豪 太宰治 が幼少の頃遊んだ場所で桜の名所でもあるんですよさて車は津軽半島を南下して弘前市にやってきました弘前公園のお濠端です〜満開に近いです夜はこんな感じになってました今日のお宿は明治時代に建てられたという「石場旅館」弘前市では一番古い旅館だそうです元お侍さんが始めたそうでお宿の宿泊者名簿が書かれた木の板には、皇族や政治家・軍人の名前がありました旅館の裏が弘前公園になっているので夜の散策をしました旅館の左上に隣の教会の屋根が見えています日本基督教団 弘前教会明日は弘前公園の桜をご紹介しますね~
April 15, 2023
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前回の続きです弘前市から車で約30分津軽藩の奥座敷 大鰐温泉にやってきました大鰐温泉~ヤマニ仙遊館今年で創業150年 大鰐温泉で最も古い旅館で 登録有形文化財に登録されています金木の津島家(太宰治の生家)の他にも多くの文人に愛された宿だそうです部屋は二階文化財棟の二間続きの部屋でした夕飯は旅館の前にある土蔵をリノベーションした「WANY(ワニィ)」で頂きました旅館の風呂の前に隣にある共同浴場へ大湯会館大湯会館が9時までなので先に入りその後旅館のレトロなお風呂へ「はしご湯」です朝食は大広間でお庭を眺めながら「津軽のかっちゃ(お母さん)の郷土料理」を頂き食材も旬のものを多く使い味付けも優しく美味しかった!縁側て食後のコーヒー 大鰐駅に向かう途中にあった赤い山門大円寺 山門から赤い橋が見えます中の橋大円寺の赤い山門と中の橋の赤とても良くマッチしてました~
June 26, 2022
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前回の続きです「弘大カフェ」の近くに 明治40年(1907)に建てられ国の重要文化財に指定されている建物があります旧弘前偕行社陸軍第8師団が明治31年に創設されたのを機に将校さんの社交場として建設されました球突場(ビリヤード場)・小集会場・書籍室・客室などの他 広い会場があります会 場広い会場では、社交ダンスが行われたのでしょうか鹿鳴館のような雰囲気を想像してしまいますね球突場(ビリヤード場)ビリヤードは当時 上流階級の娯楽でしたシンプルで美しいデザインのシャンデリアですね応接室客室ガラスは当時のままの歪みがあります裏庭ではテラスパーティーができそうですね玄関の車寄せには、陸軍第8師団の「8」に因んだ「蜂」のレリーフがあり遊び心を感じます門柱と煉瓦塀弘前市には、歴史的建造物がたくさんありますまた旧弘前偕行社の向かいには太宰治まなびの家「旧藤田家住宅」 があります「藤田家」夫人が太宰治の生家「津島家」と姻戚だった事から 旧制弘前高等学校(現 弘前大学)在学中の下宿先になったそうです 昭和2年(1927)~昭和5年(1930)迄暮らした部屋には当時使用していたという机や棚などがありました小さい頃から成績優秀で文才に優れていた太宰治は中学時代には友人と同人誌を刊行していたそうです今夜の宿は太宰治が母に付き添われ療養したという大鰐温泉で一番古い旅館にしました~
June 18, 2022
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青森県立美術館から約30分程車を走らせ弘前市にやって来ました弘前大学の構内にあるカフェ弘大カフェ 成田専蔵珈琲店 旧制弘前高等学校外国人教師館1925年(大正14年)旧制弘前高等学校(現 弘前大学)の外国人語学教師の宿舎として建てられたそうです太宰治が旧制弘前高等学校に通っていた頃そこに住んでいた英語教師をしばしば訪ねていたといわれていますその後 2004年(平成16年)弘前大学敷地内に移築復元され 教職員宿舎として使用されましたが 役目を終えた後は 一般公開されていました平成28年6月地元のコーヒー店 成田専蔵珈琲店に業務を委託し「弘大カフェ」としてオープンしました現在は国登録有形文化財に登録されています1階と2階に2部屋ずつ合計4部屋があります弘前市は珈琲の街と言われているのだそうで庶民で一番最初にコーヒーを飲んだのは弘前人と言われているそうですよ~大学構内に歴史的なカフェがあるなんて素敵ですよね~チーズケーキセット~店主の手作りケーキで大正時代の建物で頂くコーヒーとケーキまるでタイムスリップしたような素敵な時間でした~
June 13, 2022
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青森県立美術館は青森市の三内丸山遺跡の隣に2006年7月開館した美術館です青森県立美術館4月23日(土)~6月26日(日)まで「詩・季・彩 ―石井康治 四季を詩う彩りのガラス」の企画展が開催されています石井康治(ネットより)~千葉県生まれですが、三内丸山の地に工房を構え こよなく青森を愛し 青森の地で制作し 青森を表現し作品に留めようとしたガラス作家撮影可能なエリアのみで写しました「色ガラスを用いて自分のイメージを詩のような感じで作りたい」-石井はこう語り 創作のテーマを「詩・季・彩」(し・き・さい)という言葉で表していたそうです作品の量も豊富でそのひとつひとつが鮮やかで繊細で美しいものばかりでした入る時は雨だったのに見終わったら青空が...爽やかで清々しい気持ちになりました~
June 8, 2022
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3月26日は「一粒万倍日+天赦日+寅の日」という縁起の良い日が重なる最強の開運日なんだそうです年に1度訪れるこの強運日について調べてみました「一粒万倍日」:一粒の籾(もみ)が万倍にも実るという意味で何事を始めるにも良い日なのだとか月に4~6日あるそうです「天赦日」:暦の上で最高の吉日といわれ全ての神様が天に昇り天が万物の罪を赦(ゆる)す日なのだとか 年に5~6日あるそうです「寅の日」:「寅は千里を行って千里を帰る」といわれ長距離を移動しても必ず帰って来られる日として旅立ちに良い日 また お金を使っても戻ってくる日なんだそうです干支の十二支をもとに12日に1度訪れます最高の日が重なるこの日は、新しい事を始めたり 店開き 起業などや 金運に強いという事でお財布の買い換えをしたり「宝くじ」の購入にも最高の日なんだそうですこんな日は「善知鳥神社」に行こう~!!という事で...「善知鳥神社」大きな白い鳥居と奥に赤い鳥居真っ直ぐな参道のむこうに拝殿があります密を避けて早朝の参拝なので人もまばらです御祭神 : 市寸嶋比売命 多紀理毘売命 多岐都比売命「拝殿」二礼二拍手一礼と書かれてあり迷わずに済みました拝殿の左奥を行くと神水の湧くパワースポットがあるんです「龍神之水」ここから湧き出る水を汲んで蒔いたり飲用したりする人も多いそうです「うとう沼」鯉が泳いでいます赤い橋の先には「弁財天」があります境内は結構広くゆっくり一周してきました「奥州街道終点記念の碑」善知鳥神社の入口の傍にありましたが東京日本橋を起点とした江戸五街道のひとつ奥州街道の終点だったんですね他にも境内には「青森郵便局発祥の地」の石碑があったり「青森市発祥の地」としても知られています青森市の中心的な役割をしていたのでしょうね野辺地町「水神舎」帰り道にある湧水(神水)をペットボトルで持ち帰りコーヒーを淹れて飲みましょう野辺地町には他にも 愛宕公園に「御膳水」という湧水があるそうですもちろんこの日は「宝くじ」とお財布を買って帰りましたよ~
March 27, 2022
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青森駅近く、ウオーターフロント にやってきました 青森ベイブリッジ 海風が気持ちいいです A-FACTORY(エーファクトリー) 青森県産品を使ったスィーツやフード ドリンクを取り扱う物販.飲食一体型の 市場形式です 青森県産品と言っても知らないものが たくさんありました 青森県産りんごを使用したシードルや ジュースを加工する工程が見られる工場も併設されています A-FACTORYの隣には ねぶたの家 ワ・ラッセ があります 青森ねぶた の保存伝承の他 青森の観光の拠点となっています 同じ青森県人だけど 津軽地方と下北地方は方言や気質 文化の違いがあるんですよ 青森ねぶたもだいぶ前に見たきりでした 青森からの帰り道、野辺地町の漁港に 陸揚げされている復元北前船 「みちのく丸」を見ました 全長32メートル、最大幅8.5メートル 当時の造船技術は凄いですね 今回は、妹の運転で出掛けましたが お互い60台のオバサンなので いつまで遠出の運転ができるかなぁ~
November 5, 2019
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先日訪れた「弘前公園」の桜を鑑賞した後は国道7号線を青森市に向かい青森市に泊まったあと103号線に進路を変え、八甲田へ向かいました途中の景色などをご紹介しますね青森公立大学広大な敷地と豊かな自然の中に1993年設立された公立大学左の青森ヒバの建物は「国際交流ハウス」だそうです更に上り、モヤヒルズを過ぎて石碑のある展望台の先に八甲田の麓に広がる萱野高原かやの茶屋 八甲田スキー場左:萱野高原にある「かやの茶屋」では、長生きのお茶が振舞われて1杯で3年 2杯で6年 3杯飲むと死ぬまで生きると書かれた看板がありました右:八甲田スキー場ロープウェイ山麓駅春スキーのシーズンのようですね八甲田リゾートホテル ホテル城ヶ倉左:スキー場の脇にあるホテルで、以前、日帰り入浴(寒水沢温泉)しました右:北欧風なリゾートホテルでここも日帰り入浴(城ヶ倉温泉)した事があります城ヶ倉大橋紅葉の時期も見事なんですよ~ 酸ヶ湯温泉 地獄沼左:「ヒバ千人風呂」が有名な温泉宿、硫黄泉の臭いが充満しています生姜味噌たれで頂くおでんも美味しいです右:かつての爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまってできた沼八甲田ホテル日本最大規模の木造建築ログハウス私はまだランチとティータイムでしか訪れた事はありませんがレストランはいつ訪れても素敵なんですよ~!雪の回廊冬期閉鎖する、青森市と十和田市を結ぶゴールドラインは1か月かけて双方から八甲田除雪隊により掘りすすめられ3月末に傘松峠で出会います、当初は7m以上あった壁もこの日は約大人2人分くらいの高さになっていました蔦温泉旅館十和田市に入りました、冬期間休んでいた蔦温泉旅館4月20日から営業開始したようです私の中では、ここの温泉は3本の指に入ります奥入瀬川八甲田から下って焼山に到着ここは、奥入瀬渓流沿いに十和田湖に行く道と十和田市方面に向かう道との分岐点です今回は、十和田市に向かいました弘前から青森・八甲田を通り十和田へ抜けるルート青森県は美しいなぁと再確認した旅でした~
May 1, 2018
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弘前公園東門口の向かいにある弘前文化センター 前には弘前藩初代藩主 津軽為信公 の銅像があります弘前公園の周辺には、古い建物があります石場旅館明治12年(1879)創業、現役で頑張っている老舗旅館です翠明荘青森銀行頭取を務めた高谷英城氏別邸です現在は、奥膳懐石 翠明荘 となっていますいつかランチでも良いので予約したいです弘前教会明治8年(1875)創立された東北最古のプロテスタント教会城下町として栄えた弘前には歴史のある建築物が多いんです~
April 26, 2018
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日本三大桜名所のひとつ(巷では日本一と言われてます)青森県弘前市にある 弘前公園 の桜を見てきました土日は混み合うので月曜日の早朝出発してあらかじめチェックしていた公園東門口の目の前にある弘前文化センターの駐車場に車をとめる事もできました東門口の外濠5分咲きくらいでしょうか東門お茶会が催されています東内門周辺の桜内濠の桜武徳殿と枝垂桜鷹丘橋鷹丘橋弘前城弘前城とソメイヨシノさくらのトンネル西濠沿いに伸びる通路西濠公園の西の外周を囲んでいる西濠広いお濠には、ボート乗場があります絵葉書のような桜の風景でした~
April 24, 2018
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前回は、スターバックスコーヒー八戸田向店と八戸城下店でしたが今回は、第5号店の 弘前公園前店 と第6号店 青森中央店 です2015年4月に国の有形文化財「旧第8師団長官舎」を利用した店舗第5号店 弘前公園前店 国の有形文化財を利用したものは神戸市の「神戸北野異人館店」に続いて2店舗目だそうです「旧第8師団長官舎」は、1917年建設された木造の建物で大正ロマンを感じさせる和洋折衷のデザインが素敵ですエントランスを入ってすぐの「会議室」桜の名所である弘前城公園の目の前に位置して環境も抜群公園を望む「控室」庭園に面した「和室」どの部屋も素敵にアレンジされていてとっても落ち着く空間になってます弘前を訪れた時には必ず立ち寄りたい場所です次は青森市環状7号線沿いに2015年7月にオープンした 第6号店 青森中央店ドライブスルーがあり、ウッディな雰囲気は八戸田向店や八戸城下店と共通するものがありますね大きく開放的な窓明るい店内には、電源もたくさんあって長居しやすい雰囲気都会のスタバと違って人が少なくひっそり静かに過ごすにはうってつけでしたなお、県内には第7号店となる青森西バイパス店が先日16日にオープンしたようです~
September 18, 2016
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「日本100名城」のスタンプを集めている長男の希望で田舎在住の次男と帰省した長男の三人で弘前方面に行ってきました弘前城のスタンプをゲットし「これで20個だ~」と喜んでる間私は、お堀の傍にある旧第八師団長官舎に昨年オープンしたスターバックス弘前公園店でまったりしていましたここのスタバは本当に落ち着きますランチは弘前公園に程近いところで割烹 藤棚長男と私はウナギランチ、食べかけですが…次男は天ぷらランチ、どちらも飲み物とデザートつきランチの後は津軽半島を北上して鶴田町へここには、日本一の木造三連太鼓橋 があります鶴田町 鶴の舞橋岩木山の東の麓に位置する 津軽富士見湖 に平成6年、青森ヒバで日本一長い全長300メートルの三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われまた、橋を渡ると長生きができるとも言われているんですよよくこれだけの青森ヒバを集めたものですこの辺りでは、津軽富士と呼ばれて親しまれている岩木山ですがこの日は曇り空で、残念ながら岩木山とのコラボは拝めませんでしたとは言え、美しい姿にウットリですね青森ヒバの強さも改めて思い知らされた次第です鶴の舞橋の近くで、温泉の看板を発見した次男行った先は、福祉健康保養センターとなっているつがる富士見荘日帰りの温泉施設もあるので、ひとっ風呂浴びる事にこんな事もあろうかと車には風呂セット常時積んであります(笑)それにしても、富士と名の付く施設や場所の多いことには驚きでした~
September 12, 2016
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前回の続きになります弘前にある津軽藩ねぷた村を後にして西の旧相馬村(現弘前市)にある宿に向かいました途中、こんな可愛らしいゲートをふたつ越えひたすらこんな道を緩やかに上って行きます星と森のロマントピア 白鳥座ロマンチックというかメルヘンチックな名前でしょ星の宿 白鳥座 は、大浴場や温水プールを備えた宿泊施設露天風呂から は岩木山を臨むことができます広大な敷地には、12星座の名前のついた森のコテージ 満天ハウスバーベキューハウス・木製アスレチックス場・森林科学館「ジュピター」テニスコート・ゴーカート場・パターゴルフ場「オリオン」・天文台「銀河」レンタサイクル・スキー場などの設備があるんです残念ながら曇り空だったため天文台では星空が見られませんでしたがいつもなら美しい星空がみられるそうですよ三日目最終日は、ホテルの朝食バイキングの後両脇がリンゴの木だらけのアップルロードを通り青森市へ向かい、浅虫温泉の道の駅「ゆ~さ浅虫」でホタテのお刺身をいただき東北新幹線 七戸十和田駅まできました時間があったので車で5~6分にある手作りジェラート店 NAMIKI にやってきました牧場を眺めながらジェラートタイム七戸十和田駅のすぐそばには良い温泉もあってひとっ風呂浴びて帰路につくことに東八甲田温泉温泉で始まり、温泉でしめた今回の旅彼女も温泉好きでホント良かった~
August 23, 2016
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前回の続きになります黒石 温湯温泉の宿を少し早目にチェックアウトし弘前に向かう途中 立ち寄ったのは田舎館村 田んぼアート第二会場の道の駅 いなかだて 弥生の里に設置された展望タワーから平成5年に3色の稲でスタートした「田んぼアート」今では7色 の稲を使いこなし繊細で緻密なアートを作り上げています田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く立体的に見られるように計算して植えられているんですよ!「シン・ゴジラ」稲の色ってこんなにあるんですね私のデジカメでは全体を写しきれず、2枚の写真を繋ぎ合わせていますタワーからは、高倉健と石原裕次郎の石のアートも見られますちなみに、第一会場は、田舎館村役場「真田丸」だそうです弘前では、津軽藩 ねぷた村 へ青森市は、ねぶた と濁り 人形型が殆どですが弘前市は、ねぷた で形も扇型になりますここで、お囃子体験をして津軽三味線のライブを聞き迫力満点の演奏を楽しみました~
August 21, 2016
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随分と日にちが過ぎてしまいましたが前回の続きになります十和田湖から102号線を通って黒石温泉郷 に向かいました津軽伝承工芸館津軽地方の伝統的な文化を発信する施設です津軽塗や津軽こけしなどの製作体験もできるようです手前左に、足湯がありますが・・・それにしても人がいない黒石市街地にある「こみせ通り」にも来てみました江戸時代前期から続く アーケード状の通路で「日本の道百選」に選ばれた趣がある通り冬は雪よけ、夏は直射日光を遮ってくれます現役で営業中の造り酒屋などがありました黒石温泉郷 温湯温泉の共同浴場 鶴の湯今夜の宿 山賊館 の向かいにあるのではしご湯できました~旅館 山賊館決め手は、お料理の良い旅館として口コミが多かった為食べきれないくらいの量でしょ(食べましたけどね)温泉の後のビールとご馳走で至福の時でした~
August 18, 2016
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津軽半島の旅、最終回になります2日目の夕方、時間の関係で行けなかった 岩木山 がホテルの部屋からくっきりと見えて感激~!岩木山は別名 津軽富士と呼ばれる美しい形の山青森県最高峰の1625mあり信仰の山として津軽の人達に愛されてきました三日目、友人が昼過ぎの新幹線で戻るためチェックアウトの後、新青森駅へ向かいました駅構内にある旬味市で海鮮丼を食べ、お土産を買いお茶をして、楽しい時間はあっという間に過ぎ友達を見送った私は、下北半島への帰り道浅虫温泉の源泉公園に立ち寄り足湯しました 浅虫温泉 源泉公園 足湯と飲湯と卵茹で場があります左が卵茹で場で右が飲湯 飲湯 足湯足湯は少し熱めでしたが慣れると気持ち良い!運転の疲れが癒されました今回行った津軽半島は、下北半島に住む人にとって遠い場所で、同じ県民でありながら全く違う気質を持つ人柄と言われています下北衆が陰とすると津軽衆は陽と言った具合20年ぶり位?の訪問でしたが年齢と共に興味も変わりここ数年行きたい場所となっていた為友達が来てくれてその願いが叶いました~
July 21, 2015
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前回の続きになります弘前城公園の南側、道路を挟んだ向かいにある藤田記念庭園 にやってきました弘前市出身で日本商工会議所会頭を務めた実業家 藤田謙一の別邸ですこの洋館の1階に喫茶室があるんですよ!大正浪漫喫茶横浜山手西洋館にもありましたねぇ~こんなサンルーム市内の洋菓子店 数店舗の自慢のアップルパイと飲み物がいただけるスィーツセットがあるんですよ友達は、ピーターパン洋菓子店 私は、タムラファームのアップルパイをそれぞれチョイス、少しづつシェアしてどちらも甲乙つけがたし~年季の入った作り付けソファとステンドグラスと友人庭園の入口にある 和館庭園の総面積は、約21,800m²あり起伏に富んだ地形洋館と和館のある場所は高台になっていて晴れた日には、岩木山が見えるそうです弘前城公園の北側には武家屋敷が保存されている地区があります機石場家住宅江戸時代の津軽藩出入りの商家でした「ダイドコロ」と呼ばれる板の間雪国特有の木造のアーケード「こみせ」にチャッカリ佇んでますね居間の役割をはたす「ジョイ(常居)」奥の部屋は「ナカノマ」現在も居住し酒屋として商売スペースもあり現役で頑張っている建物を見るにつけ木造建築は強いなぁ~と感心します代々守られてきた石場家の方々にも頭が下がります次回で津軽半島の旅は最終回です~
July 19, 2015
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前回の続きになります弘前の歴史的建造物をみて楽しんだあとミニチュア洋館のある追手門広場のすぐ傍にある追手門から弘前城公園に入りました追手門弘前城公園内には5つの門があってこの門は一番南に位置しています公園内には江戸時代に建造された天守や櫓などが現存しているんですよ初代藩主は津軽為信で、慶長16(1611年)二代目 信枚の時に弘前城が完成したそうです杉の大橋からの中濠の眺め 南内門南内門をくぐって程なく絵葉書でよく見る風景が現れます下乗橋と天守閣下乗橋は、内濠に架かる橋です弘前城には外濠・中濠・内濠があります石垣修理が行われる為、弘前城が曳屋されるので工事の終了までの10年間はこの風景はみられません運良くみられてラッキーでした弘前城と内濠桜の名所としても知られる弘前城公園どこから撮っても美しい風景でした~
July 15, 2015
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前回の続きになります斜陽館を後にした私達は城下町 弘前に向かいました予約していた弘前城に程近いホテルにチェックインし近くの居酒屋にて生ビールで乾杯十三湖でしじみエキスを摂取した効果もありましたホテルには温泉大浴場もついていて旅の疲れもよくとれサッパリしました翌朝、朝食バイキングを食べエネルギーを備蓄した私達は周辺にある洋館巡りをしました青森銀行記念館(旧第五十九銀行)斜陽館と同じ、堀江佐吉の作品休館日で見学できませんでしたが天井の「金唐革紙」と県産ケヤキのカウンターなど当初の姿で残っているそうです旧第八師団長官舎堀江佐吉の長男 堀江彦三郎の作品神戸北野異人館店に続き国登録有形文化財を利用したスターバックスコーヒー2号店が今年4月この建物にオープンしましたここで珈琲タイムしましょ!旧弘前市立図書館八角形のドーム型双塔が可愛らしいですね緑縁の窓から洋館がみえます1/10スケールで再現されたミニチュア洋館群チビな私達もガリバーになった気分です旧東奥義塾外人教師館ここも旧弘前市立図書館も、堀江佐吉の作品県初の私学校東奥義塾の外国人宣教師が住んでいた家です1階は、カフェレストランになっていましたのでチョッと早いランチにしましょ!サロンド カフェ アンジュミニチュア洋館を眺めながらのランチタイム弘前ならでは「林檎のスープ」が爽やかビーフシチューと魚料理洋館の中で頂くランチはまた格別デザートも林檎のシャーベット楽しすぎて美味しくて帰りたくない気分~!珍道中はまだ続きます~
July 12, 2015
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前回の続きになります十三湖から津軽半島の中央を縦断する339号線を南下して、五所川原市金木町にある作家 太宰治 の生家「斜陽館」にやってきました斜陽館斜陽館は、明治40年 明治期の名棟梁として有名な 堀江佐吉の作品で、国の重要文化財になっています大地主であった父 津島源右衛門は、金融業と企業家であり貴族院議員でもあったそうです太宰治(津島修治)は、この家が建てられた2年後に津島家の第十子六男として生まれ(11人兄弟)中学入学までの14年間を過ごしたそうです太宰治の作品には、この家での生活が時折登場するそうですがさまざまな場面を回想する方も多いのではないでしょうか太宰作品を数冊しか読んでいないオバサン達には共感や回想の場面は少なかったですけど(恥)680坪の敷地に部屋が19室もあるという豪邸ですが昭和25年から平成8年まで旅館「斜陽館」として営業していました館内ガイドさんのお陰で、幼少時のエピソードや家族の関係などみて歩くだけではわからなかった事も細かく知ることができ作品や人生に大きく影響した家だったことも分かりました斜陽館からほんの数分のところにあるのが太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」大正11年、津島家の離れとして建てられ曳家されたこの地まで津島家の所有地だったそうですここでも店主の方から熱いガイドをして頂きました太宰治は家族と疎開していた1年4か月の間に23もの作品をここで執筆したそうです書斎で太宰になりきってる友人洋室も素敵、造り付けのソファの中身は当時は藁だったそうです新座敷前 表側にあるショップ太宰屋ここで記念の手拭いマフラーを買ってもらい首に巻いた 話好きの野次馬ふたり知らなかった太宰治の生い立ちや人生を垣間見たとても有意義な時間を持つ事ができました珍道中はまだ続きます~
July 9, 2015
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福島県いわき市にいる短大時代の友人と津軽半島の旅をしました友人は早朝出発し乗り換えを数回して仙台から新幹線で新青森駅に昼前到着しました私は七時半過ぎに車で出発むつ市内の出勤の渋滞に巻き込まれながらも横浜町の湧水亭や浅虫温泉の道の駅で休憩タイムをとり一足早く到着しました新青森駅の西口駐車場から入ってすぐ土産物屋やレストランが並びますここで昼食も良いけど、他に目当てのものがあるのでスルー駐車場から津軽半島を海岸線沿いに北上する予定・・・がしかし、何処でどう間違ったか迷うハメにカーナビの付いてない私の車地図だけが頼りの珍道中になりそうな気配何とか280号線に乗り時々右に海を眺めながら外ヶ浜町のJR津軽海峡線蟹田駅にある蟹田駅前市場 ウェル蟹 に到着しました旧三厩村のスキー場に建っていた山小屋を移築したものだそうです幟旗たくさんあるけどシャモロックラーメン が有名だと調査済みだったのでがっぱらもち という小豆の入った ういろうのような餅と二人でシェアして食べ(色々食べる為には少しずつです)シャモロックというのは、青森の特産地鶏でお出汁が濃厚で美味しかったですよ!ここから西へ12号線に乗り十三湖 に着きましたサングラス似合ってますよ~事後承諾で勘弁してねここに来たからには シジミ料理でしょ!しじみ亭奈良屋チョッと顔の辺りボヤけてて残念ですことシジミ料理を2種選んで二人でシェアしてしじみエキスをたっぷり摂取しました今夜の肝臓に備えて(笑)予定の時間を大幅に過ぎたので十三湖を後にし、五所川原方面に南下することに珍道中はまだ続きます~
July 6, 2015
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先週の画像になりますが息子夫婦が弘前城の桜を見に行った時の画像を送信してくれました弘前城天守閣弘前城は、石垣が外側に膨らむ「はらみ」がみられる為昨年の秋頃から内濠の埋め立てが始まり桜まつりの終了後から石垣の足場組立と工事、それに伴う天守閣の曳屋が行われます工事期間は、10年を要しその後天守閣を元の位置に戻すまで約5年を要するそうなので完全な状態でみられる花まつりは当分の間お預けとなります外濠と桜こんな風景はしばらくの間見られません花見の名所で有名な公園ですが後世に継承していくためにも必要な工事なので今年の桜は見納め的な意義のあるものなんです友達の家に咲いていた黄色いかたくり薄紫色のしか見たことがなかったので珍しくてついシャッターを切りました~
May 4, 2015
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