Mittyoの田舎の暮らし

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October 27, 2016
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薬研温泉郷

元和元年(1615年)豊臣方の武将が「大坂夏の陣」に敗れ逃延び

この地で温泉を発見したのが開湯の始まりと伝えられています


薬研温泉郷 の入口にある公園



湯の湧き出る場所が、薬研という漢方薬を作る道具の

「薬研台」に似ていることが名前の由来になっているそうです



ちょうど紅葉が見頃というのに人の気配のないったら~


大畑川の渓流沿い




さらに2kmほど進むと奥薬研温泉があります

奥薬研修景公園レストハウス



周辺には、足湯・男女別露天風呂・遊歩道などがあります


奥薬研温泉は、恐山を開いた慈覚大師が薬研への途中

崖から落ちてケガで苦しんでいたとき、”かっぱ”が現れ

大師を背負って湯に運び、朝に目覚めたら傷が治っていた

という言い伝えがあるそうです




薬研も奥薬研も秘湯になります



薬研は温泉だけではなく紅葉の名所としても知られていて

渓流とのコラボレーションも見事なんです~






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Last updated  February 9, 2017 10:47:36 PM
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