生きていく頁 8
昨日、５月３１日は、私の祖母の命日でもありました。。。
朝、サッカー観戦の合い間に、お墓参りをしてきました。。
お墓が近いので、祖母にはすぐ会いに行けます。。。
祖母に捧げる一輪。。。
～ティネケ～
プロフィールに、蕾の写真を使っています。。
私自身，こうありたい、こんなふうに咲きたいと思うバラです。。。
祖母が亡くなったとき、私は１４歳でした。。
おばあちゃん子だった私は、その死を受け入れられずに苦しみました。。。
大好きな人がもうそばにいない現実。。。
もう誰も私を愛してくれる人はいないのではないのかという不安。。。
お墓におまいりすることは、祖母の死を認めること。。
そんなところにおばあちゃんはいない。。
私のそばにいてくれる。。。
逃げたくて、否定したくて私はその後何年か、お墓には行きませんでした。。。
多感な思春期だったのですね。。。
今、お墓におまいりする時はいつも、素直におまいりできなかった何年かを
祖母に謝ることから始めます。。。
私を誰より愛してくれた祖母。。。。
亡くなって、３０年を過ぎても、愛してもらった安らぎの記憶は消えません。。。
だから私も、愛することを大事にしたいと思います。。。
祖母の名は、アイ です。。。
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