PR
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
先週から家主は小鳥の巣箱を作り出したのだが、例によって急いで作ったため左右対称や屋根がゆがんでいる。「肝心なのはこの出入りする穴の直径だ、これが小鳥の種類を選別するのだ」と言っているが、シジュウガラの種類によって3ミリほど違うと専門書に書かれていることを、すっかり信じ切ってきるのである。小生らは林での領地監視のスペシャリストであるので、これらの鳥の振る舞いを習知している。普通の塗料は害になると天然顔料をわざわざ買ってきたのには驚いた。それにしても小生らの見張り小屋はいつになったらできるのだろうか。家主は1月中旬まではすこし暇があるといっていたが。そういえばクリスマス前に仕事納めをした後に、また仕事にでかけた家主だから、ある日突然作り始めて数時間で完成となることもあり得ると老母に話すと「この頃はすこし鬱病気味だから、わたしもよく分からん」といつもとは違った心細い老母の答えが返って来た。来年も何とか小生らが健康で過ごすことができることを願うばかりである。