台湾・沖縄そしてお茶<子みん>ママのブログ

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台北市内でお茶

台湾でお茶   まだまだ、増やした行く予定です。遊びに来てね♪

2005-10-04 16:42:22



【徳也茶喫】


台北の中心にあり、MRT善導寺駅2番出口すぐ。 出口をでて、そのまままっすぐ、茶色の大きな「シェラトンホテル」の後ろにまわるとすぐ見えます。徒歩3分ぐらい。

緑が一杯の田舎にある茶芸館には、やっぱり、癒され度では、負けちゃいますが、こちらのなかなかやります!

お昼時の、奥様が一杯の時の雰囲気も、華やかな感じでいいですし、夜の、恋人達の語らいが聞こえてくるのも、良いものです。

すべての席が椅子。お手洗いは、和式(アジア式?というのか?)です。

こちらの、一番のお薦めは、あまーい、焼きたてクッキーの香りがする、 金萱茶

すでに 「虜」 となってしまっているので、自分へのお土産(100g1500円ほど)を、いつも買って帰ります。
かわいい茶器も、販売してます。小さいものなら300円ぐらいから





【紫藤廬】


こちらも、台北市内にありますが、MRTからはちょっと不便なところなので、私は タクシー で行きました。(中正紀年堂から、15分100元=3.5~で日本円)
タクシーで、店名と住所を 大きな字 で書いたメモを見せると、大丈こ夫!!

ここは、大都会の台北市内にありながら、お庭には緑が生い茂り・鯉が泳ぐ池なんかもあり、ちょっと 遠出してきた気分 になりま~す。

正面から見るよりも、もっともっと中が広いんです。椅子のお部屋・畳のお部屋・7、8人用の個室などがあります。お好きなところを選んでね。
テーブル一つ一つが、かなり大きくて、ゆったりした配置になってました。
トイレは、やっぱり和式(アジア式)

凍頂烏龍茶を頂いたのですが、お味は至って普通の烏龍茶(素人の感想なのでごめんなさい)の感じ。
お茶請けは、ドライフルーツやパイナップルケーキなどであまり種類はありません。畳の席で、足を投げ出して、ゆっくりのーっんびり出来るのがよいですね!

夕方に行ったので、灯りが、ぼわ~っとほの暗くて
何ともいえない雰囲気、お昼間はまた違って、すがすがしい雰囲気のようなので、チャレンジしたみたいな。





【回 留】


鼎泰豊や、高記がある、永康街にある茶芸館。小籠包の食べた帰りに、1本向こうの筋にある 圓融坊 で、 可愛い雑貨 を見に行ったりしてちょっとお買い物を楽しむ。

その後、休憩のために、こちらに行って、お茶を飲んで、脂肪を洗すっていうのがおすすめコース。

こちらの、檸檬チーズケーキが、ピカイチ(^◇^) とってもうまうまなのでございます。

3テーブルほど、お外に席があり、緑の中で、お茶を頂くこともできます。

基本的に、カフェっぽい雰囲気なので、重厚な茶芸館を希望の方は、イメージが違うよっ お気を付けあれ~





【(王月)飲軒】


(王月)飲軒は、 学生の街、公館 にあります。

公館夜市(小規模ながら雑貨や・鞄屋さんが多くあってお安め)を
ひやかしながら、あるいて5から10分ほど。こちらは、靴の脱いで畳の、お座敷に上がります。

最初、いたって普通の席に案内されたのですが、途中でお目当てだった、窓側にある、水槽の机が空き、変わらせてもらいました。

水槽というのは、本物で、なかに 金 魚!? が泳いでいます。

うすーい、すけすけカーテンが、一つ一つのテーブルを仕切っており、ぼわーっとした明かりの下に、金魚さんの入った、水槽机。
とっても、素敵でしたー。




【竹里館(竹裏館)】


台湾旅行者の、一種のバイブル、渡辺満理奈ちゃんの書いたご本  満里奈の旅ぶくれ 「満里奈の旅ぶくれ たわわ台湾」
で、紹介され、日本人のお客さんがわんさかなお店。
でもでも、日本人ばかりじゃないわよん。
アメリカに移住したと話しかけてくれた、お隣の席だった初老の台湾人男性や、若い台湾の恋人同士。

トイレは、洋式、膝の悪い人でもOKです。
ここのスタッフはほとんど日本人?と勘違いするほど流暢に日本語を話され、初心者でも安心。
こんな所に!?という暗い、細い道にあり、周辺もごみっと感があったりするんだけど、お店の中は
可愛いらしくて、リラックス できるようになってます。

お料理はセットもあり、単品もあり!
セットに、単品を追加っているのもなかなかよいと思います。単品は、日によって出来ないものもあるけど、それはご愛敬



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