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2014.12.22
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カテゴリ: 学習法
数学にひらめきは必要なのか?

私は、必要ない、と思っています。

数学が得意な生徒は、問題が解けたときに「ひらめいた」とは言いません。それでは何というのか。「この問題はやったことがある」「この問題は知っている」と言います。

つまり、数学が得意な生徒というのは、自分の中に「様々な問題を解くパターン」が入っていて、その手順に従って問題を解いているのです。ですから「ひらめかないと解けない」ということはありません。

逆に言えば、数学が不得手な生徒は、頭の中に「問題を解く筋道」が入っていないことになります。数学を得意教科にするためには「筋道」をたくさん頭の中に入れてあげれば良いのです。

さらに数学の得意な生徒は「面倒がらずに問題に取り組みます」が、不得手な生徒は「とにかく簡単に解こう」とします。面倒をいとわずに解いていくことが数学にはとっても大事なのです。

数学は華やかな教科ではなく、地道な努力を必要とするとっても地味な教科だということです。





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最終更新日  2014.12.22 16:42:49


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