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明日の9日土曜日は「新学期説明会&入試報告会」の保護者会です。13時〜 新中2と中3の保護者対象15時〜 新中1と小学生の保護者対象17時〜 新高1の保護者対象19時〜 新高2と高3の保護者対象と4回に分けておこないます。先ほど、やっと配布する資料とパワポのプレゼン内容の作成が終わりました。中学生の保護者の方向けには1 2021年の入試から何が変わるのか2 県高校入試と私立高校入試についての2点を中心にお話をしていく予定です。今春実施された県高校入試問題と2020年から実施される大学入試共通テストのプレ問題の類似点をあげ、これからの小中学生に求められる学力とはどんなものか、ということについてお話しします。子どもたちの学習を取り巻く様子は劇的に変化しています。保護者の方はそれを知ることが大事です。それを知るには入試問題を見るのが最も手っ取り早いです。とはいっても、誰かがしっかりと解説しないと、どこをみれば良いのかさえわかりません。明日は、そこをしっかりとお伝えしたいと思います。高校生の保護者の方向けには今、大学入試に何が起きているのかということを中心にお話をしていきます。たとえば、英語の外部検定試験についてのことです。多くの私大が外部検定試験を入試に採り入れています。ただ、新高2が大学受験をする2021年度入試から、英語の外部検定試験は「大学入試英語成績提供システム」を介すことになります。わかりにくいのは、そのシステムを介さない大学も多数出てくることです。これを書いていて、だれがこのことを理解できるだろうか、という疑問がわいてきます。生徒はもちろん、保護者の方も、何がどうなるの? ということを理解するのが、この英語の外部検定試験のあつかいだけでもわかりづらいのです。明日は、しっかりと「大学入試に何が起きているのか」をわかりやすくお話しします。正直、聞かないとソンです(^^)
2019.03.08
私立中学受験の新小5クラス。少しずつ中学受験のための勉強に慣れていってもらえるように負荷は少なくし、徐々に増やしていくようにしていってます。宿題のチェックなどまだまだのところはありますが、今のところみんな順調にすべり出しています。中学受験の場合、偏差値で55あたりを境にして「2科or4科選択の受験校」と「4科が必ず必要な受験校」が分かれています。「2科or4科選択の受験校」の多くは、定員の5割〜8割を「算、国の2科」で合格者を決めて、残りを4科目受験者から決める、という学校が多いです。いずれにしても、選択の幅を狭めないように小5の段階では4科で学習を進めておくことをお勧めします。理科と社会は覚えることが多くて大変なので、という方も多いです。確かに4科にすると学習量が多くなってしまいます。ただ、最近の理科や社会の出題は、一問一答的な出題は影を潜めて思考力を問う問題が多くなっています。理科や社会の学習をそうした観点から進めていくことは、国語や算数の力を伸ばすことにもつながります。そのためには、きちんとした指導者につくことが寛容です。ひたすらにドリル演習をさせる学習法ではなく、じっくりと「どうして?」「なんで?」と学習を進めていく場を持つことです。新小5のクラスも学習をはじめて1ヶ月ちょっとが経ったので、そろそろ学習の負荷を高めていきます。今週からは感じの学習を、来週からは課題図書の要約をはじめていきます。3月〜4月の課題図書は以下の本です。https://www.amazon.co.jp/gp/product/4167669080/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4167669080&linkCode=as2&tag=miyajuku-22&linkId=b73b6a89c0f4444d3739dacf83d28be0重松清は中学受験の国語の出題では定番です。なかでもこの「小学5年生」は短い作品が集まったものです。ひとつひとつは20分〜30分もあれば読めるものです。「もこちん」なんて小編は読書が好きでない男の子にもうけるおもしろい作品です。どの作品も「えっ、ここで終わっちゃうの」という印象がありますが、その分、続きを考えてみようか、といった想像をかき立てることができます。なお、重松清の作品は、読み聞かせにも最適かと思います。読書嫌いのお子さんがいましたら、途中まで読み聞かせをし、続きは自分で読んでみようか、という作戦がとれますよ(^_-)
2019.03.07
miyajukuの道を隔てた向かい側に新しく塾ができたようです。当教室から徒歩数分以内に、大手塾、個別指導のFC塾などなど20塾ぐらいは学習塾があるでしょうか。いや、もっとあるかもしれません。また、新学期に際して、進△ゼミや○会などといった通信添削の案内も、それこそ山のように自宅に届いていることと思います。そんな中で、どうやって塾や学習法を選んでいくのか、本当に難しいかと思います。わたしはこんなふうに考えています。塾選びは恋愛のようなものです。相性がすべてです。最初の出会いの瞬間ですべてが決まるといっても良いかもしれません。基本的にそう思っています。当教室はこうしてプログを通じて様々に塾の毎日を発信しています。まずはそこで当塾との相性をご判断ください。個人塾です。miyajukuは私の色で染まっています。講師もチューターもほとんどが当塾の卒塾生です。そうした意味でも私と保護者の方、生徒との相性がすべてです。また、miyajukuは一斉授業にこだわっていますが、何もひとりひとりに対応していない、ということではありません。成績を上げるためには、心の問題、学習姿勢の問題、そもそもの勉強のしかた、などなど、目先の「わかるわからない」よりも大切なファクターがたくさんあります。そんなトータルな意味での「学習」を指導するのが当教室の指導の柱です。ですから、英語だけ、数学だけ、といった指導は承っていません。そんな指導で生徒の本当の意味での「成長」をうながすことはできないと考えているからです。とくに中学生の指導は、最終的には志望の高校への合格に導くことです。高校入試が5教科トータルでの合否判定ならば、塾での指導もそれに対応するのが当然です。高校生についても同じです。高校生はともするとオトナとして扱われ、自己責任の下でほっておかれることがままあります。でも、今の時代は昔と違い、あふれるほどの情報の中、進路選択はかえって難しいものになってしまっています。情報を取捨選択し、きちんとフィルターにかけて生徒に示すことができる指導者が必要です。新学期です。様々に問い合わせがあり、体験があり、入塾される方、されない方がいらっしゃいます。できれば、miyajukuに少しでも興味をいただいた方には皆さんに入塾していただき、いっしょにゴールを目指して頑張っていきたいと願っています。よろしくお願いいたします。
2019.03.06
毎日のように朝から塾に来て、あれやこれやと雑用を片づけています。とりあえずはいらなくなったテキストやらテストやら業者の資料やら・・・といった「紙のごみ」の整理です。自動車1台分ぐらいの資源ゴミが出ます。この仕事、数年前の資料やらテストやらはほとんど役に立ちません。とりあえず過去2年分はとっておくことにしていますが、それほどいろんなものが変わっていってる、ということです。今週末は「受験報告&新学期説明会」です。とりあえずmiyajukuにご興味のある方も参加をお薦めしています。下記の問い合わせフォームまたは、メール info@miyajuku.com か、LINE@ LINEアブリで @miyajuku と検索 でご連絡下さい。よろしくお願いいたします。現時点での募集です私立中学受験クラス新小5 募集人数 1名新小6 定員のため募集停止中学生のクラス新中1 募集人数 3名新中2 募集人数 2名新中3 募集人数 3名高校生のクラス新高1 募集中新高2 募集人数 2名新高3 定員のため募集停止なお、習字の筆っこ、そろばん塾ピコ、プログラミング道場のスマイルキッズのお稽古クラスもそれぞれに若干名の募集をしています。こちらはお問い合わせの上、先ずは体験授業からはじめてください。よろしくお願いいたします。
2019.03.05
第8回目となる「神奈川県私塾協同組合主催 読書作文コンクール」ですが、今年の課題図書の著者が決まりました。このコンクールの特長は、生徒たちが読んだ文章を、その文章を書いた著者に選考をしていただき、さらには講評、表彰までしていただくというものです。表彰式にはたくさんのおとなたちにもきていただき、みんなで子どもたちのハレの姿を祝う、という場にしています。さらには、自分たちが読んだ文章を書いた著者の話を聞き、自分が読んだときに感じた疑問にも答えてもらえるという機会をつくります。さて、そんな今年のコンクールの題材を提供してくれるのは以下の方です。神奈川県立湘南高等学校卒。東京大学文学部哲学科卒。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得。山口大学助教授を経て、現在、青山学院大学教育人間科学部心理学科教授(専攻は哲学)。主に「私」論・相対主義論・時間論・運命論等を題材に哲学している。入不二先生の文章は、今の高校生が使っている現代国語の教科書にも題材として使われています。現代日本の「知」の先端にいる方です。その「知」の先人の文章を読み、講評、表彰、講演までしていただけます。多くの子どもたちに「すばらしいオトナ」に接してもらいたいと切に願っています。もちろんmiyajukuの小、中、高校生は全員が参加します。入不二先生のTwitterにリンクしておきます。
2019.03.04
受験生がいなくなった土曜日です。朝の9時から、小5生と小6生の「数学(算数)検定試験」でした。1年間の総まとめです。思考力を問う新傾向の問題も出題されています。しっかりと合格目指してがんばっていましたよ。検定試験のあとは、新小5の私立中学受験クラスの理科と社会の授業でした。理科は「水の状態変化」、社会は「低い土地や高い土地の暮らし」でした。PC教室では「プログラミング」の授業でした。ブログラミングを学ぶのはやっぱり男の子ばかりです。女の子が入ってこないかなぁ(^_-) キャラクターを自分で作ってゲームを作るって楽しいと思うんだけど。男の子はひたすらにゲームの質(内容)にこだわります。再来週はプログラミングも検定試験です。午後からは高2生と高1生の学年末対策授業です。個々に数学、理科、英語の3教科を中心に試験範囲の個別指導です。こちらもみんなしっかりと学習しています。最後の定期試験です。大学入試には学校の成績は関わらないですが、目の前にあるものに一生懸命になれないようでは、最後に力を発揮できるはずはありません。入試は終わったけど、忙しさは変わらないですね(^_-)
2019.03.02
miyajukuを立ち上げて31回目の受験生たちの挑戦が終わりました。小6生、中3生、高3生たちです。何度か書きましたように全員が女の子でした。進学先その他については、基本的にSNSでは書かないことにしています。もともと人数が少ない塾ですし、知り合いも多いので、個人が特定されやすいからです。在塾生の保護者の方には、3月9日の「新学期説明会&入試報告会」にて、合格校、進学先の詳細はお伝えしたいと思います。また、miyajukuにご関心のある方には、塾案内をご請求の際にお知らせをいたします。31回もの卒塾生を送り出し、前職の教員時代をふくめて40年近くも子どもたちの指導に携わっていますが、今年も「反省」ばかりです。ああしておけばよかった、こうしておけばよかった、といった思いだけがグルグルと頭の中をめぐり、2日間もブログを更新することもできないでいました。ほんとうに難しいです。生徒たちはわたしにとっては子というよりも孫に近い年齢です。今年の卒塾生の中にも3人ほど以前の生徒さんが保護者としていらっしゃいました。わたしの授業をその昔に受け、大切なお子さんを再びお預けいただき、そのご期待にしっかり応えることができたのか・・・ これだけの年月を重ねてもまだまだ不十分な自分を見つけるばかりです。孔子は「60にして耳順う(したがう)」と言いました。耳順(じじゅん)とは「品性の修養が進み、聞くことが直ちに理解でき、なんらさしさわりも起こらない境地」とのことですが、わたしはそんな境地からはまだまだ遠いところにいるようです。新年度に向けて、もう一歩も二歩も自分自身を鍛えていかなければなりません。卒塾生のみんな。ほんとうによく頑張りました。思い通りの進学になった者、今ひとつだった者、希望通りにならなかった者、いろいろとありました。時間はもどすことができません。でも、新しい時間を作っていくことはできます。貴女たちの前には「道」はできます。決して後ろを振り返らずに前を向いて歩いて行って下さい。ありがとう。
2019.03.01
中1と中2生は学年末試験が終わり、ここから春休みまでの1ヶ月間は「何かに追われることのない」時間が続きます。こうした時は気持ちも緩み、勉強も手を抜きがちになります。保護者の方も「ほっ」とひと息ついてしまう時でもあります。だからことのここから春休みまでの1ヶ月間の学習法です。この時期につぎの学年の予習に入っていくのもひとつの学習法でしょう。ただ、結局は4月に入ってからノロノロとしか進まない学校の進度に合わせてしまって、せっかくやった先取り学習も雲散霧消してしまいがちです。それならばこの1ヶ月で、生徒たちの「意識改革」をさせる学習法がもっとも良いとわたしは思っています。miyajukuでは、数、英、理、社について「小テスト」をひたすらに課していく学習法をここから1ヶ月は勧めていきます。下の写真は数学の小テストです。いつものように「スーパー学習システム・メビウス」で問題を作成しています。できなかった問題は個々に「弱点対策問題」が出力されるのみいつも通りです。今回は、1回までに設定しています。意識改革はどこにあるのか?続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190223/
2019.02.23
今日はポスティングで「スマイル・キッズ」のチラシが周辺のご家庭に入ったことと思います。miyajukuのスマイル・キッズのクラスは、「そろばん塾 ピコ」「習字の筆っこ」「プログラミング道場」の3つのコースをあわせたものです。詳細は https://smilekids.info をご覧ください。どのコースも「体験」からはじめていただけます。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは LINE@にて
2019.02.21
先日の県高校入試の平均点がいろいろなところで情報開示されています。最も大きな所では「学習塾ステップ」の公開情報 http://www.stepnet.co.jp/pdf/19heikin.pdf です。集計総数が6,286名分ということで、県内で最もはやく、最も大きな母数での今回の県高校入試の難易度がわかる資料です。自塾のためだけでなく広く県内の受験生のためにこうした数字を公開してくれる「ステップ」の姿勢には頭が下がります。教科ごとの全体の平均点ですが、国語69.1点(-5.5点)、社会60.4点(+0.4点)・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190220/
2019.02.20
今年の県高校入試はほぼ終わり、あとは来週の合格発表を待つだけになっている。このあと、様々に県高校入試の分析があちこちでされるはずだが、今、神奈川県の公立高校入試で起こっていることをひと言で表すと 圧倒的な二極化 ということだろう。下の表は、入試の当日段階で定員割れをおこしていた学校の一覧だ。全県で32校、538名の定員割れをおこしている。これらの学校を受験した生徒は入試の得点が何点であろうと基本的に合格する。そして、その後で2次募集がおこなわれる。とはいっても、私立の併願校を受験していてすでに合格している生徒は基本的に2次募集に応募はできない。一方で、横浜市立商業/2.09倍、横浜翠嵐/2.04倍、神奈川総合(個性化コース)/1.88倍、湘南/1.70倍、多摩/1.68倍・・・などと続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190219/
2019.02.19
中学生は学年最後の定期試験がスタートです。とくに中2生にとっては高校入試に関わる成績がこの試験によって決まるので、真剣に試験に取り組む必要があります。そんな大切な試験なのですが、学校の先生の中にはそれがわかっているのかな、という方も少なからずいらっしゃるようです。たとえば、ある中学の1年生の社会科の範囲です。この地域では「歴史と地理」を並行して進めていくスタイルです。1年生は、地理は世界地理を中心に、歴史は古代から中世までを学習します。この中学は地理から学習がはじまったのですが、歴史の学習に入ったのは11月になってから。前回のテストでは歴史は大和政権のあたりまでが範囲でした。それが・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190218/
2019.02.18
朝から夕方まで7時間以上の定期試験対策演習でした。中2生はさすがに集中して学習出来るのですが、中1生はまだまだダメです。あと30分でおやつタイムだから頑張れ、などと言いながらなんとか集中させました。それでもこれだけやっておけばかなり得点アップできるでしょう。入試と違って学校の定期試験は「一問一答パターン」がほとんどですから。1月3日から休日なしでやってきましたが、来週からはやっと日曜日を休むことができます(^^)疲れはたまっていますが、今日も「合格しました」のLINEがあり、それがチカラになります。
2019.02.17
疲れてはいますが、ここまではわたしの仕事。とりあえず問題を解いてみての感想です。英語 出題形式はほぼ前年度と同じ。リスニングの問ウの形式がすこし変わったがそれほど難しくはなかったはず。問2の語句問題のcontinueは書けなかった生徒が多かったはず。並べ替えも出題形式は多少の変化はあったが、受験生としては知っておくべき文法、構文の出題。英作文も「will be able to」という受験生の3人に1人はできるはずの出題。問6〜問8の長文も前年度の形式を踏襲。全体として前年度並みの難易度と思われる。国語 出題形式は前年度とまったく変わらず。問1が漢字、語句。問2が古文。問3が小説文。問4が説明的文章。問5が図表をともなう記述問題。それでも難易度はアップした。たとえば問5の問題。従来の出題であれば、それぞれの発言のある部分を抜き・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190214-2/
2019.02.15
県高校入試でした。朝の6時に起きて受験生たちを見送ったところから一日がはじまりました。その後、夕方に自己採点に集まった生徒たち・・・とにかく、今は明日以降の面接にしっかりと取り組むことです。問題の難易度等については、これから家に帰って問題を解きながら考えます。わたしも疲労困憊の状態ですが。The Sun also rises on you !君にもまた日は昇る!
2019.02.14
明日はいよいよ県高校入試。先ほど、中3生の最後の授業が終了しました。いつものことですが、最後の授業は英語です。明日の1時間目。ここをスムーズに進むことで、受験の流れを自分のものにするためです。英語のあとは以下のような「当日の注意」を配布して、明日の試験のシミレーションをていねいにしました。ここまで積み上げてきたものがあります。それをしっかりと・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190213/
2019.02.13
先日おこなった第3回の英語検定試験の結果がネットで発表になった。2級を受験した高2生の6人が全員合格してくれた。おめでとう。良かった。まだ2次試験があるが、2級のアドバンテージは大学入試ではとても大きなものになっている。今春入試での私立大学の英検の利用については以下のようになっている。武蔵野大学 英検2級 → 入試の英語の得点を80点(100点満点)とみなすhttps://www.musashino-u.ac.jp/admission/faculty/point/明治学院大学 英検2級 → 入試の英語の得点を120点(150点満点)とみなすhttps://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information/ippan_all_english/専修大学 英検2級 → 入試の英語の得点を80点(100点満点)とみなすhttps://www.senshu-u.ac.jp/admission/topics/eigaishi2019.html法政大学(理工学部) 英検2級 → 入試の英語を受験しなくて良い。数学のみで合否判定。http://admin.nyushi.hosei.ac.jp/application/files/9215/2707/6754/guide2019_eng.pdf英検2級で英語の得点を8割とみなす大学が多いが・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190212/
2019.02.12
神奈川県の公立高校入試では受験生全員に面接が課せられています。もちろん得点化され、合否にかかわってきます。ただし、miyajuku周辺校では、面接点で差をつけていないところが多いことも事実です。いくつかの高校の先生は、生徒たちが3年間積み上げてきた学校成績や入試の得点を、わずか10分程度の面接でひっくり返すようなことはできない、というようなことをおっしゃいます。その通りだと思います。差がつかないと同時に、県高校入試の面接は、一般的な面接とちがっています。中学校では「ごく普通の面接」ととらえたような面接指導をされていますが、それはかえって子どもたちに間違ったイメージを植えつけかねません。なにが違うのかを簡単にまとめます。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190208/
2019.02.08
今日の午前中は鎌倉の塾 http://subaru-ss.jp の先生とミーティングでした。塾長の中本先生のブログ http://offspleiades.net は、中学受験、高校受験のお子さんをお持ちの保護者の方には、様々な気づきを与えてくれるはずです。ぜひ、お時間のあるときにお読みになってください。この中本先生の塾をはじめとして、30代後半から40代はじめの若い塾長さんの元気な塾が神奈川県内にもいくつかあります。「慧真館 https://keishinkan.jp」「Gゼミナール http://g-zemi.info」なども元気な若手塾長の塾です。とはいっても、わたしが塾をはじめたころに比べると個人塾というのは激減しました。さらにその個人塾の中で元気な塾となるともっと少なくなってしまいます。神奈川県は大手3塾が圧倒的に強いですし、そのうちの2塾は年間を通して「無料体験講習」というのを実施するので、個人塾は苦労を強いられます。それでも、元気な個人塾が、しかも若い塾長さんが引っ張っていく塾が出てきているのは頼もしい限りです。子どもたちが元気になれれば、子どもたちがその夢を達成できれば、大手も個人も関係ありません。また、おっきな塾に向く子もいれば、ちっちゃな塾に向く子もいます。できるだけ多様な塾があることが、結果的に地域の子どもたちのためになるはず、ではないでしょうか。miya塾も30年をこえました。わたしもこうした若い先生方と接することで、ちょっと「負けていられないな」と思うようになっています。子どもたちにとっては、miya塾に出会ったことが最高だった、と言ってもらえることが理想です。今しばらく、地域の子どもたちのために頑張らせてもらいたいと思っています。まずは目の前にいる高校受験と大学受験の生徒たちのサポートです。あと少しです。
2019.02.07
今日は福岡からインフィニットマインド http://www.infinitemind.jp という会社の方と、新潟からサーティファイ https://www.sikaku.gr.jp という会社の方が来塾されました。インフィニットマインドさんからは「読む蔵」や「プログラミング道場」などを利用させていただいてます。サーティファイトいう会社は様々な資格検定を提供されている会社です。miyajukuでは、プログラミングの授業をはじめて3年になります。そんなプログラミングの教室を新年度から大きくブラッシュアップしていく予定です。わかりやすくまとめるとつぎの3つになります。1 ロボットプログラミングとゲームプログラミングのハイブリッドなカリキュラム2 ジュニアプログラミング検定の資格取得3 プログラミングのコンクールへの出展詳しくは https://smilekids.info/programming.html にまとめてありますので、関心のある方はご覧になってください。2020から小学校でプログラミング教育が必修化されます。正確に言うと「プログラミング的な思考」を様々な教科の中で教えていく、ということです。「プログラミング的思考」とは、物事には手順があり、手順を踏むと、物事をうまく解決できるといった、論理的に考えていくチカラのことです。これからの時代はAI(人工知能)も発達し、そうした中で生き抜いていくには「プログラミング的思考」は必ず必要なチカラになります。プログラミングですから、パソコンやタブレットを使ってプログラムを作っていきます。しかし、大事なのは、プログラミングを道具として使い、自分がやりたいことを実現するチカラを身につけることです。miyajukuの新年度からのプログラミング教室では、そうしたことを実現するための授業を目指しています。柱となるカリキュラムはインフィニットマインドさんの課題解決型のものを使い、サーティファイさんの検定試験を目標とし、さらに自ら「こんなプログラムを作りたい」という発想を引き出し、それを実際に作っていく、という流れです。新年度に向けて若干名の生徒さんを募集いたします。先ずは体験授業からはじめてください。
2019.02.06
今週から来週にかけては、私大の一般入試がピークになります。さて、そんな私大の入試の基礎知識です。最近の私大の一般試験には、センター利用試験、全学部統一試験、学部個別試験と同じ大学の同一の学部に3つの形態の試験をおこなう大学が多いです。センター利用試験・・・大学入試センター試練の結果を利用して合否が決まる学部統一試験・・・ひとつの大学の複数の学部、学科に志願でき、全受験生を一堂に集めて試験をする学部個別試験・・・学部ごとに試験をおこなう昔ながらの形式さて、この3つの難易度は違うと思いますか? かわらないと思いますか?この続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190205/
2019.02.05
今週は私立大学入試のピークです。miyajukuの高3生たちも、ここからが踏ん張りどころ。しっかりと積み上げてきたものを試験という結果に結びつけるだけです。実力以上のものを出す必要はありません。実力を出し切ること。それを目標として試験にのぞんでください。大丈夫です。やれるだけのことはやってきています。中3生はいよいよ来週です。さて、そんな中3生ですが、10日には併願の私立高校の入試があります。最近では「書類選考」といって入試を実施しない学校も増えていますが、多くの生徒たちは10日に入試を受けることになります。miyajukuの生徒には徹底していますが、そんな私立の併願校の入試ですが、過去問をやっては絶対にダメです。過去の入試問題を見ることをしてもダメで・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190204/
2019.02.04
「神奈川県高校入試問題への最終確認」その2 数学・国語 → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190202/
2019.02.02
>2月1日です。いよいよ私立中学入試がスタート。小6の生徒たちを激励するとめに家を6時30分に出発。顔を見たからって何ができるわけではないですが、わたしの顔をみれば、自分が頑張ってきたこの何年間かの時間を思い出してくれるでしょう。その積み重ねをしっかりと発揮してさえくれれば良いのです。過去問は6年分は解いています。最近の3年分については2回目の解き直しもやっています。△△子は、なぜか算数の問1の(イ)を間違える傾向があることや、□□子は、国語の問2の短文作成を苦手にしていることなんかもわかっています。そんなアドバイスも当日の朝だからこそ、気持ちにストンと落ちてくれるところもあるでしょう。そんな願いもこめて激励に走り回ってきました。わたしのできることはこれで終わりです。ただ、今日と明日の結果しだいでは、再びの出番があるかもしれません。そうならないことを願っていますが。がんばったね、と声をかけられる瞬間を待ちます。
2019.02.01
県教委から最終的な各高校の志願倍率が発表になっている。このあと、来週の月曜〜水曜で志願変更がおこなわれて、6日の夕方には受験倍率が確定する。さて、倍率が高い=合格が難しい、という考えは正しいのかどうかについて書いておく。志願変更をするかどうか迷っている場合はぜひとも読んでおいて欲しい。神奈川県の高校入試は「内申+入試+面接」で合否が決まる。一部のトップ校はこれに「特色」が加わる。ただし、中堅、上位の高校では「面接」では差がつかないところが多いので、合否は「内申+入試+特色」で決まるといっていい。ここで忘れてはいけないのが「1次選考」と「2次選考」があることだ。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190128-2/
2019.01.31
You don't know which way you will take , so for now you have to do things which are in front you with all your might.県高校入試の志願受付は今日まで。今日の夜には県高校入試の志願倍率が県教委から発表になる。ただ、今日の志願者は各校とも数名以下となるはずなので、昨日の段階での倍率がほぼ最終的な倍率といていい。ネット社会なのですでにすべての県内の公立高校の志願倍率が判明している。もっともわかりやすいのが「全県模試 進学工房」さんのサイト → http://sokuho.shingaku-kobo.com/area/とりあえず、miyajukuの周辺校とmiyajuku受験生が関係する高校を抜き出してみる・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190127/
2019.01.30
神奈川県高校入試問題への最終確認その1 英語英語はその目標点によって問題への取り組み方がまったく変わってくる教科です。それでも、問2の「語彙問題」、問3の「文法の語句選択問題」、問4の「並べ替え問題」は、得点目標が何点の生徒でも、しっかりと解けるように入試前日まで問題演習と頻出する構文、文法事項などについてはしっかりと学習を続けるべきです。この3問で全体の1/4の25点前後の出題です。80点以上を目指す生徒・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190129/
2019.01.29
中3生は県高校入試まで2週間とちょっとというところまできました。昨日、うちの中3生に話したことですが、ここからの学習について書いておきます。まず、ここからは毎日、5教科を少しずつでも良いので必ず学習することです。入試は5教科すべてです。計算や英語の語句問題、漢字などといった基本問題は絶対に落とせません。先ずは、そうした演習を少しずつやることです。数学 問1〜問3までの計算、小問総合の問題を毎日15分〜20分は必ず・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190128/
2019.01.28
今日も朝から小6と中3の入試対策演習です。習字の筆っこのクラスの「競書大会」で、最高賞の「観峰賞」を4人の生徒がいただきました。みんな頑張っています。
2019.01.27
「早慶上理」「GMARCH」「日東駒専」「大東亜帝国」などと大学をグループでわけるのは昔からよくやられていたこと。とりあえず、これらのグループ分けは世間的によく知られている。「早慶上理」 早稲田、慶応、上智、理科大「GMARCH」 学習院、明治、青山、立教、中央、法政「日東駒専」 日大、東洋、駒澤、専修「大東亜帝国」 大東文化、東海、亜細亜、帝京、国士舘すべて、偏差値帯で似たようなレンジの大学をグループにしたもの。そんな区分けはもう古い、というのが次の記事だ。続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190125/
2019.01.25
今日の午前中は「スタディプラス」の方が来塾された。Study Plus https://www.studyplus.jp は、ひろく高校生が利用している学習管理アプリ。できることは「学習の記録」「コミュニュケーション」「情報の取得」といったこと。無料のアプリだ。その会社の方と何の打ち合わせなのか。昨年の秋から「コンパスポート」という「高校生のための学習管理の学習塾」をmiyajuku内に立ち上げている。すでに何人かの高校生がこのクラスで学んでいる。ここでは「受験コンパス」というアブリを使って年間計画、月間計画の学習目標を設定し、トレスタというアプリで日常の学習を管理する予定だった。こうしたアプリによくあることだが、このトレスタというアプリが使えなかった。そこで、紙ベースでの学習管理をしながら、他に良い学習管理アプリがないかと探していたところで出会ったのが「スタディプラス」だったということ。実は「スタディプラス」には「スタディプラス for School」というものが別に用意されていて、塾内の生徒たちの学習管理ができるようになっている。このアブリがそこそこよくできている。それ以上に、サポートの体制がそれなりにしっかり作られていて、今日、来塾された営業の方の人柄もとても良いものだった。ということで、「コンパスポート」の高校生の学習管理は「スタディプラス for School」でおこなっていくことにした。また、新高3についても、3月からこの「スタディプラス for School」で学習管理をおこなっていく。正直、ここまで(「スタディプラス for School」での学習管理はかなりしっかりしたものになります)高校生の学習管理をしてもよいのか、という疑問はわたし自身の中にいつもある。ただ、ある意味では、この子たちは仕事に就くようになってもこうしたアプリで仕事の実績などを管理される時代の中に生きていかねばならない。であれば、こうしたアプリを利用していくことも必然なのかな、とも思う。具体的に何ができ、どうしていくのかは、少しずつここでも書いていく。すでに「コンパスポート」の高校生たちは12月末からこのアプリで学習管理を受けてきているので、その感想なども載せていく予定。https://youtu.be/B-ppIcR1ywc
2019.01.23
1月3日に実施した県模試が戻ってきた。1月の段階でのライバルとの距離をはかるための模試だ。13日に実施したもうひとつの県模試ももうすぐ戻ってくる。このふたつの模試の結果をもとに最終的な進路指導をすることになる。いつものように縦軸が内申点で横軸が入試得点の表に注目。県入試は「内申+入試得点」で決まる。「面接」も全員に課されるが、上位校で「面接」点に差をつけている高校はほとんどない。とくにmiyajuku周辺の高校は中堅校でも全員が同じ得点になっているところが多い。得点は開示されているので間違いないし、高校というのはそれまでの採点の流れを劇的に変えるところはないといっていい。良い意味でも、悪い意味でも、昨年度までの流れを踏襲する。ということは、入試の合否は「内申+入試得点」で決まる・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190122/
2019.01.22
センター試験の文系科目の日です。良い天気です。交通機関などの乱れもなく、ふつうにテストは実施されているはずです。You'll be fine. Go for it!塾では午前中に中1と中2の数学検定試験です。高校入試の打診時に英検、漢検、数検などの資格試験の結果はプラス要素として加算してもらえます。そうした意味で数学検定も実施していますが、1年間の数学の学習の成果を試す、という意味もあります。しっかりと取り組んで満点合格を目指しましょう。来週は英語検定も予定されています。今春の大学入試でもそうですが、英語検定の2級を取得しているとかなり有利です。何としても2級は取得したいです。小6生は、過去問の解き直しを徹底しておこないます。中3生は、予想問題演習から「できていない部分」のあぶり出しと、解き方の道筋を身につける事を中心とした学習です。いつものように、きちんと進めていくべきことをしっかりと前に進めていくこと。それがすべてです。ありきたりな言葉ですが It is vital to make continuous efforts. です。
2019.01.19
いよいよ明日は大学入試センター試験。今日も早くから高3生は塾に来て最後の仕上げ。とはいっても、やるべきことは「今までやってきたことの継続」しかない。明日は、やってきたことの延長上にあるラストの1回として演習のつもりでのぞめば良い。自分がやってきたことを信じて、良い結果を出そうなどとせず、とにかく淡々といつものように解いて帰ってくれば良い。この時期、新学期の予定も立てなければならない。わたしも朝から春期講習の予定やら日程立てやらで頭を悩ませている。ということで、今日はまとまった記事を書くことが不可能です<m(__)m> 先ほど、刷り上がってきた「習字教室」の新年度の案内を載せさせてください。
2019.01.18
プログラミング教室に年末からここまでで5件の問い合わせをいただいています。miyajukuでプログラミングの講座を開始して3年が経とうとしていますが、世の中がやっとプログラミングを学ぶことの有用性に気づきはじめたのかな、と思っています。そして、miyajukuでは、3月からさらにブラッシュアップしたプログラミング教室の開始に着々と準備を進めています。3月以降も基本的な部分は変わりませんが、「検定」と「コンクール」のふたつをキーワードとした講座になっていきます。プログラミングを遊びで終わらせず、思考力、判断力、解決力といった力に結びつけていくために、パソコンの資格としては歴史のあるサーティファイの検定試験を導入し、さらに積極的に自らのアイデアをプログラミングさせてコンテストに出していく、というところまで進めていきたいということです。骨となるカリキュラムは、全教研 “プログラミング道場” 「GAMES(ゲームコース)」のカリキュラムを主として、より理解を深めるために補完的に”プログラミング道場”「ROBOTICS(ロボットコース)」のカリキュラムに取り組みます。さらに、画面上でのプログラミング課題として「ジュニアプログラミング検定(サーティファイ)」の資格受験取得に取り組むカリキュラムを採用することで、生徒自身の学習成果を資格試験の受験および合格によって測れるようにします。すでに3年目をむかえている生徒はかなりのところまで腕を上げています。そうした生徒のためにも、来年度は各種コンクールへの出品、出場に向けた指導を上記カリキュラムに合わせて実施していきます。学習塾としてのプログラミング教室です。楽しく学ぶことは前提ですが遊びにはせず、問題解決力をこの講座を通してしっかりと身につけさせたい、というのがmiyajukuの願いです。ここまでしっかりとした指導方針を持ち、きちんと指導できる体制を整えているプログラミング教室は他にはない、というところまでしっかりと作り込んでいくつもりです。ご期待ください。なお、クラスの増設はしない予定ですので、新年度に受け入れ可能な生徒さんは若干名にとどまると思います。ご興味のある方はなるべく早めにお問い合わせください。
2019.01.17
センター試験での注意事項持ち物1 受験票を忘れずに。雨で濡れたりしないようにビニールのファイルにはさんでおこう。2 身分証(生徒証)と「受験上の注意」という冊子も持参しよう。2 筆記用具はシャーペンだけでなく必ずマーク用の鉛筆を複数本準備しておくこと。3 時計のない会場もあります。また広い会場では足もとが寒いです。膝掛けなどの準備も。服装は温度調節しやすいように。4 飲み物やビスケットなどの軽食も。売店を探したり、混んでいてもあわてないように事前に用意しておきましょう。5 会場までのアクセスマップ。駅からバスでさらに徒歩、といった会場もあります。事前に地図を印刷しておきましょう。会場に着いたら1 試験場には1時間前に到着するように予定を立てること。2 試験場に着いたら机の上の受験番号と受験票の番号が同一であるかを確認すること。3 トイレの確認。早めにすませておこう。また頻繁に行くようにしよう。4 試験監督者の指示に落ち着いて耳を傾けること。5 受験番号や氏名、解答科目などの記入、マークミスはないか気をつけよう。6 自分の解答は自己採点のために問題冊子に転記を忘れないこと。7 同じ机の並びなどに貧乏揺すりが激しかったり、舌打ちがうるさかったりといろんなことが考えられます。そうした場合は躊躇せずに手をあげて試験監督者に訴えましょう。遠慮はゼッタイに禁物です。今までやってきた以上のことを発揮しようとしないことです。積み上げてきたこと。それが出せればサイコーの結果につながります。そう信じて、何十回も解いてきた過去問、予想問題と同じように本番にのぞんでください。出題傾向が変わっている可能性もあります。あわてず、さわがず、冷静に。大丈夫です。他の受験生も同じようにとまどっているはずです。こうした時は、落ち着いている方が勝ちです。Believe you can and you’re half way there!できると信じること。そうすればもう半分は終わったようなものだ!
2019.01.16
神奈川県の公立高校の入試では面接がすべての学校で課されている。学校ごとに比率は違うが、点数化されて合否の資料となる。当然、受験生は神経質になっている。その面接試験において重要な役割歩果たすのが「面接シート」とよばれるもの。県教委から出されている共通の書式によるものだ。中学校では早い段階からこの「面接シート」を生徒に書かせ、書き直しをさせ、仕上げさせている。それはそれで良いのだが、ちょっと違うんじゃないかな、という面もある。中学校での指導は「面接シート」をカンペキに仕上げる、といった指導になっていることだ。実は、面接シートそれ自体は評価の対象にはならない。ある意味では、誤字、脱字、意味不明な言葉があったとしても・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190115/
2019.01.15
今日も朝から小6、中3,高3受験生の授業です。大学入試センター試験はいよいよ来週末です。1週間となりました。テストで実力を出し切ることはなかなか難しいです。英語では「show one's ability satisfactorily on the exam 」といいます。この「show」という単語が大切ですね。「実力を発揮する」ではなく「実力を見せる、示す」という意識で試験にのぞみたいです。積み上げてきた以上のものを見せることはできません。しかし、積み重ねてきたものは示しましょう。実力を発揮するは、先の表現以外に「You can perform well in the exam.」ともいいます。「perform」も「演じる」という意味です。入学試験という場を舞台だと想定し、その中で今まで自分がやってきたことを「演じきる」という意識を持ちましょう。さて、小6は志望校の過去問を2周目の学習に入ります。過去5年分はやりきっています。ここまできっちりと過去問に向き合っている受験生はそれほどいないでしょう。自信をもって勉強を進めましょう。中3生は最後の全県模試をおこない、午後からはその解き直しです。この模試の結果をもとに最終的な志願先を決めていきます。高3生はセンター対策です。今日は駿台の青パックです。午前中は国語。わたしが予習した段階ではとても良い問題でした。本番に近い出題予想です。さて、わたしも老体にむち打って頑張ります(^_^;)
2019.01.13
効率的に暗記する方法は「かけ算九九」を覚えるのと同じです。かけ算九九を覚えるときにノートにまとめたりしましたか? ぜったいにそんなことはしなかったはずです。ひたすらに口で唱えて覚えたはずです。そんなことを書きました → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20190109/
2019.01.10
現高1が大学受験をする時から英語の外部検定試験が活用されることになっています。すでに首都圏の私大は今春の入試でも活用をはじめています。そんな外部検定試験で最も身近な「英語検定試験」が、この春から新しく3タイプの検定をはじめることになっています。そのタイプについてまとめてみました。https://miyajuku.com/miyajuku_blog/2190109/
2019.01.09
10日間の冬期講習が昨日で終わりました。最後は、6日〜7日にかけて、小6,中3、高3受験生を連れての1泊2日の勉強合宿でした。今年で3年目になります。昨年までは2泊3日でしたが、今年は曜日の関係で1泊になりました。その分、ちょっとムリをさせたので合宿の成果は例年と変わらなかったかな、と考えています。合宿をおこなうメリットはいくつかあります。やはり寝食をともにすると、ふだんとは違った生徒たちの顔が見えてくることです。同時に、生徒同士の連帯感も生まれてきます。受験は孤独な闘いです。でも、せっかくmiyajukuに集ったのですから、チームで頑張る、といった空気は大切だと思っています。それと、勉強の場所を変えることで、いつもと違ったパワーが生まれてきます。親の愛に包まれた温かな家でもなく、ふだんから通っている塾の教室でもなく、全く違う場所での学習。それだけでもワクワク感があって、勉強のモチベーションが上がります。小6生などほとんどはじめて、ひとりっきりでホテルの個室で寝たのではないでしょうか。とにかくみんな集中できました。初日は10時〜13時、13時50分〜17時。19時〜2時30分(小6生は1時)と、2日目は8時〜12時30分、13時15分〜16時30分の学習でした。こんなに長い時間、しかも内容も濃密な、集中した勉強ができたのは、生徒たちの大きな自信になったはずです。て、今日から3学期の授業のスタートです。高3生はいよいよ来週末が大学入試センター試験の日です。私立中学受験も県入試も間近に迫ってきました。学習のしかたもここで仕切り直しです。ここからは「しぼり込んだ学習」と「本番にぴったりとあわせた学習」が大切です。それについては生徒たちにはひとりひとり話しをしてありますし、ここからしっかりと確認もしていきます。昨日の合宿はアファメーションでしめました。何度か書いていますが、miyajukuの今年の受験生は女の子ばかりです。しかも「とっても良い子」たちばかりです。つまりあんまりギラギラしていません。でも、入試本番が近づけば不安になるのは当然です。言葉のチカラで潜在意識に働きかけて現実化していくことも必要になってきます。そんな時期になりました。わたしもあと1ヶ月ちょっと。緊張感とともに彼女たちを後押ししていきます。
2019.01.08
勉強合宿に来ています。今年で3年目になります。小6、中3、高3受験生をつれてきました。何度か書いていますが、今年の受験生はみんな女の子です。とってもよい子たちばかりです。高3生はみんなmiyajukuに中学生の頃から通ってくれていて長いつきあいです。この子たちの夢をかなえてあげることが塾の使命です。そのための合宿です。場所を変え、親元から離れ、環境が変わると、子どもたちの目の色が変わります。今日もここまで3時間+3時間+6時間と12時間の学習をしています。この後もちょっと無理をさせて小学生は1時ごろまで、中学生と高校生は3時ごろまで頑張らせるつもりです。アドレナリンが出ているので眠くもないはずです。みんないい顔をしています。この緊張感と集中力が入試の当日に生きてくるはずです。わたしも老体にムチをうって頑張ります(^^) とはいっても、この子たちの真剣な姿を見ているとどこまでも頑張れます。
2019.01.07
私立中入試も県高校入試も大学入試センター試験も、試験というものには必ずある一定の傾向というのがあります。ただ、傾向を知っただけでは何の意味もありません。傾向を利用した対策を立ててこそはじめて意味が出できます。たとえば・・・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180105/
2019.01.05
昨日もちょっと書きましたが、大学入試センター試験の問1論説文の読み取りについてです。ある意味では、神奈川県入試の問4の論説文(説明的文章)や私立中学入試の説明的文章の読解にもつながることです。まず何をするか。すぐに問題文を読み始めたりせずに、問題文の最後の所にある題名をみることです。どんな入試問題でも著者名と出典が文章の最後に書かれているはずです。たとえば、今日の高3がやった問題は「暇と退屈の倫理学」というものでした。ここから「暇と退屈が対比的に書かれ、そのふたつと人と人との関係を律する“なにか”について書かれた文章」ということがわかります。これがわかるだけでも読解にはかなり有効になります。つぎに・・・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180104/
2019.01.04
昨日で授業は終わりですが、今日も朝から仕事です。1月の作文課題の作成や、後半講習の準備、勉強合宿の準備などやることはたくさんあります。毎年のことですが、年末・年始とはいっても、わたしにとっては2月の入試が終わらないと1年がまわったという感覚にはなれません。それでも、ひとつの区切りとして、2018年(平成30年)の区切りになります。miyajukuを立ち上げたのは昭和63年でした。昭和64年が1週間ほどで平成元年になったので、miyajukuの歴史は平成の歴史とほぼ重なっています。平成はもうすぐ終わりますが、miyajukuは今しばらくは皆さんのお役に立てるように頑張りたいと思っています。とりあえず「今年もmiyajukuをさまざまに支えていただきありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします」今日の夜は高校の時の友だちたちと呑む予定です。明日は、山の〆に近くの雪山に行こうかと考えています。良い写真が撮れたらアップさせてもらいます。よいお年をお迎えください。
2018.12.30
miyajukuk冬期講習は今日までです。月曜日から今日まで6日間、とくに受験学年は朝の9時30分から16時までの時間を中心に毎日塾にきたのでしっかりと勉強できました。こうなると塾教師の性ですね。たった数日ですが、年明けまでのお休み期間が心配になってしまいます。せっかくの仕上がりがリセットされてしまわないか(^_^;)中3生は3日の日に県模試を実施する予定だったので4日間の休み。高3生は本来は4日のスタートでしたが、3日の日に授業を入れました。小6生は順調にきているので予定通りに4日のスタートです。高3生が自分で学習するチカラがないわけでは決してないのですが、わたしの心配のムシが静まりません。ちょうど、学習管理アプリを「トレスタ」から「スタディ+forスクール』にかえたばかりでもあるので、学習のプランを高3生の各自のスマホに送信したところです。センター試験直前なので、河合塾、Z会、駿台、東進なでの「センターパック」から各自の受験科目を中心に。あとは「漢字・語句」「英単語」「英熟語」「古文単語」の学習範囲。日本史や生物の問題集の学習範囲。こんなものをプランニングしてあります。まぁ、ここまでやらなくても、という声もあるでしょうが・・・プランニングをしても、学習するのは本人です。センターパックを時間を計って解き、答え合わせをして、間違いをチェックして、解き直しをして、といった一連の学習の流れはしっかりとできるようになっている子たちです。そこは信頼しています。ある意味では、こうしたアプリで学習内容をプランニングし、やったよぉ、と報告させるのは、モチベーションの維持や不安解消の面が大きいです。中3生たちは3年分の過去問をきちんとやり終えているので、あと1年分をこの4日間の休み中にやってもらいます。こちらも「解き直し」を含めて「過去問の利用のしかた』はしっかりとわかってくれている子たちです。小6生は算数と国語はある程度の目途がたち、明日が試験でも良いほどまできています。そこで社会と理科の重点学習です。人物史、文化史、気体の性質などに的をしぼった学習プリントを課題にしました。年が開けるとセンター試験まで18日です。いよいよですね。
2018.12.29
「ドラゴン桜」という漫画がパート2の連載を開始しています。今回の連載は前回よりもより「学習法」についてふれられているところが多く、それなりに示唆に富んだ作品になっています。数回前からは「国語の読解について」というテーマになっていて、今週の最新号は「読解に必要なのは文章の構造をわかることだ」というものでした。太宰治の「走れメロス」を10分で読んでまとめなさい、という課題に取り組む生徒たち。ひとりの答案は「感想」になっていて、もうひとりのものは「的が外れたもの」になっている。評論文をまとめさせても結果は同じこと。そこで先生が・・・つづきは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20181228/
2018.12.28
miyajukuは小さな塾なのでおっきな塾にはやれないことができます。それは「学習管理」です。とくに受験生に対しては個々に学習を管理するようにしています。その時のツールは年齢にあわせてかえています。中学受験の生徒 基本的にFace to Faceでの管理高校受験の生徒 紙ベースでの管理大学受験の生徒 スマホなどのデジタルデバイスをつかった管理小6生については Face to Face というよりも、お母さんを巻き込んでの学習管理、といった方が良いかと思います。私立中学受験をすることの最大のメリットは、親子で受験に立ち向かうことができる、という点でしょう。ですから、ご家庭との関係を“密”に保つことが小6受験生の学習管理につながります。中3生は、できればこの高校受験を通じて、時間の管理や勉強のしかたを身につけて欲しいです。高校受験までは「他力本願」の部分が大きくてもなんとかなりますが、その先は「自力本願」でなければ難しいです。ですから「計画→記録→見直し」といった学習管理についても、塾からの指導を基本としながらも、自分で学習や時間を管理していくことも少しずつ身につけていくことが目標です。「合格手帳」をきちんとつけていくことで、時間を記録していくことの大切さを学んでくれれば、と思っています。高3生は自ら学習することができている子たちです。ただ、複雑な大学入試ですから「何を、いつ、どのように」学習していくかはわからないことも多いです。アドバイサーとしての助言をしつつ日々の学習についてしっかりと見まもっていく、というのがmiyajukuの立ち位置です。学習のプランニングをスマホに送り、学習記録もスマホで管理しています。学習の成果は一足飛びにはゼッタイにあらわれません。それは受験の直前になっても同じことです。地道にコツコツと、ただし、軌道修正を加えながら、とにかく一歩ずつ前に進んでいくだけです。
2018.12.27
ブログを更新する余裕が全くありません。この冬の講習は「演習」を多く採り入れています。ということで、ほとんど個別形式での演習になっています。メビウスを使っているので、弱点対策は「間違った問題の類題」演習になります。当然、ひとりひとりが違った問題になります。声はかれていませんが採点が多くて腱鞘炎になりかけています(^_^;)
2018.12.26
冬期講習の2日目です。子どもたちは受験を前にやるべきことが山積みで、それらをしっかりと片づけていくことだけが合格への近道になります。そんな受験生をそばに見ながら親の不安は強くなっていく時期でもあります。このままで大丈夫だろうか。やるべきことは他にないのだろうか。わたしにできることは何かないかしら・・・・・親が出来ることは、子どもを信じることだけ・・・・・続きは https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20181225/
2018.12.25
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